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今週の【日経平均】2月4日~8日『21000円前に伸び悩む、海外懸念が重しに』

2019/2/10 9:47 FISCO
*09:47JST 今週の【日経平均】2月4日~8日『21000円前に伸び悩む、海外懸念が重しに』 【3日続伸、堅調な米経済や円安を好感】4日(月) ■概況■20883.77、+95.38 4日(月)の日経平均は3日続伸。1日の米国株式市場は高安まちまちだったが、1月雇用統計で非農業部門雇用者数の伸びが市場予想を大きく上回り、為替市場では1ドル=109円台まで円安が進行。週明けの日経平均は堅調な米経済や円安を好感して43円高からスタートすると、前場には20922.58円(前週末比134.19円高)まで上昇する場面があった。ただ、ソニー<6758>など決算が市場の期待に届かなかった銘柄では売りがかさみ、日経平均は20800円台から20900円台前半でもみ合う展開が続いた。 大引けの日経平均は前週末比95.38円高の20883.77円となった。東証1部の売買高は13億2895万株、売買代金は2兆2729億円だった。業種別では、その他製品、石油・石炭製品、金属製品が上昇率上位で、その他も全般堅調。海運業のみ小幅に下落した。東証1部の値上がり銘柄は全体の89%となった。 ◆注目銘柄◆ 任天堂<7974>が5%の上昇。前週末は決算を受けて急落したが、一転して押し目買い優勢となった。前週末の決算発表銘柄ではキーエンス<6861>、日立<6501>などが大きく買われた。その他売買代金上位では武田薬<4502>、トヨタ自<7203>、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>などが堅調。ソフトバンクG<9984>は小幅に上昇した。また、直近四半期の業績急回復が好感されたガンホー<3765>が大商いで東証1部上昇率トップとなり、大塚商会<4768>はストップ高水準まで買われた。 一方、前述のソニーは売買代金トップで8%の下落。半導体事業などの業績下振れがネガティブ視された。ホンダ<7267>も決算が市場予想を下回り、3%超下落した。その他売買代金上位ではファーストリテ<9983>、ファナック<6954>、KDDI<9433>がさえない。ZOZO<3092>は3%近く下落した。また、ネクステージ<3186>などが東証1部下落率上位に顔を出した。 -------------------------------------- 【4日ぶり反落、21000円手前で失速】5日(火) ■概況■20844.45、-39.32 5日(火)の日経平均は4日ぶり反落。4日の米国市場でNYダウは175ドル高と続伸、為替市場では一時1ドル=110円台まで円安が進み、本日の日経平均はこうした流れを好感して76円高からスタートすると、寄り付き直後には20981.23円(前日比97.46円高)まで上昇する場面があった。しかし、節目の21000円手前では戻り売り圧力が強く、個別株でも軟調な決算を受けて売られる銘柄が散見され、日経平均は朝高後に失速すると前日終値近辺でもみ合う展開が続いた。引けにかけては円安一服とともにやや弱含んだ。 大引けの日経平均は前日比39.32円安の20844.45円となった。東証1部の売買高は12億2836万株、売買代金は2兆1054億円だった。業種別では、石油・石炭製品、医薬品、その他製品が下落率上位だった。一方、水産・農林業、繊維製品、非鉄金属が上昇率上位だった。東証1部の値下がり銘柄は全体の34%にとどまった。 ◆注目銘柄◆ ファーストリテ<9983>が3%近く下落し、日経平均を約53円押し下げた。国内「ユニクロ」の1月既存店売上が振るわなかった。業績下方修正を発表したパナソニック<6752>は2%超、任天堂<7974>や武田薬<4502>、ZOZO<3092>は3%超の下落。その他売買代金上位ではソニー<6758>、ソフトバンクG<9984>などが小安い。また、イビデン<4062>やケーズHD<8282>が決算を受けて大きく売られ、BEENOS<3328>などとともに東証1部下落率上位に顔を出した。 一方、通期決算発表の花王<4452>やキーエンス<6861>、村田製<6981>、SUMCO<3436>といったハイテク株が堅調。トヨタ自<7203>や三菱UFJ<8306>は小じっかり。取引時間中に決算発表した伊藤忠<8001>が急伸し、ヤフー<4689>は長期見通しなどが好感されて9%超上昇した。また、ハウスドゥ<3457>などが東証1部上昇率上位に顔を出した。 -------------------------------------- 【小幅反発、引き続き上値の重さ意識】6日(水) ■概況■20874.06、+29.61 6日(水)の日経平均は小幅反発。5日の米国市場ではNYダウが172ドル高と3日続伸し、およそ2カ月ぶりの高値となった。主要企業の決算がおおむね堅調で、投資家心理が改善した。本日の日経平均も米株高を好感して84円高からスタートすると、前場に一時20971.66円(前日比127.21円高)まで上昇したものの、引き続き節目の21000円には届かず上値の重さが意識される展開だった。取引時間中にはトランプ米大統領による一般教書演説やトヨタ自<7203>決算発表などがあり、株価の重しとなった。 大引けの日経平均は前日比29.61円高の20874.06円となった。東証1部の売買高は12億5015万株、売買代金は2兆2858億円だった。業種別では、海運業、精密機器、不動産業が上昇率上位だった。一方、その他製品、輸送用機器、ゴム製品が下落率上位だった。東証1部の値上がり銘柄は全体の44%、対して値下がり銘柄は52%となった。 ◆注目銘柄◆ 日経平均寄与度の大きいソフトバンクG<9984>やファーストリテ<9983>がしっかり。武田薬<4502>も2%超高と堅調だった。資生堂<4911>は米エスティローダーの好決算を受けて4%超の上昇。決算発表銘柄ではSUMCO<3436>が売り買い交錯しつつも終値でプラスとなり、協和キリン<4151>は事業構造改革が好感されて6%近く上昇、ヤマハ<7951>や森永乳<2264>は急伸した。また、ヤマシタヘルスケアHD<9265>などが東証1部上昇率上位に顔を出した。 一方、ソニー<6758>が4%近く下落し、任天堂<7974>は5%超安、ZOZO<3092>は7%超安と下げが目立った。決算発表銘柄ではソフトバンク<9434>が朝高後に売られ、NTTデータ<9613>は急落。前述のトヨタ自は通期純利益を下方修正してマイナス転換した。また、業績下方修正のセガサミーHD<6460>が東証1部下落率トップとなった。 -------------------------------------- 【反落、ソフトバンクGがストップ高もけん引役にはなれず】7日(木) ■概況■20751.28、-122.78 7日(木)の日経平均は反落。前日の米国市場では、トランプ大統領による一般教書演説は概ね想定線との見方から売りが先行したものの、ムニューシン米財務長官らが来週に米中通商協議を再開することが伝わり、対中貿易摩擦問題の解決を期待する見方から下値も限られた。シカゴ日経225先物清算値は大阪比10円安の20860円になり、本日の日経平均はそれを下回る水準で寄り付いた。前日に市場予想を上回る第3四半期決算と自社株買いを発表したソフトバンクG<9984>が後場にストップ高水準まで急騰したものの、相場全体のセンチメント好転には至らず、日経平均はマイナス圏での推移が続いた。また、前日の取引時間中に決算と同時に会社計画の下方修正を発表したトヨタ自動車<7203>に対する積極的な押し目買いの動きは本日もみられず、改めて日本企業の業績面に対する警戒感が意識された形となった。物色としても好業績銘柄や米SOX指数の6営業日続伸を受けたハイテク関連銘柄の一角に限られた。 大引けの日経平均は前日比122.78円安の20751.28円となった。東証1部の売買高は12億5075万株、売買代金は2兆5553億円だった。なお、値下がり銘柄数は1575銘柄となり、全体の74%を占めた。 ◆注目銘柄◆ 前日に今期業績見通しの上方修正を発表したが市場想定には未達であったバンダイナムコホールディングス<7832>が8%安となり出尽くし感が強まったほか、任天堂<7974>、ソニー<6758>、ZOZO<3092>、ファーストリテ<9983>、ソフトバンク<9434>、三菱ケミカルホールディングス<4188>が軟調。一方で、武田薬品<4502>、資生堂<4911>、東京エレクトロン<8035>などは堅調。 -------------------------------------- 【大幅続落、海外懸念広がり400円超安】8日(金) ■概況■20333.17、-418.11 8日(金)の日経平均は大幅続落。5日の欧米株式市場は下落し、米NYダウも続落して220ドル安となった。欧州委員会がユーロ圏の経済成長率見通しを下方修正したほか、トランプ米大統領や米高官の発言を受けて米中通商合意への期待が後退した。本日の日経平均は欧米株安の流れを引き継いで240円安からスタートすると、ハイテク株などが売られ下げ幅を広げる展開となった。下値めどとして意識された25日移動平均線を下回ると一段安となり、後場に入り20315.31円(前日比435.97円安)まで下落する場面があった。 大引けの日経平均は前日比418.11円安の20333.17円となった。東証1部の売買高は14億6383万株、売買代金は2兆8334億円だった。業種別では、繊維製品、非鉄金属、金属製品、機械、海運業が下落率上位で、その他も全般軟調。上昇したのはパルプ・紙のみだった。東証1部の値下がり銘柄は全体の85%となった。 ◆注目銘柄◆ トヨタ自<7203>、武田薬<4502>、キーエンス<6861>などが軟調で、任天堂<7974>やファーストリテ<9983>は小安い。半導体関連では東エレク<8035>やSUMCO<3436>が5%超安となり、中国関連ではファナック<6954>が4%近く下落するなど下げが目立った。ZOZO<3092>はアパレル大手が通販サイトの運営を自社運営に切り替えるなどとの報道が売り材料視され、7%近い下落。決算発表銘柄ではニコン<7731>などが急落した。また、新たな施工不良が発覚したレオパレス21<8848>は売り気配のままストップ安比例配分となった。 一方、売買代金トップのソフトバンクG<9984>はしっかり。自社株買い実施を発表したソニー<6758>は4%高と急反発し、決算発表銘柄ではテルモ<4543>や富士フイルム<4901>が逆行高となった。また、オプトHD<2389>などはストップ高水準で取引を終えた -------------------------------------- 《DM》
関連銘柄 43件
2264 東証プライム
2,925.5
11/26 15:30
-17(-0.58%)
時価総額 269,082百万円
1917年創業の乳製品メーカー。ヨーグルト等の栄養・機能性食品事業、アイスクリーム等の主力食品事業が柱。チルドカップタイプコーヒー等で国内トップシェア。主力食品事業ではプロダクトミックスの改善等に注力。 記:2024/09/01
1,277
11/26 15:30
+10(0.79%)
時価総額 22,296百万円
デジタル広告支援等を手掛けるオプトを中核とする持株会社。広告費後払いサービスのFinancial Services事業、Investment事業も展開。Marketing事業では新規顧客開拓が順調。 記:2024/10/13
3092 東証プライム
4,844
11/26 15:30
+144(3.06%)
時価総額 1,455,496百万円
国内最大級のファッションECサイト「ZOZOTOWN」を運営。LINEヤフー傘下。ファッションメディア「WEAR」の運営等も。配当性向70%目安。ZOZOTOWN事業では取扱アイテム、ブランドの拡充図る。 記:2024/06/09
3186 東証プライム
1,454
11/26 15:30
-21(-1.42%)
時価総額 117,498百万円
大手中古車販売会社。総合店「ネクステージ」に加え、SUV専門店「SUV LAND」や中古輸入車大型専門店「UNIVERSE」などを展開。店舗数は320店舗超。計画出店継続による市場シェア獲得などを図る。 記:2024/07/05
3328 東証プライム
3,615
11/26 15:30
+15(0.42%)
時価総額 49,178百万円
海外向け購入サポートサービス「Buyee」が主力。日本の通販商品の海外発送代行サービス、海外通販サイト「セカイモン」の運営等を手掛ける。グローバルコマース部門では積極プロモーションによる流通拡大図る。 記:2024/08/02
3436 東証プライム
1,232.5
11/26 15:30
-69(-5.3%)
時価総額 431,591百万円
半導体用シリコンウェーハの製造・販売を行う。TSMCなど半導体メーカーが主要取引先。日本、米国、台湾などに製造拠点。海外売上高比率が高い。AI活用による生産性改善などコスト競争力の強化に取り組む。 記:2024/08/30
3457 東証プライム
991
11/26 15:30
+1(0.1%)
時価総額 19,728百万円
不動産売買仲介「ハウスドゥ」をFC中心に展開。ハウス・リースバック事業、不動産売買事業が柱。リフォーム事業、リバースモーゲージ保証事業等も。リバースモーゲージ保証は保証件数が1600件超と拡大傾向。 記:2024/08/30
2,999.5
11/26 15:30
+28(0.94%)
時価総額 249,441百万円
スマホゲームのパズルRPG「パズル&ドラゴンズ」が主力。コンソールゲームの企画・開発・販売等も。パズドラは国内累計6200万DL突破。ニンジャラは世界累計1100万DL超。ゲームブランドの強化図る。 記:2024/07/05
4062 東証プライム
4,503
11/26 15:30
-236(-4.98%)
時価総額 634,297百万円
ICパッケージ基板で世界トップシェア。1912年に揖斐川電力として創業。岐阜県大垣市に本社。自動車排気系部品等のセラミック事業も。電子事業は生成AI用サーバー向けが順調。28.3期売上6500億円目標。 記:2024/06/15
4151 東証プライム
2,469.5
11/26 15:30
-33(-1.32%)
時価総額 1,333,530百万円
キリンHD傘下の製薬会社。骨・ミネラル、血液がん・難治性血液疾患など疾患領域に注力。FGF23関連疾患治療剤「クリースビータ」などが主要製品。バイオテクノロジー、抗体医薬に強み。腎性貧血治療剤は順調。 記:2024/10/09
4188 東証プライム
842
11/26 15:30
-16.2(-1.89%)
時価総額 1,268,294百万円
総合化学国内最大手の三菱ケミカル、田辺三菱製薬、日本酸素ホールディングスを傘下に収める持株会社。MMAモノマーで世界トップシェア。25.3期はスペシャリティマテリアルズ、石化製品等の需要回復を見込む。 記:2024/06/24
4452 東証プライム
6,562
11/26 15:30
+260(4.13%)
時価総額 3,057,236百万円
トイレタリー国内最大手。衣料用洗剤や食器用洗剤、サニタリー製品、スキンケア製品、化粧品のほか、油脂製品等のケミカル事業も手掛ける。バスクリーナーは高付加価値製品が好調。ヘアケア製品などは売上が順調。 記:2024/06/11
4502 東証プライム
4,132
11/26 15:30
-22(-0.53%)
時価総額 6,573,756百万円
国内製薬最大手。1781年創業。潰瘍性大腸炎・クローン病治療剤など消化器系疾患領域が柱。アイルランドの製薬大手「シャイアー」等を傘下に持つ。25.3期はENTYVIO、免疫グロブリン製剤などの拡大見込む。 記:2024/06/15
4543 東証プライム
3,096
11/26 15:30
-12(-0.39%)
時価総額 4,615,198百万円
医療機器メーカー。北里柴三郎などが発起人となり1921年に設立。血管内治療関連デバイスなどの心臓血管部門が主力。電子体温計、血糖自己測定器等も手掛ける。コスト削減のほか、設備投資で生産能力の拡大図る。 記:2024/08/26
4689 東証プライム
412.3
11/26 15:30
-2.6(-0.63%)
時価総額 2,947,780百万円
ヤフー、LINEなどの再編で2023年に誕生。グループ会社にアスクル、出前館、PayPay、ZOZOなど。LYPプレミアムは有料会員の拡大図る。「LINE Pay」は25年4月末に国内サービスを終了予定。 記:2024/06/28
4768 東証プライム
3,697
11/26 15:30
+47(1.29%)
時価総額 1,404,875百万円
独立系SI大手。システム設計や開発、ネットワーク構築等を手掛ける。中小企業向けに強み。オフィスサプライ通信販売事業「たのめーる」等も。たのめーる、サポート事業「たよれーる」などのストックビジネスに注力。 記:2024/06/03
3,308
11/26 15:30
-24(-0.72%)
時価総額 4,114,745百万円
富士フイルムを中核とする持株会社。メディカルシステムや電子材料、オフィスソリューション、デジカメを手掛ける。医用画像情報システムで世界トップシェア。配当性向30%目安。27.3期営業利益3600億円目標。 記:2024/07/08
4911 東証プライム
2,835.5
11/26 15:30
+2.5(0.09%)
時価総額 1,134,200百万円
大手化粧品メーカー。1872年創業。SHISEIDO、エリクシール、マキアージュ等のブランドを展開。レストラン事業、美容室事業も。DOE2.5%以上目安。米州・欧州・アジアパシフィック事業に経営資源投下。 記:2024/07/05
2,645.5
11/26 15:30
+30.5(1.17%)
時価総額 638,171百万円
セガ、サミーが2004年に経営統合して誕生した持株会社。ゲームコンテンツ等のエンタテインメントコンテンツ事業が主力。遊技機事業等も。総還元性向50%以上が基本方針。コンシューマ分野等への投資進める。 記:2024/06/29
6501 東証プライム
3,712
11/26 15:30
-102(-2.67%)
時価総額 17,210,944百万円
総合電機大手。金融ソリューションや社会インフラITシステム、原子力関連ビジネス、鉄道システム、ビルシステム等を手掛ける。日立エナジーは受注残が増加。デジタルシステム&サービスはLumada事業が拡大。 記:2024/06/15
1,518
11/26 15:30
-18(-1.17%)
時価総額 3,725,849百万円
電機大手のパナソニックを中核とする持株会社。1918年創業。家電や住宅設備、AV機器、デジカメ、電子部品、産業電池・車載用電池等を手掛ける。配当性向30%目安。車載電池、空質空調等を投資領域に位置付け。 記:2024/09/02
6758 東証プライム
2,983
11/26 15:30
+5.5(0.18%)
時価総額 18,623,161百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や映画、音楽でも世界的。CMOSイメージセンサーで世界トップシェア。モバイル機器向けイメージセンサーは堅調続く。今期はイメージング&センシング・ソリューションの増収見込む。 記:2024/06/29
6861 東証プライム
65,580
11/26 15:30
-1,090(-1.63%)
時価総額 15,949,581百万円
センサや測定器、画像処理システム、制御・計測機器等を手掛けるFAの総合メーカー。製造は国内外の協力会社に委託。取引先は全世界に35万社超。グローバル直販体制が強み。販売力の強化などで海外事業の拡大図る。 記:2024/10/12
6954 東証プライム
4,178
11/26 15:30
-19(-0.45%)
時価総額 4,158,861百万円
CNCシステムなどのFA事業、ロボット事業、ロボマシン事業を展開。富士通のNC部門が分離・独立して1972年に誕生。CNCで世界シェアトップクラス。海外売上高比率は8割超。配当性向は60%が基本方針。 記:2024/09/02
6981 東証プライム
2,525.5
11/26 15:30
-38(-1.48%)
時価総額 5,027,293百万円
大手電子部品メーカー。コンデンサやインダクタ、EMI除去フィルタ等を手掛ける。チップ積層セラミックコンデンサ等で世界トップシェア。海外売上高比率が高い。コンデンサはモビリティ向けなどで販売増を見込む。 記:2024/06/04
7203 東証プライム
2,667.5
11/26 15:30
-27(-1%)
時価総額 42,133,128百万円
自動車メーカー最大手。カローラ、クラウン、プリウスなど人気車種多数。ダイハツ工業、日野自動車等を傘下に持つ。海外販売台数比率は7割超。グローバル生産累計3億台超。ソフトウェア、AIなどへの投資を加速。 記:2024/08/01
7267 東証プライム
1,333
11/26 15:30
-25.5(-1.88%)
時価総額 7,038,240百万円
自動車と二輪車の大手。二輪車は世界トップ。船外機や発電機、航空機などエンジン搭載の多商品を展開。四輪事業は伸長。主力の北米を中心に販売台数が増加。二輪はアジアが好調。中国の持ち分法適用会社が伸び悩み。 記:2024/07/03
7731 東証プライム
1,852.5
11/26 15:30
-9.5(-0.51%)
時価総額 651,111百万円
大手光学機器メーカー。カメラと半導体やFPDの露光装置で世界トップクラス。眼科領域の顕微鏡等も製造、販売する。業務用カメラの米レッド社買収。カメラや半導体露光装置が堅調。開発費などが重し。医療事業に注力。 記:2024/07/28
3,277
11/26 15:30
+46(1.42%)
時価総額 2,162,820百万円
バンダイ、ナムコの経営統合で2005年に誕生した持株会社。トイホビー事業、デジタル事業が主力。IP活用に強み。アミューズメント施設の運営等も。総還元性向は50%以上目標。トイホビー事業は堅調続く見通し。 記:2024/06/25
7951 東証プライム
1,100
11/26 15:30
+2(0.18%)
時価総額 597,300百万円
世界最大の総合楽器メーカー。1887年創業。静岡県浜松市に本社。ピアノ、電子楽器、弦楽器等の製造・販売を行う。音響機器、電子デバイス等も手掛ける。総還元性向50%目標。業務用音響機器は旺盛な需要続く。 記:2024/08/30
7974 東証プライム
8,309
11/26 15:30
+110(1.34%)
時価総額 10,790,815百万円
世界的ゲームメーカー。コンソールゲーム機を展開するグローバル3強の一角。資産の多くをドル建てで保有。海外売上高比率は7割超。新規タイトル、追加コンテンツの継続投入でプラットフォームの活性化を図る。 記:2024/07/28
8001 東証プライム
7,450
11/26 15:30
-90(-1.19%)
時価総額 11,807,430百万円
1858年創業の大手総合商社。繊維、金属、食料、機械、エネルギー・化学品、住生活分野などで事業展開。伊藤忠エネクス、伊藤忠食品などを傘下に持つ。総還元性向50%目途。川下ビジネスの開拓・進化等に取り組む。 記:2024/08/30
8035 東証プライム
22,650
11/26 15:30
-485(-2.1%)
時価総額 10,682,487百万円
世界的な半導体製造装置メーカー。TBSの出資で1963年に設立。塗布現像、ガスケミカルエッチング、拡散炉などで世界トップシェア。配当性向50%目処。研究開発投資を積極化。固定費の最適化などにも取り組む。 記:2024/07/07
8282 東証プライム
1,404.5
11/26 15:30
+1.5(0.11%)
時価総額 266,855百万円
郊外大型店中心の家電量販店。北関東地盤。店舗数は550店舗超。家電の取り扱いに特化。現金値引、長期無料保証などが特徴。配当性向40%目標。25.3期は直営店11店の出店計画。既存店効率の再点検等も図る。 記:2024/08/09
1,794.5
11/26 15:30
-31.5(-1.73%)
時価総額 23,834,540百万円
三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、三菱UFJニコスなどを傘下に収める総合金融グループ。世界最大の金融機関の一つ。アジアプラットフォームの強靭化などに取り組む。 記:2024/07/29
3,599
11/26 15:30
-109(-2.94%)
時価総額 14,124,391百万円
三井住友銀行、SMBC信託銀行、三井住友ファイナンス&リース、SMBC日興証券、三井住友カードなどを傘下に収める持株会社。総資産は300兆円超。決済ビジネスを強化。政策保有株式の削減交渉は進捗順調。 記:2024/08/22
8848 東証プライム
561
11/26 15:30
+7(1.26%)
時価総額 184,788百万円
単身者向けアパートの開発・賃貸等を行う賃貸事業が主力。管理戸数は55万戸超。介護施設「あずみ苑」の運営等を行うシルバー事業も展開。物件メンテナンスなどに積極投資。入居率、稼働家賃単価の向上を図る。 記:2024/07/07
2,293
11/26 15:30
-3(-0.13%)
時価総額 5,854百万円
画像診断装置や内視鏡システム、手術機器等の販売を行う山下医科器械が中核の持株会社。医療機器製造・販売業、医療モール事業も手掛ける。放射線機器などの設備投資需要は増加。27.5期売上高730億円目標。 記:2024/10/28
9433 東証プライム
4,926
11/26 15:30
-36(-0.73%)
時価総額 10,797,033百万円
国内シェア2位の大手通信キャリア。auブランドの携帯電話が主力。沖縄セルラー電話、JCOMなどを傘下に持つ。ローソンへのTOBは成立。au PAYカードの会員数が944万人を突破するなど金融事業は順調。 記:2024/06/04
9434 東証プライム
191.4
11/26 15:30
-1.1(-0.57%)
時価総額 9,125,832百万円
通信キャリア大手。個人向けモバイルサービス、ブロードバンドサービスの提供等を行うコンシューマ事業が主力。メディア・EC事業等も手掛ける。コンシューマ事業では付加価値サービスの拡充等で収益拡大を図る。 記:2024/08/05
9613 東証プライム
2,869.5
11/26 15:30
-87(-2.94%)
時価総額 4,024,474百万円
国内最大の専業システムインテグレーター。NTT傘下。世界50カ国以上でITサービスを提供。金融分野、公共・社会基盤分野向けに強み。海外売上比率は6割超。製造業領域を強化。データセンター事業は積極投資継続。 記:2024/08/10
9983 東証プライム
51,450
11/26 15:30
+720(1.42%)
時価総額 16,372,470百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。海外ユニクロ事業が成長の柱。グローバル化の加速、ジーユー事業などグループブランドの拡大などに注力。 記:2024/10/25
9984 東証プライム
8,844
11/26 15:30
-30(-0.34%)
時価総額 13,000,636百万円
携帯キャリアのソフトバンク、LINEヤフー、ビジョン・ファンド、半導体設計の英ARMなどを傘下に収める持株会社。ソフトバンク事業はメディア・EC事業などが順調。中計では26.3期純利益5350億円目指す。 記:2024/06/17