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【今週の日経平均】4月18日~22日:原油相場・日銀追加緩和期待の追い風

2016/4/23 17:26 FISCO
*17:26JST 【今週の日経平均】4月18日~22日:原油相場・日銀追加緩和期待の追い風 ─────────────── 【日経平均は大幅続落、原油安・円高や熊本地震の懸念で一時600円近い下げ】18日(月) ■概況■ 16275.95、-572.08 18日(月)の日経平均は大幅続落。15日に閉会した20ヶ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議の共同声明については、足元の円高基調を修正するまでにはならないとの見方が多かった。また、産油国会合は増産凍結で合意できず、NY原油先物相場が時間外取引で急落した。原油安や円高懸念などが重しとなり、日経平均は326円安からスタートすると、朝方には一時下げ幅を600円近くに広げた。円高進行が一服するといったん下げ渋る場面も見られたが、週明けの米国市場の動向を見極めたいとするムードも強く、大引けにかけて再び弱含んだ。大引けの日経平均は前週末比572.08円安の16275.95円となった。東証1部の売買高は21億8206万株、売買代金は2兆1312億円だった。業種別では、保険業が6%近く下げたほか、海運業、その他金融業、輸送用機器が下落率上位だった。一方、建設業のみ小幅ながらプラスを確保した。 ◆注目銘柄◆ 熊本地震の影響により全国で段階的に生産停止すると発表したトヨタ自<7203>のほか、三菱UFJ<8306>、ソフトバンクグ<9984>、ファナック<6954>が4%超、ファーストリテ<9983>、村田製<6981>が5%超の下落となった。ソニー<6758>は熊本地震の影響に加え、米アップルがスマートフォン「iPhone」の減産継続との報道もマイナス視され6%を超える下げ。また、ゲンキー<2772>、アートネイチャ<7823>、ルネサス<6723>などが東証1部下落率上位となった。一方、若築建<1888>が商いを伴って30%を超える上昇となるなど、引き続き土木・建設関連の一角が買われた。また、若築建のほか、鋳鉄管<5612>、日コンクリ<5269>、日基礎<1914>などが東証1部上昇率上位となった。 ─────────────── 【日経平均は3日ぶり大幅反発、買い戻し優勢で一時600円を超える上昇】19日(火) ■概況■ 16874.44、+598.49 19日(火)の日経平均は3日ぶり大幅反発。18日の米国市場ではNYダウが約9ヶ月ぶりに18000ドルを回復した。原油安の影響は限定的で、堅調な企業決算が好感された。為替相場も朝方には1ドル=109円台まで円安方向に戻し、本日の日経平均はこうした流れを受けて306円高でスタートした。現物、先物ともに買い戻し優勢で、日経平均は寄り付き後も上げ幅を急拡大した。買い一巡後は16800円台でこう着感の強い展開となったが、一時上げ幅を600円超に広げ16900円台を回復する場面もあった。大引けの日経平均は前日比598.49円高の16874.44円となった。東証1部の売買高は20億9797万株、売買代金は2兆0863億円だった。業種別では、全33業種がプラスとなり、銀行業が6%近く上昇したほか、海運業、保険業、非鉄金属が上昇率上位だった。一方、建設業は相対的に小幅な上昇となった。 ◆注目銘柄◆ 三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、みずほ<8411>といったメガバンク株が6%前後上昇したほか、ソニー<6758>、ファーストリテ<9983>、PD<4587>も6%超の上昇となった。マツダ<7261>は7%高、TDK<6762>は8%高と上げが目立った。その他売買代金上位もトヨタ自<7203>、ソフトバンクグ<9984>、小野薬<4528>、ファナック<6954>など全般上昇。また、Br.HD<1726>、CEHD<4320>、日本通信<9424>などが東証1部上昇率上位となった。一方、アウトソシング<2427>が7%超下落したほか、前日上昇の目立った若築建<1888>、ライト工<1926>、西部電工<1937>、日コンクリ<5269>が急反落して東証1部下落率上位となった。 ─────────────── 【日経平均は続伸、原油相場の下落を受け伸び悩む】20日(水) ■概況■ 16906.54、+32.10 20日(水)の日経平均は続伸。19日の米国株式市場は高安まちまちだったが、シカゴ日経225先物清算値は17025円となった。為替相場も寄り付き時点で109.20円付近と落ち着いた動きを見せていたことから、日経平均は179円高で17000円台を回復してスタートした。寄り付き直後には17100円に迫る場面もあったが、買いが続かず伸び悩んだ。クウェートでのストライキが終了して米原油先物相場が時間外取引で下落したことや、上海総合指数が一時4%安まで下げ幅を広げたことを受けて、日経平均は一時マイナスに転じる場面があった。大引けの日経平均は前日比32.10円高の16906.54円となった。東証1部の売買高は20億8836万株、売買代金は2兆2393億円だった。業種別では、石油・石炭製品、鉱業、その他金融業が上昇率上位だった。一方、ゴム製品、空運業、輸送用機器が下落率上位だった。 ◆注目銘柄◆ ソニー<6758>が4%近く上昇したほか、村田製<6981>、日本電産<6594>など電子部品関連も上げが目立った。農機・建設機械で在庫半減を目指すと伝わったクボタ<6326>は4%超の上昇に。また、提携や新サービス開始を発表したさくら<3778>が商いを伴って20%を超える上昇となり、イソライト<5358>、NEXYZ.<4346>などとともに東証1部上昇率上位となった。一方、19日買われたPD<4587>が反落。また、車両燃費試験での不正行為について会見すると伝わった三菱自<7211>が一時ストップ安まで売られ、鋳鉄管<5612>、東京ドーム<9681>などとともに東証1部下落率上位となった。 ─────────────── 【日経平均は大幅に3日続伸、原油相場上昇で17300円台回復、ソフトバンクは切り返す】21日(木) ■概況■ 17363.62、+457.08 21日(木)の日経平均は大幅に3日続伸。20日の米国市場では、米国の生産量減少や産油国の増産凍結への期待再燃で原油相場が上昇し、NYダウは42ドル高となった。為替相場も1ドル=109円台後半まで円安に振れ、日経平均はこうした流れから280円高で17100円台に乗せてスタートした。寄り付き後も上げ幅を広げ、前場はおおむね17200円台で推移した。上海総合指数がプラスに転じたことや原油先物相場が時間外取引で上昇したことが材料視され、後場の日経平均は一段高となり、一時17381.70円(前日比475.16円高)まで上昇した。大引けの日経平均は前日比457.08円高の17363.62円となった。東証1部の売買高は22億8362万株、売買代金は2兆4742億円だった。業種別では、全33業種がプラスとなり、鉱業が5%を超える上昇となったほか、不動産業、海運業、非鉄金属が上昇率上位だった。一方、空運業は相対的に小幅な上昇にとどまった。 ◆注目銘柄◆ トヨタ自<7203>が3%を超える上昇となったほか、ソフトバンクグ<9984>は後場に一時急落する場面があったものの、その後再びプラスに切り返した。ファーストリテ<9983>が5%近い上昇で指数をけん引。富士重<7270>は5%高、業績観測の伝わった富士フイルム<4901>は6%高と上げが目立った。また、MDM<7600>、テクノスJPN<3666>、竹内製作所<6432>などが東証1部上昇率上位となった。一方、売買代金上位ではさくら<3778>が逆行安。前日決算発表した安川電<6506>は4%超の下落に。また、燃費不正問題を受けて三菱自<7211>がストップ安比例配分となり、明電舎<6508>、エンプラス<6961>などとともに東証1部下落率上位となった。 ─────────────── 【日経平均は大幅に4日続伸、日銀追加緩和への期待で切り返す】22日(金) ■概況■ 17572.49、+208.87 22日(金)の日経平均は大幅に4日続伸。21日の米国市場では、原油相場が上げ一服となったほか、市場予想を下回る経済指標が相次いだことが嫌気され、NYダウは113ドル安となった。為替相場もやや円高方向に振れ、日経平均は利益確定売りが先行して143円安でスタートした。ただ、押し目を狙う動きに加え、来週開催される日本銀行・金融政策決定会合での追加金融緩和への期待もあり、寄り付き後は下げ渋る展開となった。後場に入ると、日銀が金融機関への貸し出しにもマイナス金利の適用を検討すると伝わり、日経平均は急速に切り返した。大引けの日経平均は前日比208.87円高の17572.49円となった。東証1部の売買高は30億1111万株、売買代金は2兆7889億円だった。業種別では、銀行業が5%近く上昇したほか、証券、海運業、不動産業が上昇率上位だった。一方、電気・ガス業、その他製品、小売業が下落率上位だった。 ◆注目銘柄◆ 三菱UFJ<8306>が6%超、三井住友<8316>やみずほ<8411>が4%超の上昇とメガバンク株が買われた。ソフトバンクグ<9984>やファーストリテ<9983>が3%超の上昇で指数をけん引した。前日決算発表したサイバーエージ<4751>は5%高に。また、T&Gニーズ<4331>、HUG<3676>、スターティア<3393>などが東証1部上昇率上位となった。一方、ソニーは一時4%安まで売られたが下げ渋った。また、燃費不正問題を受けて前日はストップ安比例配分となった三菱自<7211>が大幅続落し、Br.HD<1726>、ファンコミ<2461>などとともに東証1部下落率上位となった。 ─────────────── 《NO》
関連銘柄 46件
352
10/2 15:00
±0(0%)
時価総額 16,120百万円
PC構造物の設計・施工等を行う極東興和、東日本コンクリートなどを傘下に収める持株会社。広島県広島市に本社。橋梁、鉄道向けなどで実績。コンクリート二次製品の製造・販売等も。大型プロジェクトへの積極参入図る。 記:2024/08/26
1888 東証プライム
3,530
10/2 15:00
-5(-0.14%)
時価総額 45,766百万円
北九州発祥のマリコン中堅。陸上土木や建築も。24.3期3Q累計は手持ち工事が順調に進捗。だが人材・DX投資に伴う経費増が利益の重石に。営業外に為替差益。23年末単体受注高は22年末比4%増の9463億円。 記:2024/04/15
1914 東証スタンダード
722
10/2 15:00
+24(3.44%)
時価総額 22,271百万円
開発現場の基礎工事専門の建設会社。新国立競技場などで施工実績。官公庁やゼネコン各社などが主要取引先。防災・減災対策、環境・汚染対策等も。25.3期は増収増益計画。大型工事継続で米国現地法人の増収見込む。 記:2024/07/05
1926 東証プライム
2,264
10/2 15:00
+37(1.66%)
時価総額 125,661百万円
斜面・法面対策工事、基礎・地盤改良工事など特殊土木に強み。建築事業は首都圏中心にマンション、オフィス建築等を手掛ける。基礎・地盤改良工事は受注順調。採算性重視の選別受注継続。建築事業、海外事業の拡充図る。 記:2024/06/17
1937 東証1部
4,230
9/25 15:00
-65(-1.51%)
時価総額 19,576百万円
九州地盤の電気通信工事会社。情報通信工事業が主力。ソリューション事業や太陽光発電事業、環境プラント事業等も展開。受注堅調。ソリューション事業は順調。完成工事総利益の増加等により、18.3期3Qは大幅増益。 記:2018/02/17
2427 東証プライム
1,749
6/5 15:00
-1(-0.06%)
時価総額 220,288百万円
製造業向け人材派遣・業務請負が柱。M&Aを活用して国内外で事業拡大。昨年12月に発表したMBOの一環として米投資ファンドのベインが1株1755円でTOB実施。今年3月にTOBが成立し、同社株は上場廃止へ。 記:2024/04/10
410
10/2 15:00
+3(0.74%)
時価総額 31,541百万円
アフィリエイト広告サービス「A8.net」、スマホアプリ向けCPI広告サービス「seedApp」などを手掛けるCPAソリューション事業が主力。ゲームパブリッシング事業など新規事業の開発投資を拡大。 記:2024/08/02
2772 東証1部
4,070
12/15 15:00
-30(-0.73%)
時価総額 63,000百万円
北陸中心にドラッグストアチェーンを展開。ドミナントエリア構築で地域シェア拡大に注力。業態別売上は300坪タイプが大幅増。食品が好調。18.6期1Qは2桁増収。17年12月末に持株会社移行に伴い上場廃止。 記:2017/12/16
2,005
10/2 15:00
-20(-0.99%)
時価総額 20,531百万円
法人向けトータルサポートサービス「ビジ助」などのITインフラ関連事業が主力。デジタルマーケティングSaaS「Cloud CIRCUS」の提供等も。ITインフラ関連事業のストック商材取引社数は2.4万社超。 記:2024/08/30
3666 東証スタンダード
688
10/2 15:00
-13(-1.85%)
時価総額 14,035百万円
独SAP製ERPの導入支援、米セールスフォース製CRMの導入支援等を手掛ける。企業のDX推進に向けたソリューション提供に強み。テラスカイと資本業務提携。CRMは大企業向けソリューションの強化等に注力。 記:2024/07/05
850
10/2 15:00
-13(-1.51%)
時価総額 20,307百万円
総合デバッグサービス等を手掛けるデジタルハーツ、品質コンサルティング事業等を手掛けるAGESTなどを傘下に収める持株会社。カプコンなど多数の国内ゲームメーカーと取引実績。エンタープライズ事業は高成長続く。 記:2024/06/13
3778 東証プライム
4,375
10/2 15:00
-135(-2.99%)
時価総額 164,592百万円
データーセンター運営会社。国内有数規模のデータセンターを自社所有。双日の持分法適用会社。クラウドインフラストラクチャーサービスは成長。24年1月から生成AI向けGPUクラウドサービスの提供を開始。 記:2024/06/07
4320 東証スタンダード
461
10/2 15:00
±0(0%)
時価総額 7,041百万円
電子カルテシステム「MI・RA・Is」を中心とする医療システム開発等を行うシーエスアイが中核の持株会社。デジタルマーケティング支援等も行う。大型案件の導入・更新等により、電子カルテシステムは堅調。 記:2024/07/01
903
10/2 15:00
+42(4.88%)
時価総額 11,792百万円
ハウスウェディングの草分け。国内取り扱い組数トップ。TRUNK(HOTEL)のホテル事業、レストラン事業等も手掛ける。ホテルは外国人宿泊比率が高い。運営受託事業、ホテル事業を成長ドライバーとして注力。 記:2024/05/02
4346 東証スタンダード
846
10/2 15:00
-21(-2.42%)
時価総額 11,396百万円
省エネ設備を初期投資0円で導入できるサービス「ネクシーズZERO」の提供を行う。メディア・プロモーション事業等も展開。ブランジスタなどを傘下に持つ。ネクシーズZEROの累計導入件数は10万件を突破。 記:2024/07/01
4528 東証プライム
1,950.5
10/2 15:00
+18.5(0.96%)
時価総額 1,009,237百万円
1717年創業の医薬品メーカー。抗悪性腫瘍剤「オプジーボ点滴静注」、慢性腎臓病治療剤「フォシーガ錠」などが主要製品。新薬開発に特化。配当性向40%目途。がん・免疫疾患、中枢神経疾患などが重点研究領域。 記:2024/08/26
4587 東証プライム
2,654
10/2 15:00
-75(-2.75%)
時価総額 345,047百万円
東京大学発の創薬ベンチャー。創薬開発事業、放射性医薬品の研究開発、製造・販売等を行う放射性医薬品事業を展開。ペプチド創薬開発プラットフォームなどが強み。Novartis社とペプチド創薬における提携を拡大。 記:2024/08/26
4751 東証プライム
993.6
10/2 15:00
-28.4(-2.78%)
時価総額 502,686百万円
インターネット広告事業が主力。運用型広告で国内首位。検索連動型広告に強み。ABEMA等のメディア事業、ゲーム事業、投資育成事業等も手掛ける。ABEMAはスポーツコンテンツの拡充、マネタイズを強化。 記:2024/08/26
3,670
10/2 15:00
-53(-1.42%)
時価総額 4,565,029百万円
富士フイルムを中核とする持株会社。メディカルシステムや電子材料、オフィスソリューション、デジカメを手掛ける。医用画像情報システムで世界トップシェア。配当性向30%目安。27.3期営業利益3600億円目標。 記:2024/07/08
5269 東証プライム
343
10/2 15:00
-4(-1.15%)
時価総額 19,818百万円
建築物の基礎杭の製造・販売・施工を行う基礎事業、コンクリート二次製品事業、不動産・太陽光発電事業を展開。コンクリートポールで国内トップシェア。日本製鉄が筆頭株主。基礎事業は工事採算の改善に取り組む。 記:2024/05/08
5358 東証1部
1,196
3/28 14:59
-1(-0.08%)
時価総額 28,234百万円
耐火断熱材総合メーカー。耐火断熱れんが、セラミックファイバーなどを手掛け、高温用耐火断熱技術に定評。珪藻土焼成粒充填パイプなども事業領域。セラミックファイバー製品が伸長し、22.3期3Q累計は利益急伸。 記:2022/02/25
5612 東証スタンダード
1,315
10/2 15:00
-26(-1.94%)
時価総額 4,330百万円
上下水道・ガス用ダクタイル鋳鉄管を製造・販売。鉄管リサイクル、マンホール蓋の点検・調査DXツールアプリ「だいさくくん」等も。24.3期3Q累計は大幅増益。販売価格の改定に加え、コスト削減などが寄与。 記:2024/04/14
6326 東証プライム
2,050
10/2 15:00
-0.5(-0.02%)
時価総額 2,460,506百万円
世界シェアトップクラスの農業機械メーカー。1890年創業。建設機械「ミニバックホー」などで世界トップシェア。ダクタイル鉄管、水処理システム等も手掛ける。海外売上高比率は7割超。強固な販売網などが強み。 記:2024/08/27
6432 東証プライム
4,405
10/2 15:00
-95(-2.11%)
時価総額 215,841百万円
小型建設機械メーカー。世界で初めてミニショベル、クローラーローダーを開発。ミニショベルはEUでシェア2位。海外売上高比率が高い。耐久性や操作性に高評価。豊富な製品ラインナップで市場シェアの拡大図る。 記:2024/05/17
6506 東証プライム
4,978
10/2 15:00
-20(-0.4%)
時価総額 1,327,583百万円
ACサーボモータ等のモーションコントロール、産業用ロボットが柱。1915年創業。鉄鋼用大型プラント設備、環境・エネルギー機器なども。工場の内製化、自動化を推進。26.2期営業利益1000億円目指す。 記:2024/05/08
6508 東証プライム
3,355
10/2 15:00
-80(-2.33%)
時価総額 152,746百万円
中堅重電メーカー。1897年創業。変電・配電システムや発電システム、電鉄用システム、上下水道プラント用設備、半導体製造分野向け機器等を手掛ける。変電事業は北米などの需要増、収益性改善策の寄与で順調。 記:2024/06/15
6594 東証プライム
2,970
10/2 15:00
+0.5(0.02%)
時価総額 3,541,930百万円
世界最大の総合モーターメーカー。HDDや車載、家電・産業向けモーターに加え、機器装置や電子・光学部品を展開。精密小型モータは売価改善等で増益。24.3期3Qは2桁増益。水冷モジュールの生産能力を拡大。 記:2024/04/16
2,092
10/2 15:00
-68.5(-3.17%)
時価総額 4,092,847百万円
大手半導体メーカー。車載用マイコンで世界首位級。海外での大型買収により、電圧制御用や通信用の半導体を拡大。自動車向け事業は堅調。円安や自動運転支援、EV向け製品の売上が増加。米GaNパワー半導体会社買収へ。 記:2024/06/15
6758 東証プライム
2,750.5
10/2 15:00
-83.5(-2.95%)
時価総額 17,171,641百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や映画、音楽でも世界的。CMOSイメージセンサーで世界トップシェア。モバイル機器向けイメージセンサーは堅調続く。今期はイメージング&センシング・ソリューションの増収見込む。 記:2024/06/29
6762 東証プライム
1,847.5
10/2 15:00
-100(-5.13%)
時価総額 3,591,281百万円
大手電子部品メーカー。1935年創業。二次電池などエナジー応用製品が主力。スマホ内臓バッテリーで世界トップシェア。海外売上高比率は9割超。高収益事業の強化図る。中計では27.3期売上高2.5兆円目標。 記:2024/08/29
6954 東証プライム
4,117
10/2 15:00
-69(-1.65%)
時価総額 4,156,305百万円
CNCシステムなどのFA事業、ロボット事業、ロボマシン事業を展開。富士通のNC部門が分離・独立して1972年に誕生。CNCで世界シェアトップクラス。海外売上高比率は8割超。配当性向は60%が基本方針。 記:2024/09/02
6961 東証プライム
6,440
10/2 15:00
-200(-3.01%)
時価総額 62,681百万円
各種ICテスト用ソケット、高精度ギヤの自動車用部品、光通信デバイス、遺伝子検査用製品等の製造・販売を行う。精密樹脂加工技術に強み。事業ポートフォリオの転換進める。テスト用ソケットの技術開発などに積極投資。 記:2024/09/02
6981 東証プライム
2,778.5
10/2 15:00
-114(-3.94%)
時価総額 5,633,250百万円
大手電子部品メーカー。コンデンサやインダクタ、EMI除去フィルタ等を手掛ける。チップ積層セラミックコンデンサ等で世界トップシェア。海外売上高比率が高い。コンデンサはモビリティ向けなどで販売増を見込む。 記:2024/06/04
7203 東証プライム
2,569.5
10/2 15:00
-26.5(-1.02%)
時価総額 41,921,359百万円
自動車メーカー最大手。カローラ、クラウン、プリウスなど人気車種多数。ダイハツ工業、日野自動車等を傘下に持つ。海外販売台数比率は7割超。グローバル生産累計3億台超。ソフトウェア、AIなどへの投資を加速。 記:2024/08/01
7211 東証プライム
403.2
10/2 15:00
+9.2(2.34%)
時価総額 600,882百万円
SUV・4WD技術に強みを持つ自動車メーカー。仏ルノー及び日産自動車と提携。海外売上高比率は7割超。アセアンの販売台数比率が高い。26.3期営業利益2200億円目標。アセアンで新商品の連続投入計画。 記:2024/06/17
7261 東証プライム
1,080.5
10/2 15:00
-16.5(-1.5%)
時価総額 682,664百万円
1920年創業の自動車メーカー。広島県安芸郡府中町に本社。トヨタと資本業務提携。人気車種にクロスオーバーSUV「CX-5」など。高効率エンジン等に強み。北米市場は販売順調。25.3期は販売台数増を見込む。 記:2024/08/30
7270 東証プライム
2,479
10/2 15:00
-40.5(-1.61%)
時価総額 1,906,787百万円
自動車中堅。販売台数の7割超が北米向け。トヨタと資本業務提携。運転支援システム「アイサイト」等が特徴。自動車事業部門は好調。売上台数は2桁増。国内は足踏みだが、海外が伸びる。24.3期3Qは大幅増益。 記:2024/04/14
7600 東証プライム
711
10/2 15:00
-14(-1.93%)
時価総額 18,824百万円
整形外科分野を中心とする医療機器の開発・製造、輸入販売等を行う。人工関節分野が主力。骨接合材料、脊椎固定器具等も。三井化学と資本業務提携。新製品の拡販、製品ラインナップの強化などで米国ビジネスの拡大図る。 記:2024/09/03
7823 東証スタンダード
828
10/2 15:00
-1(-0.12%)
時価総額 28,477百万円
大手総合毛髪企業。オーダーメイドウィッグの製造・販売が主力。既製品ウィッグ、増毛商品、発毛剤等も手掛ける。フィリピンに自社工場保有。バングラデシュの新工場は26.3期に稼働予定。生産リスクの分散図る。 記:2024/08/06
1,450
10/2 15:00
-29.5(-1.99%)
時価総額 19,258,893百万円
三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、三菱UFJニコスなどを傘下に収める総合金融グループ。世界最大の金融機関の一つ。アジアプラットフォームの強靭化などに取り組む。 記:2024/07/29
3,032
10/2 15:00
-69(-2.23%)
時価総額 11,899,181百万円
三井住友銀行、SMBC信託銀行、三井住友ファイナンス&リース、SMBC日興証券、三井住友カードなどを傘下に収める持株会社。総資産は300兆円超。決済ビジネスを強化。政策保有株式の削減交渉は進捗順調。 記:2024/08/22
2,958.5
10/2 15:00
-42.5(-1.42%)
時価総額 7,512,371百万円
みずほ銀行を中核とする銀行持株会社。みずほ信託銀行、みずほ証券、みずほリサーチ&テクノロジーズなども傘下に持つ。シンジケートローンなどに強み。配当性向は40%目安。26.3期連結ROE8%超目標。 記:2024/08/27
9424 東証プライム
160
10/2 15:00
-6(-3.61%)
時価総額 26,401百万円
MVNO事業者。2001年に世界で初めてデータ通信MVNO事業を開始。SIM事業、FPoS事業、ローカル4G/5G事業を手掛ける。日本通信SIMの契約回線数は順調増。FPoSの評価定着、事例拡大図る。 記:2024/07/05
9681 東証1部
1,299
4/22 15:00
+1(0.08%)
時価総額 124,518百万円
東京ドームシティの運営会社。東京ドームやスパ、アトラクション施設の運営が主力。コスメ店の運営、不動産賃貸等も行う。21.1期はコロナ禍によるスポーツやコンサート、イベント等の中止、延期、動員制限が響いた。 記:2021/03/22
9983 東証プライム
46,780
10/2 15:00
-1,930(-3.96%)
時価総額 14,886,378百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。海外ユニクロ事業を成長の柱として位置付け。LifeWearの浸透や出店加速で北米、欧州は顧客層が拡大。 記:2024/05/10
9984 東証プライム
8,476
10/2 15:00
-206(-2.37%)
時価総額 14,603,758百万円
携帯キャリアのソフトバンク、LINEヤフー、ビジョン・ファンド、半導体設計の英ARMなどを傘下に収める持株会社。ソフトバンク事業はメディア・EC事業などが順調。中計では26.3期純利益5350億円目指す。 記:2024/06/17