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今週の【日経平均】10月24~28日『週末には約半年振りの高値水準を回復』

2016/10/30 15:05 FISCO
*15:05JST 今週の【日経平均】10月24~28日『週末には約半年振りの高値水準を回復』 【反発、決算発表控え商い低調】24日(月) ■概況■17234.42、+49.83 24日(月)の日経平均は反発。21日の米国株式市場は高安まちまちだったが、米利上げ観測の高まりから円相場が円安傾向にあることなどを背景に、本日の日経平均は31円高からスタートした。ただ、前週の上昇に対する利益確定売りも出やすく、前場は前週末終値を挟んでの小動きが続いた。後場に入ると、日本銀行による上場投資信託(ETF)買い入れ観測を支えにプラス圏で推移した。これから本格化する決算発表を見極めたいとする思惑から商いは低調で、日経平均の上下の値幅も約83円ほどだった。大引けの日経平均は前週末比49.83円高の17234.42円となった。東証1部の売買高は14億0713万株、売買代金は1兆5658億円と今年2番目の低水準だった。業種別では、水産・農林業、倉庫・運輸関連業、繊維製品が上昇率上位だった。一方、その他製品、鉱業、精密機器が下落率上位だった。 ◆注目銘柄◆ 三井不<8801>、三菱地所<8802>、NTT<9432>、KDDI<9433>、NTTドコモ<9437>などが小じっかり。業績観測の報じられたアステラス薬<4503>は3%超の上昇。今上期業績の上方修正を発表した大成建<1801>は後場上げ幅を広げた。また、VOYAGE<3688>のほか、水道関連として物色が向かった前沢工<6489>、前週末に決算発表したジャフコ<8595>などが東証1部上昇率上位となった。一方、売買代金トップの任天堂<7974>は5%近く下落した。業績観測が報じられたものの想定線との見方が聞かれた。トヨタ自<7203>、三菱UFJ<8306>、ソフトバンクグ<9984>、JT<2914>、三菱自<7211>などその他売買代金上位も下落する銘柄が多かった。また、前期業績の下方修正を発表したマイクロニクス<6871>や、RSテクノ<3445>、アイコム<6820>などが東証1部下落率上位となった。 ------------------------------------------ 【続伸、良好な外部環境や決算が押し上げ】25日(火) ■概況■17365.25、+130.83 25日(火)の日経平均は続伸。24日の米国市場では企業決算やM&A(合併・買収)の動きなどが好感され、NYダウは77ドル高となった。円相場も1ドル=104円台まで円安に振れ、良好な外部環境を背景に日経平均は64円高からスタートした。日本でも決算発表が本格化するなか、注目された日本電産<6594>がおおむね好評価だったことも材料視され、日経平均は寄り付きを安値に上げ幅を広げる展開となった。後場には一時17381.80円(前日比147.38円高)まで上昇する場面があった。大引けの日経平均は前日比130.83円高の17365.25円となった。東証1部の売買高は17億6222万株、売買代金は2兆1160億円だった。業種別では、その他製品、輸送用機器、その他金融業が上昇率上位だった。一方、鉱業、鉄鋼、海運業が下落率上位だった。 ◆注目銘柄◆ 任天堂<7974>が3%近く上昇したほか、トヨタ自<7203>、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、みずほ<8411>などが堅調。ソフトバンクグ<9984>やソニー<6758>は小高い。前述した日本電産や三菱自<7211>は6%超の大幅上昇となった。為替の円安推移が好感されてマツダ<7261>やホンダ<7267>といった自動車株も買われた。また、日鋳鉄管<5612>、コア<2359>、日理化<4406>などが東証1部上昇率上位となった。一方、JT<2914>や武田薬<4502>が小安い。また、通期業績予想を下方修正したIHI<7013>や上期決算を発表したエムスリー<2413>が急落し、田淵電<6624>、タカラレーベン<8897>などとともに東証1部下落率上位に並んだ。なお、本日は東証1部にJR九州<9142>が新規上場し、公開価格2600円を19%上回る3100円で初値を付けた。その後は軟化する場面もあったが、売りが一巡するとやや値を戻して初日の取引を終えた。 ------------------------------------------ 【小幅に3日続伸、決算などを手掛かりに個別物色】26日(水) ■概況■17391.84、+26.59 26日(水)の日経平均は小幅に3日続伸。25日の米国市場でNYダウが反落したことや、ドル・円相場がやや円高方向に振れていたことを受けて、日経平均は利益確定売りが先行して36円安でスタートした。前場はマイナス圏でのもみ合いが続いたものの、後場に入ると日本銀行による上場投資信託(ETF)買い観測などからプラスに切り返し、本日の高値で取引を終えた。日経平均は底堅さが窺えたものの、商いはさほど膨らんでおらず、決算などを手掛かりとした個別物色中心の展開だった。大引けの日経平均は前日比26.59円高の17391.84円となった。東証1部の売買高は15億8904万株、売買代金は1兆8114億円だった。業種別では、精密機器、不動産業、食料品が上昇率上位だった。一方、鉱業、ゴム製品、輸送用機器が下落率上位だった。 ◆注目銘柄◆ 三菱UFJ<8306>、ソフトバンクグ<9984>、日本電産<6594>、三井住友<8316>などがしっかり。業績観測の報じられたNTTドコモ<9437>やたばこ増税を巡る思惑が広がったJT<2914>は3%前後の上昇。一部証券会社の投資評価引き上げが観測されたHOYA<7741>は5%超上昇した。また、前日に業績予想の修正や自社株買い実施を発表した太平洋セメ<5233>が急伸し、TDCソフト<4687>やSMK<6798>などとともに東証1部上昇率上位に顔を出した。一方、上場2日目のJR九州<9142>や任天堂<7974>、トヨタ自<7203>、三菱商事<8058>、ソニー<6758>、ファーストリテ<9983>などがさえない。米キャタピラーの決算がマイナス視されたコマツ<6301>は2%超、直近で上昇の目立っていた三菱自<7211>は4%超下落した。また、日鋳鉄管<5612>、日新電<6641>、イトーキ<7972>などが東証1部下落率上位となった。 ------------------------------------------ 【4日ぶり反落、決算に絡んだ物色は活発に】27日(木) ■概況■17336.42、-55.42 27日(木)の日経平均は4日ぶり反落。26日の米国株式市場は高安まちまちとなり、本日の日経平均は利益確定売りが先行して45円安からスタートした。為替相場が一時1ドル=104円台後半まで円安に振れ、日経平均は前場にプラスへと切り返す場面が見られた。しかし、一時17400円台に乗せると短期的な達成感もあり、再び下げに転じた。後場は17300円を挟んだもみ合いが続いた。決算を手掛かりとした物色は見られたものの、商いはさほど盛り上がりを見せず、日経平均は引き続きこう着感の強い展開だった。大引けの日経平均は前日比55.42円安の17336.42円となった。東証1部の売買高は17億0120万株、売買代金は1兆9449億円だった。業種別では、海運業、空運業、精密機器が下落率上位だった。一方、その他金融業が3%超上昇したほか、証券、不動産業が上昇率上位だった。 ◆注目銘柄◆ トヨタ自<7203>、三井住友<8316>、ソニー<6758>などが小安く、三菱商事<8058>やファーストリテ<9983>も軟調だった。前日に決算発表のあった銘柄では、業績下振れが嫌気されたキヤノン<7751>が3%安となり、材料出尽くし感の広がったLINE<3938>は6%安となった。導出先の開発中止が伝わった田辺三菱<4508>は7%近い下落。また、VOYAGE<3688>、航空電子<6807>、山陽鋼<5481>などが東証1部下落率上位となった。一方、第3四半期決算発表とともに通期予想を下方修正した任天堂<7974>は、売りが先行したもののプラスに切り返した。三菱UFJ<8306>、ソフトバンクグ<9984>、みずほ<8411>、JR九州<9142>もしっかり。自社株買い発表がポジティブ視されたオリックス<8591>や取引時間中に決算発表した富士通<6702>は8%前後上昇した。また、イチケン<1847>、ユアテック<1934>、大京<8840>などが東証1部上昇率上位となった。 ------------------------------------------ 【日経平均は反発、金融セクターの強い値動きが目立つ】28日(金) ■概況■17446.41、+109.99 28日(金)の日経平均は反発。27日の米国市場は下げていたが、為替市場では約3ヵ月ぶりの円安水準となったほか、原油相場の上昇、訴訟問題で揺れるドイツ銀行の7-9月期が予想外に黒字で着地したことなどが、安心感につながっている。これにより3ケタの上昇で17400円を回復して始まった日経平均は、決算を見極めたいとする模様眺めムードも強かったが、終日17400円を上回っての底堅い展開が続いた。大引けの日経平均は前日比109.99円高の17446.41円となった。東証1部の売買高は26億2881万株、売買代金は3兆1330億円だった。業種別では証券、保険、銀行、その他金融が上昇率上位だった。一方、不動産、電力ガス、陸運、サービスが小安かった。 ◆注目銘柄◆ インデックス売買の影響もあり、ファーストリテ<9983>が日経平均をけん引。また、決算を手掛かりとした物色が強まるなか、上方修正と自社株買い、独社買収を発表したアステラス薬<4503>が後場一段高。また公開買い付けに関する一部メディアの報道の真偽確認のため一時売買が停止したカルソカンセイ<7248>は、売買再開後はストップ高買い気配に。その他、日立マクセル<6810>、キムラタン<8107>、東京応化<4186>、カプコン<9697>、KIMOTO<7908>などが上昇率上位に。一方で花王<4452>が5%を超える下げとなったほか、富士フイルム<4901>は下方修正が嫌気されている。その他、16年12月期の業績予想の下方修正を発表したファインデックス<3649>が前日比-21%で下落率トップ。日本トリム<6788>、エレマテック<2715>、タナベ経営<9644>などが続いている ------------------------------------------ 《WA》
関連銘柄 65件
1801 東証プライム
6,214
10/10 15:00
-25(-0.4%)
時価総額 1,247,790百万円
1873年創業の大手ゼネコン。建築事業の売上比率が高い。新国立競技場などで施工実績。クアラルンプール国際空港など海外でも実績多数。リニューアル、エンジニアリング事業関連プロジェクトなどに経営資源を配分。 記:2024/08/09
1847 東証スタンダード
2,445
10/10 15:00
-19(-0.77%)
時価総額 17,804百万円
商業施設に強みを持つ建設会社。食品スーパーや飲食店などの新設工事や内装、改装工事を中心に手掛ける。土木部門は受注伸び悩むが、建築部門の受注高は2桁増。販管費の増加などをこなし、24.3期3Qは2桁増益。 記:2024/04/16
1934 東証プライム
1,480
10/10 15:00
-19(-1.27%)
時価総額 106,892百万円
東北電力グループの総合設備エンジニアリング会社。大手町フィナンシャルシティグランキューブ等で施工実績。配当性向40%以上目安。中計では29.3期営業利益135億円目標。情報通信工事の受注拡大等に注力。 記:2024/06/09
2359 東証プライム
1,928
10/10 15:00
+5(0.26%)
時価総額 28,602百万円
独立系ICT企業。IoT(AI)やメディアソリューション等を手掛ける産業技術ソリューション事業が柱。情報サービス、電気機器向け売上比率が高い。高付加価値ソリューションの創出、採用強化による人材確保図る。 記:2024/08/02
2413 東証プライム
1,740
10/10 15:00
+15.5(0.9%)
時価総額 1,181,342百万円
医療従事者専門サイト「m3.com」を運営。製薬企業の薬剤プロモーション・マーケティング支援、薬剤師向け求人情報サイト「薬キャリ」の運営等も。メディカルプラットフォームでは医療現場のDX化支援が順調。 記:2024/07/29
2715 東証プライム
1,741
10/10 15:00
+4(0.23%)
時価総額 73,653百万円
豊田通商傘下のエレクトロニクス商社。基板やシリコン等の電子材料、コネクタやセンサ等の電子部品、機構部品などを取り扱う。得意先は約6000社。自動車領域に注力。高付加価値型ビジネスの強化等に取り組む。 記:2024/09/02
2914 東証プライム
4,366
10/10 15:00
+55(1.28%)
時価総額 8,732,000百万円
世界的な大手たばこメーカー。メビウス、セブンスター等のブランドを展開。製薬会社の鳥居薬品、加工食品メーカーのテーブルマーク等を傘下に持つ。たばこ事業は販売数量増などで、自社たばこ製品売上収益が順調。 記:2024/07/01
3,990
10/10 15:00
-20(-0.5%)
時価総額 103,165百万円
半導体製造工程で使う再生ウエハで世界トップ。新品ウエハの生産も。24.12期は上期低調も下期の回復を想定し、最高業績更新を計画。中計では26.12期に営業益168億円を目指す。次世代電池用の電解液に参入。 記:2024/04/11
3649 東証プライム
851
10/10 15:00
+5(0.59%)
時価総額 22,644百万円
医療従事者が診療業務で使用するシステムの開発・販売を行う。国立大学の7割超が同社の医療システムを利用。視線分析型視野計などのヘルステックビジネス等も。医療システムの総利用ユーザー数は2000施設を突破。 記:2024/07/01
3688 東証プライム
1,437
10/10 15:00
+5(0.35%)
時価総額 37,076百万円
VOYAGE GROUP、サイバー・コミュニケーションズの経営統合で誕生。電通グループの連結子会社。デジタルマーケティング事業が主力。ポイントサイト「ECナビ」の運営等も。電通グループとの協業推進。 記:2024/08/29
3938 東証1部
5,350
12/28 15:00
±0(0%)
時価総額 1,304,330百万円
国内最大のメッセンジャーアプリ「LINE」を運営。広告収入に次ぐ収益の柱として金融サービスに力注ぐ。来年3月にヤフーとの統合を予定。20.12期3Q累計は子会社の売却と増資に伴う一時利益計上で営業黒字に。 記:2020/11/24
4186 東証プライム
3,570
10/10 15:00
-90(-2.46%)
時価総額 456,246百万円
化学薬品メーカー。微細加工技術や高純度技術をコアに、エレクトロニクス機能材料や高純度化学薬品を製造、販売する。半導体用フォトレジストで世界シェアトップ。23年12月期は急速な市況の冷え込みが影響した。 記:2024/04/14
4406 東証スタンダード
185
10/10 15:00
±0(0%)
時価総額 6,898百万円
化学素材メーカー。脂肪酸やグリセリン等のオレオケミカル、潤滑油やポリイミド等の機能性化学品、合成樹脂原料を提供する。今期3Q累計は販売数量が伸び悩むも、売上原価の減少など、利益は改善傾向となった。 記:2024/04/15
4452 東証プライム
7,043
10/10 15:00
-8(-0.11%)
時価総額 3,345,425百万円
トイレタリー国内最大手。衣料用洗剤や食器用洗剤、サニタリー製品、スキンケア製品、化粧品のほか、油脂製品等のケミカル事業も手掛ける。バスクリーナーは高付加価値製品が好調。ヘアケア製品などは売上が順調。 記:2024/06/11
4502 東証プライム
4,273
10/10 15:00
+45(1.06%)
時価総額 6,761,061百万円
国内製薬最大手。1781年創業。潰瘍性大腸炎・クローン病治療剤など消化器系疾患領域が柱。アイルランドの製薬大手「シャイアー」等を傘下に持つ。25.3期はENTYVIO、免疫グロブリン製剤などの拡大見込む。 記:2024/06/15
4503 東証プライム
1,766
10/10 15:00
+19(1.09%)
時価総額 3,242,115百万円
国内大手製薬会社。前立腺がん治療剤「XTANDI」や急性骨髄性白血病治療剤「XOSPATA」などが主要製品。海外売上高比率が高い。25.3期は尿路上皮がん治療剤「PADCEV」の成長などを見込む。 記:2024/06/24
4508 東証1部
2,006
2/26 15:00
-3(-0.15%)
時価総額 1,126,205百万円
三菱ケミカル系の製薬会社。主力は抗リウマチ薬「レミケード」。自己免疫疾患、糖尿病・腎疾患等が重点疾患領域。三菱ケミカルHDがTOB実施。成立なら上場廃止へ。医薬品事業は伸び悩む。20.3期2Qは業績低調。 記:2019/11/26
4687 東証プライム
1,216
10/10 15:00
-17(-1.38%)
時価総額 61,076百万円
独立系システムインテグレータ。金融業界のITソリューションに強み。クラウド型システム開発ツールなど自社製品の販売も。エンタープライズ向けSaaSソリューション案件は堅調。24.3期3Q累計は増収増益。 記:2024/04/15
3,781
10/10 15:00
-3(-0.08%)
時価総額 4,703,099百万円
富士フイルムを中核とする持株会社。メディカルシステムや電子材料、オフィスソリューション、デジカメを手掛ける。医用画像情報システムで世界トップシェア。配当性向30%目安。27.3期営業利益3600億円目標。 記:2024/07/08
5233 東証プライム
3,358
10/10 15:00
+27(0.81%)
時価総額 409,626百万円
セメントメーカー国内最大手。セメントや生コンクリートの製造・販売に加え、骨材や石灰石製品、コンクリート二次製品等を手掛ける。セメント製造環境技術、安定供給能力等が強み。東南アジアでの事業拡大などに注力。 記:2024/04/29
5481 東証プライム
1,900
10/10 15:00
-5(-0.26%)
時価総額 103,563百万円
特殊鋼専業大手。1933年創業。日本製鉄傘下。軸受鋼で国内トップシェア。高清浄度鋼の製造技術力に定評。金属粉末製品や素形材製品等も。連結配当性向35%程度目安。26.3期経常利益220億円程度目標。 記:2024/06/04
5612 東証スタンダード
1,233
10/10 15:00
-10(-0.8%)
時価総額 4,060百万円
上下水道・ガス用ダクタイル鋳鉄管を製造・販売。鉄管リサイクル、マンホール蓋の点検・調査DXツールアプリ「だいさくくん」等も。24.3期3Q累計は大幅増益。販売価格の改定に加え、コスト削減などが寄与。 記:2024/04/14
6301 東証プライム
4,080
10/10 15:00
+49(1.22%)
時価総額 3,970,436百万円
建設機械・鉱山機械で世界2位。工作機械なども。IT活用のアフターサービスに強み。24.3期3Q累計は中国の建機需要が冴えず。だが北米や中南米で鉱山機械が堅調。円安も効いて増収増益に。配当性向4割以上目安。 記:2024/04/12
6489 東証スタンダード
1,194
10/10 15:00
-8(-0.67%)
時価総額 25,583百万円
上下水道用機器・水処理装置メーカー。1937年創業。上下水道用バルブ・ゲート、浄水場や下水処理場等の設備・システム等を手掛ける。配当性向30%目安。事業領域の拡充、メンテナンス事業の拡大等に取り組む。 記:2024/05/17
6594 東証プライム
3,000
10/10 15:00
-44(-1.45%)
時価総額 3,577,707百万円
世界最大の総合モーターメーカー。HDDや車載、家電・産業向けモーターに加え、機器装置や電子・光学部品を展開。精密小型モータは売価改善等で増益。24.3期3Qは2桁増益。水冷モジュールの生産能力を拡大。 記:2024/04/16
6624 東証1部
109
9/26 15:00
+1(0.93%)
時価総額 11,372百万円
産業用・民生用の電源機器、トランスが主力。インバータエアコン用変成器は国内シェアトップ。トランス高度設計技術等が強み。エアコン向けリアクタの拡販等を図る。20.3期は営業黒字転換計画。1ドル105円想定。 記:2019/07/26
6641 東証プライム
1,696
4/26 15:00
-1(-0.06%)
時価総額 182,883百万円
電力機器メーカー。半導体・液晶製造装置や太陽光発電機器も。収益4Q偏重傾向。親会社の住友電気工業が完全子会社化に向けて行ったTOBが成立。同社株は4月27日付で上場廃止に。23.3期3Q累計は営業益続伸。 記:2023/04/12
6702 東証プライム
3,156
10/10 15:00
+4(0.13%)
時価総額 6,536,417百万円
国内最大のITサービス企業。通信インフラやストレージ、サーバー、電子デバイスを展開。官公庁、金融向けに強み。事業ポートフォリオの変革は順調。サービスソリューションが成長領域。26.3期売上4.2兆円目標。 記:2024/04/30
6758 東証プライム
2,826
10/10 15:00
+6(0.21%)
時価総額 17,642,995百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や映画、音楽でも世界的。CMOSイメージセンサーで世界トップシェア。モバイル機器向けイメージセンサーは堅調続く。今期はイメージング&センシング・ソリューションの増収見込む。 記:2024/06/29
6788 東証プライム
3,605
10/10 15:00
-55(-1.5%)
時価総額 31,208百万円
整水器メーカー最大手。電解水素水整水器等の製造・販売を行うウォーターヘルスケア事業が主力。電解水透析等の医療関連事業も。ステムセル研究所を傘下に持つ。スポーツ分野、美容分野の販路開拓は順調に進捗。 記:2024/06/11
6798 東証プライム
2,321
10/10 15:00
-18(-0.77%)
時価総額 16,711百万円
電子部品メーカー。1925年創業。コネクタやリモコン、スイッチ、通信モジュール、タッチパネル、ユニット等を手掛ける。コネクタは車載市場で電装品関連等が拡大。中期経営計画では27.3期売上高600億円目標。 記:2024/06/17
6807 東証プライム
2,642
10/10 15:00
-23(-0.86%)
時価総額 185,741百万円
NEC系のコネクタメーカー。携帯機器、自動車向け売上比率が高い。ユーザー・インターフェース・ソリューション、加速度計、ジャイロ等も手掛ける。26.3期売上2600億円目標。コネクタは新市場・顧客開拓図る。 記:2024/08/27
6810 東証プライム
1,925
10/10 15:00
-20(-1.03%)
時価総額 102,683百万円
各種リチウム電池やIoT電源システム、産業用テープ等の機能性部材料、車載用光学部品、理美容機器等を手掛ける。LEDヘッドランプレンズ、耐熱コイン形リチウム電池等で世界トップシェア。全固体電池などに注力。 記:2024/04/30
6820 東証プライム
2,948
10/10 15:00
+8(0.27%)
時価総額 43,778百万円
無線通信機器メーカー。アマチュア無線機や受信機、トランシーバー、各種無線機を製造、販売。北米は堅調。陸上業務用無線通信機器の旺盛な需要や円安効果等が寄与。営業外収益増。24.3期3Q累計は2桁増益。 記:2024/04/14
6871 東証プライム
3,805
10/10 15:00
-90(-2.31%)
時価総額 152,295百万円
半導体計測器具「プローブカード」、試験装置「テスタ」などの開発、製造、販売を行う。メモリー向けプローブカードで世界トップシェア。海外売上比率は約7割。メモリー向けプローブカードは高い生産稼働率が続く。 記:2024/09/02
7013 東証プライム
7,966
10/10 15:00
+149(1.91%)
時価総額 1,232,181百万円
総合重工メーカー大手。1853年に石川島造船所として創業。産業システム・汎用機械、資源・エネルギー・環境、航空・宇宙・防衛等の分野で事業展開。航空エンジン・ロケット分野、クリーンエネルギー分野に注力。 記:2024/09/02
7203 東証プライム
2,581
10/10 15:00
+17.5(0.68%)
時価総額 42,108,981百万円
自動車メーカー最大手。カローラ、クラウン、プリウスなど人気車種多数。ダイハツ工業、日野自動車等を傘下に持つ。海外販売台数比率は7割超。グローバル生産累計3億台超。ソフトウェア、AIなどへの投資を加速。 記:2024/08/01
7211 東証プライム
403.5
10/10 15:00
+2.8(0.7%)
時価総額 601,329百万円
SUV・4WD技術に強みを持つ自動車メーカー。仏ルノー及び日産自動車と提携。海外売上高比率は7割超。アセアンの販売台数比率が高い。26.3期営業利益2200億円目標。アセアンで新商品の連続投入計画。 記:2024/06/17
1,288
5/2 15:00
-1(-0.08%)
時価総額 351,936百万円
自動車部品メーカー。自動車向けの空調製品や熱交換器などを手掛ける。売上の約8割が日産向け。日産の保有株売却で筆頭株主になった米投資ファンドKKRがTOBを実施。TOBの成立で17年5月8日付で上場廃止に。 記:2017/05/27
7261 東証プライム
1,087
10/10 15:00
+7(0.65%)
時価総額 686,771百万円
1920年創業の自動車メーカー。広島県安芸郡府中町に本社。トヨタと資本業務提携。人気車種にクロスオーバーSUV「CX-5」など。高効率エンジン等に強み。北米市場は販売順調。25.3期は販売台数増を見込む。 記:2024/08/30
7267 東証プライム
1,574
10/10 15:00
+21(1.35%)
時価総額 8,553,565百万円
自動車と二輪車の大手。二輪車は世界トップ。船外機や発電機、航空機などエンジン搭載の多商品を展開。四輪事業は伸長。主力の北米を中心に販売台数が増加。二輪はアジアが好調。中国の持ち分法適用会社が伸び悩み。 記:2024/07/03
7741 東証プライム
21,365
10/10 15:00
-30(-0.14%)
時価総額 7,714,389百万円
メガネレンズ、医療用内視鏡などを手掛けるライフケア事業が主力。エレクトロニクス関連製品、映像関連製品等も。半導体用マスクブランクスで世界トップシェア。コンタクトレンズはPB品、オンラインサービスが順調。 記:2024/08/30
7751 東証プライム
5,095
10/10 15:00
+35(0.69%)
時価総額 6,795,522百万円
精密機器大手。オフィス複合機やレンズ交換式カメラ、FPD露光装置などで世界トップシェア。バランスの取れた事業構造が強み。海外売上高比率は7割超。グラフィックアート向け大判プリンター3機種を新発売。 記:2024/04/30
7908 東証スタンダード
243
10/10 15:00
-4(-1.62%)
時価総額 13,310百万円
ハードコートフィルムや導電性フィルム、光制御フィルムなど機能性フィルム製品の開発・製造を行う。建設・土木業界向けサービス等のデジタルツイン事業も。自社製AR、BIM自動化、点群自動化の開発などを進める。 記:2024/07/28
7972 東証プライム
1,535
10/10 15:00
-4(-0.26%)
時価総額 81,943百万円
デスク・ワークステーションなどを手掛けるオフィス家具メーカー。特殊扉や情報セキュリティシステムなどの設備機器・パブリック事業も展開。サプライチェーン改革でビジネス拡張図る。配当性向は40%目指す。 記:2024/08/12
7974 東証プライム
7,913
10/10 15:00
+36(0.46%)
時価総額 10,276,534百万円
世界的ゲームメーカー。コンソールゲーム機を展開するグローバル3強の一角。資産の多くをドル建てで保有。海外売上高比率は7割超。新規タイトル、追加コンテンツの継続投入でプラットフォームの活性化を図る。 記:2024/07/28
8058 東証プライム
2,964
10/10 15:00
+18.5(0.63%)
時価総額 12,782,197百万円
大手総合商社。原料炭や銅、液化天然ガスなど資源分野で世界有数の優良権益を有す。非資源分野は食品卸売に強み。自動車・モビリティ、複合都市開発等も。総還元性向40%程度目処。LNG事業の拡張などを図る。 記:2024/07/07
8107 東証スタンダード
19
10/10 15:00
+1(5.56%)
時価総額 4,373百万円
ベビー服や子供服の製造、販売のアパレルと、収益不動産や不動産賃貸の不動産事業が柱。新生児や乳児向けの新しい商品ラインを開発中。不動産賃貸は堅調も、アパレルが低調。不動産は子会社買収で拡大。業務効率化を図る。 記:2024/06/01
1,525.5
10/10 15:00
+24(1.6%)
時価総額 20,261,683百万円
三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、三菱UFJニコスなどを傘下に収める総合金融グループ。世界最大の金融機関の一つ。アジアプラットフォームの強靭化などに取り組む。 記:2024/07/29
3,121
10/10 15:00
+40(1.3%)
時価総額 12,248,464百万円
三井住友銀行、SMBC信託銀行、三井住友ファイナンス&リース、SMBC日興証券、三井住友カードなどを傘下に収める持株会社。総資産は300兆円超。決済ビジネスを強化。政策保有株式の削減交渉は進捗順調。 記:2024/08/22
3,018
10/10 15:00
+18(0.6%)
時価総額 7,663,456百万円
みずほ銀行を中核とする銀行持株会社。みずほ信託銀行、みずほ証券、みずほリサーチ&テクノロジーズなども傘下に持つ。シンジケートローンなどに強み。配当性向は40%目安。26.3期連結ROE8%超目標。 記:2024/08/27
8591 東証プライム
3,324
10/10 15:00
+40(1.22%)
時価総額 4,182,513百万円
大手金融サービス。自動車やICT関連機器等のリース・レンタル、不動産開発・賃貸管理、企業投資、環境エネルギー、生命保険、銀行など多角的に事業展開。輸送機器、不動産運営、コンセッションは回復傾向続く。 記:2024/07/07
8595 東証プライム
2,048
10/10 15:00
-8(-0.39%)
時価総額 114,811百万円
専業ベンチャーキャピタル国内最大手。ITサービスや医療・バイオ、ソフトウェア、エレクトロニクス向けなどで投資実績。バイアウト投資の組織拡充図る。生成AI活用の採用支援サービスを手掛けるフォワードに出資。 記:2024/06/03
8801 東証プライム
1,386
10/10 15:00
+12(0.87%)
時価総額 3,895,539百万円
大手総合デベロッパー。オフィスビル、商業施設等の賃貸が主力。連結子会社に三井不動産レジデンシャル、三井不動産リアルティ、東京ドームなど。データセンター事業の強化図る。27.3期純利益2700億円以上目標。 記:2024/08/30
8802 東証プライム
2,428.5
10/10 15:00
+56.5(2.38%)
時価総額 3,379,207百万円
総合不動産大手。三菱グループ。新丸の内ビルディングなど東京・丸の内エリアでオフィスビルを多数保有。住宅事業や投資マネジメント事業等も。配当性向30%程度目処。再開発プロジェクトの推進、事業化等に取り組む。 記:2024/07/07
8840 東証1部
2,963
1/21 15:00
±0(0%)
時価総額 249,941百万円
マンション分譲大手。ライオンズマンションを展開。不動産管理や不動産流通等のストック事業も手掛ける。オリックスがTOB実施。成立なら同社株は上場廃止。不動産開発事業は苦戦。19.3期2Qは業績低調。 記:2018/11/28
8897 東証プライム
508
10/10 15:00
+1(0.2%)
時価総額 71,272百万円
不動産ディベロッパーのタカラレーベンを中核とする持株会社。再生可能エネルギー事業、アセットマネジメント事業等も。新築分譲マンションは2000戸~2200戸の安定供給目指す。エネルギー事業の拡大等も図る。 記:2024/06/07
9142 東証プライム
4,206
10/10 15:00
-3(-0.07%)
時価総額 661,612百万円
九州最大の鉄道会社。運輸サービスが主力。不動産賃貸業やホテル業、小売業、飲食業、建設業など多角化。不動産・ホテルグループは堅調。ホテルは稼働率上昇。流通・外食グループは収益伸長。24.3期3Qは大幅増益。 記:2024/04/16
9432 東証プライム
149.9
10/10 15:00
+0.9(0.6%)
時価総額 13,573,492百万円
国内最大の通信会社。傘下にNTT東西、NTTドコモ、NTTデータなど。グローバル事業を強化。総合ICT事業は増収。通信端末機器販売収入、システムインテグレーションサービス収入が増加。24.3期3Qは増収。 記:2024/04/14
9433 東証プライム
4,795
10/10 15:00
+14(0.29%)
時価総額 11,048,543百万円
国内シェア2位の大手通信キャリア。auブランドの携帯電話が主力。沖縄セルラー電話、JCOMなどを傘下に持つ。ローソンへのTOBは成立。au PAYカードの会員数が944万人を突破するなど金融事業は順調。 記:2024/06/04
9437 東証1部
3,880
12/24 15:00
±0(0%)
時価総額 12,527,081百万円
NTTグループの中核を担う国内最大の携帯キャリア。金融・決済など非通信領域の強化に力注ぐ。21.3期1Qはコロナ禍で国際ローミング急減。だが非通信領域の拡大などで補う。通期では利益反発・連続増配を見込む。 記:2020/09/03
1,232
10/10 15:00
-5(-0.4%)
時価総額 21,570百万円
経営コンサルティング大手。経営戦略の策定から経営機能の実装・実行支援に至るまで経営全般の支援を手掛ける。全ての経営コンサルティング領域で売上堅調。人件費増等を吸収。グローバル戦略コンサルティング機能を強化。 記:2024/07/14
9697 東証プライム
3,198
10/10 15:00
-24(-0.74%)
時価総額 1,704,569百万円
ゲームソフト大手。人気IPを多数保有。アミューズメント施設の運営や関連機器の開発も。24.3期3Q累計は昨年6月発売の「ストリートファイター」新作などが業績に貢献。施設運営や機器販売も伸びて増収宇増益に。 記:2024/04/11
9983 東証プライム
51,360
10/10 15:00
+650(1.28%)
時価総額 16,343,831百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。海外ユニクロ事業を成長の柱として位置付け。LifeWearの浸透や出店加速で北米、欧州は顧客層が拡大。 記:2024/05/10
9984 東証プライム
9,041
10/10 15:00
+345(3.97%)
時価総額 15,577,227百万円
携帯キャリアのソフトバンク、LINEヤフー、ビジョン・ファンド、半導体設計の英ARMなどを傘下に収める持株会社。ソフトバンク事業はメディア・EC事業などが順調。中計では26.3期純利益5350億円目指す。 記:2024/06/17