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今週の【日経平均】1月29日~2月2日『2万3000円に迫る場面も、13週線が支えに』

2018/2/4 9:47 FISCO
*09:47JST 今週の【日経平均】1月29日~2月2日『2万3000円に迫る場面も、13週線が支えに』 【小幅に4日続落、米株高や決算好感も後場失速】29日(月) ■概況■23629.34、-2.54 29日(月)の日経平均は小幅に4日続落。前週末26日の米国市場でNYダウは223ドル高となり、主要株価指数が揃って過去最高値を更新した。本日の日経平均もこうした流れを引き継いで75円高からスタートすると、為替の円高一服もあり、前場には23787.23円(前週末比155.35円高)まで上昇する場面があった。好決算銘柄や半導体関連株を中心に買いが先行し、相場を押し上げた。ただ、後場に入ると円相場の下げ渋りや中国株安などから利益確定売りが広がり、日経平均も前週末終値を挟んだもみ合いとなった。 大引けの日経平均は前週末比2.54円安の23629.34円となった。東証1部の売買高は13億2628万株、売買代金は2兆5939億円だった。業種別では、建設業、パルプ・紙、陸運業が下落率上位だった。一方、石油・石炭製品が2%超上昇したほか、化学、卸売業が上昇率上位だった。 ◆注目銘柄◆ 任天堂<7974>、キーエンス<6861>、コマツ<6301>などがさえない。三井住友<8316>、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>は小安い。前引け後に第3四半期決算を発表した大東建<1878>は3%超安。小糸製<7276>も決算を受けて下げ目立つ。また、SMK<6798>が後場ストップ安水準まで売られ、アーク<7873>やツクイ<2398>も東証1部下落率上位に顔を出した。 一方、決算発表で注目されたファナック<6954>は小幅高。朝高後に失速した。東エレク<8035>やSUMCO<3436>などの半導体関連株も後場上げ幅を縮めた。その他では三菱UFJ<8306>やトヨタ自<7203>などがしっかり。信越化<4063>は決算が好感されて4%超上昇した。同じく決算発表のエムスリー<2413>も上げ目立つ。また、高田機<5923>がストップ高比例配分となり、イントラスト<7191>やマクニカ富士<3132>も東証1部上昇率上位に顔を出した。 -------------------------------------- 【大幅に5日続落、米株安や円高で一時400円近い下げ】30日(火) ■概況■23291.97、-337.37 30日(火)の日経平均は大幅に5日続落。29日の米国市場でNYダウは177ドル安となった。前週の株価上昇を受けて利益確定売りが先行したうえ、米国債利回りが14年以来の水準まで上昇したことも嫌気された。本日の日経平均はこうした流れを引き継いで70円安からスタートすると、寄り付き後も下げ幅を広げる展開となった。節目の23500円を割り込んで売りがかさんだほか、米長期金利の一段の上昇やNYダウ先物の下落、為替の円高推移も重しとなり、後場には一時23233.37円(前日比395.97円安)まで下落した。 大引けの日経平均は前日比337.37円安の23291.97円となった。5日続落は昨年11月以来。東証1部の売買高は17億0272万株、売買代金は3兆3216億円だった。業種別では、全33業種がマイナスとなり、石油・石炭製品、鉱業、その他金融業、建設業、電気機器が下落率上位だった。 ◆注目銘柄◆ 任天堂<7974>、三菱UFJ<8306>、ソニー<6758>、ソフトバンクG<9984>、三井住友<8316>など売買代金上位は全般軟調。トヨタ自<7203>は小安い。前日に決算を受けて買われた信越化<4063>のほか、ファナック<6954>や東エレク<8035>など値がさハイテク株の下げが目立った。米アップルのスマートフォン減産報道を嫌気する向きもあったようだ。業績下方修正の日立金<5486>は6%安。また、トーメンデバ<2737>、住友理工<5191>、ツクイ<2398>などが東証1部下落率上位に顔を出した。 一方、SBI<8473>やコマツ<6301>が堅調で、シャープ<6753>は小幅に上昇。決算が好感された日立建<6305>やJSR<4185>、横河ブHD<5911>は急伸した。また、KIMOTO<7908>や東洋機械<6210>がストップ高水準まで買われ、小野測器<6858>なども東証1部上昇率上位に顔を出した。 -------------------------------------- 【大幅に6日続落、一時プラス圏で推移も大引けにかけて一段安】31日(水) ■概況■23098.29、-193.68 31日(水)の日経平均は大幅に6日続落。30日の米国市場では世界的な金利上昇への警戒感からポジションを手仕舞う動きが強まり、NYダウは362ドル安となった。この流れから売りが先行したが、前日の段階でNYダウ先物が大きく下げていたこともあり、織り込み済みとの見方から下げ渋る展開もみられた。後場に入るとトランプ大統領の一般教書演説のイベント通過やダウ先物が強い値動きをみせたこともあり、一時23375.38円まで切り返す局面もみられた。しかし、後場半ばから再び先物主導で下げに転じると、大引けにかけて一段安となった。 大引けの日経平均は前日比193.68円安の23098.29円となった。東証1部の売買高は18億2073万株、売買代金は3兆6324億円だった。業種別では、その他金融、鉱業、鉄鋼、精密機器、建設、輸送用機器、銀行、保険、電力ガス、不動産の弱さが目立った。一方でその他製品、ガラス土石が辛うじてプラスをキープ。 ◆注目銘柄◆ 任天堂<7974>が3日ぶりに反発。外資系証券で目標株価を69400円に引き上げたことが材料視されていた。村田製<6981>は、決算は市場予想を若干下回ったがほぼ想定線、足元で警戒感も強まりつつあっただけに、やや安心感が高まる状況となっている。 その他、キヤノン<7751>、ソニー<6758>、ファーストリテ<9983>がしっかり。半面、東京エレク<8035>が決算を受けて大幅に下落。メガバンク3行のほか、トヨタ<7203>、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>、日本電産<6594>、キーエンス<6861>がさえない。 -------------------------------------- 【7日ぶり大幅反発、米株高や円高一服で買い安心感】1日(木) ■概況■23486.11、+382.82 1日(木)の日経平均は7日ぶり大幅反発。31日の米国市場でNYダウは72ドル高となった。1月ADP雇用統計の予想上振れや主要企業の決算が好感された。為替相場も1ドル=109円台前半と円安方向に振れ、本日の日経平均は投資家心理の改善を背景に177円高からスタートした。前日までの下落で目先の調整一巡感が意識された面もあるようだ。寄り付き後も上げ幅を広げ、引けにかけて23500円に迫る場面があった。銀行株やハイテク株を中心として幅広い銘柄に買いが入り、決算等を手掛かりとした物色も活発だった。 大引けの日経平均は前日比387.82円高の23486.11円となった。東証1部の売買高は18億1656万株、売買代金は3兆5134億円だった。業種別では、銀行業、石油・石炭製品、医薬品、鉱業、卸売業が上昇率上位だった。一方、下落したのは海運業のみだった。 ◆注目銘柄◆ 任天堂<7974>が売買代金トップで続伸。好決算を受けて買いが先行したが、寄り付きを高値に伸び悩んだ。その他売買代金上位ではトヨタ自<7203>、ソフトバンクG<9984>などが堅調。三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>といったメガバンク株や、ソニー<6758>、キーエンス<6861>といったハイテク株の上げが目立った。メガバンク株は米長期金利上昇や一部の好決算を受けて買われた。米ゼロックスの買収を発表した富士フイルム<4901>、決算等を発表したスタートトゥ<3092>は商いを伴って急伸。また、邦チタニウム<5727>が東証1部上昇率トップとなり、黒崎播磨<5352>やオルトプラス<3672>はストップ高水準まで買われた。 一方、決算発表を受けて日東電<6988>やシャープ<6753>が軟調となり、富士通<6702>やエプソン<6724>は急落。また、スクロール<8005>などが東証1部下落率上位に顔を出した。 -------------------------------------- 【大幅反落、米金利上昇で利益確定売り】2日(金) ■概況■23274.53、-211.58 2日(金)の日経平均は大幅反落。1日の米国市場でNYダウは37ドル高となったが、米国債利回りの高止まりに対する警戒感から上値の重い展開だった。日経平均は前日に大幅高となった反動もあり、本日は利益確定売りが先行して124円安からスタートした。その後も米長期金利の時間外取引での上昇や、日銀の「指し値オペ」通知で銀行株が弱含みになったことなどが重しとなり、前場には23122.45円(前日比363.66円安)まで下落する場面があった。後場に入ると日銀による上場投資信託(ETF)買い入れ観測でやや下げ渋った。 大引けの日経平均は前日比211.58円安の23274.53円となった。東証1部の売買高は17億0244万株、売買代金は3兆2149億円だった。業種別では、空運業、証券、その他製品が下落率上位だった。一方、卸売業、電気・ガス業、海運業が上昇率上位だった。 ◆注目銘柄◆ 任天堂<7974>、東エレク<8035>、野村<8604>が2%超下落したほか、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、ソフトバンクG<9984>などが軟調。第3四半期決算を発表した京セラ<6971>、コニカミノルタ<4902>、カシオ<6952>は急落。また、BEENOS<3328>、イーレックス<9517>、積水化成<4228>などが東証1部下落率上位に顔を出した。 一方、ソニー<6758>やキヤノン<7751>などが堅調で、トヨタ自<7203>は小高い。業績予想を修正した神戸鋼<5406>やリコー<7752>、通期決算を発表した花王<4452>の上げが目立ち、取引時間中に決算発表した三井物産<8031>も上げ幅を広げた。また、システナ<2317>がストップ高まで買われたほか、シミックHD<2309>やソフトクリエ<3371>などが東証1部上昇率上位に顔を出した。 -------------------------------------- 《DM》
関連銘柄 59件
1878 東証プライム
17,405
10/8 15:00
+200(1.16%)
時価総額 1,199,535百万円
建物賃貸国内最大手。賃貸住宅管理戸数、賃貸仲介件数などで業界トップ。一括借上の賃貸経営受託システムが強み。投資マンションの販売等も。中計では27.3期売上高2兆円目標。不動産開発事業の拡大等に注力。 記:2024/06/09
2,644
3/27 15:00
+12(0.46%)
時価総額 50,035百万円
医薬品開発支援(CRO)が柱。医薬品営業支援も。MBO発表し、今年1月にTOBが成立。同社株は3月28日付で上場廃止に。24.9期1Qは医薬品受託製造子会社の連結除外影響やコロナ関連需要剥落などで足踏み。 記:2024/02/08
2317 東証プライム
372
10/8 15:00
-5(-1.33%)
時価総額 167,727百万円
独立系システムインテグレーター。車載、社会インフラ、金融、スマートデバイス・ロボット・AIなどが主力。フレームワークデザイン事業やITサービス事業なども展開。金融分野ではDX関連の引き合いが増加。 記:2024/06/04
924
6/16 15:00
+2(0.22%)
時価総額 66,954百万円
在宅介護事業が主力。有料老人ホーム事業やサービス付き高齢者向け住宅事業、人材開発事業も手掛ける。デイサービス事業は堅調。デイサービス提供事業所数の増加などが寄与。21.3期通期は増収、2桁最終増益。 記:2021/05/31
2413 東証プライム
1,679.5
10/8 15:00
-12.5(-0.74%)
時価総額 1,140,266百万円
医療従事者専門サイト「m3.com」を運営。製薬企業の薬剤プロモーション・マーケティング支援、薬剤師向け求人情報サイト「薬キャリ」の運営等も。メディカルプラットフォームでは医療現場のDX化支援が順調。 記:2024/07/29
2737 東証プライム
6,030
10/8 15:00
-40(-0.66%)
時価総額 41,016百万円
豊田通商グループの半導体商社。サムスングループの半導体、電子部品を国内外メーカーに販売。日本、アジア圏中心にビジネス展開。サーバー・ストレージ、車載等が注力事業。26.3期売上高5000億円目指す。 記:2024/06/03
3092 東証プライム
5,305
10/8 15:00
+72(1.38%)
時価総額 1,653,271百万円
国内最大級のファッションECサイト「ZOZOTOWN」を運営。LINEヤフー傘下。ファッションメディア「WEAR」の運営等も。配当性向70%目安。ZOZOTOWN事業では取扱アイテム、ブランドの拡充図る。 記:2024/06/09
1,978.5
10/8 15:00
-63(-3.09%)
時価総額 361,219百万円
半導体や電子部品、ネットワーク関連商品などを扱う専門商社「マクニカ」を中核とする持株会社。アナログ、その他標準ICなど集積回路の売上比率が高い。集積回路及び電子デバイスその他事業ではシェア拡大見込む。 記:2024/09/03
3328 東証プライム
2,931
10/8 15:00
-35(-1.18%)
時価総額 39,088百万円
海外向け購入サポートサービス「Buyee」が主力。日本の通販商品の海外発送代行サービス、海外通販サイト「セカイモン」の運営等を手掛ける。グローバルコマース部門では積極プロモーションによる流通拡大図る。 記:2024/08/02
2,090
10/8 15:00
-9(-0.43%)
時価総額 57,580百万円
ECサイト構築パッケージ「ecbeing」やITインフラ・セキュリティ構築等を展開。ECソリューション事業は堅調。SaaS型クラウドサービスの販売、ホスティング売上が伸びる。24.3期3Qは2桁増収増益。 記:2024/04/15
3436 東証プライム
1,603.5
10/8 15:00
-65.5(-3.92%)
時価総額 561,506百万円
半導体用シリコンウェーハの製造・販売を行う。TSMCなど半導体メーカーが主要取引先。日本、米国、台湾などに製造拠点。海外売上高比率が高い。AI活用による生産性改善などコスト競争力の強化に取り組む。 記:2024/08/30
3672 東証スタンダード
98
10/8 15:00
-3(-2.97%)
時価総額 2,032百万円
ソーシャルゲームの企画・開発、運営を行う。運営タイトルは「ヒプノシスマイク」など。ゲーム支援事業なども手掛ける。他社タイトル等の開発受託、運営受託の拡大進める。ゲーム支援事業は事業運営体制を見直し。 記:2024/06/24
4063 東証プライム
6,056
10/8 15:00
-86(-1.4%)
時価総額 12,258,089百万円
時価総額世界上位の化学メーカー。塩化ビニル樹脂、シリコンウエハー、合成石英等で世界トップシェア。海外売上高比率が高い。希土類磁石は車載市場などへの拡販に取り組む。配当性向は中長期的に40%目指す。 記:2024/05/16
4185 東証プライム
4,335
6/24 15:00
±0(0%)
時価総額 903,414百万円
大手化学メーカー。半導体材料やディスプレイ材料に加え、バイオプロセス材料や診断薬材料、ABS樹脂等を提供。合成樹脂事業は足踏み。24.3期3Qはライフサイエンス事業が増収。CDMO事業の新工場稼働が寄与。 記:2024/03/04
4228 東証プライム
394
10/8 15:00
-7(-1.75%)
時価総額 18,513百万円
梱包材や食品トレーなどに使用する発泡樹脂製品が主力。高分子発泡技術が強み。発泡ポリスチレンシートで国内トップシェア。モビリティ領域はピオセランが販売順調。ヒューマンライフ分野は環境貢献製品の販売拡大図る。 記:2024/06/11
4452 東証プライム
6,955
10/8 15:00
-161(-2.26%)
時価総額 3,303,625百万円
トイレタリー国内最大手。衣料用洗剤や食器用洗剤、サニタリー製品、スキンケア製品、化粧品のほか、油脂製品等のケミカル事業も手掛ける。バスクリーナーは高付加価値製品が好調。ヘアケア製品などは売上が順調。 記:2024/06/11
3,707
10/8 15:00
-63(-1.67%)
時価総額 4,611,052百万円
富士フイルムを中核とする持株会社。メディカルシステムや電子材料、オフィスソリューション、デジカメを手掛ける。医用画像情報システムで世界トップシェア。配当性向30%目安。27.3期営業利益3600億円目標。 記:2024/07/08
4902 東証プライム
470
10/8 15:00
+8(1.73%)
時価総額 236,252百万円
カラー複合機、ITサービス等を手掛けるデジタルワークプレイス事業が主力。デジタルカラー印刷機、X線関連機器に強みを持つヘルスケア事業等も展開。オフィスユニットではコスト低減等で収益力の強化を図る。 記:2024/07/05
5191 東証プライム
1,508
10/8 15:00
-26(-1.69%)
時価総額 156,897百万円
防振ゴムやホース等の自動車用部品が主力。住友電工傘下。自動車用防振ゴムは世界トップシェア。自動車用ホースは国内トップシェア。26.3期売上高6200億円目標。自動車用品は新商品開発の加速などに取り組む。 記:2024/06/03
5352 東証プライム
2,324
10/8 15:00
-80(-3.33%)
時価総額 84,728百万円
日本製鉄グループの耐火物メーカー。1919年創業。福岡県北九州市に本社。メンテナンス等のファーネス事業、ファインセラミックス等のセラミックス事業も。国内は自動化・省力化、新商品の市場投入で競争力強化図る。 記:2024/08/19
5406 東証プライム
1,696.5
10/8 15:00
-36.5(-2.11%)
時価総額 672,401百万円
1905年創業の鉄鋼大手。鋳鍛鋼製品等の素形材、製鉄プラント等のエンジニアリング、油圧ショベル等の建設機械、電力事業等も手掛ける。等方圧加圧装置で世界トップシェア。鉄鋼部門では引き続き価格転嫁を推進。 記:2024/06/18
5486 東証プライム
2,177
12/28 15:00
-3(-0.14%)
時価総額 933,724百万円
高機能材料メーカー。高級特殊鋼、希土類磁石、素形材製品が柱。23.3期1Qは需要回復。通期でも収益好転を見込む。米国ファンドが遅延していたTOBを開始。TOB価格は2181円。TOB成立ならば上場廃止に。 記:2022/10/15
5727 東証プライム
1,171
10/8 15:00
-30(-2.5%)
時価総額 83,458百万円
チタンメーカー。スポンジチタンやチタンインゴッド、高純度チタンの提供に加え、プラスチック等の製造用触媒等を手掛ける。ENEOSホールディングスの連結子会社。金属チタンは航空機向け等の堅調も材料高重し。 記:2024/05/21
2,663
10/8 15:00
-19(-0.71%)
時価総額 121,340百万円
橋梁の設計、製作、架設等を行う横河ブリッジを中核とする持株会社。生名橋などで工事実績。超高層ビルなどの建築事業、精密機器製造事業等も。橋梁事業は受注残高豊富。システム建築事業は受注回復による増収見込む。 記:2024/06/15
5923 東証スタンダード
1,163
10/8 15:00
-12(-1.02%)
時価総額 7,807百万円
橋梁や大空間構造物などの設計・製作・施工が柱。維持補修工事も。関西地盤。国土交通省関連多い。鉄構は堅調も橋梁低調。中経は26年度までの営業益平均10億円目標、配当性向50%以上、下限配当150円方針。 記:2024/07/23
6210 東証スタンダード
640
10/8 15:00
-2(-0.31%)
時価総額 13,250百万円
精密機械メーカー。1925年創業。兵庫県明石市に本社。プラスチック射出成形機、ダイカストマシンの製造・販売等を行う。海外売上高比率は7割超。高付加価値製品の市場投入、品質保証体制の拡充などに取り組む。 記:2024/07/02
6301 東証プライム
4,084
10/8 15:00
-92(-2.2%)
時価総額 3,974,328百万円
建設機械・鉱山機械で世界2位。工作機械なども。IT活用のアフターサービスに強み。24.3期3Q累計は中国の建機需要が冴えず。だが北米や中南米で鉱山機械が堅調。円安も効いて増収増益に。配当性向4割以上目安。 記:2024/04/12
6305 東証プライム
3,531
10/8 15:00
-91(-2.51%)
時価総額 759,571百万円
総合建設機械メーカー。ミニショベルや油圧ショベル等のほか、リジッドダンプトラックなど鉱山現場向け製品も。純国産技術による機械式ショベルを国内で初めて開発。超大型油圧ショベルの拡販など米州事業の拡大図る。 記:2024/04/30
6594 東証プライム
3,048
10/8 15:00
-50(-1.61%)
時価総額 3,634,950百万円
世界最大の総合モーターメーカー。HDDや車載、家電・産業向けモーターに加え、機器装置や電子・光学部品を展開。精密小型モータは売価改善等で増益。24.3期3Qは2桁増益。水冷モジュールの生産能力を拡大。 記:2024/04/16
6702 東証プライム
3,082
10/8 15:00
+57(1.88%)
時価総額 6,383,155百万円
国内最大のITサービス企業。通信インフラやストレージ、サーバー、電子デバイスを展開。官公庁、金融向けに強み。事業ポートフォリオの変革は順調。サービスソリューションが成長領域。26.3期売上4.2兆円目標。 記:2024/04/30
6724 東証プライム
2,844
10/8 15:00
+20(0.71%)
時価総額 1,136,562百万円
インクジェットプリンター大手。プロジェクターやウエアラブル機器も手掛ける。超微細・精密加工技術に定評。24.3期3Qはプリンティングソリューションズ事業が堅調。オフィス共有IJPのインク売上等が伸びる。 記:2024/04/16
6753 東証プライム
998
10/8 15:00
-21.5(-2.11%)
時価総額 649,106百万円
大手電気機器メーカー。1912年創業。台湾の鴻海精密工業傘下。液晶テレビや白物家電、スマートフォン、各種情報機器などの製造・販売を行う。ブランド事業では特長商品、新規カテゴリー商材の創出などを図る。 記:2024/08/01
6758 東証プライム
2,810.5
10/8 15:00
-70(-2.43%)
時価総額 17,546,227百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や映画、音楽でも世界的。CMOSイメージセンサーで世界トップシェア。モバイル機器向けイメージセンサーは堅調続く。今期はイメージング&センシング・ソリューションの増収見込む。 記:2024/06/29
6798 東証プライム
2,399
10/8 15:00
-17(-0.7%)
時価総額 17,273百万円
電子部品メーカー。1925年創業。コネクタやリモコン、スイッチ、通信モジュール、タッチパネル、ユニット等を手掛ける。コネクタは車載市場で電装品関連等が拡大。中期経営計画では27.3期売上高600億円目標。 記:2024/06/17
6858 東証スタンダード
587
10/8 15:00
-7(-1.18%)
時価総額 7,161百万円
音響、振動等を計測する計測機器、特注試験装置の製造・販売を行う。速度計測機器、エンジン回転計などが主要標準品。自動車関連企業が主要取引先。トルク計測分野、自動車計測分野は新製品効果などで売上順調。 記:2024/06/17
6861 東証プライム
67,630
10/8 15:00
-1,770(-2.55%)
時価総額 16,448,157百万円
業用計測制御機器大手。FA用センサで高シェア。開発・販売に専念し、生産は外部に委託。直販体制に強み。24.3期3Q累計は欧米堅調。円安や部材調達改善で粗利率も改善。だが日本や中国が足踏み。人件費増も重石。 記:2024/04/15
6952 東証プライム
1,192.5
10/8 15:00
-9.5(-0.79%)
時価総額 296,958百万円
「G-SHOCK」シリーズなどの時計事業、関数電卓や電子辞書などのEdTech事業が柱。電子ピアノなどの電子楽器、電子文具等も。関数電卓は世界で高シェア。時計事業では直営店、直販ECビジネスの拡大図る。 記:2024/06/29
6954 東証プライム
4,119
10/8 15:00
-146(-3.42%)
時価総額 4,158,324百万円
CNCシステムなどのFA事業、ロボット事業、ロボマシン事業を展開。富士通のNC部門が分離・独立して1972年に誕生。CNCで世界シェアトップクラス。海外売上高比率は8割超。配当性向は60%が基本方針。 記:2024/09/02
6971 東証プライム
1,696.5
10/8 15:00
-25(-1.45%)
時価総額 2,562,519百万円
電子部品大手。セラミック技術に強み。セラミックパッケージや半導体製造装置向けセラミック部品等で高シェア商品多数。コアコンポーネント及び電子部品部門は積極的な設備投資継続。29.3期売上高3兆円目指す。 記:2024/04/30
6981 東証プライム
2,792.5
10/8 15:00
-58.5(-2.05%)
時価総額 5,661,635百万円
大手電子部品メーカー。コンデンサやインダクタ、EMI除去フィルタ等を手掛ける。チップ積層セラミックコンデンサ等で世界トップシェア。海外売上高比率が高い。コンデンサはモビリティ向けなどで販売増を見込む。 記:2024/06/04
6988 東証プライム
2,434
10/8 15:00
-26.5(-1.08%)
時価総額 1,720,256百万円
1918年創業の高機能材料メーカー。偏光板やフレキシブルプリント基板等のオプトロニクス部門、インダストリアルテープ部門が柱。核酸の受託製造、衛生材料等も。情報機能材料ではハイエンド製品向けに注力。 記:2024/09/02
7191 東証スタンダード
752
10/8 15:00
-2(-0.27%)
時価総額 16,815百万円
家賃債務保証や医療費用保証、介護費用保証などの保証事業が主力。保険デスクサービスなどのソリューション事業も。家賃債務保証は新規契約増。月次更新型商品の更新保証料も順調。27.3期売上高150億円目標。 記:2024/06/17
7203 東証プライム
2,568
10/8 15:00
-77.5(-2.93%)
時価総額 41,896,887百万円
自動車メーカー最大手。カローラ、クラウン、プリウスなど人気車種多数。ダイハツ工業、日野自動車等を傘下に持つ。海外販売台数比率は7割超。グローバル生産累計3億台超。ソフトウェア、AIなどへの投資を加速。 記:2024/08/01
7276 東証プライム
2,077
10/8 15:00
-54(-2.53%)
時価総額 667,920百万円
自動車照明器メーカー。1915年創業。トヨタ自動車が筆頭株主。自動車用ヘッドランプで世界トップシェア。航空機器部品、船灯・特殊機器等も手掛けう。配当性向40%以上目安。27.3期売上高1兆円以上目標。 記:2024/07/07
7751 東証プライム
4,972
10/8 15:00
+71(1.45%)
時価総額 6,631,470百万円
精密機器大手。オフィス複合機やレンズ交換式カメラ、FPD露光装置などで世界トップシェア。バランスの取れた事業構造が強み。海外売上高比率は7割超。グラフィックアート向け大判プリンター3機種を新発売。 記:2024/04/30
7752 東証プライム
1,661.5
10/8 15:00
-17.5(-1.04%)
時価総額 1,059,153百万円
大手複合機メーカー。1936年創業。プリンターやオフィス機器消耗品、電子黒板、ITインフラ、ヘルスケア関連システム等も。海外売上高比率は6割超。25.3期はオフィスサービス事業の堅実な成長などを見込む。 記:2024/06/18
7873 東証1部
107
7/29 15:00
-5(-4.46%)
時価総額 43,845百万円
デザイン設計や試作品、金型製造など新製品開発を支援する事業を手掛ける。欧米、中国、東南アジアにも拠点。欧米地域事業はさえない。国内はEV化案件の取り込みで試作事業が堅調。20.3期通期は2桁経常増益。 記:2020/06/19
7908 東証スタンダード
249
10/8 15:00
-3(-1.19%)
時価総額 13,638百万円
ハードコートフィルムや導電性フィルム、光制御フィルムなど機能性フィルム製品の開発・製造を行う。建設・土木業界向けサービス等のデジタルツイン事業も。自社製AR、BIM自動化、点群自動化の開発などを進める。 記:2024/07/28
7974 東証プライム
8,038
10/8 15:00
-49(-0.61%)
時価総額 10,438,870百万円
世界的ゲームメーカー。コンソールゲーム機を展開するグローバル3強の一角。資産の多くをドル建てで保有。海外売上高比率は7割超。新規タイトル、追加コンテンツの継続投入でプラットフォームの活性化を図る。 記:2024/07/28
8005 東証プライム
987
10/8 15:00
-10(-1%)
時価総額 34,433百万円
生協組合員向け通販事業が主力。EC・通販事業者向け物流代行などのソリューション事業、eコマース事業、化粧品・健康食品ビジネス等も。27.3期経常利益80億円目標。ソリューション事業の領域拡大等に注力。 記:2024/06/04
8031 東証プライム
3,296
10/8 15:00
-146(-4.24%)
時価総額 9,978,268百万円
大手総合商社。鉄鉱石や原油・LNGなど資源分野に強み。機械・インフラ、化学品、生活産業などの事業を多角的に展開。インドネシアのパイトン発電事業の持分売却は完了。中計では26.3期当期利益9200億円目標。 記:2024/06/04
8035 東証プライム
25,460
10/8 15:00
-190(-0.74%)
時価総額 12,007,776百万円
世界的な半導体製造装置メーカー。TBSの出資で1963年に設立。塗布現像、ガスケミカルエッチング、拡散炉などで世界トップシェア。配当性向50%目処。研究開発投資を積極化。固定費の最適化などにも取り組む。 記:2024/07/07
1,504
10/8 15:00
-27(-1.76%)
時価総額 19,976,120百万円
三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、三菱UFJニコスなどを傘下に収める総合金融グループ。世界最大の金融機関の一つ。アジアプラットフォームの強靭化などに取り組む。 記:2024/07/29
3,093
10/8 15:00
-114(-3.55%)
時価総額 12,138,577百万円
三井住友銀行、SMBC信託銀行、三井住友ファイナンス&リース、SMBC日興証券、三井住友カードなどを傘下に収める持株会社。総資産は300兆円超。決済ビジネスを強化。政策保有株式の削減交渉は進捗順調。 記:2024/08/22
8473 東証プライム
3,264
10/8 15:00
-129(-3.8%)
時価総額 888,640百万円
ネット証券で国内トップ。SBI新生銀行、住信SBIネット銀行、SBI生命保険、SBI損害保険など証券関連、銀行、保険をコアに多様な事業展開。フィンテック、バイオ等に投資も。証券は口座数増。銀行テコ入れへ。 記:2024/08/19
8604 東証プライム
794.7
10/8 15:00
-28.6(-3.47%)
時価総額 2,569,713百万円
国内最大級の総合証券「野村證券」を中核とする持株会社。野村アセットマネジメント、野村信託銀行等も傘下に持つ。預り資産は153兆円超で業界トップ。インベストメント・マネジメント部門は運用資産残高が過去最高。 記:2024/06/17
9517 東証プライム
671
10/8 15:00
-23(-3.31%)
時価総額 49,906百万円
相対や取引所を通じて調達した電力を小売販売。自社でバイオマス発電所も。大口の高圧顧客伸ばす。逆ざや販売も解消。ベトナムなどアジア諸国で発電所建設へ。JFEエンジ等4社引受先に第三者割当増資し財務改善。 記:2024/08/26
9983 東証プライム
50,140
10/8 15:00
-310(-0.61%)
時価総額 15,955,601百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。海外ユニクロ事業を成長の柱として位置付け。LifeWearの浸透や出店加速で北米、欧州は顧客層が拡大。 記:2024/05/10
9984 東証プライム
8,581
10/8 15:00
-164(-1.88%)
時価総額 14,784,668百万円
携帯キャリアのソフトバンク、LINEヤフー、ビジョン・ファンド、半導体設計の英ARMなどを傘下に収める持株会社。ソフトバンク事業はメディア・EC事業などが順調。中計では26.3期純利益5350億円目指す。 記:2024/06/17