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今週の【日経平均】4月10~14日『地政学リスクから円高・株安進み連日で年初来安値割り込み』

2017/4/16 9:47 FISCO
*09:47JST 今週の【日経平均】4月10~14日『地政学リスクから円高・株安進み連日で年初来安値割り込み』 【続伸、円安好感も地政学リスクの高まりが重し】10日(月) ■概況■18797.88、+133.25 10日(月)の日経平均は続伸。米3月失業率の低下やダドリーNY連銀総裁がバランスシート縮小に言及したことを受けて、米長期金利の上昇とともに円相場が一時1ドル=111円台半ばまで下落。警戒されていた米中首脳会談を通過したこともあり、週明けの日経平均は135円高からスタートした。前場には一時18850.80円(前週末比186.17円高)まで上昇したものの、買いが一巡すると18800円を挟んでのもみ合いが続いた。北朝鮮・シリア情勢を巡り地政学リスクの高まりが意識され、積極的な売買は手控えられた。 大引けの日経平均は前週末比133.25円高の18797.88円となった。東証1部の売買高は17億3234万株、売買代金は1兆9299億円だった。業種別では、鉄鋼、銀行業、その他金融業が上昇率上位だった。一方、水産・農林業、鉱業、食料品が下落率上位だった。 ◆注目銘柄◆ 三菱UFJ<8306>、トヨタ自<7203>、三井住友<8316>、みずほ<8411>などが堅調で、任天堂<7974>やソフトバンクG<9984>は小幅に上昇した。東芝<6502>は日本企業連合による同社半導体事業への出資計画が報じられ6%を超える上昇。SUBARU<7270>やマツダ<7261>は円安を好感して2%前後上昇し、SUMCO<3436>は4%超高と急反発した。また、米社との共同研究開発を発表したPD<4587>のほか、エスクローAJ<6093>や大有機化<4187>がストップ高まで買われた。防衛関連の石川製<6208>も東証1部上昇率上位に顔を出した。 一方、7&iHD<3382>、ファナック<6954>、ブリヂス<5108>、ニトリHD<9843>などが小安い。業績予想を下方修正した島忠<8184>は4%近い下落。また、通期決算を発表した久光薬<4530>や、一部証券会社が投資評価を引き下げたロート薬<4527>がFブラザーズ<3454>などとともに東証1部下落率上位に顔を出した。 ------------------------------------------ 【3日ぶり反落、円高・地政学リスクが重し】11日(火) ■概況■18747.87、-50.01 11日(火)の日経平均は3日ぶり反落。米3月労働市場情勢指数の予想下振れや地政学的リスクの高まりなどから、米長期金利の低下とともに円相場が1ドル=110円台後半まで上昇したことを受けて、本日の日経平均は利益確定売りが先行して80円安でスタートした。朝方には下げ幅を30円ほどに縮める場面があったものの、最高人民会議が開催される北朝鮮や内戦が続くシリア情勢を巡る地政学的リスクの高まりが引き続き相場の重しとなった。後場には一時18661.86円(前日比136.02円安)まで下落した。 大引けの日経平均は前日比50.01円安の18747.87円となった。東証1部の売買高は16億9117万株、売買代金は1兆8634億円だった。業種別では、石油・石炭製品、海運業、機械が下落率上位だった。一方、不動産業、保険業、陸運業が上昇率上位だった。 ◆注目銘柄◆ 東芝<6502>が売買代金トップで2%超下落した。本日発表の第3四半期決算について、監査法人の適正意見を付けずに発表する方向と伝わり、一時6%を超える下落となった。その他、三菱UFJ<8306>、任天堂<7974>、三井住友<8316>、みずほ<8411>などがさえない。PD<4587>が反落し、ソフトバンクG<9984>は小幅に下げた。JR九州<9142>は3%超の下落。 また、ローツェ<6323>がストップ安比例配分となったほか、スミダ<6817>やプレナス<9945>などが東証1部下落率上位に顔を出した。一方、トヨタ自<7203>、ファーストリテ<9983>、SUBARU<7270>、KDDI<9433>、7&iHD<3382>などがしっかり。また、防衛関連の石川製<6208>が商いを伴って大幅続伸し、新日無<6911>や兼松サステ<7961>などとともに東証1部上昇率上位となった。 ------------------------------------------ 【続落、地政学リスクから円高・株安進み一時18500円割れ】12日(水) ■概況■18552.61、-195.26 12日(水)の日経平均は続落。北朝鮮やシリア情勢を巡る地政学リスクの増大で、米国債利回りの低下とともに1ドル=109円台まで円高が進み、本日の日経平均はこれを嫌気して155円安からスタートした。輸出関連株や金融株を中心に幅広い銘柄が売られた。朝方には一時18460.59円(前日比287.28円安)まで下落し、取引時間中としては昨年12月7日以来、約4ヶ月ぶりに18500円を割り込む場面があった。売りが一巡したのちも18500円台前半を中心とした軟調もみ合いが続いた。 大引けの日経平均は前日比195.26円安の18552.61円となった。東証1部の売買高は19億2407万株、売買代金は2兆2136億円だった。業種別では、石油・石炭製品、非鉄金属、輸送用機器が下落率上位だった。一方、水産・農林業、陸運業、建設業の3業種のみ小幅に上昇した。 ◆注目銘柄◆ 東芝<6502>が売買代金トップで続落となった。前日に監査の適正意見がない第3四半期決算を公表し、売り買いが交錯した。トヨタ自<7203>、三菱UFJ<8306>、ソフトバンクG<9984>、任天堂<7974>、三井住友<8316>などその他売買代金上位も全般軟調。前日決算発表したユニファミマ<8028>やABCマート<2670>が大きく売られ、取引時間中に決算発表したライフコーポ<8194>も急落した。また、竹内製作所<6432>、ローツェ<6323>、岡村製<7994>などが東証1部下落率上位となった。 一方、ファーストリテ<9983>、NTT<9432>、7&iHD<3382>、三井不<8801>は小じっかり。イズミ<8273>、スギHD<7649>、吉野家HD<9861>は決算を受けて買われた。また、防衛関連の石川製<6208>や豊和工<6203>が物色を集め、ストップ高となった。なお、本日東証1部に上場したLIXILビバ<3564>は公開価格を下回る初値形成となったが、その後買いを集めた。 ------------------------------------------ 【3日続落、円高で売り先行も引けにかけて買い戻し】13日(木) ■概況■18426.84、-125.77 13日(木)の日経平均は3日続落。トランプ米大統領が「ドルは過剰に強い」などと発言し、為替市場で1ドル=108円台まで円高が進んだ流れを受けて、本日の日経平均は160円安からスタートした。引き続き北朝鮮やシリア情勢を巡り地政学リスクの高まりが意識され、特に北朝鮮については「木曜日に重要イベント」と伝わったことが市場の警戒感を誘ったようだ。前場には一時18304.72円(前日比247.89円安)まで下落する場面があり、その後も軟調な展開が続いた。ただ、引けにかけて円高一服とともに買い戻しが入り下げ渋った。 大引けの日経平均は前日比125.77円安の18426.84円となった。東証1部の売買高は19億5868万株、売買代金は2兆2590億円だった。業種別では、石油・石炭製品、鉄鋼、鉱業が下落率上位だった。一方、電気・ガス業、水産・農林業、パルプ・紙の3業種のみ上昇した。 ◆注目銘柄◆ ソフトバンクG<9984>、トヨタ自<7203>、三菱UFJ<8306>、任天堂<7974>、三井住友<8316>など売買代金上位は全般軟調。東芝<6502>は提携先が第三者への半導体事業の譲渡を拒否する姿勢と伝わり5%安。ローソン<2651>やイオン<8267>は決算を受けて大きく売られ、三井物産<8031>が4%近く下落するなど資源関連株の下げも目立った。また、防衛関連として人気だった石川製<6208>が20%安と急反落し、豊和工<6203>やインターアク<7725>などとともに東証1部下落率上位となった。 一方、日産自<7201>、ホンダ<7267>、良品計画<7453>、信越化<4063>などが小高い。PD<4587>は商いを伴って急反発。新作ゲームが材料視されたグリー<3632>、一部証券会社の投資評価引き上げが観測されたニプロ<8086>、決算が評価されたサイゼリヤ<7581>やコメダHD<3543>も大きく買われた。また、丸栄<8245>、北の達人<2930>、PDなどが東証1部上昇率上位となった。 ------------------------------------------ 【4日続落、地政学リスクの高まりが相場の重し】14日(金) ■概況■18355.63、-91.21 14日(金)の日経平均は4日続落。オプションSQ(特別清算指数)に絡んだ売買で日経平均は105円高からスタートした。ただ、米軍がアフガニスタンで過去最大級の大型爆弾を使用したと伝わったほか、明日15日には北朝鮮金日成国家主席の生誕105周年が控えており、引き続き地政学リスクの高まりが相場の重しとなった。日経平均は寄り付きを高値に下げへ転じると、本日は海外主要市場が休場となることもあり、マイナス圏でのもみ合いが続いた。 大引けの日経平均は前日比91.21円安の18335.63円となった。東証1部の売買高は18億3885万株、売買代金は2兆247億円だった。業種別では、電気・ガス、パルプ・紙、水産・農林業が下落率上位だった。一方、鉄鋼、不動産業、輸送用機器、非鉄金属が上昇した。 ◆注目銘柄◆ ソフトバンクG<9984>が軟調。東芝<6502>の半導体メモリー事業の売却を巡って、1次入札に応じた台湾の鴻海精密工業が同社に協力を要請したことが14日分かったと報じられている。東芝<6502>は売却を計画している半導体事業について、米アップルが、少なくとも数千億円に上る大規模な出資を検討していることが明らかになったと報じられた。この報道を受けて後場寄り付きこそ買い気配で始まったが買いは続かず、結局5%を超える下げとなっている。防衛関連は買い先行後は下げに転じる格好となるなど、資金の逃げ足の速さが目立った。 ------------------------------------------ 《SK》
関連銘柄 56件
2651 東証プライム
10,330
7/23 15:00
±0(0%)
時価総額 1,036,099百万円
コンビニ大手。ローソン、ローソンストア100などの運営を行う。成城石井、ローソン・ユナイテッドシネマ等を傘下に収める。国内総店舗数は1万4600店舗超。KDDIによるTOBは成立、同社株は上場廃止へ。 記:2024/05/06
2670 東証プライム
3,091
10/9 15:00
+39(1.28%)
時価総額 765,390百万円
ABCマートを運営する靴小売大手。ナイキ、アディダスなどのブランドと強固な関係を構築。オッシュマンズ・ジャパン等を傘下に収める。グループ店舗数は1480店舗超。複合業態店舗の出店拡大を積極的に進める。 記:2024/05/06
160
10/9 15:00
-2(-1.23%)
時価総額 22,572百万円
健康食品・化粧品ブランド「北の快適工房」が主力のヘルス&ビューティーケア関連事業が柱。オリジナルヘアケアブランド「SALONMOON」等も。独自の広告運用システムに強み。北の快適工房は新規顧客獲得に注力。 記:2024/05/06
2,335
10/9 15:00
+105(4.71%)
時価総額 6,209,526百万円
国内流通グループ最大手。セブン-イレブン・ジャパンやイトーヨーカ堂、セブン銀行等を傘下に収める。海外コンビニ事業の売上構成比率が高い。株主優待制度を導入。26.2期EBITDA1.1兆円以上目指す。 記:2024/05/08
3436 東証プライム
1,588
10/9 15:00
-15.5(-0.97%)
時価総額 556,078百万円
半導体用シリコンウェーハの製造・販売を行う。TSMCなど半導体メーカーが主要取引先。日本、米国、台湾などに製造拠点。海外売上高比率が高い。AI活用による生産性改善などコスト競争力の強化に取り組む。 記:2024/08/30
3454 東証スタンダード
1,111
10/9 15:00
-18(-1.59%)
時価総額 16,048百万円
不動産投資商品の組成・運用等を行う。プライベートエクイティ投資、ホテル・旅館等の施設運営も手掛ける。案件発掘力などが強み。首都圏、地方都市の中小型物件が投資対象。賃貸不動産ポートフォリオの拡充図る。 記:2024/05/08
3543 東証プライム
2,717
10/9 15:00
+51(1.91%)
時価総額 125,686百万円
フルサービス型喫茶店「コメダ珈琲店」をチェーン展開するコメダを中核とする持株会社。愛知県名古屋市に本社。おかげ庵等の業態も。グループ店舗数は1000店舗超。総還元性向50%以上目標。既存モデルの拡充図る。 記:2024/08/13
3564 東証1部
2,593
10/19 15:00
±0(0%)
時価総額 115,959百万円
ホームセンターのビバホームを展開する小売企業。不動産賃貸も行う。プロ向けリフォーム用建築資材など品揃えは充実。アークランドサカモトによるTOBは成立。ホームセンター商材は増収。21.3期1Qは2桁増益。 記:2020/08/13
3632 東証プライム
482
10/9 15:00
+6(1.26%)
時価総額 86,640百万円
スマホゲームの運営等を行うゲーム・アニメ事業が主力。スマホ向けメタバース「REALITY」等のメタバース事業、DX事業、投資事業も展開。配当性向30%程度以上目処。ゲーム・アニメ事業では開発体制を強化。 記:2024/08/27
4063 東証プライム
6,129
10/9 15:00
+73(1.21%)
時価総額 12,405,850百万円
時価総額世界上位の化学メーカー。塩化ビニル樹脂、シリコンウエハー、合成石英等で世界トップシェア。海外売上高比率が高い。希土類磁石は車載市場などへの拡販に取り組む。配当性向は中長期的に40%目指す。 記:2024/05/16
4187 東証プライム
3,270
10/9 15:00
+25(0.77%)
時価総額 73,281百万円
アクリル酸エステル等の化成品事業、ArFレジスト用原料等の電子材料事業が柱。化粧品原料の機能化学品事業も。ArFレジスト用原料でトップシェア。30.11期売上500億円以上目標。半導体関連事業の拡大図る。 記:2024/05/10
4527 東証プライム
3,587
10/9 15:00
+56(1.59%)
時価総額 847,170百万円
目薬や外皮薬などの一般用医薬品、「肌ラボ」などのスキンケア事業が柱。1899年創業。スキンケア関連の売上高比率が高い。目薬で国内トップシェア。ロングセラー商品多数。国内はインバウンド需要が追い風。 記:2024/08/26
4530 東証プライム
4,026
10/9 15:00
+1(0.02%)
時価総額 342,874百万円
経皮鎮痛消炎剤「モーラステープ」等の医療用医薬品、消炎鎮痛剤「サロンパス」等の一般用医薬品を手掛ける。1847年創業。鎮痛消炎貼付剤に強み。重点地域へのリソース集中などサロンパスの海外展開に注力。 記:2024/08/19
4587 東証プライム
2,739.5
10/9 15:00
-2.5(-0.09%)
時価総額 356,162百万円
東京大学発の創薬ベンチャー。創薬開発事業、放射性医薬品の研究開発、製造・販売等を行う放射性医薬品事業を展開。ペプチド創薬開発プラットフォームなどが強み。Novartis社とペプチド創薬における提携を拡大。 記:2024/08/26
5108 東証プライム
5,589
10/9 15:00
-35(-0.62%)
時価総額 3,988,858百万円
世界的なタイヤメーカー。1931年創業。生産拠点数は国内外で100超。化工品事業、スポーツ・サイクル事業等も手掛ける。海外売上比率は7割超。乗用車用プレミアムタイヤの拡販などで販売ミックスの改善図る。 記:2024/08/10
147
10/9 15:00
-4(-2.65%)
時価総額 6,755百万円
金融機関や不動産事業者、士業専門家向けに各種サービスを提供するエスクローサービス事業、BPO事業が柱。不動産取引の非対面決済サービス「H'OURS」は利用件数が順調増。相続関連サービスの受託体制を強化。 記:2024/05/17
6203 東証スタンダード
902
10/9 15:00
-8(-0.88%)
時価総額 11,318百万円
工作機械や空油圧機器、セラミック積層装置などの工作機械関連、小銃などの火器が柱。1907年設立。愛知県清須市に本社。路面清掃車で国内トップシェア。25.3期は特装車両事業の販売台数増加などを見込む。 記:2024/07/26
6208 東証スタンダード
1,537
10/9 15:00
-4(-0.26%)
時価総額 9,815百万円
段ボール製函印刷機や段ボール重量包装機、合撚糸機などの製造販売を行う。機雷等の防衛機器も手掛ける。レンゴーが筆頭株主。アフターサービスや製品カスタマイズ、専用設計に強み。健康経営優良法人2024に認定。 記:2024/04/29
6323 東証プライム
1,997
10/9 15:00
+10(0.5%)
時価総額 352,271百万円
世界シェアトップクラスの半導体ウエハ搬送装置メーカー。広島県福山市に本社。サムスングループなどが主要取引先。細胞培養装置等の製造・販売も。半導体・FPD関連装置事業では生産システムの強化等に取り組む。 記:2024/08/09
6432 東証プライム
4,360
10/9 15:00
-50(-1.13%)
時価総額 213,636百万円
小型建設機械メーカー。世界で初めてミニショベル、クローラーローダーを開発。ミニショベルはEUでシェア2位。海外売上高比率が高い。耐久性や操作性に高評価。豊富な製品ラインナップで市場シェアの拡大図る。 記:2024/05/17
6502 東証プライム
4,590
12/19 15:00
-5(-0.11%)
時価総額 1,988,103百万円
総合電機大手。持分法会社にキオクシアHD。不正会計や原発巨額損失で陥った経営危機から再建中。JIP連合がTOB発表。TOB価格は1株4620円。TOB成立ならば上場廃止に。24.3期1Qは営業黒字に復帰。 記:2023/09/15
6817 東証プライム
945
10/9 15:00
-4(-0.42%)
時価総額 30,376百万円
コイル専業メーカー。パワーインダクタ、LFアンテナ用コイル、キセノンイグナイターなどが主要製品。車載・xEV関連向け売上比率が高い。配当性向30%以上目安。中計では26.12期売上高1900億円目標。 記:2024/08/29
6911 東証1部
765
8/28 15:00
-7(-0.91%)
時価総額 29,935百万円
半導体など電子デバイス製品が主力。衛星通信用コンポーネントなどマイクロ波製品も。日清紡HDの完全子会社化により、同社株は18年8月29日付けで上場廃止予定。売上原価は減少。18.12期1Qは大幅増益。 記:2018/08/21
6954 東証プライム
4,120
10/9 15:00
+1(0.02%)
時価総額 4,159,334百万円
CNCシステムなどのFA事業、ロボット事業、ロボマシン事業を展開。富士通のNC部門が分離・独立して1972年に誕生。CNCで世界シェアトップクラス。海外売上高比率は8割超。配当性向は60%が基本方針。 記:2024/09/02
7201 東証プライム
395.1
10/9 15:00
-4.7(-1.18%)
時価総額 1,667,605百万円
自動車大手。仏ルノー、三菱自と3社連合を形成。EV展開で先行。24.3期3Q累計は中国の競争激化。だが半導体不足解消を受けて中国以外で販売を伸ばす。値上げ効果も出て増収増益に。ホンダとEV分野で提携検討。 記:2024/04/12
7203 東証プライム
2,563.5
10/9 15:00
-4.5(-0.18%)
時価総額 41,823,469百万円
自動車メーカー最大手。カローラ、クラウン、プリウスなど人気車種多数。ダイハツ工業、日野自動車等を傘下に持つ。海外販売台数比率は7割超。グローバル生産累計3億台超。ソフトウェア、AIなどへの投資を加速。 記:2024/08/01
7261 東証プライム
1,080
10/9 15:00
-19.5(-1.77%)
時価総額 682,348百万円
1920年創業の自動車メーカー。広島県安芸郡府中町に本社。トヨタと資本業務提携。人気車種にクロスオーバーSUV「CX-5」など。高効率エンジン等に強み。北米市場は販売順調。25.3期は販売台数増を見込む。 記:2024/08/30
7267 東証プライム
1,553
10/9 15:00
-13(-0.83%)
時価総額 8,439,445百万円
自動車と二輪車の大手。二輪車は世界トップ。船外機や発電機、航空機などエンジン搭載の多商品を展開。四輪事業は伸長。主力の北米を中心に販売台数が増加。二輪はアジアが好調。中国の持ち分法適用会社が伸び悩み。 記:2024/07/03
7270 東証プライム
2,555
10/9 15:00
-19(-0.74%)
時価総額 1,965,245百万円
自動車中堅。販売台数の7割超が北米向け。トヨタと資本業務提携。運転支援システム「アイサイト」等が特徴。自動車事業部門は好調。売上台数は2桁増。国内は足踏みだが、海外が伸びる。24.3期3Qは大幅増益。 記:2024/04/14
7453 東証プライム
2,754.5
10/9 15:00
+13.5(0.49%)
時価総額 773,409百万円
生活雑貨や衣服、食品等の販売を行う「無印良品」を国内展開。西友のプライベートブランドとして1980年に誕生。海外では「MUJI」を展開。店舗数は国内外で1240店舗超。国内では生活雑貨中心に新商品を投入。 記:2024/05/17
7581 東証プライム
5,720
10/9 15:00
+10(0.18%)
時価総額 298,996百万円
イタリアンカジュアルレストラン「サイゼリヤ」をチェーン展開。中国中心に海外でも事業展開。価格競争力などが強み。店舗数は1500店舗超。メニュー再構築や主力商品の改善、食材の供給体制再構築などに取り組む。 記:2024/08/06
7649 東証プライム
2,715.5
10/9 15:00
+22(0.82%)
時価総額 515,926百万円
ドラックストア大手の「スギ薬局」を中核とする持株会社。東海エリアが地盤。核店舗を中心としたドミナント出店が特徴。店舗数は1700店舗超。関東や中部、関西、北陸等への出店に注力。27.2期売上高1兆円目標。 記:2024/05/17
7725 東証プライム
1,247
10/9 15:00
-11(-0.87%)
時価総額 14,353百万円
検査用光源装置と瞳モジュールを主力とするIoT関連事業が柱。CCD・C-MOSイメージセンサ向け検査用光源装置で世界トップシェア。精密除振装置等も手掛ける。中計では28.5期営業利益28億円目標。 記:2024/05/17
7961 東証スタンダード
2,247
5/29 14:09
+1(0.04%)
時価総額 9,323百万円
地盤改良と木材加工を展開。地盤調査や地盤改良、木材の保存処理、受託加工に加え、セキュリティ機器販売も事業領域。23.3期3Qは増収。兼松によるTOBは成立、同社株は23年5月30日付けで上場廃止予定。 記:2023/04/15
7974 東証プライム
7,877
10/9 15:00
-161(-2%)
時価総額 10,229,781百万円
世界的ゲームメーカー。コンソールゲーム機を展開するグローバル3強の一角。資産の多くをドル建てで保有。海外売上高比率は7割超。新規タイトル、追加コンテンツの継続投入でプラットフォームの活性化を図る。 記:2024/07/28
7994 東証プライム
1,995
10/9 15:00
+13(0.66%)
時価総額 200,739百万円
オフィス家具などのオフィス環境事業、店舗什器・冷凍冷蔵ショーケースなどの商環境事業が柱。自動倉庫や仕分けシステム等の物流システム事業も。競争優位の維持・強化図る。26.3期売上高3250億円以上目標。 記:2024/08/22
2,287
11/11 15:00
+2(0.09%)
時価総額 1,159,164百万円
コンビニで国内2位。総合スーパーのユニーを業務提携先のPPIHに譲渡し、コンビニ専業に。21.2期上期はコロナ禍に伴う来店客減少が響き足踏み。親会社の伊藤忠によるTOBが成立。11月12日付で上場廃止に。 記:2020/10/07
8031 東証プライム
3,234
10/9 15:00
-62(-1.88%)
時価総額 9,790,570百万円
大手総合商社。鉄鉱石や原油・LNGなど資源分野に強み。機械・インフラ、化学品、生活産業などの事業を多角的に展開。インドネシアのパイトン発電事業の持分売却は完了。中計では26.3期当期利益9200億円目標。 記:2024/06/04
8086 東証プライム
1,464
10/9 15:00
-2.5(-0.17%)
時価総額 251,016百万円
大手医療器具メーカー。透析関連機器、注射・輸液関連製品等の医療関連事業が主力。医薬関連事業、ファーマパッケージング事業等も。アジアパシフィック地域が重点戦略市場。注射・輸液関連製品は国内販売が順調。 記:2024/06/11
8184 東証1部
5,480
3/23 15:00
±0(0%)
時価総額 233,497百万円
ホームセンターを運営。家具インテリアとホームセンターの融合が特長。首都圏中心に60店舗展開。ニトリがTOB実施。既存店売上高は堅調。粗利率上昇。20.8期通期は増収増益。21.8期は1店舗の新規出店計画。 記:2020/12/20
8194 東証プライム
3,320
10/9 15:00
-25(-0.75%)
時価総額 164,177百万円
近畿圏、首都圏でスーパーマーケットを展開。1910年創業。人口集中エリアへのドミナント戦略に特徴。ネットスーパーの拡大、ビオラル等のPB商品の強化図る。配当性向30%目安。31.2期売上高1兆円目標。 記:2024/05/12
8245 東証1部
128
7/5 15:00
±0(0%)
時価総額 16,687百万円
名古屋の老舗百貨店。栄工社、丸栄エイセイクリーン等が傘下。百貨店業で売場体制の整備や品揃えの強化等行うもインバウンド消費が伸び悩み、主力である衣料品も不振が続く。17年2月末時点は厳しい状況である。 記:2017/07/12
8267 東証プライム
3,878
10/9 15:00
-16(-0.41%)
時価総額 3,381,325百万円
流通大手。総合スーパーを軸に食品スーパーやドラッグストア、金融、不動産などを展開。アセアンなどアジアでも事業展開。連結配当性向は30%目標。ヘルス&ウエルネスの進化、アジアシフトの加速等に取り組む。 記:2024/05/06
8273 東証プライム
3,386
10/9 15:00
-25(-0.73%)
時価総額 242,658百万円
中四国・九州地方中心に大型商業施設「ゆめタウン」、小型店舗「ゆめマート」等を展開。ユアーズ、デイリーマート等を傘下に収める。「ゆめか」の累計発行枚数は1010万枚超。26.2期営業利益410億円目標。 記:2024/05/12
1,501.5
10/9 15:00
-2.5(-0.17%)
時価総額 19,942,915百万円
三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、三菱UFJニコスなどを傘下に収める総合金融グループ。世界最大の金融機関の一つ。アジアプラットフォームの強靭化などに取り組む。 記:2024/07/29
3,081
10/9 15:00
-12(-0.39%)
時価総額 12,091,483百万円
三井住友銀行、SMBC信託銀行、三井住友ファイナンス&リース、SMBC日興証券、三井住友カードなどを傘下に収める持株会社。総資産は300兆円超。決済ビジネスを強化。政策保有株式の削減交渉は進捗順調。 記:2024/08/22
3,000
10/9 15:00
-23(-0.76%)
時価総額 7,617,750百万円
みずほ銀行を中核とする銀行持株会社。みずほ信託銀行、みずほ証券、みずほリサーチ&テクノロジーズなども傘下に持つ。シンジケートローンなどに強み。配当性向は40%目安。26.3期連結ROE8%超目標。 記:2024/08/27
8801 東証プライム
1,374
10/9 15:00
-3.5(-0.25%)
時価総額 3,861,811百万円
大手総合デベロッパー。オフィスビル、商業施設等の賃貸が主力。連結子会社に三井不動産レジデンシャル、三井不動産リアルティ、東京ドームなど。データセンター事業の強化図る。27.3期純利益2700億円以上目標。 記:2024/08/30
9142 東証プライム
4,209
10/9 15:00
+1(0.02%)
時価総額 662,084百万円
九州最大の鉄道会社。運輸サービスが主力。不動産賃貸業やホテル業、小売業、飲食業、建設業など多角化。不動産・ホテルグループは堅調。ホテルは稼働率上昇。流通・外食グループは収益伸長。24.3期3Qは大幅増益。 記:2024/04/16
9432 東証プライム
149
10/9 15:00
+0.7(0.47%)
時価総額 13,491,997百万円
国内最大の通信会社。傘下にNTT東西、NTTドコモ、NTTデータなど。グローバル事業を強化。総合ICT事業は増収。通信端末機器販売収入、システムインテグレーションサービス収入が増加。24.3期3Qは増収。 記:2024/04/14
9433 東証プライム
4,781
10/9 15:00
+96(2.05%)
時価総額 11,016,285百万円
国内シェア2位の大手通信キャリア。auブランドの携帯電話が主力。沖縄セルラー電話、JCOMなどを傘下に持つ。ローソンへのTOBは成立。au PAYカードの会員数が944万人を突破するなど金融事業は順調。 記:2024/06/04
9843 東証プライム
21,605
10/9 15:00
+715(3.42%)
時価総額 2,472,541百万円
家具・インテリア国内最大手。企画、原材料調達、製造、物流、販売の一貫体制を構築。アイテム数は約1万点。8割超が自社開発商品。島忠を傘下に収める。Nポルダなどは売上順調。26.3期買上客数2億人以上目標。 記:2024/06/13
9861 東証プライム
3,071
10/9 15:00
+23(0.75%)
時価総額 200,014百万円
外食大手。牛丼チェーン「吉野家」が中核の持株会社。はなまるうどんの「はなまる」等も傘下に持つ。アジア、アメリカでも事業展開。25.2期は100店舗以上の改装計画。成長投資の加速、顧客獲得等に取り組む。 記:2024/05/16
9945 東証プライム
2,634
2/22 15:00
-2(-0.08%)
時価総額 116,931百万円
大手弁当店チェーン。弁当を持ち帰り方式で販売する「ほっともっと」に加え、定食店やレストラン業態も展開する。アジアや北米等でも運営する。今期3Q累計は弁当店が好調だった。レストランなども回復傾向となった。 記:2023/01/13
9983 東証プライム
50,710
10/9 15:00
+570(1.14%)
時価総額 16,136,987百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。海外ユニクロ事業を成長の柱として位置付け。LifeWearの浸透や出店加速で北米、欧州は顧客層が拡大。 記:2024/05/10
9984 東証プライム
8,696
10/9 15:00
+115(1.34%)
時価総額 14,982,808百万円
携帯キャリアのソフトバンク、LINEヤフー、ビジョン・ファンド、半導体設計の英ARMなどを傘下に収める持株会社。ソフトバンク事業はメディア・EC事業などが順調。中計では26.3期純利益5350億円目指す。 記:2024/06/17