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個別銘柄戦略:丸井Gやラウンドワンなどに注目

2023/5/10 9:09 FISCO
*09:09JST 個別銘柄戦略:丸井Gやラウンドワンなどに注目 昨日9日の米株式市場でNYダウは56.88ドル安の33561.81、ナスダック総合指数は77.36pt安の12179.55、シカゴ日経225先物は大阪日中比15円安の29225円。為替は1ドル=135.10-20円。今日の東京市場では、23年3月期決算が従来予想を上回ったテクマト<3762>、24年3月期営業利益が21.8%増予想と発表した山田コンサル<4792>、同じく19.0%増予想と発表したシグマクシス<6088>、発行済株式数の11.62%上限の自社株買いを発表した丸井G<8252>、同じく6.0%上限の自社株買いを発表した横河電<6841>、同じく4.26%上限の自社株買いを発表したネットワン<7518>、24年3月期営業利益が21.5%増予想で4月の国内既存店売上高が19.7%増となったラウンドワン<4680>などが物色されそうだ。一方、第1四半期営業利益が77.5%減となったライオン<4912>、同じく56.8%減となったKHネオケム<4189>、24年3月期営業利益が75.2%減予想と発表したレノバ<9519>、同じく53.1%減予想と発表した太陽誘電<6976>、同じく21.3%減予想と発表した三菱自<7211>、同じく18.7%減予想と発表したニチコン<6996>、同じく13.9%減予想と発表したツムラ<4540>、24年3月期営業損益が72.99億円の赤字予想と発表した大平金<5541>、純利益が前期21.2%減・今期4.0%減予想と発表したIHI<7013>、23年9月期業績予想を下方修正したイー・ガーディアン<6050>などは軟調な展開が想定される。 《CS》
関連銘柄 17件
3762 東証プライム
1,631
5/2 15:00
-30(-1.81%)
時価総額 72,609百万円
ITインフラの構築・保守・運用が柱。セキュリティ分野に強み。業務アプリ開発や医療情報クラウドも。24.3期3Q累計は総じて好調で増収増益に。通期最高業績・連続増配を計画。今年1月にモビルスと資本業務提携。 記:2024/02/08
4189 東証プライム
2,376
5/2 15:00
+1(0.04%)
時価総額 88,266百万円
機能化学品メーカー。エアコン向け冷凍機油原料に強み。化粧品原料や半導体フォトレジスト原料なども。24.12期は冷凍機油原料の拡販を想定。海外向け化粧品原料や半導体関連も回復の見通し。増収・利益反発を計画。 記:2024/02/07
4540 東証プライム
3,740
5/2 15:00
-45(-1.19%)
時価総額 287,075百万円
漢方薬最大手。医療用漢方製剤の国内シェア8割超。高齢者やがん、女性を重点領域に事業展開。Growing処方は売上堅調。五苓散、加味帰脾湯の売上が好調。人参養栄湯なども売上増。24.3期2Qは増収。 記:2024/01/16
4680 東証プライム
687
5/2 15:00
-4(-0.58%)
時価総額 196,865百万円
屋内型複合レジャー施設を全国展開。海外は米国を軸に中国開拓にも取り組む。売上は2Q、4Qに偏重する傾向。日本はカラオケ、スポッチャの売上が伸びる。米国はカラオケ中心に売上増。24.3期3Qは2桁増収増益。 記:2024/02/11
1,830
5/2 15:00
-15(-0.81%)
時価総額 36,410百万円
経営コンサルティング会社。経営コンサルティングやM&Aアドバイザリー、事業再生等のサービスを提供する。事業再生や事業継承に強みを持つ。今期3Q累計はコンサルティングやM&Aアドバイザリー等が堅調だった。 記:2024/04/15
4912 東証プライム
1,408.5
5/2 15:00
-11(-0.77%)
時価総額 412,037百万円
トイレタリー用品や医薬品等を展開。オーラルケア国内首位。衣料品洗剤や石鹸も有力。ホームケア分野の競争力強化図る。薬品分野はニキビ薬等の売上が伸びる。23.12期通期は増収。24.12期は2桁営業増益計画。 記:2024/04/16
5541 東証プライム
1,307
5/2 15:00
+4(0.31%)
時価総額 25,587百万円
ステンレス原料のフェロニッケルを精錬。ガス生産や廃棄物リサイクルも。日本製鉄系列。24・3期上期は販売数量減に加えて販価も下落。棚卸資産の簿価切り下げ額計上に伴う売上原価増も利益の重石に。持分投資益縮小。 記:2024/01/18
6050 東証プライム
1,360
5/2 15:00
-7(-0.51%)
時価総額 14,152百万円
ネット投稿監視サービスや本人認証サービスを展開。ゲーム顧客対応やネット広告審査なども。23年10月からチェンジHD傘下に。24.9期は投稿監視の復調を想定。先行投資こなして利益反発の見込み。連続増配予定。 記:2024/01/18
1,538
5/2 15:00
-9(-0.58%)
時価総額 71,223百万円
経営コンサルティング会社。IT関連を中心に、経営課題解決の事業戦略立案、策定、ビジネスモデルや事業運営基盤の設計、構築、導入までを展開。リバリューとテクノロジーで業界変革を推進。3Q累計は利益急伸。  記:2024/03/30
6841 東証プライム
3,502
5/2 15:00
+33(0.95%)
時価総額 940,725百万円
大手制御機器・計測器メーカー。プラント生産設備の制御・運転監視を行う分散型制御システム等の提供が主力。制御事業は値上げ効果や大型案件の寄与などで好調。特別利益を計上。24.3期3Q累計は収益伸長。 記:2024/04/14
6976 東証プライム
3,604
5/2 15:00
-103(-2.78%)
時価総額 469,306百万円
電子部品メーカー。積層セラミックコンデンサやフェライト製品、インダクタ、ノイズ対策製品、複合デバイス等を製造、販売する。セラミックコンデンサで世界的。今期3Q累計は情報機器向けと通信機器向けが増加した。 記:2024/02/08
6996 東証プライム
1,343
5/2 15:00
-7(-0.52%)
時価総額 104,754百万円
電子部品メーカー。アルミ電解コンデンサを主軸に蓄電システムも。24.3期3Q累計は家庭用蓄電システムやEV充電器が好調。だが家電用・産業用コンデンサが冴えず。販管費増も利益の重石に。独禁法関連特損は解消。 記:2024/04/15
7013 東証プライム
3,793
5/2 15:00
+42(1.12%)
時価総額 586,701百万円
陸上・航空宇宙・船舶海洋の総合重機製造。ターボチャージャーや航空エンジン、原子炉格納容器で実績。24.3期3Qは資源・エネルギー・環境部門が増収。東南アジアの大型発電所プロジェクトの進捗などが寄与。 記:2024/04/07
7211 東証プライム
479.4
5/2 15:00
-5.7(-1.18%)
時価総額 714,441百万円
自動車メーカー。日産やルノーらと提携し、世界的な協業を進める。SUVやミニバン、軽自動車、商用車等を製造、販売。中国事業の構造改革進める。中南米・中東他、北米などは販売台数増。24.3期3Qは2桁増収。 記:2024/02/10
7518 東証プライム
2,611
5/2 15:00
+22.5(0.87%)
時価総額 217,410百万円
情報インフラ会社ICTシステムに係るネットワークやセキュリティのソリューション開発、構築、保守・運用までを展開。先端製品を活用したネットワーク基盤に強み。 一部案件の繰り上がりもあり、3Q累計は増収確保。 記:2024/02/26
8252 東証プライム
2,388
5/2 15:00
-23(-0.95%)
時価総額 498,280百万円
首都圏でファッションビルを運営。「エポスカード」などフィンテック領域が収益源。従来の百貨店型から不動産賃貸契約のショッピングセンター型に転換。フィンテックが3四半期ぶりに増益となり、3Q累計は増収確保。 記:2024/02/28
9519 東証プライム
1,487
5/2 15:00
+4(0.27%)
時価総額 135,533百万円
再エネ発電所を開発・運営。太陽光を軸にバイオマスも。徳島津田バイオマス発電所などの商業運転を開始。再生可能エネルギー発電事業は売上堅調。バイオマス発電所の営業運転開始等で、24.3期3Qは2桁増収。 記:2024/04/08