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今週の【日経平均】2月5日~9日『米株安の流れを引き継ぐ、一時1600円超安の場面も』

2018/2/11 9:47 FISCO
*09:47JST 今週の【日経平均】2月5日~9日『米株安の流れを引き継ぐ、一時1600円超安の場面も』 【大幅続落、米株安の流れで一時600円超安】5日(月) ■概況■22682.08、-592.45 5日(月)の日経平均は大幅続落。前週末2日の米国市場でNYダウは665ドル安と約9年ぶりの下げ幅を記録した。1月雇用統計が市場予想を大きく上回る内容となり、長期金利の上昇に伴い幅広い銘柄が売られた。本日の日経平均はこうした流れを引き継ぎ、節目の23000円を約1カ月ぶりに割り込んでスタートした。寄り付き後もNYダウ先物の下落や円相場の強含みとともに軟調な展開となり、下げ幅を600円超に広げる場面があった。後場に入ると日銀による上場投資信託(ETF)買い入れへの思惑などから下げ渋ったが、戻りも限定的だった。 大引けの日経平均は前週末比592.45円安の22682.08円となった。東証1部の売買高は18億8189万株、売買代金は3兆5671億円だった。業種別では、全33業種がマイナスとなり、石油・石炭製品、非鉄金属、鉱業、ガラス・土石製品、金属製品が下落率上位だった。 ◆注目銘柄◆ ファーストリテ<9983>が4%超の下落で指数を押し下げた。国内ユニクロの1月既存店売上高が5カ月ぶりに前年同月比マイナスとなった。第3四半期決算を発表した三菱UFJ<8306>や、任天堂<7974>、トヨタ自<7203>、ファナック<6954>、ソフトバンクG<9984>などその他売買代金上位も全般軟調。SGホールディングス<9143>や板硝子<5202>は決算を受けて大きく売られた。また、業績下方修正のフジクラ<5803>が東証1部下落率トップとなり、グランディ<8999>やインソース<6200>も上位に顔を出した。 一方、売買代金上位ではソニー<6758>やホンダ<7267>が逆行高。ともに第3四半期決算の想定上振れや通期予想の上方修正が好感された。レーティング引き上げ観測の宇部興<4208>は上げ目立つ。また、アイスタイル<3660>、GSIクレオス<8101>、日光電<6849>などが東証1部上昇率上位に顔を出した。 -------------------------------------- 【急落、米株安を受けて一時1600円超安】6日(火) ■概況■21610.24、-1071.84 6日(火)の日経平均は急落。5日の米国市場でNYダウは1175ドル安と史上最大の下げ幅となった。長期金利の上昇に対する警戒感から資金引き揚げの動きが広がった。本日の東京市場でも投資家のリスク回避姿勢が続き、日経平均は415円安からスタートすると下げ幅を広げる展開となった。後場に入ると一時21078.71円(前日比1603.37円安)まで下落し、取引時間中としては約17年10カ月ぶりの下げ幅を記録した。ただ、引けにかけて500円超下げ幅を縮めて取引を終えた。東証1部銘柄の約98%が下落する全面安の展開だった。 大引けの日経平均は前日比1071.84円安の21610.24円となった。東証1部の売買高は31億5571万株、売買代金は5兆6483億円で、売買代金は13年5月以来の高水準となる。業種別では、前日に続き全33業種がマイナスとなり、ガラス・土石製品、金属製品、非鉄金属、ゴム製品、化学が下落率上位だった。 ◆注目銘柄◆ 任天堂<7974>、ソニー<6758>、ソフトバンクG<9984>、三菱UFJ<8306>、ファーストリテ<9983>といった売買代金上位が軒並み大幅安。特に安川電<6506>は7%超安と下げが目立った。業績観測報道が伝わったJXTG<5020>や第3四半期決算を発表した住友電<5802>なども大きく売られ、今期減益見通しが嫌気された日電硝<5214>は12%超下げた。また、ダイヘン<6622>が第3四半期の収益鈍化を受けて東証1部下落率トップとなり、平河ヒューテ<5821>や山一電<6941>も上位に顔を出した。 一方、日経平均構成銘柄ではマルハニチロ<1333>と三菱自<7211>が逆行高。ともに今期業績予想を上方修正しており、マルハニチロは4%近く上昇した。また、業績上方修正のアトラ<6029>や第3四半期が好決算だったシグマクシス<6088>などが東証1部上昇率上位に顔を出した。 -------------------------------------- 【小反発、米国の先行き不安から自律反発の域脱せず】7日(水) ■概況■21645.37、+35.13 7日(水)の日経平均は小反発。6日の米国市場では荒い値動きとなったが、買戻しが優勢となり、NYダウは567ドル高と主要株価指数は大きく反発。日本株市場もインデックスに絡んだ商いを中心に買いが先行した。しかし、前場半ばに22353.87円まで上げ幅を広げたが、その後は次第にこう着感の強い相場展開となり、後場に入ると戻りの鈍さから引けにかけて上げ幅を縮めている。円相場は1ドル109円20銭台とやや円高に振れて推移していたほか、NYダウ先物が200ドル安程度と弱含みに推移していたことなどが、慎重にさせていた。 大引けの日経平均は前日比35.13円高の21645.37円となった。東証1部の売買高は23億3629万株、売買代金は4兆5260億円だった。業種別では、石油石炭、医薬品、パルプ紙、鉱業がしっかり。半面、海運、食料品、その他金融、証券、建設、繊維がさえない。 ◆注目銘柄◆ ゴールドウイン<8111>が上昇率トップ。業績上方修正が株式分割が材料視されており、昨日の急落から一変、20%を超える上昇で最高値を更新している。その他、西尾レントオール<9699>、能美防災<6744>、ARM<8769>、サンケン電気<6707>が値上り率上位に。一方で、デサント<8114>が値下がり率トップ。決算が嫌気される格好となった。 -------------------------------------- 【大幅続伸、円下落で後場再び強含み】8日(木) ■概況■21890.86、+254.49 8日(木)の日経平均は大幅続伸。7日の米NYダウは長期金利の上昇を受けて19ドル安となったが、本日の東京市場では目先の下げ止まり感から好決算銘柄を中心に買いが入り、日経平均は76円高からスタートした。前場には上げ幅を260円近くに広げる場面があったものの、戻り待ちの売り圧力も強く、買いが一巡すると前引けにかけて伸び悩んだ。しかし、後場に入ると円相場が1ドル=109.60円台まで下落したことにつれて日経平均は再び強含み、一時21977.03円(前日比331.66円高)まで上昇した。 大引けの日経平均は前日比245.49円高の21890.86円となった。東証1部の売買高は18億2042万株、売買代金は3兆5495億円だった。業種別では、ゴム製品、ガラス・土石製品、輸送用機器が上昇率上位だった。一方、その他製品、海運業、食料品など5業種が下落した。 ◆注目銘柄◆ 決算や子会社の上場準備を発表したソフトバンクG<9984>のほか、三菱UFJ<8306>や三井住友<8316>といったメガバンク株がしっかり。トヨタ自<7203>やキーエンス<6861>は2%超、ファナック<6954>は3%超の上昇。前日に通期決算を発表した旭硝子<5201>や、前引け後に第3四半期決算を発表した日揮<1963>なども上げが目立った。また、業績上方修正の電子材料<6855>やイノテック<9880>、大幅増益決算のシンクロフード<3963>やASB機械<6284>がストップ高水準で本日の取引を終えた。 一方、任天堂<7974>、ソニー<6758>、ファーストリテ<9983>、JT<2914>、SUMCO<3436>などが軟調。SMC<6273>は順調決算にもかかわらず4%超下げた。また、第3四半期決算が嫌気されたタカラトミー<7867>や業績下方修正の洋エンジ<6330>は急落し、東証1部下落率上位に顔を出した。 -------------------------------------- 【3日ぶり大幅反落、米株再度の急落でリスク回避ムード】9日(金) ■概況■21382.62、-508.24 9日(金)の日経平均は3日ぶり大幅反落。8日の米国市場ではNYダウが1032ドル安となり、今月5日に次ぐ過去2番目の下げ幅を記録した。米政府機関の閉鎖や長期金利の上昇に対する懸念が強まり、投資家の先行き不透明感を示すVIX指数が再び高止まりした。本日の東京市場でもリスク回避の売りが先行し、日経平均は383円安からスタートすると下げ幅を大きく広げた。前引けにかけて21119.01円(前日比771.85円安)まで下落する場面があったが、その後は3連休を前に安値圏でのもみ合いが続いた。 大引けの日経平均は前日比508.24円安の21382.62円となった。およそ4カ月ぶりの安値水準となる。東証1部の売買高は21億3748万株、売買代金は4兆0017億円だった。業種別では、全33業種がマイナスとなり、鉱業、石油・石炭製品、パルプ・紙、機械、保険業が下落率上位だった。一方、精密機器は比較的小幅な下げにとどまった。 ◆注目銘柄◆ 指数寄与度の大きいファーストリテ<9983>やファナック<6954>、決算がネガティブ視された日産自<7201>などは3%超下げた。米国市場の流れからSUMCO<3436>や信越化<4063>といった半導体関連株が大きく売られ、コマツ<6301>なども下げ目立つ。その他売買代金上位も任天堂<7974>、三菱UFJ<8306>、トヨタ自<7203>、ソニー<6758>、など全般軟調。西武HD<9024>やDeNA<2432>は決算を受けて急落した。また、オプトHD<2389>、ノーリツ鋼機<7744>などが東証1部下落率上位に顔を出した。 一方、売買代金上位ではソフトバンクG<9984>やSUBARU<7270>が逆行高。決算が評価された資生堂<4911>は4%超上昇し、ネクソン<3659>は商いを伴って急伸した。バンナムHD<7832>は後場上げ幅を急拡大。また、日本化<4092>、ヨータイ<5357>などが東証1部上昇率上位に顔を出した。 -------------------------------------- 《DM》
関連銘柄 60件
1333 東証プライム
3,223
10/4 15:00
-4(-0.12%)
時価総額 169,714百万円
水産国内最大手。2007年にマルハ、ニチロが経営統合。水産物の輸出入・販売・養殖のほか、冷凍食品等の加工食品事業、食材流通事業等も。紀文食品と資本業務提携。中計では28.3期営業利益310億円以上目標。 記:2024/06/13
1963 東証プライム
1,325
10/4 15:00
+29(2.24%)
時価総額 343,718百万円
日揮、日揮グローバルなどを傘下に収める持株会社。独立系。総合エンジニアリング業界で国内トップ。LNGプラント建設に強み。機能材製造事業も展開。配当性向30%目途。機能材製造事業では機能性塗料材の拡販図る。 記:2024/08/05
945
10/4 15:00
-1(-0.11%)
時価総額 16,500百万円
デジタルマーケティング会社。デジタルシフトコンサル支援やSaaSプロダクトの開発・販売、インターネット広告代理等を行う。デジタルシフト事業は損益苦戦。金融投資事業は好調。23.12期通期は営業黒字転換。 記:2024/04/16
2432 東証プライム
1,713
10/4 15:00
-14.5(-0.84%)
時価総額 223,051百万円
ゲームの自社開発・運営、協業タイトル等を手掛けるゲーム事業、「Pococha」等のライブストリーミング事業が柱。横浜DeNAベイスターズを傘下に持つ。ライブストリーミング、スポーツ事業等で成長投資行う。 記:2024/08/02
2914 東証プライム
4,281
10/4 15:00
+34(0.8%)
時価総額 8,562,000百万円
世界的な大手たばこメーカー。メビウス、セブンスター等のブランドを展開。製薬会社の鳥居薬品、加工食品メーカーのテーブルマーク等を傘下に持つ。たばこ事業は販売数量増などで、自社たばこ製品売上収益が順調。 記:2024/07/01
3436 東証プライム
1,643.5
10/4 15:00
+9.5(0.58%)
時価総額 575,513百万円
半導体用シリコンウェーハの製造・販売を行う。TSMCなど半導体メーカーが主要取引先。日本、米国、台湾などに製造拠点。海外売上高比率が高い。AI活用による生産性改善などコスト競争力の強化に取り組む。 記:2024/08/30
3659 東証プライム
2,803.5
10/4 15:00
-21.5(-0.76%)
時価総額 2,427,475百万円
PCオンラインゲーム、モバイルゲームを世界展開。NXC保有IPを活用したPCゲームの開発に強み。中国や韓国で人気タイトルを複数保有。北米及び欧州は売上伸長。「デイヴ・ザ・ダイバー」などが売上貢献。 記:2024/06/13
3660 東証プライム
515
10/4 15:00
+3(0.59%)
時価総額 38,186百万円
コスメ・美容の総合サイト「@cosme」を運営。化粧品ECサイト「@cosme SHOPPING」、化粧品専門店「@cosme STORE」の運営等も。会員数は増加傾向。リテール事業は国内出店の加速図る。 記:2024/08/23
3963 東証プライム
512
10/4 15:00
+12(2.4%)
時価総額 13,770百万円
飲食店開業・運営支援サイト「飲食店ドットコム」の運営等を行うメディアプラットフォーム事業が主力。M&A仲介事業も手掛ける。有料ユーザー数は1万2500件超。求人広告サービスは直販・代理店ともに順調。 記:2024/06/24
4063 東証プライム
6,023
10/4 15:00
-23(-0.38%)
時価総額 12,191,293百万円
時価総額世界上位の化学メーカー。塩化ビニル樹脂、シリコンウエハー、合成石英等で世界トップシェア。海外売上高比率が高い。希土類磁石は車載市場などへの拡販に取り組む。配当性向は中長期的に40%目指す。 記:2024/05/16
4092 東証プライム
2,839
10/4 15:00
-7(-0.25%)
時価総額 25,332百万円
無機化学製品や電子セラミック材料、電池材料等を手掛ける化学メーカー。1893年創業。チタン酸バリウムの設備能力増強進める。アジア地域中心に販売体制の強化図る。中期経営計画では27.3期売上490億円目標。 記:2024/06/13
4208 東証プライム
2,666
10/4 15:00
+3(0.11%)
時価総額 283,129百万円
化学製品と成形機械などを製造、販売する。ナイロンポリマーや工業薬品等の樹脂・化成品を主力に、ポリイミドや分離膜等の機能品、成形機械、産業機械等を提供する。今期3Q累計は樹脂・化成品や機能品、機械が足踏み。 記:2024/04/14
4911 東証プライム
3,822
10/4 15:00
+41(1.08%)
時価総額 1,528,800百万円
大手化粧品メーカー。1872年創業。SHISEIDO、エリクシール、マキアージュ等のブランドを展開。レストラン事業、美容室事業も。DOE2.5%以上目安。米州・欧州・アジアパシフィック事業に経営資源投下。 記:2024/07/05
5020 東証プライム
828.7
10/4 15:00
+22.3(2.77%)
時価総額 2,676,936百万円
大手エネルギーグループ会社。石油元売りトップ。サービスステーションの運営や石油・ガス開発、金属資源開発、製錬を行う。今期3Q累計は原油価格や金属価格の下落が影響も、在庫影響を除き営業増益となった。 記:2024/04/16
5201 東証プライム
4,765
10/4 15:00
+20(0.42%)
時価総額 1,083,756百万円
世界的ガラスメーカー。建築用板ガラスや自動車用ガラスに強み。フッ素樹脂などの化学品も。新中計では26.12期に営業益2300億円が目標。24.12期は二桁営業増益を目指す。還元方針をDOE3%目安に変更。 記:2024/04/12
5202 東証プライム
376
10/4 15:00
-4(-1.05%)
時価総額 34,269百万円
大手ガラスメーカー。1918年創業。住友グループ。2006年に英国ピルキントン社を買収。建築用ガラス、自動車用ガラスが柱。取引先の生産回復で自動車用ガラス事業は売上順調。27.3期営業利益640億円目標。 記:2024/06/15
5214 東証プライム
3,487
10/4 15:00
+25(0.72%)
時価総額 347,037百万円
薄型パネルディスプレイ用ガラスや電子デバイス用ガラス、ガラスファイバ、建築用ガラス等を手掛ける。FPD用ガラス、自動車部品用ガラス繊維で高シェア。中期経営計画では26.12期売上高4000億円目指す。 記:2024/04/29
5357 東証プライム
1,737
10/4 15:00
+8(0.46%)
時価総額 35,893百万円
耐火物の総合メーカー。定形耐火物で国内生産量トップ。住友大阪セメントが筆頭株主。工業炉の設計・施工、電子部品用耐火物等も手掛ける。27.3期売上高320億円目標。低コスト・安定供給体制の強化図る。 記:2024/06/15
5802 東証プライム
2,327.5
10/4 15:00
+9(0.39%)
時価総額 1,847,898百万円
国内最大の電線メーカー。自動車用ワイヤハーネスに強み。24.3期3Q累計は客先の増産を受けて自動車用ハーネスが好調。電力ケーブルも伸長。生産性改善や物流効率化も効いて増収増益に。4Qに有証売却益を計上へ。 記:2024/04/12
5803 東証プライム
4,779
10/4 15:00
-28(-0.58%)
時価総額 1,413,929百万円
独立系電線メーカー大手。1885年創業。光ファイバケーブルや通信ケーブル、圧力センサ、プリント回路、自動車電装品等を手掛ける。光ファイバ融着接続機に強み。自動車事業部門は収益性改善に引き続き取り組む。 記:2024/08/05
5821 東証プライム
1,538
10/4 15:00
+8(0.52%)
時価総額 27,112百万円
産業機器用ケーブルや車載用ケーブル、半導体検査装置用ケーブル等の電線・加工品が主力。EV・PHEV用AC普通充電器、医療用特殊チューブ等の電子・医療部品も。25.3期は車載用ケーブルの需要拡大見込む。 記:2024/07/26
6029 東証スタンダード
136
10/4 15:00
±0(0%)
時価総額 1,334百万円
鍼灸接骨院「ほねつぎ」をチェーン展開。機材・消耗品販売、療養費請求代行サービス、モバイル集客予約システム等も手掛ける。既存鍼灸接骨院向けコンサルの強化、EC事業におけるストック収益の増加等を図る。 記:2024/05/03
1,700
10/4 15:00
+30(1.8%)
時価総額 78,725百万円
DX支援等のコンサルティングサービスの提供を行うシグマクシスが中核の持株会社。投資事業を手掛けるシグマクシス・インベストメントも傘下に持つ。コンサルタント数は600名超。SaaS化支援などは順調。 記:2024/08/27
6200 東証プライム
1,015
10/4 15:00
+11(1.1%)
時価総額 86,522百万円
講師派遣型研修事業が主力。公開講座事業やITサービス事業、eラーニング・動画販売等も。取引先は製造業や官公庁関連など4万5000組織超。講師派遣型研修事業は中堅企業中心に民間企業の研修実施回数が順調。 記:2024/06/28
6273 東証プライム
66,210
10/4 15:00
+1,670(2.59%)
時価総額 4,460,501百万円
空気圧制御システムメーカー。空圧機器、自動制御機器、各種濾過装置を製造。エア漏れ可視化技術に定評。国内外で製品供給体制の強化図る。半導体業界向け販売は足踏み。販管費は増加。24.3期3Qは業績伸び悩む。 記:2024/04/09
4,690
10/4 15:00
-50(-1.05%)
時価総額 71,987百万円
プラスチックボトル生産機メーカー。世界130カ国以上に射出延伸ブロー成形機や金型を販売。金型は売上伸長。ストレッチブロー成形機や部品その他も売上増。為替差損の減少等により、24.9期1Qは大幅経常増益。 記:2024/04/09
6301 東証プライム
4,060
10/4 15:00
+10(0.25%)
時価総額 3,950,973百万円
建設機械・鉱山機械で世界2位。工作機械なども。IT活用のアフターサービスに強み。24.3期3Q累計は中国の建機需要が冴えず。だが北米や中南米で鉱山機械が堅調。円安も効いて増収増益に。配当性向4割以上目安。 記:2024/04/12
6330 東証プライム
757
10/4 15:00
+5(0.66%)
時価総額 29,189百万円
三井グループのエンジニアリング会社。石油化学プラント、石油精製プラント、火力発電プラント等の設計、工事を行う。化学プラントに強み。海外売上比率は6割超。燃料アンモニアなどの案件形成に向けた取り組みを推進。 記:2024/08/09
6506 東証プライム
5,023
10/4 15:00
+21(0.42%)
時価総額 1,339,584百万円
ACサーボモータ等のモーションコントロール、産業用ロボットが柱。1915年創業。鉄鋼用大型プラント設備、環境・エネルギー機器なども。工場の内製化、自動化を推進。26.2期営業利益1000億円目指す。 記:2024/05/08
6622 東証プライム
6,850
10/4 15:00
+240(3.63%)
時価総額 185,656百万円
変圧器等の電力機器、産業用ロボット、自動搬送台車、高周波電源等を手掛ける。アーク溶接ロボットで世界トップシェア。配当性向30%以上目安。EV充電システム等は販売順調。27.3期売上高2500億円以上目標。 記:2024/06/15
6707 東証プライム
6,684
10/4 15:00
-148(-2.17%)
時価総額 167,755百万円
パワー半導体メーカー。自動車向けが主力。白物家電向けインテリジェントパワーモジュールは世界シェアトップクラス。海外売上高比率は7割超。新製品売上高比率の向上図る。28.3期売上高2500億円以上目標。 記:2024/06/09
6744 東証プライム
2,817
10/4 15:00
+65(2.36%)
時価総額 171,367百万円
火災報知器や消火設備などを手掛ける防災機器最大手。防災システムはビルや地下街、集合住宅、文化財など対応領域多岐。東大寺に納入実績。火災報知設備は収益好調。消火設備は売上堅調。24.3期3Qは2桁増収増益。 記:2024/04/16
6758 東証プライム
2,767
10/4 15:00
-13(-0.47%)
時価総額 17,274,652百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や映画、音楽でも世界的。CMOSイメージセンサーで世界トップシェア。モバイル機器向けイメージセンサーは堅調続く。今期はイメージング&センシング・ソリューションの増収見込む。 記:2024/06/29
6849 東証プライム
2,056
10/4 15:00
-7(-0.34%)
時価総額 362,806百万円
医用電子機器メーカー。国内で唯一AEDを製造。脳波計、生体情報モニタなどで国内トップシェア。医療機器の設置工事、保守サービス等も。総還元性向35%以上目安。製品競争力の強化、北米事業の成長等に注力。 記:2024/06/29
6855 東証スタンダード
2,545
10/4 15:00
-36(-1.39%)
時価総額 32,131百万円
半導体検査部品「プローブカード」で国内トップシェア。蛍光表示管用フイラメントなど電子管部品も手掛ける。キオクシアなどが主要取引先。海外半導体メーカー向けの拡販に注力。27.3期売上高300億円目指す。 記:2024/06/13
6861 東証プライム
69,090
10/4 15:00
+160(0.23%)
時価総額 16,803,241百万円
業用計測制御機器大手。FA用センサで高シェア。開発・販売に専念し、生産は外部に委託。直販体制に強み。24.3期3Q累計は欧米堅調。円安や部材調達改善で粗利率も改善。だが日本や中国が足踏み。人件費増も重石。 記:2024/04/15
6941 東証プライム
2,590
10/4 15:00
+14(0.54%)
時価総額 60,425百万円
半導体検査用ICソケットで世界シェアトップクラス。コネクタやフレキシブル配線板等の製造・販売も行う。海外売上高比率が高い。25.3期は大幅増益計画。テストソリューション事業はモバイル機器市場の復調見込む。 記:2024/06/29
6954 東証プライム
4,154
10/4 15:00
-3(-0.07%)
時価総額 4,193,658百万円
CNCシステムなどのFA事業、ロボット事業、ロボマシン事業を展開。富士通のNC部門が分離・独立して1972年に誕生。CNCで世界シェアトップクラス。海外売上高比率は8割超。配当性向は60%が基本方針。 記:2024/09/02
7201 東証プライム
414.3
10/4 15:00
-2.9(-0.7%)
時価総額 1,748,642百万円
自動車大手。仏ルノー、三菱自と3社連合を形成。EV展開で先行。24.3期3Q累計は中国の競争激化。だが半導体不足解消を受けて中国以外で販売を伸ばす。値上げ効果も出て増収増益に。ホンダとEV分野で提携検討。 記:2024/04/12
7203 東証プライム
2,586
10/4 15:00
-15.5(-0.6%)
時価総額 42,190,556百万円
自動車メーカー最大手。カローラ、クラウン、プリウスなど人気車種多数。ダイハツ工業、日野自動車等を傘下に持つ。海外販売台数比率は7割超。グローバル生産累計3億台超。ソフトウェア、AIなどへの投資を加速。 記:2024/08/01
7211 東証プライム
408.8
10/4 15:00
-3.7(-0.9%)
時価総額 609,227百万円
SUV・4WD技術に強みを持つ自動車メーカー。仏ルノー及び日産自動車と提携。海外売上高比率は7割超。アセアンの販売台数比率が高い。26.3期営業利益2200億円目標。アセアンで新商品の連続投入計画。 記:2024/06/17
7267 東証プライム
1,568.5
10/4 15:00
+4(0.26%)
時価総額 8,523,676百万円
自動車と二輪車の大手。二輪車は世界トップ。船外機や発電機、航空機などエンジン搭載の多商品を展開。四輪事業は伸長。主力の北米を中心に販売台数が増加。二輪はアジアが好調。中国の持ち分法適用会社が伸び悩み。 記:2024/07/03
7270 東証プライム
2,572
10/4 15:00
+4(0.16%)
時価総額 1,978,321百万円
自動車中堅。販売台数の7割超が北米向け。トヨタと資本業務提携。運転支援システム「アイサイト」等が特徴。自動車事業部門は好調。売上台数は2桁増。国内は足踏みだが、海外が伸びる。24.3期3Qは大幅増益。 記:2024/04/14
7744 東証プライム
4,355
10/4 15:00
+75(1.75%)
時価総額 157,612百万円
マーキングペン先で世界首位。血中バイオマーカー検査や遠隔医療に加え、DJ機材やイヤホンなど音響機器も展開。音響機器関連は好調。その他費用は減少。23.12期通期は大幅営業増益。24.12期は増収計画。 記:2024/04/13
3,286
10/4 15:00
+67(2.08%)
時価総額 2,188,476百万円
バンダイ、ナムコの経営統合で2005年に誕生した持株会社。トイホビー事業、デジタル事業が主力。IP活用に強み。アミューズメント施設の運営等も。総還元性向は50%以上目標。トイホビー事業は堅調続く見通し。 記:2024/06/25
7867 東証プライム
3,968
10/4 15:00
+85(2.19%)
時価総額 376,924百万円
玩具大手。「プラレール」や「トミカ」、「リカちゃん」などブランド力強固。国内堅調。トミカはドリームトミカシリーズなどが好調。アメリカズや欧州は損益改善。増収効果などにより、24.3期3Qは2桁増益。 記:2024/04/13
7974 東証プライム
7,743
10/4 15:00
-22(-0.28%)
時価総額 10,055,757百万円
世界的ゲームメーカー。コンソールゲーム機を展開するグローバル3強の一角。資産の多くをドル建てで保有。海外売上高比率は7割超。新規タイトル、追加コンテンツの継続投入でプラットフォームの活性化を図る。 記:2024/07/28
8101 東証プライム
2,030
10/4 15:00
+8(0.4%)
時価総額 25,639百万円
原糸・繊維原料等の販売・輸出入を行う繊維事業、半導体製造関連製品等を扱う工業製品事業を軸とする商社。自社ブランド「MR.HOBBY」は模型用塗料で国内トップシェア。サステナブル事業分野に積極投資。 記:2024/06/04
8111 東証プライム
8,551
10/4 15:00
+13(0.15%)
時価総額 405,728百万円
アウトドア、アスレチックス関連商品などの製造・販売を行う。「ザ・ノース・フェイス」や「ヘリーハンセン」などのブランドを展開。ダウンジャケットなどが主力アイテム。海外でのブランドプレゼンスの強化図る。 記:2024/06/29
8114 東証プライム
4,350
10/4 15:00
±0(0%)
時価総額 334,619百万円
総合スポーツ用品メーカー。デサントやルコックスポルティフ、アリーナ、アンブロ等のブランドを展開。アスレチックウェア、ゴルフウェアが柱。日本市場では正価販売による量的拡大、大型商材の開発等に取り組む。 記:2024/07/29
1,480
10/4 15:00
+31.5(2.17%)
時価総額 19,657,353百万円
三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、三菱UFJニコスなどを傘下に収める総合金融グループ。世界最大の金融機関の一つ。アジアプラットフォームの強靭化などに取り組む。 記:2024/07/29
3,089
10/4 15:00
+57(1.88%)
時価総額 12,122,879百万円
三井住友銀行、SMBC信託銀行、三井住友ファイナンス&リース、SMBC日興証券、三井住友カードなどを傘下に収める持株会社。総資産は300兆円超。決済ビジネスを強化。政策保有株式の削減交渉は進捗順調。 記:2024/08/22
538
10/4 15:00
+3(0.56%)
時価総額 9,297百万円
ストレスチェックなどの組織改善ワンストップサービス「アドバンテッジ タフネス」等を手掛けるメンタリティマネジメント事業が主力。就業障がい者支援事業等も。「アドバンテッジ タフネス」は新規獲得順調。 記:2024/08/30
8999 東証プライム
581
10/4 15:00
+6(1.04%)
時価総額 17,908百万円
用地を仕入れて分譲住宅を建築・販売。中古住宅販売やリフォームにも注力。地盤の北関東から南関東に進出。不動産販売は伸び悩む。建設費の高騰も重し。不動産賃貸が好調。賃貸オフィス等の高稼働、パーキング事業も堅調。 記:2024/08/21
9024 東証プライム
3,302
10/4 15:00
-70(-2.08%)
時価総額 1,068,075百万円
私鉄大手の西武鉄道、西武・プリンスホテルズワールドワイドなどを傘下に収める持株会社。都市交通・沿線事業、ホテル・レジャー事業が柱。25.3期は増収計画。ホテル・レジャー事業における値上げ効果等が寄与へ。 記:2024/07/04
9143 東証プライム
1,563.5
10/4 15:00
+9.5(0.61%)
時価総額 1,001,256百万円
宅配便大手の佐川急便を中核とする持株会社。飛脚宅配便のデリバリー事業、倉庫や通関等のロジスティクス事業、不動産事業などを手掛ける。成長領域への進出、新規事業の拡大、省人化・自動化投資などに取り組む。 記:2024/06/03
9699 東証プライム
4,060
10/4 15:00
+25(0.62%)
時価総額 115,267百万円
関西地盤の総合レンタル会社。道路や土木、建築向けを中心に、展示会やディスプレイ関連機材のレンタルも。26.9期売上高2200億円、営業利益190億円目指す。国内建機レンタル事業の競争力強化等に取り組む。 記:2024/04/29
9880 東証プライム
1,444
10/4 15:00
-1(-0.07%)
時価総額 19,783百万円
半導体技術商社。メーカー機能も持つ。自社製テストシステムや組込み製品、半導体設計用(EDA)ソフトウェアの販売等を行う。顔認証AIソリューション等も。半導体設計関連事業では設計サービスの強化を図る。 記:2024/08/10
9983 東証プライム
49,210
10/4 15:00
+720(1.48%)
時価総額 15,659,655百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。海外ユニクロ事業を成長の柱として位置付け。LifeWearの浸透や出店加速で北米、欧州は顧客層が拡大。 記:2024/05/10
9984 東証プライム
8,561
10/4 15:00
-119(-1.37%)
時価総額 14,750,209百万円
携帯キャリアのソフトバンク、LINEヤフー、ビジョン・ファンド、半導体設計の英ARMなどを傘下に収める持株会社。ソフトバンク事業はメディア・EC事業などが順調。中計では26.3期純利益5350億円目指す。 記:2024/06/17