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《注目銘柄を探る》リコーやキヤノン、3Dプリンター参入へ

2014/9/8 7:58 FISCO
*07:59JST 《注目銘柄を探る》リコーやキヤノン、3Dプリンター参入へ コンピュータ上でつくった設計図をもとに、三次元のモノを造り出す装置「3Dプリンター」が、モノづくりの現場に革命を起こす技術として注目されている。政府は市場拡大が見込まれる3Dプリンターの開発を成長戦略の一環として位置付けており、14年後予算で40億円をつけて、技術開発を目指す事業「三次元造形技術を核としたものづくり革命プログラム」をスタートしている。 リコー<7752>、キヤノン<7751>、セイコーエプソン<6724>が、この3Dプリンター事業に参入する。プリンター事業で培った技術を生かし、複雑な形をした部品の量産にも使える装置を開発する。試作にとどまらず完成品として組み込める部品ができるようになれば、製造工程の大幅な簡素化やコスト低減などもの作りの革新につながる。リコーは16年度中の製品化をめざし、開発に着手。キヤノンとセイコーエプソンは5年以内の発売を狙うと報じられている。 <7752>リコー <7751>キヤノン <6724>セイコーエプソン <7999>MUTOHホールディングス <4229>群栄化学工業 <6947>図研 <6752>パナソニック <9889>JBCCHD <7735>大日本スクリーン製造 <6861>キーエンス <7013>IHI <7201>日産自動車 <6301>コマツ <6789>ローランドDG <8002>丸紅 <6894>パルステック <7718>スター精密 <7944>ローランド <7958>天馬 <4640>アンドール <4689>ヤフー <9831>ヤマダ電機 《TM》
関連銘柄 22件
4229 東証プライム
2,704
9/30 15:00
-86(-3.08%)
時価総額 24,331百万円
素材メーカー。工業用フェノール樹脂や高機能繊維の製造・販売等を行う化学品事業が柱。でんぷん糖製品などの食品事業、不動産活用業も。配当性向40%目安。注力分野への積極投資、高付加価値製品の開発強化図る。 記:2024/07/26
4640 JQスタンダード
619
3/19 14:59
-4(-0.64%)
時価総額 3,209百万円
2D/3DCAD開発会社。機械設計や電気電子設計、組込ソフト、業務ソフトの開発、システムの運用、保守を行う。コロナ禍が21.3期上期のソフトウェア開発案件に影響も、前期のような一時費用等の発生はなかった。 記:2020/12/21
4689 東証プライム
419.3
9/30 15:00
-4.2(-0.99%)
時価総額 3,199,745百万円
ヤフー、LINEなどの再編で2023年に誕生。グループ会社にアスクル、出前館、PayPay、ZOZOなど。LYPプレミアムは有料会員の拡大図る。「LINE Pay」は25年4月末に国内サービスを終了予定。 記:2024/06/28
6301 東証プライム
3,966
9/30 15:00
-118(-2.89%)
時価総額 3,859,497百万円
建設機械・鉱山機械で世界2位。工作機械なども。IT活用のアフターサービスに強み。24.3期3Q累計は中国の建機需要が冴えず。だが北米や中南米で鉱山機械が堅調。円安も効いて増収増益に。配当性向4割以上目安。 記:2024/04/12
6724 東証プライム
2,639.5
9/30 15:00
-159(-5.68%)
時価総額 1,054,837百万円
インクジェットプリンター大手。プロジェクターやウエアラブル機器も手掛ける。超微細・精密加工技術に定評。24.3期3Qはプリンティングソリューションズ事業が堅調。オフィス共有IJPのインク売上等が伸びる。 記:2024/04/16
1,243
9/30 15:00
-38.5(-3%)
時価総額 3,050,393百万円
電機大手のパナソニックを中核とする持株会社。1918年創業。家電や住宅設備、AV機器、デジカメ、電子部品、産業電池・車載用電池等を手掛ける。配当性向30%目安。車載電池、空質空調等を投資領域に位置付け。 記:2024/09/02
5,360
9/2 15:00
+10(0.19%)
時価総額 67,836百万円
広告・看板用インクジェットプリンタ大手。カッティングマシンや3Dモデリングマシン、歯科用ミリングマシン等も。海外売上比率が高い。欧州はサイン市場向け低溶剤プリンター等の販売が堅調。23.12期通期は増収。 記:2024/04/16
6861 東証プライム
68,360
9/30 15:00
-2,730(-3.84%)
時価総額 16,625,699百万円
業用計測制御機器大手。FA用センサで高シェア。開発・販売に専念し、生産は外部に委託。直販体制に強み。24.3期3Q累計は欧米堅調。円安や部材調達改善で粗利率も改善。だが日本や中国が足踏み。人件費増も重石。 記:2024/04/15
6894 東証スタンダード
1,694
9/30 10:57
-26(-1.51%)
時価総額 2,360百万円
X線残留応力測定装置や光ディスク評価装置を製造・販売。医療機器の受託開発なども。東洋紡、日立ハイテクが主要顧客。X線残留応力測定装置関連は堅調。計測サービス、装置レンタルは引き合い増。米国向け拡大図る。 記:2024/06/16
6947 東証プライム
3,590
9/30 15:00
-235(-6.14%)
時価総額 83,529百万円
プリント基板設計用CAD/CAMシステムで国内トップシェア。ワイヤハーネス設計用CADシステムにも強み。図研エルミックなどを傘下に持つ。無借金経営。データ管理システムDSシリーズは国内などで販売順調。 記:2024/09/03
7013 東証プライム
7,443
9/30 15:00
-357(-4.58%)
時価総額 1,151,283百万円
総合重工メーカー大手。1853年に石川島造船所として創業。産業システム・汎用機械、資源・エネルギー・環境、航空・宇宙・防衛等の分野で事業展開。航空エンジン・ロケット分野、クリーンエネルギー分野に注力。 記:2024/09/02
7201 東証プライム
402.5
9/30 15:00
-25.6(-5.98%)
時価総額 1,698,838百万円
自動車大手。仏ルノー、三菱自と3社連合を形成。EV展開で先行。24.3期3Q累計は中国の競争激化。だが半導体不足解消を受けて中国以外で販売を伸ばす。値上げ効果も出て増収増益に。ホンダとEV分野で提携検討。 記:2024/04/12
7718 東証プライム
1,923
9/30 15:00
-38(-1.94%)
時価総額 81,660百万円
CNC自動旋盤などの工作機械メーカー。小型プリンタや腕時計部品も。米国、欧州、アジア等グローバルに展開。欧米の需要は低調。中国は回復傾向。国内は自動車関連はじめ振るわず。総還元性向5割以上目安。 記:2024/07/27
9,973
9/30 15:00
-717(-6.71%)
時価総額 1,013,157百万円
半導体機器の製造、販売等を行うSCREENセミコンダクターソリューションズが中核の持株会社。バッチ式洗浄装置やスピンスクラバーなどで世界トップシェア。配当性向30%以上目安。DX推進による生産性向上図る。 記:2024/08/22
7751 東証プライム
4,703
9/30 15:00
-273(-5.49%)
時価総額 6,272,687百万円
精密機器大手。オフィス複合機やレンズ交換式カメラ、FPD露光装置などで世界トップシェア。バランスの取れた事業構造が強み。海外売上高比率は7割超。グラフィックアート向け大判プリンター3機種を新発売。 記:2024/04/30
7752 東証プライム
1,542.5
9/30 15:00
-74.5(-4.61%)
時価総額 983,294百万円
大手複合機メーカー。1936年創業。プリンターやオフィス機器消耗品、電子黒板、ITインフラ、ヘルスケア関連システム等も。海外売上高比率は6割超。25.3期はオフィスサービス事業の堅実な成長などを見込む。 記:2024/06/18
7944 東証プライム
3,745
9/30 15:00
-120(-3.1%)
時価総額 105,111百万円
電子楽器メーカー。電子ピアノ等の鍵盤楽器、ドラム等の管打楽器、エフェクター等のギター関連機器の売上比率が高い。DJ関連製品、映像音響機器等も。24年7月にステージピアノ「RDシリーズ」の新モデルを発売。 記:2024/08/22
7958 東証プライム
2,604
9/30 15:00
-54(-2.03%)
時価総額 65,915百万円
合成樹脂製品を製造・販売。工業用品はOA機器部品を柱に家電部品や自動車部品も。家庭用品は収納ケースが主力。24.3期3Q累計は国内の採算良化も需要低迷の中国が冴えず。営業外に有証売却益。のれん特益も計上。 記:2024/04/15
7999 東証スタンダード
2,378
9/30 15:00
-31(-1.29%)
時価総額 12,021百万円
大判インクジェットプリンタ事業が主力。多品種・少量印刷に強み。3Dプリンタや設計製図機器等の製造・販売、CADソリューション等も手掛ける。配当性向50%目標。3Dプリンタは製品ラインナップの拡充図る。 記:2024/08/12
8002 東証プライム
2,340
9/30 15:00
-87.5(-3.6%)
時価総額 4,020,616百万円
大手総合商社。芙蓉グループ。生活産業、食料・アグリ、素材産業、エナジー・インフラソリューション、社会産業・金融分野などで事業展開。みずほリースと資本業務提携。総還元性向は30%~35%程度が目安。 記:2024/08/30
9831 東証プライム
448.7
9/30 15:00
-8(-1.75%)
時価総額 433,780百万円
家電量販店国内トップ。地域電気店との連携網に強み。M&Aで住宅や環境領域を拡大。金融サービスも。24.3期3Q累計は家電の巣籠もり需要が一巡。暖冬で季節家電も振るわず。資材高に伴う住宅の採算低下も重石に。 記:2024/04/11
4,270
9/30 15:00
-180(-4.04%)
時価総額 75,895百万円
システム開発などの情報ソリューションを手掛けるJBCCを中核とする持株会社。クラウドデータ連携基盤「Qanat Universe」等の製品開発製造も。超高速開発では基幹システム刷新の案件規模が大型化。 記:2024/08/27