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今週の【日経平均】7月4~8日『重要イベントを前に買い手控え、円高が重し』

2016/7/10 18:01 FISCO
*18:01JST 今週の【日経平均】7月4~8日『重要イベントを前に買い手控え、円高が重し』 【日経平均は6日続伸、売買低調のなか内需株が買われ切り返す】4日(月) ■概況■15775.80、+93.32 4日(月)の日経平均は6日続伸。前週末の米国株が上げ一服となったことや、為替相場が朝方に1ドル=102円台半ばとやや円高で推移していたことなどから、日経平均は前週の上昇に対する利益確定売りが先行して128円安でスタートした。本日は目立った材料に乏しく、4日の米国市場が独立記念日の祝日で海外勢のフローも限定的となるなか、日経平均は朝安後に内需・ディフェンシブ関連株を中心に買いが入りプラスへと切り返した。後場には15800円台を回復する場面もあったが、その後15700円台後半でこう着感の強い展開となった。大引けの日経平均は前週末比93.32円高の15775.80円となった。東証1部の売買高は15億7950万株、売買代金は1兆6021億円と引き続き低調だった。業種別では、食料品、鉄鋼、繊維製品が上昇率上位だった。一方、水産・農林業、銀行業、精密機器が下落率上位だった。 ◆注目銘柄◆ トヨタ自<7203>、ソフトバンクグ<9984>、ソニー<6758>、ファーストリテ<9983>、アステラス薬<4503>などがしっかり。通信大手のNTT<9432>やNTTドコモ<9437>が2%超、KDDI<9433>が3%超の上昇となったほか、JT<2914>は4%超高と上げが目立った。住友鉱<5713>が6%近く上昇するなど非鉄金属セクターも買われた。また、ソフトブレーン<4779>やネクステージ<3186>がストップ高で取引を終え、ライドオンEX<6082>などとともに東証1部上昇率上位となった。一方、三菱UFJ<8306>、みずほ<8411>、三井住友<8316>といったメガバンク株や、7&iHD<3382>、ファナック<6954>などがさえなかった。7&iHDは業績観測が報じられていた。経営統合を巡る不透明感から一部証券会社が投資評価を引き下げた出光興産<5019>は4%安。また、前週末に第1四半期決算を発表した良品計画<7453>は6%超下げ、ブイキューブ<3681>やクスリのアオキ<3398>などとともに東証1部下落率上位となった。 ---------------------------------------- 【日経平均は7日ぶり反落、円高が重しで軟調もみ合い】5日(火) ■概況■15669.33、-106.47 5日(火)の日経平均は7日ぶり反落。4日の米国市場は独立記念日の祝日で休場だったが、欧州市場が金融株を中心に下落した流れもあり、日経平均は前日までの上昇に対する利益確定の動きが先行して93円安からスタートした。前場には為替相場が一時1ドル=102円ちょうど近辺まで円高に振れ、日経平均は15602.73円(前日比173.07円安)まで下落する場面があった。ただ、海外勢のフローは限定的で売買が低調となるなか、おおむね15600円台の狭いレンジでのもみ合いが続いた。大引けの日経平均は前日比106.47円安の15669.33円となった。東証1部の売買高は15億7847万株、売買代金は1兆5773億円だった。業種別では、水産・農林業、機械、保険業が下落率上位だった。一方、繊維製品、ゴム製品、建設業が上昇率上位だった。 ◆注目銘柄◆ 三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、ソフトバンクグ<9984>、KDDI<9433>、NTT<9432>などがさえなかった。マツダ<7261>や村田製<6981>が2%超、良品計画<7453>は3%超の下落。6月度の月次データを公表したファーストリテ<9983>は4%安となり指数を下押しした。アルプス電<6770>も4%を超える下げに。また、gumi<3903>、アダストリア<2685>、WSCOPE<6619>などが東証1部下落率上位となった。一方、トヨタ自<7203>、みずほ<8411>、キーエンス<6861>、7&iHD<3382>、東芝<6502>などがしっかり。旧村上ファンド出身者が設立した投資ファンドによる株式保有が伝わったJDI<6740>は10%を超える上昇に。また、高精細の液晶パネルを安く作る装置を開発したと伝わったVテク<7717>が商いを伴って急伸し、ソフトブレーン<4779>、フュージョン<4845>、ネクステージ<3186>などとともに東証1部上昇率上位となった。 ------------------------------------------ 【日経平均は大幅続落、リスク回避ムード強まり一時500円超の下落】6日(水) ■概況■15378.99、-290.34 6日(水)の日経平均は大幅続落。5日の海外市場では、英国の欧州連合(EU)離脱の影響に対する懸念が再燃し、リスク回避ムードが急速に広がった。欧米株安に加え、原油相場の下落や為替市場での円高進行を受けて、本日の日経平均は234円安からスタートした。寄り付き後も下げ幅を広げる展開となり、前引けにかけて為替相場が1ドル=100円台半ばまで円高に振れるとともに、日経平均も一時15167.98円(前日比501.35円安)まで下落した。ただ、後場に入ると円高一服で下げ渋る展開となった。大引けの日経平均は前日比290.34円安の15378.99円となった。東証1部の売買高は22億1678万株、売買代金は2兆2304億円だった。業種別では、その他金融業、ゴム製品、証券が下落率上位だった。一方、上昇したのは水産・農林業、パルプ・紙、食料品、陸運業の4業種のみだった。 ◆注目銘柄◆ 三菱UFJ<8306>が3%超の下落となったほか、三井住友<8316>やみずほ<8411>といったメガバンク株が売られた。トヨタ自<7203>、ソフトバンクグ<9984>、ファーストリテ<9983>などその他売買代金上位も全般軟調。マツダ<7261>が6%安となり、ホンダ<7267>や富士重<7270>などの自動車株も下げが目立った。三井不<8801>、村田製<6981>、オリックス<8591>は5%安に。また、前日に決算発表したアドヴァン<7463>やマルカキカイ<7594>、英国関連に位置付けられる日立キャピ<8586>などが東証1部下落率上位となった。一方、売買代金上位ではVテク<7717>やNTT<9432>、NTTドコモ<9437>が堅調と内需・ディフェンシブ関連株の一角に資金が向かった。一部証券会社の目標株価引き上げが観測されたキユーピー<2809>は商いを伴って12%高と急伸。その他、前日決算発表のハニーズ<2792>や前引け後に決算発表したトランザクショ<7818>、4日連続でストップ高のソフトブレーン<4779>などが東証1部上昇率上位となった。 ------------------------------------------ 【日経平均は3日続落、円高が重しで安値もみ合い】7日(木) ■概況■15276.24、-102.75 7日(木)の日経平均は3日続落。6月14日-15日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録を受けて米国の追加利上げ観測が後退し、為替相場が円高で推移していることが重しとなり、日経平均は32円安からスタートした。明日のSQ(特別清算指数)を前に先物、オプション市場ではポジション調整の売買が見られ、朝方は一時プラスに転じるなど方向感に乏しい動きだったが、その後はマイナス圏での小動きが続いた。引けにかけて弱含み、15241.91円(前日比137.08円安)まで下落する場面があった。大引けの日経平均は前日比102.75円安の15276.24円となった。東証1部の売買高は18億3293万株、売買代金は1兆8577億円だった。業種別では、不動産業、建設業、化学が下落率上位だった。一方、その他製品、電気・ガス業、繊維製品など5業種が上昇した。 ◆注目銘柄◆ NTT<9432>、ソフトバンクグ<9984>、KDDI<9433>といった通信大手や、ファナック<6954>、マツダ<7261>などが軟調。三井不<8801>や三菱地所<8802>といった不動産株が2%安となったほか、三菱電<6503>は3%近い下落に。前日に決算発表したイオン<8267>は8%安と大きく下げた。中小型株が売られた流れでVテク<7717>は年初来高値更新後に急反落。また、前日まで連日のストップ高となっていたソフトブレーン<4779>や、WSCOPE<6619>、アウトソシング<2427>などが東証1部下落率上位となった。一方、トヨタ自<7203>、三菱UFJ<8306>、ソニー<6758>が小幅に上昇し、みずほ<8411>、JT<2914>、ファーストリテ<9983>はしっかり。任天堂<7974>は4%近く上昇。決算発表銘柄ではウエルシアHD<3141>が5%超、ABCマート<2670>が6%超の上昇に。また、KLab<3656>はゲーム好調でストップ高となり、新日科学<2395>、内田洋<8057>などとともに東証1部上昇率上位となった。 ------------------------------------------ 【日経平均は4日続落、重要イベントを前に買い手控え】8(金) ■概況■15106.98、-169.26 8日(金)の日経平均は4日続落。7日に発表された米6月ADP雇用統計が市場予想を上回ったことなどを受けて、日経平均は自律反発の買いが先行し50円高からスタートした。ただ、朝方のSQ(特別清算指数)通過後は今晩の米雇用統計発表を前に手控えムードが強まり、日経平均は前引けにかけてマイナスへと転じた。大引けにはETFに絡んだ売りが発生するとみられていたことも警戒感につながり、後場に入ると1ドル=100円台前半まで円高が進むとともに日経平均も下げ幅を3ケタに広げ、ほぼ安値引けとなった。大引けの日経平均は前日比169.26円安の15106.98円となった。東証1部の売買高は18億4524万株、売買代金は2兆0588億円だった。業種別では、不動産業が3%を超える下げとなったほか、ガラス・土石製品、電気・ガス業、小売業が下落率上位だった。一方、上昇したのはその他製品のみだった。 ◆注目銘柄◆ トヨタ自<7203>、三井住友<8316>、三菱UFJ<8306>など売買代金上位は全般軟調で、ファーストリテ<9983>、ソフトバンクグ<9984>、KDDI<9433>が2%超の下落となり指数を押し下げた。新規売り推奨が観測された小野薬<4528>は6%超、業績観測が報じられた旭硝子<5201>は8%超の下落に。三井不<8801>や三菱地所<8802>など不動産株も下げが目立った。また、ソフトブレーン<4779>、KLab<3656>、シュッピン<3179>などが東証1部下落率上位となった。一方、アステラス薬<4503>、東エレク<8035>、ホンダ<7267>、大塚HD<4578>はしっかり。東エレクは一部証券会社が投資評価を引き上げている。また、ゲームアプリの好調が材料視された任天堂<7974>は商いを伴って9%近く上昇し、ラウンドワン<4680>、ディップ<2379>などとともに東証1部上昇率上位となった。 ------------------------------------------ 《TM》
関連銘柄 60件
2379 東証プライム
2,916
10/4 15:00
-19(-0.65%)
時価総額 175,368百万円
アルバイト求人情報サイト「バイトル」の運営等を行う人材サービス事業が柱。中堅・中小企業のDX化を支援するDX事業も。27.2期営業利益200〜250億円目標。生成AI活用の対話型バイト探しサービスを開始。 記:2024/06/04
2395 東証プライム
1,239
10/4 15:00
-6(-0.48%)
時価総額 51,582百万円
医薬品開発受託会社。医薬品開発の全ステージを受託できる国内唯一の企業グループ。前臨床試験受託で国内トップ。イナリサーチなどを傘下に収める。CRO事業では国内のNHP繁殖体制強化で輸入リスク軽減図る。 記:2024/04/30
2427 東証プライム
1,749
6/5 15:00
-1(-0.06%)
時価総額 220,288百万円
製造業向け人材派遣・業務請負が柱。M&Aを活用して国内外で事業拡大。昨年12月に発表したMBOの一環として米投資ファンドのベインが1株1755円でTOB実施。今年3月にTOBが成立し、同社株は上場廃止へ。 記:2024/04/10
2670 東証プライム
3,017
10/4 15:00
+63.5(2.15%)
時価総額 747,067百万円
ABCマートを運営する靴小売大手。ナイキ、アディダスなどのブランドと強固な関係を構築。オッシュマンズ・ジャパン等を傘下に収める。グループ店舗数は1480店舗超。複合業態店舗の出店拡大を積極的に進める。 記:2024/05/06
2685 東証プライム
3,840
10/4 15:00
+140(3.78%)
時価総額 187,392百万円
グローバルワーク、ニコアンド、ローリーズファーム等を展開するカジュアルファッション専門店チェーン。店舗数は国内外で1490店舗超。自社ECの会員数は1750万人。26.2期売上高3100億円目指す。 記:2024/06/04
1,739
10/4 15:00
+4(0.23%)
時価総額 48,518百万円
低価格のカジュアル婦人服チェーン。SCや駅ビルに出店。ミャンマー自社工場からの調達に強み。主に40~50歳代の女性向けの新たなブランド展開。外出需要の回復で堅調。原材料高や円安が重し。 記:2024/05/14
2809 東証プライム
3,456
10/4 15:00
-68(-1.93%)
時価総額 489,024百万円
マヨネーズやドレッシング、パスタソース等の製造・販売を行う。1919年創業。マヨネーズ、ドレッシングは国内家庭用市場でトップシェア。アヲハタを傘下に持つ。海外でKEWPIEブランドの認知拡大を図る。 記:2024/08/02
2914 東証プライム
4,281
10/4 15:00
+34(0.8%)
時価総額 8,562,000百万円
世界的な大手たばこメーカー。メビウス、セブンスター等のブランドを展開。製薬会社の鳥居薬品、加工食品メーカーのテーブルマーク等を傘下に持つ。たばこ事業は販売数量増などで、自社たばこ製品売上収益が順調。 記:2024/07/01
2,064
10/4 15:00
+28(1.38%)
時価総額 432,724百万円
ドラッグストアチェーン最大手。調剤薬局併設、24時間営業の「ウエルシア薬局」を全国展開。イオン傘下。26.2期売上高1兆5000億円目指す。介護事業の積極展開、健康サービス拡充など事業領域の拡大図る。 記:2024/04/29
3179 東証プライム
1,214
10/4 15:00
+2(0.17%)
時価総額 28,399百万円
カメラや時計、筆記具、自転車の専門ショップを展開。ECサイトでの販売が主力。シグマクシスと資本業務提携。カメラ事業のEC買取額は過去最高。筆記具事業は限定モデル等が好調。24.3期3Q累計は2桁増益。 記:2024/04/15
3186 東証プライム
1,781
10/4 15:00
-24(-1.33%)
時価総額 143,698百万円
大手中古車販売会社。総合店「ネクステージ」に加え、SUV専門店「SUV LAND」や中古輸入車大型専門店「UNIVERSE」などを展開。店舗数は320店舗超。計画出店継続による市場シェア獲得などを図る。 記:2024/07/05
2,194.5
10/4 15:00
+65.5(3.08%)
時価総額 5,835,891百万円
国内流通グループ最大手。セブン-イレブン・ジャパンやイトーヨーカ堂、セブン銀行等を傘下に収める。海外コンビニ事業の売上構成比率が高い。株主優待制度を導入。26.2期EBITDA1.1兆円以上目指す。 記:2024/05/08
3398 東証1部
4,705
11/15 15:00
-55(-1.16%)
時価総額 147,699百万円
中部地域にドラッグストア、調剤薬局をチェーン展開。16.5期は19店舗全面改装、北陸・東海・信越・関東・近畿地方に52店新設、併設調剤薬局25薬局開設し増収増益。次期70店舗新規出店計画で増収増益予想。 記:2016/08/16
3656 東証プライム
189
10/4 15:00
-2(-1.05%)
時価総額 8,806百万円
モバイルオンラインゲームの開発・運用等を行う。「BLEACH Brave Souls」、「キャプテン翼」などが主力タイトル。ラピスリライツ等のIP事業も。ハイブリッドカジュアルゲームの新規開発等を推進。 記:2024/08/23
3681 東証プライム
224
10/4 15:00
+1(0.45%)
時価総額 5,541百万円
映像コミュニケーションサービス会社。Web会議システムの提供や、オンラインイベント、セミナー、ライブ配信等の企画、開発、販売を行う。遠隔医療でもサービスを提供。23年12月期は製薬や人材の領域が足踏み。 記:2024/04/11
3903 東証プライム
316
10/4 15:00
-4(-1.25%)
時価総額 15,632百万円
モバイルオンラインゲーム制作会社。自社オリジナルや他社IPを活用したゲームの開発・運用で成長。OSHIトークン等のブロックチェーン等事業も。他社の有力IPの開発を中心にヒットタイトルの創出目指す。 記:2024/05/10
4503 東証プライム
1,728
10/4 15:00
+5.5(0.32%)
時価総額 3,172,352百万円
国内大手製薬会社。前立腺がん治療剤「XTANDI」や急性骨髄性白血病治療剤「XOSPATA」などが主要製品。海外売上高比率が高い。25.3期は尿路上皮がん治療剤「PADCEV」の成長などを見込む。 記:2024/06/24
4528 東証プライム
2,009.5
10/4 15:00
+35.5(1.8%)
時価総額 1,039,766百万円
1717年創業の医薬品メーカー。抗悪性腫瘍剤「オプジーボ点滴静注」、慢性腎臓病治療剤「フォシーガ錠」などが主要製品。新薬開発に特化。配当性向40%目途。がん・免疫疾患、中枢神経疾患などが重点研究領域。 記:2024/08/26
4578 東証プライム
8,523
10/4 15:00
+118(1.4%)
時価総額 4,754,436百万円
大塚製薬、大鵬薬品工業などを傘下に収める持株会社。抗精神病薬「レキサルティ」、抗悪性腫瘍剤「ロンサーフ」などが主要製品。ポカリスエットで知名度高い。医療関連事業では新製品等による事業領域の拡大図る。 記:2024/08/19
4680 東証プライム
1,064
10/4 15:00
-1(-0.09%)
時価総額 304,898百万円
屋内型複合レジャー施設「ラウンドワン」の運営等を行う。アミューズメント部門の売上高比率が高い。クレーンゲーム専門店の運営等も。米国はスポッチャ収入が好調。新サービス開発や海外の新規出店などに注力。 記:2024/06/18
4779 東証1部
868
1/18 15:00
±0(0%)
時価総額 26,869百万円
営業支援・顧客管理ソフト大手。営業支援システム「eセールスマネージャー」が主力。累計導入企業数は5000社超。Webセミナー等で集客強化を図る。助成金収入計上。20.12期2Qはシステム開発事業が好調。 記:2020/09/11
4845 東証プライム
475
10/4 15:00
+5(1.06%)
時価総額 8,407百万円
サイト内検索エンジンやチャットボットなどの企業向けASPを展開。投資、教育、コンサル、ECプラットフォームで実績。24.6期2QはEC事業が堅調。新規リリースのandroidアプリがユーザー数を伸ばす。 記:2024/04/15
5019 東証プライム
1,092
10/4 15:00
+27(2.54%)
時価総額 1,626,342百万円
石油元売り大手。1911年に北九州・門司で創業。2019年に昭和シェル石油と経営統合。SS「apollostation」を展開。基礎化学品、高機能材等も。新規収益創出で事業ポートフォリオの転換図る。 記:2024/08/10
5201 東証プライム
4,765
10/4 15:00
+20(0.42%)
時価総額 1,083,756百万円
世界的ガラスメーカー。建築用板ガラスや自動車用ガラスに強み。フッ素樹脂などの化学品も。新中計では26.12期に営業益2300億円が目標。24.12期は二桁営業増益を目指す。還元方針をDOE3%目安に変更。 記:2024/04/12
5713 東証プライム
4,584
10/4 15:00
+15(0.33%)
時価総額 1,333,091百万円
総合非鉄素材メーカー。1590年創業。住友グループの源流。資源開発、銅など非鉄金属の製錬、機能性材料の製造・販売等を行う。材料事業では車載用電池材料の需要が底堅い。資源部門では菱刈鉱山が順調な操業継続。 記:2024/07/02
1,005
10/4 15:00
±0(0%)
時価総額 10,926百万円
宅配寿司首位。宅配寿司「銀のさら」、宅配御膳「釜寅」等の運営を行うライドオンエクスプレスを中核とする持株会社。FC含む店舗数は760店舗超。25.3期は増益計画。不採算店舗等の整理による収益改善見込む。 記:2024/07/02
6502 東証プライム
4,590
12/19 15:00
-5(-0.11%)
時価総額 1,988,103百万円
総合電機大手。持分法会社にキオクシアHD。不正会計や原発巨額損失で陥った経営危機から再建中。JIP連合がTOB発表。TOB価格は1株4620円。TOB成立ならば上場廃止に。24.3期1Qは営業黒字に復帰。 記:2023/09/15
6503 東証プライム
2,415.5
10/4 15:00
+26(1.09%)
時価総額 5,186,566百万円
総合電機大手。FA機器や自動車機器、昇降機、パワー半導体に強み。鉄道車両機器なども。24.3期3Q累計はFA機器が低調。だが自動車機器やインフラ関連が好調で増収増益に。4Qにルネサス株売却特益を計上予定。 記:2024/04/12
6619 東証プライム
369
10/4 15:00
+6(1.65%)
時価総額 20,347百万円
リチウムイオン二次電池用セパレータの製造、販売を行う。イオン交換膜事業等も手掛ける。売上構成比は車載向けが6割超。欧米、アジア地域のEV用電池メーカーなど新規顧客開拓図る。製品競争力の強化等にも注力。 記:2024/07/28
6740 東証プライム
23
10/4 15:00
±0(0%)
時価総額 89,249百万円
ディスプレイデバイスメーカー。自動車用ディスプレイの車載向けが主力。スマートウォッチやVR機器等の民生機器用ディスプレイ、医療用モニター等も手掛ける。超高輝度1600nitsノートPC用eLEAPを開発。 記:2024/04/30
6758 東証プライム
2,767
10/4 15:00
-13(-0.47%)
時価総額 17,274,652百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や映画、音楽でも世界的。CMOSイメージセンサーで世界トップシェア。モバイル機器向けイメージセンサーは堅調続く。今期はイメージング&センシング・ソリューションの増収見込む。 記:2024/06/29
6770 東証プライム
1,580.5
10/4 15:00
+12.5(0.8%)
時価総額 346,574百万円
電子部品のアルプス電気、カーナビのアルパインが経営統合。スイッチや可変抵抗器などコンポーネント事業が主力。タクトスイッチは業界トップクラスのシェア。海外売上高比率が高い。車載用電子部品の拡大等に注力。 記:2024/06/15
6861 東証プライム
69,090
10/4 15:00
+160(0.23%)
時価総額 16,803,241百万円
業用計測制御機器大手。FA用センサで高シェア。開発・販売に専念し、生産は外部に委託。直販体制に強み。24.3期3Q累計は欧米堅調。円安や部材調達改善で粗利率も改善。だが日本や中国が足踏み。人件費増も重石。 記:2024/04/15
6954 東証プライム
4,154
10/4 15:00
-3(-0.07%)
時価総額 4,193,658百万円
CNCシステムなどのFA事業、ロボット事業、ロボマシン事業を展開。富士通のNC部門が分離・独立して1972年に誕生。CNCで世界シェアトップクラス。海外売上高比率は8割超。配当性向は60%が基本方針。 記:2024/09/02
6981 東証プライム
2,797
10/4 15:00
-28.5(-1.01%)
時価総額 5,670,758百万円
大手電子部品メーカー。コンデンサやインダクタ、EMI除去フィルタ等を手掛ける。チップ積層セラミックコンデンサ等で世界トップシェア。海外売上高比率が高い。コンデンサはモビリティ向けなどで販売増を見込む。 記:2024/06/04
7203 東証プライム
2,586
10/4 15:00
-15.5(-0.6%)
時価総額 42,190,556百万円
自動車メーカー最大手。カローラ、クラウン、プリウスなど人気車種多数。ダイハツ工業、日野自動車等を傘下に持つ。海外販売台数比率は7割超。グローバル生産累計3億台超。ソフトウェア、AIなどへの投資を加速。 記:2024/08/01
7261 東証プライム
1,118
10/4 15:00
-0.5(-0.04%)
時価総額 706,357百万円
1920年創業の自動車メーカー。広島県安芸郡府中町に本社。トヨタと資本業務提携。人気車種にクロスオーバーSUV「CX-5」など。高効率エンジン等に強み。北米市場は販売順調。25.3期は販売台数増を見込む。 記:2024/08/30
7267 東証プライム
1,568.5
10/4 15:00
+4(0.26%)
時価総額 8,523,676百万円
自動車と二輪車の大手。二輪車は世界トップ。船外機や発電機、航空機などエンジン搭載の多商品を展開。四輪事業は伸長。主力の北米を中心に販売台数が増加。二輪はアジアが好調。中国の持ち分法適用会社が伸び悩み。 記:2024/07/03
7270 東証プライム
2,572
10/4 15:00
+4(0.16%)
時価総額 1,978,321百万円
自動車中堅。販売台数の7割超が北米向け。トヨタと資本業務提携。運転支援システム「アイサイト」等が特徴。自動車事業部門は好調。売上台数は2桁増。国内は足踏みだが、海外が伸びる。24.3期3Qは大幅増益。 記:2024/04/14
7453 東証プライム
2,706
10/4 15:00
+31(1.16%)
時価総額 759,791百万円
生活雑貨や衣服、食品等の販売を行う「無印良品」を国内展開。西友のプライベートブランドとして1980年に誕生。海外では「MUJI」を展開。店舗数は国内外で1240店舗超。国内では生活雑貨中心に新商品を投入。 記:2024/05/17
7463 東証スタンダード
912
10/4 15:00
+2(0.22%)
時価総額 49,077百万円
タイルや石材、キッチンなどの建材・建築資材、住宅設備を扱う専門商社。メーカー機能も持つ。生産は海外の協力工場に委託。宿泊施設や商業施設等が主要納入先。システム投資や広告宣伝投資などで業績向上図る。 記:2024/05/12
7594 東証1部
3,100
9/28 15:00
+101(3.37%)
時価総額 28,917百万円
産業機械・建設機械を扱う機械専門商社。工作機械や射出成形機、プレス機械などを手掛け、自動車向けに実績。食品機械市場にも本格進出。直接販売に特徴。コロナ禍でのクレーン停滞の影響もあり、中間期は利益足踏み。 記:2021/07/05
7717 東証プライム
2,568
10/4 15:00
-18(-0.7%)
時価総額 25,829百万円
光配向膜露光装置などのFPD装置事業、半導体・フォトマスク装置事業を手掛ける。シリコンウェーハ用検査装置で高シェア。トマトを軸とするアグリビジネスも。半導体・フォトマスク装置事業は受注残高が増加。 記:2024/06/17
7818 東証プライム
2,247
10/4 15:00
+16(0.72%)
時価総額 66,006百万円
エコプロダクツ、ライフスタイルプロダクツが柱のファブレスメーカー。衛生用品のウェルネスプロダクツ等も。オリジナル雑貨に強み。25.8期売上高279億円目標。eコマース強化でEC売上比率は30%以上目指す。 記:2024/05/06
7974 東証プライム
7,743
10/4 15:00
-22(-0.28%)
時価総額 10,055,757百万円
世界的ゲームメーカー。コンソールゲーム機を展開するグローバル3強の一角。資産の多くをドル建てで保有。海外売上高比率は7割超。新規タイトル、追加コンテンツの継続投入でプラットフォームの活性化を図る。 記:2024/07/28
8035 東証プライム
25,355
10/4 15:00
-405(-1.57%)
時価総額 11,958,255百万円
世界的な半導体製造装置メーカー。TBSの出資で1963年に設立。塗布現像、ガスケミカルエッチング、拡散炉などで世界トップシェア。配当性向50%目処。研究開発投資を積極化。固定費の最適化などにも取り組む。 記:2024/07/07
8057 東証プライム
6,730
10/4 15:00
+30(0.45%)
時価総額 70,120百万円
法人向けERP・業務システム等を手掛ける情報関連事業が柱。1910年創業。教育ICT環境構築等の公共関連事業、オフィス家具等のオフィス関連事業も。クラウド型会議室運用支援サービス等のICTサービスは順調。 記:2024/08/12
8267 東証プライム
3,982
10/4 15:00
+70(1.79%)
時価総額 3,472,005百万円
流通大手。総合スーパーを軸に食品スーパーやドラッグストア、金融、不動産などを展開。アセアンなどアジアでも事業展開。連結配当性向は30%目標。ヘルス&ウエルネスの進化、アジアシフトの加速等に取り組む。 記:2024/05/06
1,480
10/4 15:00
+31.5(2.17%)
時価総額 19,657,353百万円
三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、三菱UFJニコスなどを傘下に収める総合金融グループ。世界最大の金融機関の一つ。アジアプラットフォームの強靭化などに取り組む。 記:2024/07/29
3,089
10/4 15:00
+57(1.88%)
時価総額 12,122,879百万円
三井住友銀行、SMBC信託銀行、三井住友ファイナンス&リース、SMBC日興証券、三井住友カードなどを傘下に収める持株会社。総資産は300兆円超。決済ビジネスを強化。政策保有株式の削減交渉は進捗順調。 記:2024/08/22
2,970
10/4 15:00
+51(1.75%)
時価総額 7,541,572百万円
みずほ銀行を中核とする銀行持株会社。みずほ信託銀行、みずほ証券、みずほリサーチ&テクノロジーズなども傘下に持つ。シンジケートローンなどに強み。配当性向は40%目安。26.3期連結ROE8%超目標。 記:2024/08/27
8586 東証1部
3,250
3/29 15:00
-210(-6.07%)
時価総額 405,688百万円
大手ファイナンス大会社。環境・エネルギー、モビリティ、ライフ、販売金融の4分野の注力し、金融サービスを提供。三菱UFJリースと経営統合へ。21.3期3Q累計はコロナ禍が取扱高に影響も、売電収入が増加した。 記:2021/02/08
8591 東証プライム
3,348
10/4 15:00
+1(0.03%)
時価総額 4,212,711百万円
大手金融サービス。自動車やICT関連機器等のリース・レンタル、不動産開発・賃貸管理、企業投資、環境エネルギー、生命保険、銀行など多角的に事業展開。輸送機器、不動産運営、コンセッションは回復傾向続く。 記:2024/07/07
8801 東証プライム
1,386
10/4 15:00
-12(-0.86%)
時価総額 3,895,539百万円
大手総合デベロッパー。オフィスビル、商業施設等の賃貸が主力。連結子会社に三井不動産レジデンシャル、三井不動産リアルティ、東京ドームなど。データセンター事業の強化図る。27.3期純利益2700億円以上目標。 記:2024/08/30
8802 東証プライム
2,365.5
10/4 15:00
+12(0.51%)
時価総額 3,291,544百万円
総合不動産大手。三菱グループ。新丸の内ビルディングなど東京・丸の内エリアでオフィスビルを多数保有。住宅事業や投資マネジメント事業等も。配当性向30%程度目処。再開発プロジェクトの推進、事業化等に取り組む。 記:2024/07/07
9432 東証プライム
148.4
10/4 15:00
-0.1(-0.07%)
時価総額 13,437,666百万円
国内最大の通信会社。傘下にNTT東西、NTTドコモ、NTTデータなど。グローバル事業を強化。総合ICT事業は増収。通信端末機器販売収入、システムインテグレーションサービス収入が増加。24.3期3Qは増収。 記:2024/04/14
9433 東証プライム
4,687
10/4 15:00
+37(0.8%)
時価総額 10,799,692百万円
国内シェア2位の大手通信キャリア。auブランドの携帯電話が主力。沖縄セルラー電話、JCOMなどを傘下に持つ。ローソンへのTOBは成立。au PAYカードの会員数が944万人を突破するなど金融事業は順調。 記:2024/06/04
9437 東証1部
3,880
12/24 15:00
±0(0%)
時価総額 12,527,081百万円
NTTグループの中核を担う国内最大の携帯キャリア。金融・決済など非通信領域の強化に力注ぐ。21.3期1Qはコロナ禍で国際ローミング急減。だが非通信領域の拡大などで補う。通期では利益反発・連続増配を見込む。 記:2020/09/03
9983 東証プライム
49,210
10/4 15:00
+720(1.48%)
時価総額 15,659,655百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。海外ユニクロ事業を成長の柱として位置付け。LifeWearの浸透や出店加速で北米、欧州は顧客層が拡大。 記:2024/05/10
9984 東証プライム
8,561
10/4 15:00
-119(-1.37%)
時価総額 14,750,209百万円
携帯キャリアのソフトバンク、LINEヤフー、ビジョン・ファンド、半導体設計の英ARMなどを傘下に収める持株会社。ソフトバンク事業はメディア・EC事業などが順調。中計では26.3期純利益5350億円目指す。 記:2024/06/17