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【FISCOソーシャルレポーター】個人投資家元・社長:来年勝ちたい投資家は必見!今後、必ずや焦点となろう防衛関連銘柄

2016/12/15 10:06 FISCO
*10:06JST 【FISCOソーシャルレポーター】個人投資家元・社長:来年勝ちたい投資家は必見!今後、必ずや焦点となろう防衛関連銘柄 以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家元・社長氏(ブログ「元投資顧問会社社長のチラシの裏」)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。 ---- ※2016年12月13日8時に執筆 次期アメリカ大統領選で就任確定となったドナルド・トランプ氏。 同氏は選挙の期間、日本を含む同盟国に在留米軍の経済負担を求め、応じなければ米軍を撤退させると示唆。また日本に対し核兵器保有を容認するなどの理由から、防衛関連銘柄が注目されました。 2017年1月20日にはアメリカで大統領就任式を控えおり、経済対策を始めとする同氏の発言に世界中の注目が集まっています。 日本政府は2017年度予算案の防衛費を過去最高の5兆1千億円前後とする方針。 来年の株式市場はこれまで以上に防衛関連銘柄が注目されるとみて、今後役立つ防衛関連銘柄を深堀解説していこうと思います。 ■防衛関連とはどういうときに上がる株? 風が吹けば桶屋が儲かるといったように、関連銘柄が上がる際には上がる理由というものが存在します。 防衛関連銘柄に当てはめて考えてみますと、有事の際に注目され易い傾向があります。 有事というのは戦争、武力衝突、自然災害などの国家非常事態。様々な事柄を指しますが、自衛隊が出動する事態と考えればわかりやすいでしょう。 また国内の有事だけでなく、海外紛争や海外での自然災害の際も、関連銘柄として注目される事があります。 ■自衛隊と一般企業の密接な関係性 自衛隊が出動すればなぜ上がる銘柄があるのか…と疑問に思う方もいるかもしれません。しかし、自衛隊と防衛関連の企業には、切っても切れない大きな関係性があるのです。 自衛隊が使用する防衛機器や火器、車両、戦闘機、マスクや衣類、砲弾やレーダーの生産や納品などには、あらゆる日本企業が関わっています。 具体的な例を出してみると、自衛隊の装備に故障などが発生した際、部品の交換や修理を担当するのは自衛隊の整備関連の部隊。 そうした部隊をサポートするのが、防衛機器を精算・納品する企業なのです。 自衛隊の総合火力演習の際にも、装備品に携わる一般企業の社員が御殿場近辺に集まり、万一の故障などに備えて期間中は待機する、という話もあります。 これほど密接な関係であるならば、有事の際に防衛関連銘柄が買われるのも納得します。 ▽今年、防衛関連銘柄が注目された事例 ・北朝鮮核実験 今年1月、北朝鮮の北東部で地震が観測され、これが核実験による可能性があると菅官房長官が記者会見で明らかにしたこともあって、防衛関連に位置付けられる一連の銘柄が動意づきました。 その後も北朝鮮のミサイルが発射されるたび、地政学的リスクが高まり防衛関連銘柄の株価を刺激。 ・アメリカ次期大統領選でドナルド・トランプ氏が候補に選出 トランプ次期米大統領が選挙戦中に在日米軍の駐留経費の負担増を求める発言をしたことについて、安倍晋三首相は参院環太平洋経済連携協定(TPP)特別委員会で、現状の日本側の負担は適切との考えを述べました。 この発言により、自主防衛の必要性が高まり防衛関連銘柄が買われる動きに。 台風や地震などの災害時も自衛隊は出動しますが、復興関連銘柄の方が注目される事が多いため、災害時は注目しなくても良いでしょう。 ■来年は、日本の国土防衛に転機が訪れるか? やはり来年、防衛関連銘柄に注目したい理由としては、文頭にも書いたドナルド・トランプ氏の発言でしょう。 「日本に駐留する米軍経費は100%日本に支払わせる。条件によっては米軍を撤退させる。」 選挙前のこの発言は、ニュースにもなっていたのでご存じの方も多いと思います。 現在の安全保障体制がすぐに変更される見込みは低いように思われますが、米国の新政権が現行の体制を見直したいと考える可能性も十分に考えられます。 仮にこうした見直しが進められた場合、日本は駐留経費増額を受け入れるか自衛隊予算を拡大するかという選択肢を突き付けられることになるかもしれません。 また、日本は過去10年間に防衛予算が著しく拡大しなかった数少ない国の1つと言われていましたが、来年度予算案では防衛費は過去最大の5兆1千億円前後とする調整に入っており、防衛費の増加は5年連続となっています。 繰り返し核実験や弾道ミサイルの発射実験を進める北朝鮮や、海洋進出を活発化させる中国を念頭に、弾道ミサイル防衛(BMD)や離島防衛力強化を図る事からも、2017年度も防衛関連銘柄に注目する必要があると私は考えます。 ■防衛関連銘柄 今年、防衛関連銘柄が注目された事例にも記載した、 ・北朝鮮のミサイル実験 ・アメリカの次期大統領、ドナルド・トランプ氏 この二つの事例に反応する銘柄は必ず抑えておきましょう。 ▽豊和工業<6203> 工作機械・油圧機器のほか自衛隊向け火器の製造等を手掛ける企業です。 北朝鮮で核実験の可能性があると報道され、関連銘柄として物色される傾向があります。 アメリカ次期大統領選でドナルド・トランプ氏が優勢と伝わった際も物色されました。 ▽東京計器<7721> 船舶港湾機器、油空圧機器、防衛・通信機器が3本柱であり、防衛関連銘柄としての注目度が高い企業。 北朝鮮で核実験の可能性があると報道され、関連銘柄として物色される傾向があります。 アメリカ次期大統領選でドナルド・トランプ氏が優勢と伝わった際は大幅高に。 ▽石川製作所<6208> 段ボール製函印刷機などの紙工機械や各種機械の受託生産を手掛ける企業。機雷などの防衛機器も製造しています。 北朝鮮で核実験の可能性があると報道され、関連銘柄として物色される傾向があります。 アメリカ次期大統領選でドナルド・トランプ氏が優勢と伝わった際は一時S高まで買われる場面がありました。 ▽その他の防衛関連銘柄一覧 ニッケ<3201> 帝繊維<3302> クラレ<3405> 旭化成<3407> 細火工<4274> 日油<4403> 日製鋼<5631> コマツ<6301> 住友重<6302> ダイキン<6367> ミネベア<6479> 日立<6501> 東芝<6502> 三菱電<6503> NEC<6701> 富士通<6702> OKI<6703> 日無線<6751> 日立国際<6756> 新日無<6911> 日本アビオ<6946> 大黒屋<6993> 三菱重<7011> 川重<7012> IHI<7013> 名村造<7014> いすゞ<7202> トヨタ<7203> 新明和<7224> 富士重<7270> 昭和飛<7404> ジャムコ<7408> 島津<7701> 興研<7963> 重松製<7980> 伊藤忠<8001> 極東貿易<8093> NTTデータ<9613> 当ブログでは、個人的に注目しているテーマ関連株の深掘り、個別銘柄の考察、世界経済の今後の流れ、投資全般に役立つ情報を定期的に発信しています。チャート画像付きでの解説などもありますので、ブログも併せてお読み頂けますとより深くご理解頂けるかもしれません。 「投資顧問会社社長 ブログ」で検索してもらえれば、当ブログ「元投資顧問会社社長のチラシの裏」が出てくると思います。 ---- 執筆者名:元・社長 ブログ名:元投資顧問会社社長のチラシの裏 《KS》
関連銘柄 41件
3201 東証プライム
1,280
11/22 15:30
+6(0.47%)
時価総額 97,637百万円
大手毛織物メーカー。1896年設立。毛糸・ユニフォーム織物素材、繊維資材製品等の製造・販売を行う。学生服素材で国内トップシェア。ゴーセンを傘下に持つ。不織布事業を強化。26.11期営業利益130億円目標。 記:2024/10/20
3302 東証プライム
2,556
11/22 15:30
+77(3.11%)
時価総額 70,351百万円
消防用ホースや防災資機材、防災車輛等を手掛ける防災事業が柱。消防用ホースで国内トップシェア。高機能繊維やリネン製品の製造・販売を行う繊維事業等も。高機能繊維は資材分野で新規用途及び市場の開拓を図る。 記:2024/10/24
3405 東証プライム
2,023
11/22 15:30
+58(2.95%)
時価総額 717,890百万円
化学メーカー大手。1926年創業。ポバール樹脂などビニルアセテート部門が柱。光学用ポバールフィルム、ガスバリア材「エバール」などで世界トップシェア。米国における活性炭製造設備等の早期安定稼働を図る。 記:2024/07/29
3407 東証プライム
1,091.5
11/22 15:30
+14.5(1.35%)
時価総額 1,521,477百万円
総合化学大手。1922年創業。アクリロニトリルや人工皮革、感光性ドライフィルム等を手掛ける。住宅事業や建材事業、医薬事業等も。リチウムイオン二次電池用セパレータなどで世界トップシェア。建材事業などは順調。 記:2024/06/18
4274 東証スタンダード
1,206
11/22 15:30
+10(0.84%)
時価総額 4,863百万円
発煙筒や信号弾、各種インフレータ等の製造・販売を行う。1906年創業。火薬類の燃焼処分、硝酸ヒドロキシルアミン等の化成品も手掛ける。既存製品の効率的、安定的な生産体制整備図る。製品の高付加価値化に注力。 記:2024/07/08
4403 東証プライム
2,315.5
11/22 15:30
-2(-0.09%)
時価総額 561,564百万円
機能化学品事業が主力の化学メーカー。脂肪酸誘導体や界面活性剤等を手掛ける。食用加工油脂、宇宙ロケット用固体推進薬等も。PEG誘導体で世界トップシェア。機能化学品事業は化粧品関連製品の堅調推移見込む。 記:2024/06/28
5631 東証プライム
6,486
11/22 15:30
-22(-0.34%)
時価総額 482,617百万円
樹脂製造・加工機械、成形機、防衛関連機器の製造・販売等を行う産業機械事業が主力。素形材・エンジニアリング事業も。1907年創業。29.3期売上高3800億円目標。産業機械事業は内製化率の維持・向上図る。 記:2024/10/09
6203 東証スタンダード
1,152
11/22 15:30
+4(0.35%)
時価総額 14,455百万円
工作機械や空油圧機器、セラミック積層装置などの工作機械関連、小銃などの火器が柱。1907年設立。愛知県清須市に本社。路面清掃車で国内トップシェア。25.3期は特装車両事業の販売台数増加などを見込む。 記:2024/07/26
6208 東証スタンダード
1,528
11/22 15:30
+6(0.39%)
時価総額 9,758百万円
段ボール製函印刷機や段ボール重量包装機、合撚糸機などの製造販売を行う。機雷等の防衛機器も手掛ける。1921年創業。石川県白山市に本社。レンゴーが筆頭株主。作業効率化及びコスト削減による原価低減図る。 記:2024/10/20
6301 東証プライム
4,116
11/22 15:30
+67(1.65%)
時価総額 4,008,206百万円
世界2位の総合建設機械メーカー。1921年設立。自動車産業向け大型プレスなど産業機械も。エンジンなどは国内で自社開発。海外売上比率は8割超。配当性向40%以上目安。坑内掘りハードロック事業の拡大図る。 記:2024/10/07
6302 東証プライム
3,287
11/22 15:30
+65(2.02%)
時価総額 403,989百万円
大手総合重機械メーカー。1888年創業。減・変速機、環境プラント、産業機械、建設機械等を手掛ける。射出成形機などで世界シェアトップクラス。事業ポートフォリオ改革推進。26.12期売上1兆2500億円目標。 記:2024/10/07
6367 東証プライム
18,295
11/22 15:30
-90(-0.49%)
時価総額 5,362,521百万円
空調・冷凍機事業が主力。エアコン世界首位。フッ素化学製品等の化学事業、酸素濃縮装置の製造・販売等も。海外売上比率が高い。差別化新商品の投入、増産投資等に取り組む。26.3期営業利益5000億円目標。 記:2024/06/07
6479 東証プライム
2,435.5
11/22 15:30
-44.5(-1.79%)
時価総額 1,040,156百万円
ミネベア、ミツミ電機の経営統合で誕生した総合精密部品メーカー。ミニチュアボールベアリングなどで世界トップシェア。超精密機械加工技術が強み。配当性向は20%程度目処。高付加価値製品の拡販などに注力。 記:2024/08/06
6501 東証プライム
3,821
11/22 15:30
+71(1.89%)
時価総額 17,716,330百万円
総合電機大手。金融ソリューションや社会インフラITシステム、原子力関連ビジネス、鉄道システム、ビルシステム等を手掛ける。日立エナジーは受注残が増加。デジタルシステム&サービスはLumada事業が拡大。 記:2024/06/15
6502 東証プライム
4,590
12/19 15:00
-5(-0.11%)
時価総額 1,988,103百万円
総合電機大手。持分法会社にキオクシアHD。不正会計や原発巨額損失で陥った経営危機から再建中。JIP連合がTOB発表。TOB価格は1株4620円。TOB成立ならば上場廃止に。24.3期1Qは営業黒字に復帰。 記:2023/09/15
6503 東証プライム
2,584
11/22 15:30
-16(-0.62%)
時価総額 5,460,514百万円
総合電機メーカー大手。FAシステムや自動車機器のインダストリー・モビリティ部門、ビルシステムや空調・家電のライフ部門が柱。重電システム、人工衛星等も。インフラ部門では防衛・宇宙事業等にリソース投入。 記:2024/10/07
6701 東証プライム
12,265
11/22 15:30
-5(-0.04%)
時価総額 3,346,505百万円
大手ITサービス会社。1899年設立。システム構築等のITサービス事業、ネットワークインフラ等の社会インフラ事業が柱。顔・虹彩などの生体認証に強み。クラウド、モダナイゼーション、生成AIなどの強化図る。 記:2024/08/10
6702 東証プライム
2,757
11/22 15:30
+16(0.58%)
時価総額 5,710,045百万円
国内最大のITサービス企業。1935年設立。通信インフラやストレージ、サーバー、電子デバイスを展開。官公庁、金融向けに強み。成長領域のサービスソリューションに注力。欧州の構造改革は25年度に完了予定。 記:2024/10/20
6703 東証プライム
950
11/22 15:30
+15(1.6%)
時価総額 82,857百万円
ATM、現金処理機等のエンタープライズソリューション事業が主力。1881年創業。道路関連システムや航空関連システム、AIエッジコンピューター等も。パブリックソリューションは消防、防災等で順調に案件を確保。 記:2024/10/08
6751 東証1部
1,679
9/26 15:00
-13(-0.77%)
時価総額 55,080百万円
無線通信機器が主力の通信機器メーカー。日清紡HD傘下。16年3月に長野日本無線、上田日本無線の2社を完全子会社化。船舶用に強い。通信機器事業では中継装置等の売上が増加。18.3期1Qは最終損益改善。 記:2017/08/25
6756 東証1部
3,110
3/8 15:00
±0(0%)
時価総額 327,237百万円
映像・通信システムと半導体製造装置が2本柱。米投資ファンドが全株取得を目指して実施したTOBが成立。親会社の日立製作所は既に賛同済み。今年2月15日の臨時株主総会を開催し、3月9日付で上場廃止になる予定。 記:2018/02/07
6911 東証1部
765
8/28 15:00
-7(-0.91%)
時価総額 29,935百万円
半導体など電子デバイス製品が主力。衛星通信用コンポーネントなどマイクロ波製品も。日清紡HDの完全子会社化により、同社株は18年8月29日付けで上場廃止予定。売上原価は減少。18.12期1Qは大幅増益。 記:2018/08/21
6946 東証スタンダード
2,570
11/22 15:30
-52(-1.98%)
時価総額 43,086百万円
航空・宇宙用製品、防衛・産業用製品等を手掛ける情報システム部門が主力。抵抗溶接機、赤外線サーモグラフィ等の電子機器部門も。信号処理、画像処理技術等に強み。新規顧客獲得に向けてマーケティングを強化。 記:2024/09/02
6993 東証スタンダード
28
11/22 15:30
±0(0%)
時価総額 4,407百万円
中古ブランド品の買取・販売を行う「大黒屋」を運営。防爆型照明器具等の産業用照明器具、制御機器等も手掛ける。AI買取査定サービス「おたからAI」を開発。LINEアプリを活用した買取サービスの提供を開始。 記:2024/06/17
7011 東証プライム
2,309
11/22 15:30
-1(-0.04%)
時価総額 7,789,753百万円
総合重機国内最大手。1884年創立。各種発電システムや航空機用エンジン、物流機器、製鉄機械、特殊車両等を手掛ける。ガスタービンで世界トップシェア。中期経営計画では27.3期売上高5.7兆円以上目標。 記:2024/09/03
7012 東証プライム
6,282
11/22 15:30
+53(0.85%)
時価総額 1,054,886百万円
総合重機大手。二輪車や航空機、鉄道車両、造船、各種発電設備プラント、油圧機器・油圧装置等を手掛ける。ウェハ搬送ロボットで世界トップシェア。1878年創業。エネルギー・環境ソリューション分野などに注力。 記:2024/10/20
7013 東証プライム
8,529
11/22 15:30
-192(-2.2%)
時価総額 1,319,266百万円
総合重工メーカー大手。1853年に石川島造船所として創業。産業システム・汎用機械、資源・エネルギー・環境、航空・宇宙・防衛等の分野で事業展開。航空エンジン・ロケット分野、クリーンエネルギー分野に注力。 記:2024/09/02
7014 東証スタンダード
1,621
11/22 15:30
-10(-0.61%)
時価総額 112,475百万円
1911年創業の造船中堅。タンカー、バルクキャリアー、コンテナ船など船舶の製造を行う。大型商船に強み。船舶の修繕、鉄鋼構造物の製造・販売等も。建造能力の強化推進。経営資源の「選択と集中」の深化図る。 記:2024/10/12
7202 東証プライム
1,999
11/22 15:30
+17.5(0.88%)
時価総額 1,500,995百万円
トラック・バスの製造・販売等を行う商用車メーカー。1916年創業。150以上の国・地域で販売。ディーゼルエンジンなどに強み。トヨタ自動車と資本提携。配当性向40%目安。商用車では新型車の拡販などに注力。 記:2024/08/20
7203 東証プライム
2,664.5
11/22 15:30
-10(-0.37%)
時価総額 42,085,743百万円
自動車メーカー最大手。カローラ、クラウン、プリウスなど人気車種多数。ダイハツ工業、日野自動車等を傘下に持つ。海外販売台数比率は7割超。グローバル生産累計3億台超。ソフトウェア、AIなどへの投資を加速。 記:2024/08/01
7224 東証プライム
1,320
11/22 15:30
+5(0.38%)
時価総額 92,400百万円
大手特装車メーカー。ダンプトラック、塵芥車などで国内トップシェア。パーキングシステムや産機・環境システム、水中ポンプ等も。機械式駐車設備、航空旅客搭乗橋は受注順調。27.3期売上高3200億円目指す。 記:2024/06/17
7270 東証プライム
2,450.5
11/22 15:30
+8.5(0.35%)
時価総額 1,847,437百万円
1917年創業の中堅自動車メーカー。北米の販売台数比率が高い。トヨタと資本業務提携。アイサイトなどに特徴。航空機の中央翼などの製造を行う航空宇宙事業も手掛ける。28年、米国でBEV販売40万台目標。 記:2024/10/10
7404 東証2部
2,128
4/17 15:00
+5(0.24%)
時価総額 71,514百万円
輸送用機器関連事業、不動産賃貸事業、ホテル・スポーツ・レジャー事業を展開。サウナ、介護用入浴槽など物販事業も手掛ける。米ベインキャピタルがTOB実施。成立なら上場廃止へ。20.3期3Qは2桁増収増益。 記:2020/02/26
7408 東証プライム
1,367
11/22 15:30
-2(-0.15%)
時価総額 36,723百万円
航空機内装設備メーカー。ギャレーやラバトリー等の内装品、航空機シートや空調用機器、エンジン部品も提供する。ギャレーとラバトリーで世界的。主力の内装品が受注堅調。赤字のシートは受注凍結。財務体質を改善へ。 記:2024/07/26
7701 東証プライム
4,269
11/22 15:30
-14(-0.33%)
時価総額 1,263,923百万円
クロマト分析システムなどの計測機器事業が主力。1875年創業。医用機器、産業機器、航空機器等も。産業用ターボ分子ポンプで世界シェアトップクラス。京都府京都市に本社。リカーリングビジネスの拡大等に注力。 記:2024/10/08
7721 東証プライム
3,625
11/22 15:30
-5(-0.14%)
時価総額 61,900百万円
計測・認識制御機器の総合メーカー。ジャイロコンパス、オートパイロットで世界トップシェア。油空圧機器、防衛・通信機器、流体機器等も。船舶港湾機器等は堅調。防衛予算増が追い風。AI検査システムの販売開始へ。 記:2024/10/05
7963 東証スタンダード
1,560
11/22 15:30
+6(0.39%)
時価総額 7,962百万円
防塵・防毒マスクなど労働安全衛生保護具の製造・販売を行う。防塵マスクで国内トップシェア。オープンクリーンシステム「KOACH」なども手掛ける。産業用マスクの拡販、オープンクリーンシステムの営業強化図る。 記:2024/08/12
7980 東証スタンダード
821
11/22 15:30
+1(0.12%)
時価総額 5,911百万円
防塵・防毒マスクなどの労働安全衛生保護具を製造・販売。筆頭株主のエアウォーター防災が生産する自給式呼吸器の販売も。新型コロナ対策向けマスクは受注減。順調な受注にる増収効果で原材料費高騰をこなす。 記:2024/09/21
8001 東証プライム
7,581
11/22 15:30
-4(-0.05%)
時価総額 12,015,051百万円
1858年創業の大手総合商社。繊維、金属、食料、機械、エネルギー・化学品、住生活分野などで事業展開。伊藤忠エネクス、伊藤忠食品などを傘下に持つ。総還元性向50%目途。川下ビジネスの開拓・進化等に取り組む。 記:2024/08/30
8093 東証プライム
1,604
11/22 15:30
+12(0.75%)
時価総額 20,839百万円
機械商社。鉄鋼や自動車等の関連機械装置、電気機械設備、資源開発機器等の産業設備に加え、樹脂や塗料、複合材料の産業素材、機械部品も扱う。プラント向け重電事業が堅調。ねじ関連も売上伸長。M&Aを進める。 記:2024/11/04
9613 東証プライム
2,884.5
11/22 15:30
+77(2.74%)
時価総額 4,045,511百万円
国内最大の専業システムインテグレーター。NTT傘下。世界50カ国以上でITサービスを提供。金融分野、公共・社会基盤分野向けに強み。海外売上比率は6割超。製造業領域を強化。データセンター事業は積極投資継続。 記:2024/08/10