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マザーズ指数は続伸、サンバイオが全体を支える格好

2019/9/2 16:12 FISCO
*16:12JST マザーズ指数は続伸、サンバイオが全体を支える格好  本日のマザーズ指数は続伸となった。主力市場が売り先行となるなか、マザーズ指数は上昇して取引を開始。その後、サンバイオ<4592>が上げ幅を広げ、指数をけん引する格好で前引け前には3935円まで上昇。ただ、大引けにかけてサンバイオに利益確定の動きが出るとマザーズ指数も同様に上げ幅を縮小する展開に。なお、マザーズ指数は続伸、売買代金は概算で694.39億円。騰落数は、値上がり162銘柄、値下がり117銘柄、変わらず11銘柄となった。  個別では、7%高と急伸したサンバイオがマザーズ売買代金トップにランクイン。米国のMilitary Health System Research Symposium 2019でSB623外傷性脳損傷を対象にした第2相試験結果が取り上げられ、発表が行われたことで改めて期待感が高まったようだ。大引けにかけて失速したティーケーピー<3479>は、「品川グランドセントラルタワー」内3階に「TKP 品川グランドセントラルタワーカンファレンスセンター」(仮称)を10月1日に開業すると発表している。ロコンド<3558>は、小田急百貨店の靴売り場での同社商品注文サービス開始することで合意との一部報道を材料視。その他、そーせい<4565>、メルカリ<4385>、バンクオブイノベ<4393>、イノベーション<3970>、オンコリス<4588>などが買われた。一方、ラクス<3923>は株式分割を発表するも買いが続かずマイナスに転換。その他、アンジェス<4563>、ブシロード<7803>、GNI<2160>、メドピア<6095>などが売られた。 《FA》
関連銘柄 13件
2160 東証グロース
2,441
5/2 15:00
+9(0.37%)
時価総額 115,918百万円
創薬ベンチャー。中国を拠点に、新薬探索や臨床開発から製造、販売まで一貫して行う。ライセンス供与等も。医薬品事業は伸長。主力医薬品「アイスーリュイ」の売上収益が過去最高。23.12期通期は大幅増収増益。 記:2024/03/05
3479 東証グロース
1,455
5/2 15:00
+59(4.23%)
時価総額 61,458百万円
貸会議室事業が主力。ホテル・宿泊研修事業ではFCでアパホテルを運営。TKPスター貸会議室虎ノ門法経ホール等を新規開設。ホテル・宿泊研修事業は稼働率の上昇続く。特別損失減少。24.2期3Qは最終黒字転換。 記:2024/02/04
3558 東証グロース
1,418
5/2 15:00
-76(-5.09%)
時価総額 16,289百万円
靴・衣料品通販サイト「ロコンド」を運営。靴の品揃えに強み。ECサイト支援サービス、リーボック事業等も手掛ける。ECモール事業は伸び悩むが、プラットフォーム事業は売上伸長。24.2期3Qは大幅営業増益。 記:2024/02/03
3923 東証プライム
1,605
5/2 15:00
-32.5(-1.98%)
時価総額 290,852百万円
経費精算クラウド「楽楽清算」や明細発行のソフトウェアを手掛けるBtoB・SaaS企業。中堅中小企業向けのバックオフィス業務効率化クラウドを展開。IT人材派遣も事業領域。業容好調で3Q累計は増収・利益急伸。 記:2024/03/28
3970 東証グロース
1,225
5/2 14:38
-11(-0.89%)
時価総額 3,094百万円
法人向けIT製品の比較・資料請求サイトを運営。マーケ自動化ツールも。24.3期3Q累計は大手ITベンダーの広告出稿鈍化などで足踏み。ただオンライン展示会開催の4Qに挽回企図。通期では最高業績・増配を計画。 記:2024/02/15
4385 東証プライム
1,766.5
5/2 15:00
-40(-2.21%)
時価総額 284,179百万円
国内で断トツのフリマアプリ「メルカリ」を運営。スマホ決済や米国開拓に注力。連結子会社に鹿島アントラーズ。メルカードの発行枚数は250万枚を突破。定額払い、メルカードが成長。24.6期2Qは大幅増益。 記:2024/02/13
3,995
5/2 15:00
-110(-2.68%)
時価総額 15,784百万円
スマホ向けゲームアプリを開発。グーグルやアップルのプラットフォームを通じてRPGゲームを提供。「ミトラスフィア」が代表作。新作大型RPG2本を世界的ヒット目指して開発中。先行投資傾注し、1Qは利益足踏み。 記:2024/03/28
4563 東証グロース
49
5/2 15:00
±0(0%)
時価総額 8,753百万円
大阪大医学部発のバイオベンチャー。遺伝子医薬やDNAワクチンのバイオ医薬品を開発。受託数の順調増で手数料収入は伸長。研究開発費は減少。23.12期通期は損益改善。24.12期は大幅増収、損益改善計画。 記:2024/03/05
4565 東証プライム
1,519
5/2 15:00
+25(1.67%)
時価総額 124,441百万円
バイオ創薬ベンチャー。膜たんぱく「GPCR」の解析技術に強み。15年買収の英国ヘプタレス社が収益の柱。契約一時金及びマイルストン収入は伸び悩む。23.12期通期は医薬品販売が増収。M&A効果等が寄与。 記:2024/02/13
706
5/2 15:00
-4(-0.56%)
時価総額 14,320百万円
ウイルス遺伝子改変技術を用いてがん治療薬を開発する「ウイルス創薬」バイオベンチャー。テロメライシンは富士フイルム富山化学と国内販売提携契約を締結。研究開発費は増加。23.12期通期は米国売上が増加。 記:2024/02/25
4592 東証グロース
430
5/2 15:00
+10(2.38%)
時価総額 29,510百万円
バイオベンチャー。外傷性脳損傷や慢性期脳梗塞等の脳神経疾患の再生細胞薬を研究開発。再生医療等製品「アクーゴ脳内移植用注」は継続審議に。売上計上はないが、研究開発費は減少。24.1期通期は損益改善。 記:2024/04/15
6095 東証プライム
676
5/2 15:00
-11(-1.6%)
時価総額 14,616百万円
医師や製薬会社、薬局向けのプラットフォームの運営を通じて、リサーチや人材サービス等のサービスを提供。薬局予約サービス「やくばと」中心に戦略的投資継続。24.9期1Qは増収増益。売上、利益ともに進捗順調。 記:2024/03/31
7803 東証グロース
369
5/2 15:00
-2(-0.54%)
時価総額 27,447百万円
ゲームコンテンツ制作会社。トレーディングカードゲームやオンラインゲームの開発に加え、新日本プロレスやスターダムによるスポーツ興行も展開。エンターテイメント事業の伸び悩みもあり、24.6期中間期は足踏み。 記:2024/03/31