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日経平均は続落、SQに絡んだ商いで一時230円超の下落(訂正)

2015/12/9 16:16 FISCO
*16:16JST 日経平均は続落、SQに絡んだ商いで一時230円超の下落(訂正) 下記のとおり修正します。 (誤)NYダウは117ドル安 (正)NYダウは162ドル安 日経平均は続落。8日の米国市場では、中国経済に対する警戒感に加え、原油相場に下げ止まりの兆しが見られないことが嫌気され、NYダウは162ドル安となった。こうした流れを受けて、日経平均は101円安からスタートした。寄り付き後に19475.40円(前日比17.20円安)まで戻す場面もあったが、前引けにかけて下げ幅を広げ19300円を割り込んだ。後場は19300円台前半での小動きが続いたが、週末のSQ(特別清算指数)算出に絡んだ商いもあり、一時19260.12円(同232.48円安)まで下落した。 大引けの日経平均は前日比191.53円安の19301.07円となった。東証1部の売買高は20億4346万株、売買代金は2兆3940億円だった。業種別では、医薬品、保険業、食料品が下落率上位だった。一方、上昇したのは石油・石炭製品、その他金融業、鉱業など5業種のみだった。 個別では、三菱UFJ<8306>、ソフトバンクグ<9984>、みずほ<8411>、キヤノン<7751>、ファナック<6954>など売買代金上位は全般軟調。パナソニック<6752>や第一生命<8750>が3%超下げたほか、足元での中国市場の伸び悩みがマイナス視されたピジョン<7956>は6%超の下落に。また、SKジャパン<7608>、KLab<3656>、ファインデック<3649>などが東証1部下落率上位となった。一方、トヨタ自<7203>、三井住友<8316>、ダイキン<6367>、任天堂<7974>などが堅調。みずほ銀行の保有株売却に対応し自社株買いを行ったクレセゾン<8253>が3%高、思惑からオリコ<8585>も8%高と急伸した。株主還元策が評価されたアサツーDK<9747>は5%超の上昇に。また、神栄<3004>、日本CMK<6958>、東亜ディーケー<6848>などが東証1部上昇率上位となった。 《HK》
関連銘柄 21件
3004 東証スタンダード
1,883
7/2 15:00
+2(0.11%)
時価総額 7,850百万円
神戸地盤の老舗商社。1887年創業。冷凍食品や農産物等の食品関連が主力。環境計測機器等の電子関連、生活資材等の物資関連、繊維関連製品も扱う。27.3期ROE15%以上目標。食品関連の業容拡大などに注力。 記:2024/06/07
3649 東証プライム
1,005
7/2 15:00
-3(-0.3%)
時価総額 26,742百万円
医療機関向けデータ管理システムが柱。オフィス向け文書管理システムも。医療ビジネスは好調。画像ファイリングシステム「Claio」は導入数が順調増。23.12期通期は2桁増収増益。24.12期は増収増益計画。 記:2024/02/23
3656 東証プライム
232
7/2 15:00
+3(1.31%)
時価総額 9,373百万円
ゲーム開発会社。モバイルオンラインゲーム開発やオリジナルIPの開発などを展開。メタバース向けコンテンツ事業や、「顔認証Web3ウォレット」の開発も展開。キャプテン翼の停滞もあり、23.12期は足踏み。 記:2024/03/27
6367 東証プライム
22,180
7/2 15:00
+30(0.14%)
時価総額 6,501,269百万円
空調・冷凍機事業が主力。エアコン世界首位。フッ素化学製品等の化学事業、酸素濃縮装置の製造・販売等も。海外売上比率が高い。差別化新商品の投入、増産投資等に取り組む。26.3期営業利益5000億円目標。 記:2024/06/07
1,323
7/2 15:00
+5(0.38%)
時価総額 3,246,717百万円
総合家電大手。家電、住設設備、FA機器、電池も。くらし事業では北米コールドチェーン、国内電材が増収。北米車載電池の増販、米国IRA補助金の計上等でエナジー部門は収益伸長。24.3期3Qは大幅増益。 記:2024/04/07
6848 東証スタンダード
856
7/2 15:00
+1(0.12%)
時価総額 17,018百万円
総合計測機器メーカー。環境計測器やラボ用分析機器、医療関連機器等を手掛ける。「水・大気・医療・ガス」の計測技術に定評。環境・プロセス分析機器分野は国内売上が好調。増収効果等で24.3期3Qは2桁増益。 記:2024/04/16
6954 東証プライム
4,466
7/2 15:00
+53(1.2%)
時価総額 4,508,637百万円
工作機械向けNC装置世界首位。小型工作機械や射出成形機も手掛ける。産業用ロボット、協働ロボットなどロボットでも高シェア。FA部門はCNCシステムが伸び悩む。24.3期3Q累計はサービス部門が増収。 記:2024/04/07
6958 東証プライム
603
7/2 15:00
+3(0.5%)
時価総額 38,036百万円
プリント配線板メーカー。プリント配線板やモジュールの開発や製造・販売を手掛ける。自動車分野の駆動・制御に定評。生産効率の改善等で中国は収益堅調。為替差益の増加等により、24.3期3Qは2桁経常増益。 記:2024/02/22
7203 東証プライム
3,333
7/2 15:00
+49(1.49%)
時価総額 54,377,852百万円
自動車メーカー最大手。自動車生産台数で世界トップ。コンパクトカーやセダン、SUV、ワゴン、商用車、トラックを製造、販売する。ダイハツや日野を傘下に持つ。今期3Q累計はHEVを中心に販売台数が増加した。 記:2024/02/29
7608 東証スタンダード
855
7/2 15:00
+3(0.35%)
時価総額 7,259百万円
ゲームセンターの景品向けキャラクター商品の企画・開発等を行う。忠犬もちしば、うさかめ兄弟などオリジナルキャラクターに強み。キャラクターエンタテインメント事業では⼤⼿取引先向けの別注商品などが順調。 記:2024/05/12
7751 東証プライム
4,449
7/2 15:00
+42(0.95%)
時価総額 5,933,912百万円
精密機器大手。オフィス複合機やレンズ交換式カメラ、FPD露光装置などで世界トップシェア。バランスの取れた事業構造が強み。海外売上高比率は7割超。グラフィックアート向け大判プリンター3機種を新発売。 記:2024/04/30
7956 東証プライム
1,437
7/2 15:00
-29.5(-2.01%)
時価総額 174,815百万円
育児用品大手。哺乳瓶とニップルの国内シェアは約8割。中国では産婦人科病院で当局からのサポートを受け「母乳育児相談室」を運営。インドネシアやインドなどアジアを開拓。日本と中国の好調で、3Q累計は増収増益。 記:2024/02/27
7974 東証プライム
8,875
7/2 15:00
+126(1.44%)
時価総額 11,525,874百万円
世界的ゲームメーカー。コンソールゲーム機を展開するグローバル3強の一角。資産の多くをドル建てで保有。当期ミリオンセラータイトル数は自社17、他社7の計24本。新作タイトル好調や円安で3Q累計は増収増益。 記:2024/02/27
8253 東証プライム
3,343
7/2 15:00
+23(0.69%)
時価総額 619,943百万円
流通系で国内最大のクレジットカード会社。信用保証や不動産ビジネスも。ファイナンス事業は堅調。セゾンの資産形成ローンは貸出残高が増加。エンタテインメント事業はチケット販売が堅調。24.3期3Qは2桁増収。 記:2024/04/08
1,811
7/2 15:00
+62(3.54%)
時価総額 24,053,693百万円
国内最大の金融グループ。傘下に三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJニコス、三菱UFJモルガンスタンレー証券。アセットマネジメント事業を強化。金利上昇や国内外の預貸金収益増加で3Q累計は利益急伸。 記:2024/02/28
11,010
7/2 15:00
+175(1.62%)
時価総額 15,135,348百万円
総合金融グループ大手。傘下に三井住友銀行、SMBC日興証券、三井住友カードなど。ノンバンク子会社多数。燃費効率の高い次世代型航空機に特化した投資・ファイナンスを実施。全事業部門好調で、3Q累計は増収増益。 記:2024/03/25
3,465
7/2 15:00
+57(1.67%)
時価総額 8,798,501百万円
3メガ銀の一角。傘下に銀行、信託、証券など。連結総自己資本比率は15.97%。配当性向40%は目安。特定取引収益は伸び悩むが、貸出金利息は伸長。役務取引等収益なども増加。24.3期3Qは2桁増収増益。 記:2024/03/30
1,032
7/2 15:00
-9(-0.86%)
時価総額 177,382百万円
信販最大手。オートローン取扱高トップ。クレジットカードや銀行保証、家賃決済保証なども手掛け、みずほグループ・伊藤忠と密接な関係。個品割賦事業、カード事業などは堅調に推移する見通し。海外事業が懸念材料。 記:2024/05/09
4,613
7/2 15:00
+154(3.45%)
時価総額 4,757,613百万円
大手生命保険会社。個人生命保険や団体保険、年金保険、海外生命保険、損害保険、がん保険等の引受業務を行う。金融商品販売や資産運用も行う。今期3Q累計はドル建てと円建て商品が堅調だった。海外は想定通りに進捗。 記:2024/04/01
3,655
3/15 15:00
±0(0%)
時価総額 152,615百万円
広告業界で国内第3位。テレビ広告のウェイトが約5割。英WPPグループとの資本業務提携を解消。米投資ファンドによるTOBは成立。18年3月16日付けで上場廃止予定。17.12期は小幅増収、2桁営業増益。 記:2018/02/15
9984 東証プライム
10,550
7/2 15:00
+45(0.43%)
時価総額 18,177,165百万円
携帯キャリアのソフトバンク、LINEヤフー、ビジョン・ファンド、半導体設計の英ARMなどを傘下に収める持株会社。ソフトバンク事業はメディア・EC事業などが順調。中計では26.3期純利益5350億円目指す。 記:2024/06/17