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enish、東リ、スクロールなど

2014/10/20 16:49 FISCO
<7203> トヨタ 6028 +297大幅反発。米国株式市場の大幅高、為替の円安など外部環境の改善に加えて、GPIFの国内株式比率引き上げ報道などを背景に東京株式市場も全面高スタートとなっており、足元での株価急落の反動が強まる形になっている。とりわけ、自動車セクターは海外投資家の売り圧力がこれまで強まっていたため、需給主導で実態以上に売り込まれていたとの見方も多いようだ。 <6701> NEC 345 +21買い優勢。上半期営業利益は200億円前後となり、前年同期の4億円弱から大幅に拡大したもようとの観測報道が伝わっている。市場コンセンサスの範囲内ではあるが、社内計画は20億円程度上回ったもようとされており、地合いの急速な改善も見られる中、第1四半期に続いての順調決算を評価する動きが優勢に。通期予想は据え置く公算が大きいとされているが、上振れの可能性は高いといった見方につながる格好へ。 <5423> 東京製鐵 542 -16買い先行後は伸び悩む。先週末に上半期の決算を発表、経常利益は61.4億円で前年同期比5.3倍、第1四半期決算時に上方修正した従来予想の55億円を上回った。つれて、通期予想は従来の95億円から100億円に引き上げている。ただ、第1四半期実績41.4億円からみて、実績数値、通期予想ともに市場予想の範囲内にとどまる状況。短期的な出尽くし感にもつながっているようだ。なお、JPモルガン(JPM)では業績予想を上方修正して、投資判断を「アンダーウェイト」から「ニュートラル」に格上げ。 <8848> レオパレス21 574 +33買い優勢。みずほ証券では投資判断を新規に「買い」、目標株価を800円としている。今期の賃貸事業の利益上ぶれ余地、来期以降の復配・増配余地などが注目ポイントと。また、ビジネスの再構築も評価、ワンルームを中心とした賃貸住宅の新規工事受注を控えていたが、損失処理の計上に加えて、保証賃料の引き下げ交渉や需要回復などで稼働率が上昇し、工事受注も再開しており、来期以降の利益に寄与すると予想している。 <8005> スクロール 257 -41急落。先週末に業績予想の下方修正を発表、上半期営業業損益は4億円の赤字から7.8億円の赤字に、通期では3億円の赤字から23億円の赤字に下方修正している。価格政策や商品政策が顧客ニーズと乖離、売上高の下振れが下方修正の主因となっているようだ。なお、配当金予想は据え置きとしている。 <3667> enish 2252 +400ストップ高。先週末、今秋リリース予定のスマホ向け新作アプリ「千年の巨神」の事前登録者数が10万人を突破したと発表している。事前人気の高さに期待感が先行へ。ただ、現在最終調整中とされているリリース日の接近なども思惑視される格好のようだ。調整一巡感も強まっていた中で、リバウンドの動きが表面化する形に。 <7971> 東リ 223 +19しっかり。前場に業績予想を上方修正、上半期営業利益は2.5億円から5.2億円に、通期では26.5億円から28.5億円に、それぞれ増額修正している。前期の建築着工が堅調だったことで、内装材の販売が好調に推移したようだ。高収益商品の拡販や販売価格の底上げなども収益面で奏効する格好に。下半期には駆け込み需要の反動が見込まれるものの、材料性の強さもあって、素直に好感する動きが先行している。 <4708> もしもしH 1017 +77大幅高。先週末に上半期業績予想の上方修正を発表している。営業利益は従来予想の10.7億円から15.3億円に増額修正。収益性の改善、新規獲得業務のスムーズな立ち上げ実現などが背景となっているもよう。第1四半期は8割の営業減益決算であったことから、収益の悪化にも歯止めが掛かったとして、見直しの動きが強まる格好に。 <6506> 安川電機 1304 +74強い動きが目立つ。本日の引け後に決算発表を控えており、期待感などが先行しているもようだ。上半期営業利益は第1四半期決算発表時に上方修正した130億円、前年同期比3%増益の予想だが、市場予想は135億円程度になっているもよう。通期予想275億円、前期比7%増益見通しに関しても、上方修正される可能性が高いと見られている。市場予想は290-300億円レベルのようだ。 <6841> 横河電機 1317 +70大幅続伸。上半期の営業利益が前年同期比約1割減の100億円前後になったもようとの観測報道が伝わっている。ITシステム投資などの先行投資が収益を圧迫したもよう。ただ、会社側では上半期予想は公表していないが、市場予想は95億円前後であったと見られ、目先のアク抜け感につながっているとみられる。第1四半期は2割超の減益決算であった。 《FA》
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3667 東証スタンダード
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ゲームアプリの企画・開発・運営等を行う。運営タイトルは「進撃の巨人 Brave Order」、「ぼくのレストラン2」など。ブロックチェーンゲームに参入。効果的な運用等で、既存タイトルの売上は安定水準維持。 記:2024/07/01
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コールセンター大手。コールセンターやメールを通して、顧客企業にカスタマーサービス、マーケティング支援、市場調査、販促活動などを提供。公益関連や官公庁と取引実績。バックオフィス事業好調で、23.3期は増収。 記:2023/05/26
5423 東証プライム
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国内最大手の電炉メーカー。1934年設立。主力製品のH形鋼は国内生産量トップ。電炉でコイル・厚板を生産できるのは同社のみ。無借金経営。引き続きコスト低減に取り組む。グリーン鋼材「ほぼゼロ」は好評。 記:2024/08/05
6506 東証プライム
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ACサーボモータ等のモーションコントロール、産業用ロボットが柱。1915年創業。鉄鋼用大型プラント設備、環境・エネルギー機器なども手掛ける。欧州地域のロボット生産体制を強化。販売力の強化にも取り組む。 記:2024/10/25
6701 東証プライム
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時価総額 3,469,288百万円
大手ITサービス会社。1899年設立。システム構築等のITサービス事業、ネットワークインフラ等の社会インフラ事業が柱。顔・虹彩などの生体認証に強み。クラウド、モダナイゼーション、生成AIなどの強化図る。 記:2024/08/10
6841 東証プライム
3,363
11/28 15:30
-19(-0.56%)
時価総額 903,386百万円
生産制御システム、流量計、差圧・圧力伝送器等の制御事業が主力。1915年創立。波形測定器、光通信関連測定器等の測定器事業も。分散形制御システムに強み。マテリアル部門は化学、マイニングの顧客基盤拡大図る。 記:2024/10/10
7203 東証プライム
2,607
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+36(1.4%)
時価総額 41,177,531百万円
自動車メーカー最大手。カローラ、クラウン、プリウスなど人気車種多数。ダイハツ工業、日野自動車等を傘下に持つ。海外販売台数比率は7割超。グローバル生産累計3億台超。ソフトウェア、AIなどへの投資を加速。 記:2024/08/01
7971 東証スタンダード
452
11/28 15:30
±0(0%)
時価総額 27,178百万円
1919年創業の内装材メーカー。兵庫県伊丹市に本社。ビニル系床材、タイルカーペットで高シェア。壁装材、カーテンの販売等も。プロダクトデザイン力などが強み。グラフィックタイルカーペットなどの販促に注力。 記:2024/06/17
8005 東証プライム
1,032
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+3(0.29%)
時価総額 36,222百万円
生協組合員向け通販事業が主力。EC・通販事業者向け物流代行などのソリューション事業、eコマース事業、化粧品・健康食品ビジネス等も。27.3期経常利益80億円目標。ソリューション事業の領域拡大等に注力。 記:2024/06/04
8848 東証プライム
558
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+1(0.18%)
時価総額 183,800百万円
単身者向けアパートの開発・賃貸等を行う賃貸事業が主力。管理戸数は55万戸超。介護施設「あずみ苑」の運営等を行うシルバー事業も展開。物件メンテナンスなどに積極投資。入居率、稼働家賃単価の向上を図る。 記:2024/07/07