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日経平均は3日ぶり大幅反発、480円超の上昇で19000円台回復

2015/12/16 15:27 FISCO
*15:27JST 日経平均は3日ぶり大幅反発、480円超の上昇で19000円台回復 日経平均は3日ぶり大幅反発。前日に1バレル35ドルを割り込んでいた原油先物価格が37ドル台を回復し、欧州株も堅調推移となるなか、米国市場ではNYダウが156ドル高となった。シカゴ日経225先物清算値も18845円と大幅に上昇し、本日の日経平均はこうした流れを受けて302円高からスタートした。朝方は18900円を挟んだもみ合いが続いたが、前場後半から上げ幅を拡大する展開となり、後場に入ると3日ぶりに19000円台を回復した。規模別指数では大型株の上昇が目立った。 大引けの日経平均は前日比484.01円高の19049.91円となった。東証1部の売買高は21億2914万株、売買代金は2兆5293億円だった。業種別では、証券、輸送用機器、銀行業、情報・通信業、保険業が上昇率上位だった。一方、下落したのは空運業のみだった。 個別では、トヨタ自<7203>、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、ソフトバンクグ<9984>、ソニー<6758>など売買代金上位は全般堅調。メガバンク株が買われ、みずほ<8411>は5%高に。KDDI<9433>が5%高、NTTドコモ<9437>が6%超の上昇と通信大手の上げも目立った。また、ヤフー<4689>による買収が発表された一休<2450>がストップ高比例配分となり、さくら<3778>、ブレインパッド<3655>などとともに東証1部上昇率上位となった。一方、村田製<6981>、アルプス電<6770>が軟調。JAL<9201>や楽天<4755>は2%超の下落に。また、ベリサーブ<3724>、日新電<6641>、綜合臨床HD<2399>などが東証1部下落率上位となった。 《HK》
関連銘柄 19件
479
12/25 15:00
-10(-2.04%)
時価総額 10,321百万円
SMO(治験施設支援機関)事業を展開。臨床研究支援事業をもう1つのコア事業への実現目指す。主力のSMO事業の受注は順調。前期の損失がなくなり15.7期は純利益大幅増。EPSと経営統合し、上場廃止。 記:2016/02/12
2450 東証1部
3,420
3/11 15:00
-10(-0.29%)
時価総額 99,625百万円
上場廃止 記:2016/06/07
3655 東証プライム
1,059
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データ活用支援を行うプロフェッショナルサービス事業が主力。自社製・他社製プロダクトの提供等も手掛ける。伊藤忠商事、りそなHDと資本業務提携。プロフェッショナルサービス事業は順調。有償稼働率が回復。 記:2024/06/18
3724 東証1部
6,690
4/17 14:56
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3778 東証プライム
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データーセンター運営会社。国内有数規模のデータセンターを自社所有。双日の持分法適用会社。クラウドインフラストラクチャーサービスは成長。24年1月から生成AI向けGPUクラウドサービスの提供を開始。 記:2024/06/07
4689 東証プライム
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ヤフー、LINEなどの再編により誕生。グループ会社にアスクル、出前館、PayPay、ZOZOなど。コマース事業は堅調。アスクルグループ、ZOZOグループが売上増。戦略事業は売上伸長。24.3期3Qは増収。 記:2024/02/22
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時価総額 1,710,432百万円
国内最大のネットショッピングモール「楽天市場」を中心に、クレジットカード、銀行、証券、モバイルをグループ展開。インターネットサービスは堅調。販促奏功で国内ECは取扱高が拡大。23.12期通期は増収。 記:2024/02/25
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4/26 15:00
-1(-0.06%)
時価総額 182,883百万円
電力機器メーカー。半導体・液晶製造装置や太陽光発電機器も。収益4Q偏重傾向。親会社の住友電気工業が完全子会社化に向けて行ったTOBが成立。同社株は4月27日付で上場廃止に。23.3期3Q累計は営業益続伸。 記:2023/04/12
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6/28 15:00
+110(0.81%)
時価総額 17,201,158百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や半導体画像センサに強み。モバイル機器向けイメージセンサーは販売数量が伸びる。映画分野は劇場興行収入などが増加。金融ビジネス収入は大幅増。24.3期3Q累計は2桁増収。 記:2024/02/22
6770 東証プライム
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時価総額 336,925百万円
電子部品のアルプス電気、カーナビのアルパインが経営統合。スイッチや可変抵抗器などコンポーネント事業が主力。タクトスイッチは業界トップクラスのシェア。海外売上高比率が高い。車載用電子部品の拡大等に注力。 記:2024/06/15
6981 東証プライム
3,322
6/28 15:00
+22(0.67%)
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7203 東証プライム
3,290
6/28 15:00
+27(0.83%)
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1,729
6/28 15:00
+64.5(3.88%)
時価総額 22,964,569百万円
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10,725
6/28 15:00
+275(2.63%)
時価総額 14,743,561百万円
総合金融グループ大手。傘下に三井住友銀行、SMBC日興証券、三井住友カードなど。ノンバンク子会社多数。燃費効率の高い次世代型航空機に特化した投資・ファイナンスを実施。全事業部門好調で、3Q累計は増収増益。 記:2024/03/25
3,358
6/28 15:00
+59(1.79%)
時価総額 8,526,802百万円
3メガ銀の一角。傘下に銀行、信託、証券など。連結総自己資本比率は15.97%。配当性向40%は目安。特定取引収益は伸び悩むが、貸出金利息は伸長。役務取引等収益なども増加。24.3期3Qは2桁増収増益。 記:2024/03/30
9201 東証プライム
2,538.5
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時価総額 1,109,690百万円
大手航空会社。国内線や国際線、LCC、貨物輸送の航空運送、旅客サービス、空港内地上サービス等を提供する。今期3Q累計は国際旅客収入が増加した。国内旅客収入は単価が上振れ。航空燃油費等の増加を吸収した。 記:2024/04/03
9433 東証プライム
4,254
6/28 15:00
+33(0.78%)
時価総額 9,801,982百万円
国内シェア2位の大手通信キャリア。auブランドの携帯電話が主力。沖縄セルラー電話、JCOMなどを傘下に持つ。ローソンへのTOBは成立。au PAYカードの会員数が944万人を突破するなど金融事業は順調。 記:2024/06/04
9437 東証1部
3,880
12/24 15:00
±0(0%)
時価総額 12,527,081百万円
NTTグループの中核を担う国内最大の携帯キャリア。金融・決済など非通信領域の強化に力注ぐ。21.3期1Qはコロナ禍で国際ローミング急減。だが非通信領域の拡大などで補う。通期では利益反発・連続増配を見込む。 記:2020/09/03
9984 東証プライム
10,390
6/28 15:00
+255(2.52%)
時価総額 17,901,492百万円
携帯キャリアのソフトバンク、LINEヤフー、ビジョン・ファンド、半導体設計の英ARMなどを傘下に収める持株会社。ソフトバンク事業はメディア・EC事業などが順調。中計では26.3期純利益5350億円目指す。 記:2024/06/17