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日経平均は反発、堅調な米雇用受け一時300円超の上昇

2015/12/7 15:33 FISCO
*15:33JST 日経平均は反発、堅調な米雇用受け一時300円超の上昇 日経平均は反発。注目された米11月雇用統計は、非農業部門就業者数(季節調整済み)が前月比21.1万人増加し、市場予想を上回った。4日の米国市場では、12月利上げを巡る不透明感の払拭が好感され、NYダウは369ドル高となった。こうした流れを受けて、日経平均は205円高からスタートすると、前引け前に一時19811.51円(前週末比307.03円高)まで上昇する場面があった。ただ、先物市場での買い戻しが一巡すると上値の重い展開が続き、大引けにかけて上げ幅を縮め本日の取引を終えた。 大引けの日経平均は前週末比193.67円高の19698.15円となった。東証1部の売買高は16億5760万株、売買代金は1兆8918億円だった。業種別では、食料品、小売業、サービス業が上昇率上位だった。一方、下落したのは鉱業、パルプ・紙、電気・ガス業など5業種のみだった。 個別では、トヨタ自<7203>、日本郵政<6178>、みずほ<8411>、ファーストリテ<9983>、ソニー<6758>などが堅調。前週末に会社説明会を開催し、評価の高まったTDK<6762>は4%超の上昇に。また、丸栄<8245>、共栄タ<9130>、市光工<7244>などが東証1部上昇率上位となった。一方、KDDI<9433>、三菱商事<8058>、NTT<9432>、任天堂<7974>、三井物産<8031>などが軟調。ソフトバンクグ<9984>も大引けにかけて小幅安に転じ、通信大手は揃って下げた。また、JIN<3046>、ハローズ<2742>、セガサミーHD<6460>などが東証1部下落率上位となった。 《HK》
関連銘柄 18件
2742 東証プライム
4,410
7/4 15:00
-15(-0.34%)
時価総額 94,480百万円
中国・四国地方で食品スーパー「ハローズ」を運営。店舗やオペレーションの標準化・システム化など効率的店舗運営に強み。商品開発と物流体制強化を推進。高ニーズ商品の低位価格販売策が奏功し、24.2期は増収増益。 記:2024/04/11
3046 東証プライム
3,780
7/4 15:00
-15(-0.4%)
時価総額 90,644百万円
眼鏡専門店「ジンズ」を展開するSPA(製造小売業)。海外は中華圏を軸に出店。店舗数は730店舗超。アプリ会員数は1430万人超。国内アイウエア事業ではJINS極薄レンズなどオプションレンズの装着率が上昇。 記:2024/06/03
6178 東証プライム
1,667
7/4 15:00
+20.5(1.25%)
時価総額 6,281,039百万円
日本郵政、ゆうちょ銀行、かんぽ生命を傘下に有するグループ会社。約2万4千の郵便ネットワークを持つ。郵便・物流事業は売上伸び悩むが、郵便局窓口事業や銀行業が売上下支え。24.3期3Q累計は小幅増収。 記:2024/04/09
2,444
7/4 15:00
+35(1.45%)
時価総額 589,564百万円
パチンコ・パチスロ機やアミューズメント機器を製造・販売。ゲームソフトも。韓国では統合型リゾートを運営。遊技機事業は伸長。パチスロ機は前期発売機種の追加販売などで販売台数が増加。24.3期3Qは増収増益。 記:2024/02/22
6758 東証プライム
13,915
7/4 15:00
+5(0.04%)
時価総額 17,547,956百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や半導体画像センサに強み。モバイル機器向けイメージセンサーは販売数量が伸びる。映画分野は劇場興行収入などが増加。金融ビジネス収入は大幅増。24.3期3Q累計は2桁増収。 記:2024/02/22
6762 東証プライム
10,840
7/4 15:00
+295(2.8%)
時価総額 4,214,288百万円
電子部品大手。リチウムイオン電池や受動部品に強み。磁性材料がコア技術。24.3期3Q累計はセンサ応用製品が増収。自動車市場向け販売の増加が寄与。セラミックコンデンサなども自動車市場向け販売が伸びる。 記:2024/03/31
7203 東証プライム
3,391
7/4 15:00
+66(1.98%)
時価総額 55,324,121百万円
自動車メーカー最大手。自動車生産台数で世界トップ。コンパクトカーやセダン、SUV、ワゴン、商用車、トラックを製造、販売する。ダイハツや日野を傘下に持つ。今期3Q累計はHEVを中心に販売台数が増加した。 記:2024/02/29
7244 東証プライム
526
7/4 15:00
+5(0.96%)
時価総額 50,650百万円
自動車ランプ国内大手。世界で初めて電動格納ドアミラーを開発。仏ヴァレオ傘下。自動車部品事業は収益伸長。新製品の立ち上げ効果等でアセアン子会社の売上が増加。増収効果などにより、23.12期通期は大幅増益。 記:2024/04/08
7974 東証プライム
8,830
7/4 15:00
-57(-0.64%)
時価総額 11,467,433百万円
世界的ゲームメーカー。コンソールゲーム機を展開するグローバル3強の一角。資産の多くをドル建てで保有。当期ミリオンセラータイトル数は自社17、他社7の計24本。新作タイトル好調や円安で3Q累計は増収増益。 記:2024/02/27
8031 東証プライム
3,851
7/4 15:00
+105(2.8%)
時価総額 11,658,467百万円
大手総合商社。鉄鉱石や原油・LNGなど資源分野に強み。機械・インフラ、化学品、生活産業などの事業を多角的に展開。インドネシアのパイトン発電事業の持分売却は完了。中計では26.3期当期利益9200億円目標。 記:2024/06/04
8058 東証プライム
3,388
7/4 15:00
+48(1.44%)
時価総額 14,610,689百万円
大手総合商社。原料炭や銅、液化天然ガスなど資源分野で世界有数の優良権益を有す。非資源分野は食品卸売に強み。24.3期3Q累計は天然ガス部門が増益。LNG販売事業が牽引。産業インフラ部門なども収益増。 記:2024/02/24
8245 東証1部
128
7/5 15:00
±0(0%)
時価総額 16,687百万円
名古屋の老舗百貨店。栄工社、丸栄エイセイクリーン等が傘下。百貨店業で売場体制の整備や品揃えの強化等行うもインバウンド消費が伸び悩み、主力である衣料品も不振が続く。17年2月末時点は厳しい状況である。 記:2017/07/12
3,565
7/4 15:00
+119(3.45%)
時価総額 9,052,426百万円
3メガ銀の一角。傘下に銀行、信託、証券など。連結総自己資本比率は15.97%。配当性向40%は目安。特定取引収益は伸び悩むが、貸出金利息は伸長。役務取引等収益なども増加。24.3期3Qは2桁増収増益。 記:2024/03/30
9130 東証スタンダード
1,300
7/4 15:00
-11(-0.84%)
時価総額 9,945百万円
海運会社。日本郵船が大株主。原油タンカーやLPG船、バルカー等の運航やタンカーの賃船、船舶管理等の外航海運事業を展開する。今期3Q累計はばら積み船1隻の売却等が影響した。修繕費や船費の増加も重しとなった。 記:2024/03/03
9432 東証プライム
157.6
7/4 15:00
-0.9(-0.57%)
時価総額 14,270,730百万円
国内最大の通信会社。傘下にNTT東西、NTTドコモ、NTTデータなど。グローバル事業を強化。総合ICT事業は増収。通信端末機器販売収入、システムインテグレーションサービス収入が増加。24.3期3Qは増収。 記:2024/04/14
9433 東証プライム
4,393
7/4 15:00
+1(0.02%)
時価総額 10,122,263百万円
国内シェア2位の大手通信キャリア。auブランドの携帯電話が主力。沖縄セルラー電話、JCOMなどを傘下に持つ。ローソンへのTOBは成立。au PAYカードの会員数が944万人を突破するなど金融事業は順調。 記:2024/06/04
9983 東証プライム
41,830
7/4 15:00
-120(-0.29%)
時価総額 13,311,184百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。海外ユニクロ事業を成長の柱として位置付け。LifeWearの浸透や出店加速で北米、欧州は顧客層が拡大。 記:2024/05/10
9984 東証プライム
11,190
7/4 15:00
+485(4.53%)
時価総額 19,279,855百万円
携帯キャリアのソフトバンク、LINEヤフー、ビジョン・ファンド、半導体設計の英ARMなどを傘下に収める持株会社。ソフトバンク事業はメディア・EC事業などが順調。中計では26.3期純利益5350億円目指す。 記:2024/06/17