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マザーズ指数は大幅反発、米中協議開催を好感、ITbookHDがストップ高

2019/9/5 16:02 FISCO
*16:02JST マザーズ指数は大幅反発、米中協議開催を好感、ITbookHDがストップ高  5日のマザーズ指数は大幅反発となった。前日の米国市場で、香港デモ問題や英国の合意なきEU離脱問題がいったん収束し、NYダウなど米主要3指数は揃って反発。円相場が1ドル106円半ばと前日日中比で円安・ドル高方向に振れるなか、本日のマザーズ市場は買いが先行した。また、前場中ごろより米中両国が10月前半にワシントンで貿易協議を開催するとの報道が伝わるなか、貿易摩擦に対する過度な懸念が後退したことで、個人投資家によるセンチメントが改善。これを受け、指数インパクトの大きいマザーズ銘柄の上げが目立つなか、マザーズ指数は後場一段高となった。なお、売買代金は概算で578.75億円。騰落数は、値上がり202銘柄、値下がり81銘柄、変わらず7銘柄となった。  値上がり上位銘柄では、「マルナポイント」実施決定が引き続き買い材料視されたITbookHD<1447>がストップ高となったほか、ホープ<6195>やシノプス<4428>が2ケタの上昇率。売買代金上位では、そーせい<4565>、ブシロード<7803>、メルカリ<4385>、サンバイオ<4592>、GNI<2160>、ロゼッタ<6182>が上昇。一方で、サマンサタバサジャパンリミテッド<7829>、アンジェス<4563>、インパクトホールディングス<6067>、UUUM<3990>は軟調。 《SK》
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ITbookとサムシングを中核に、ICTやDXのITサルティング、システム開発、人材サービスに加え、地盤調査改良、地盤保証等を行う。今期3Q累計はシステム開発や人材が足踏みも、利益は改善傾向となった。 記:2024/04/05
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創薬ベンチャー。中国を拠点に、新薬探索や臨床開発から製造、販売まで一貫して行う。ライセンス供与等も。医薬品事業は伸長。主力医薬品「アイスーリュイ」の売上収益が過去最高。23.12期通期は大幅増収増益。 記:2024/03/05
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-9(-2.37%)
時価総額 7,372百万円
国内最大のユーチューバー事務所を運営。23年9月にフリークアウトHDの傘下に。24.9期は決算期変更に伴う16カ月変則決算。2Q累計は動画視聴数に応じて受け取る広告収入が振るわず。通期では黒字復帰を計画。 記:2024/02/07
4385 東証プライム
1,730.5
4/19 15:00
-15(-0.86%)
時価総額 278,387百万円
国内で断トツのフリマアプリ「メルカリ」を運営。スマホ決済や米国開拓に注力。連結子会社に鹿島アントラーズ。メルカードの発行枚数は250万枚を突破。定額払い、メルカードが成長。24.6期2Qは大幅増益。 記:2024/02/13
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4563 東証グロース
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4565 東証プライム
1,450
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小売業やサービス業の店舗・店頭に特化したマーケティング支援を展開。覆面調査や営業支援、ASP提供も手掛ける。23.12期1Qは業績足踏み。MBO成立により、同社株は23年6月29日付けで上場廃止予定。 記:2023/06/03
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6195 東証グロース
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自治体に特化したサービスを展開。自治体向け財源確保支援サービスや自治体情報配信アプリなどを手掛ける。ジチタイワークス事業は堅調。BtoGソリューションによる売上増などが寄与。24.3期3Q累計は増収。 記:2024/02/26
7803 東証グロース
356
4/19 15:00
-9(-2.47%)
時価総額 26,480百万円
ゲームコンテンツ制作会社。トレーディングカードゲームやオンラインゲームの開発に加え、新日本プロレスやスターダムによるスポーツ興行も展開。エンターテイメント事業の伸び悩みもあり、24.6期中間期は足踏み。 記:2024/03/31
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時価総額 4,017百万円
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