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マザーズ指数は4日ぶり反落、朝安後に下げ渋り、ブランディングが急落

2019/9/4 16:03 FISCO
*16:03JST マザーズ指数は4日ぶり反落、朝安後に下げ渋り、ブランディングが急落  4日のマザーズ指数は4日ぶりに反落。3連休明け3日の米国株式市場では、米中摩擦激化への懸念から主要3指数が揃って弱含んだことから、本日のマザーズ市場もこの流れを引き継いで軟調な出足をみせた。前場中ごろより開始されたアジア株式市場の底堅さや為替市場の円高一服を受け、マザーズ指数は下げ渋る展開となったが、その後の戻りは鈍かった。物色としては、関心が向かう材料株も確認されたものの、バイオ株の一角や指数インパクトの大きい銘柄が揃って軟調であったことなどから、マザーズ指数の重しになったもよう。なお、売買代金は概算で516.83億円。騰落数は、値上がり104銘柄、値下がり176銘柄、変わらず10銘柄となった。  値下がり上位銘柄では、ブランディングテクノロジー<7067>が9%安になったほか、マーケットエンタープライズ<3135>やバンクオブイノベ<4393>がそれに続いて大幅安に。売買代金上位では、サンバイオ<4592>が5%安になったほか、そーせい<4565>、メルカリ<4385>、ホープ<6195>、GNI<2160>、Kudan<4425>、ロゼッタ<6182>が軟調。一方で、引き続きコナカによる持分法適用会社化を材料視したサマンサJP<7829>がストップ高水準まで買い進まれたほか、ブシロード<7803>、インパクトホールディングス<6067>、弁護士ドットコム<6027>は上昇。 《SK》
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2160 東証グロース
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時価総額 115,918百万円
創薬ベンチャー。中国を拠点に、新薬探索や臨床開発から製造、販売まで一貫して行う。ライセンス供与等も。医薬品事業は伸長。主力医薬品「アイスーリュイ」の売上収益が過去最高。23.12期通期は大幅増収増益。 記:2024/03/05
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買取サイト運営会社。自社運営の買取サイトを通じて買い取った中古品をネットで販売。農機具リユース等も。ネット型リユース事業は堅調。個人向けリユース分野では商品の取扱量が増加。24.6期2Qは2桁増収。 記:2024/04/09
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-40(-2.21%)
時価総額 284,179百万円
国内で断トツのフリマアプリ「メルカリ」を運営。スマホ決済や米国開拓に注力。連結子会社に鹿島アントラーズ。メルカードの発行枚数は250万枚を突破。定額払い、メルカードが成長。24.6期2Qは大幅増益。 記:2024/02/13
3,995
5/2 15:00
-110(-2.68%)
時価総額 15,784百万円
スマホ向けゲームアプリを開発。グーグルやアップルのプラットフォームを通じてRPGゲームを提供。「ミトラスフィア」が代表作。新作大型RPG2本を世界的ヒット目指して開発中。先行投資傾注し、1Qは利益足踏み。 記:2024/03/28
4425 東証グロース
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空間認識の人工知覚アルゴリズムを研究開発するディープテック企業。自己位置推定や環境地図作成技術を手掛ける。モバイルロボット開発キットを発売。24.3期3Q累計は業績苦戦。損益面は販管費の増加等が重し。 記:2024/02/25
4565 東証プライム
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時価総額 124,441百万円
バイオ創薬ベンチャー。膜たんぱく「GPCR」の解析技術に強み。15年買収の英国ヘプタレス社が収益の柱。契約一時金及びマイルストン収入は伸び悩む。23.12期通期は医薬品販売が増収。M&A効果等が寄与。 記:2024/02/13
4592 東証グロース
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バイオベンチャー。外傷性脳損傷や慢性期脳梗塞等の脳神経疾患の再生細胞薬を研究開発。再生医療等製品「アクーゴ脳内移植用注」は継続審議に。売上計上はないが、研究開発費は減少。24.1期通期は損益改善。 記:2024/04/15
6027 東証グロース
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時価総額 67,837百万円
国内最大級の「弁護士ドットコム」を運営し、法律トラブルの解決支援を行う。電子契約の「クラウドサイン」等も。クラウドサインは売上好調。大企業、地方自治体中心に導入進む。24.3期3Q累計は業績堅調。 記:2024/03/04
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時価総額 30,105百万円
小売業やサービス業の店舗・店頭に特化したマーケティング支援を展開。覆面調査や営業支援、ASP提供も手掛ける。23.12期1Qは業績足踏み。MBO成立により、同社株は23年6月29日付けで上場廃止予定。 記:2023/06/03
6182 東証グロース
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時価総額 10,795百万円
AI活用の機械翻訳サービスを提供。人による従来型翻訳・通訳、メタバース事業なども手掛ける。導入企業数は6000社超。費用最適化による利益率の改善等で、AI事業は収益好調。24.2期3Q累計は大幅増益。 記:2024/03/05
6195 東証グロース
187
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990
5/2 14:28
+7(0.71%)
時価総額 1,604百万円
集客戦略におけるブランドコンサルティングやwebサイト制作、広告運用、SNS運用、DX等のコンサルティングを行う。ブランド事業は不採算案件が減少傾向。24.3期3Q累計はオフショア関連事業が堅調。 記:2024/02/23
7803 東証グロース
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時価総額 27,447百万円
ゲームコンテンツ制作会社。トレーディングカードゲームやオンラインゲームの開発に加え、新日本プロレスやスターダムによるスポーツ興行も展開。エンターテイメント事業の伸び悩みもあり、24.6期中間期は足踏み。 記:2024/03/31
60
5/2 15:00
±0(0%)
時価総額 3,951百万円
ファッションブランドメーカー。バッグの企画、製造、販売、アパレルやジュエリー等も手掛ける。240店舗展開。Reborn計画店舗の拡大推進。売上原価や販管費の減少等により、24.2期3Q累計は損益改善。 記:2024/02/03