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後場に注目すべき3つのポイント~今週はインフレ指標の結果やパウエル氏の発言に注目

2022/12/12 12:32 FISCO
*12:32JST 後場に注目すべき3つのポイント~今週はインフレ指標の結果やパウエル氏の発言に注目 12日の後場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。 ・日経平均は反落、今週はインフレ指標の結果やパウエル氏の発言に注目 ・ドル・円は伸び悩み、米金利の失速で ・値下がり寄与トップはファーストリテ<9983>、同2位は東エレク<8035> ■日経平均は反落、今週はインフレ指標の結果やパウエル氏の発言に注目 日経平均は反落。79.89円安の27821.12円(出来高概算4億7946万株)で前場の取引を終えている。 前週末9日の米株式市場のNYダウは305.02ドル安(-0.90%)と反落。11月卸売物価指数(PPI)が予想を上回ったため来年の利下げ観測が後退。12月ミシガン大1年期待インフレ率が予想外に低下したため主要株式指数は一時プラス圏を回復も、長期金利の上昇を警戒した売りに押された。翌週発表される生産者物価指数(CPI)への警戒感も強まり、下げ幅を拡大し終了。ナスダック総合指数は反落、軟調な展開となった米株市場を受けて、日経平均は前週末比159.91円安の27741.10円と反落でスタート。その後は、マイナス圏での軟調もみ合い展開が続いている。 個別では、東エレク<8035>やレーザーテック<6920>、アドバンテ<6857>などの半導体関連株が軟調に推移、ファーストリテ<9983>やソフトバンクグループ<9984>、キーエンス<6861>などの大型株が下落した。また、三菱商事<8058>や三井物産<8031>などの商社株、東邦チタニウム<5727>や大阪チタ<5726>、日本製鉄<5401>なども大きく下落している。今期業績見通しが市場期待値を下回ったトビラシステムズ<4441>、8-10月期はコンセンサス下振れで前四半期比減益となった三井ハイテック<6966>も大幅下落。ほか、鳥貴族HD<3193>、日本ハウスHD<1873>などが東証プライム市場の値下がり率上位に顔を出した。 一方、日本郵船<9101>や商船三井<9104>などの海運株、三菱UFJ<8306>や三井住友<8316>などの金融株が堅調に推移した。トヨタ自<7203>や資生堂<4911>、野村総合研究所<4307>なども上昇。メルカリ<4385>やベイカレント<6532>、ソニーグループ<6758>などのグロース株の一角も上昇、第1四半期大幅増益決算や自社株買い実施を好感された日駐<2353>、8-10月期大幅増益決算や自社株買いを高評価された鎌倉新書<6184>などが大幅上昇、そのほか、アグロカネショ<4955>、gumi<3903>、エイチーム<3662>などが東証プライム市場の値上がり率上位に顔を出した。 セクターでは鉄鋼、非鉄金属、金属製品が下落率上位となった一方、海運業、その他金融業、空運業が上昇率上位となった。東証プライムの値上がり銘柄は全体の47%、対して値下がり銘柄は46%となっている。 本日の日経平均株価は、マイナス圏での軟調もみ合い展開が続いている。シカゴ先物にサヤ寄せする格好から、本日の日経平均はやや売りが先行。先週でメジャーSQは通過したものの、13日に発表される米11月CPIへの警戒感も高まるなか、ひとまずは先週末の上昇に対する反動安が意識されやすいところとなっている。 一方、新興市場も軟調な展開が続いている。マザーズ指数やグロース市場の時価総額上位20銘柄で構成される東証グロース市場Core指数は下落してスタート。その後は、じりじりと下げ幅を縮小する展開となっている。米国でインフレ鎮静化への期待がやや後退したことは、国内の個人投資家心理にもネガティブに働いている。また、13日に米11月消費者物価指数(CPI)、14日に米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表とパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の記者会見などを控えて、様子見ムードも広がっている。前引け時点で東証マザーズ指数が0.30%安、東証グロース市場Core指数が0.60%安。 さて、11月の米卸売物価指数は前年比、前月比ともに上昇率が市場予想を若干上回った。11月米PPIは前月比0.3%上昇、前年比7.4%上昇で10月の8.1%から鈍化している。サービス価格が前月比0.4%上昇と全体の上昇の大半を占め、財(モノ)の価格は0.1%上昇となり、食品価格が3.3%上昇した一方、エネルギー価格が3.3%下落した。根強いインフレ圧力が再度浮き彫りとなり、投資家心理にネガティブに働いている。 明日13日には米11月消費者物価指数(CPI)が発表される。食品・エネルギーを除いたコアCPIでは前月比+0.3%と10月から横ばいが予想されているが、前年同月比では+6.1%と10月(+6.3%)から減速する見込みだ。総合指数は前年同月比7.3%上昇(前月7.7%上昇)の見込み。前回のように市場予想を下回る伸びとなれば、インフレ減速期待を高めることになり投資家心理を下支えする展開となろう。 ただ、米11月PPIのように予想を上振れると地合いは悪化しそうだ。財のコア・インフレが落ち着きつつある中、注目はサービス分野の価格の伸びに移りつつあるという。住宅分野はいずれ方向を転じると予想されており、インフレの最終的な軌道は賃金が鍵を握るとみられている。これらの分野の数値にもしっかりと注目しておきたい。 14日の米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表とパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の記者会見なども重要。FOMCは0.5ポイントの利上げを決めると広く予想されているため、投資家はパウエル議長の記者会見での発言に注目している。ブルームバーグでは、「FOMCの米経済見通しと金利予測の変化の有無も焦点。」と報じている。 毎週月曜日の当欄では、来年に大きな下落を想定して相場を見守っていることを都度発信していた。ただ、直近で多くの市場関係者が来年の株式市場の更なる下落を予想し始め、買いのチャンスをうかがっている印象を受ける。株式市場は予想が傾きすぎると、大方の予想に反して動くため、筆者は相場の展望を再考している。前週では「タックスロス・セリング」を例に挙げて、12月中旬から年末にかけて大きな下落を見せる可能性を示唆した。あまり現実的ではないが、このような動きをする可能性も頭の片隅に置いている。 一方で、相場はすでに底入れしている可能性もあるという。ブルームバーグでは、ルーソルド・グループの最高投資ストラテジストであるジム・ポールセン氏が「底入れしており、新たな強気相場が始まりつつあると思う」と発言したことを報じている。行き過ぎた悲観論、はポジティブなサプライズの扉を開くと予想し、米金融政策や利上げの影響に投資家は集中し過ぎており景気は減速していると付け加えたようだ。また、別の記事で「金融引き締め策は新型コロナ禍で膨張した資産バブルの縮小に大きな効果を発揮している。」と報じた上で、「現在の資産デフレは、FRB議長らが求める経済のソフトランディング実現に寄与する可能性がある」と示唆している。このような視点も持って相場を見守っていきたい。 今後の株式市場の動向を予想するうえで、現段階ではやはり米11月CPIやFOMCの結果公表、パウエル議長の記者会見に最大の注目をしておきたい。さて、後場の日経平均は、軟調もみ合い展開が続くか。米株先物の動向を横目に、上値の重い展開が継続するか注目しておきたい。 ■ドル・円は伸び悩み、米金利の失速で 12日午前の東京市場でドル・円は伸び悩み、136円後半で推移した。米10年債利回りの上昇基調でドル買いが先行し、一時137円台に浮上。ただ、その後米金利の失速を受け、ドル買いは抑制されている。ユーロ・ドルは1.05ドル付近まで値を下げた。 ここまでの取引レンジは、ドル・円は136円50銭から137円09銭、ユーロ・円は143円77銭から144円05銭、ユーロ・ドルは1.0506ドルから1.0539ドル。 ■後場のチェック銘柄 ・ファンドクリエーショングループ<3266>、アサヒ衛陶<5341>など、3銘柄がストップ高 ※一時ストップ高(気配値)を含みます ・値下がり寄与トップはファーストリテ<9983>、同2位は東エレク<8035> ■経済指標・要人発言 【経済指標】 ・日・11月国内企業物価指数:前年比+9.3%(予想:+8.8%、10月:+9.4%←+9.1%) ・日・10-12月期法人企業景気予測調査・大企業全産業景況判断指数:-3.6(7-9月期:0.4) 【要人発言】 ・イエレン米財務長官 「2023年末までにインフレは大幅に鈍化」 <国内> 特になし <海外> ・16:00 英・10月鉱工業生産(前月比予想:+0.1%、9月:+0.2%) ・16:00 英・10月貿易収支(予想:-150.21億ポンド、9月:-156.56億ポンド) 《CS》
関連銘柄 32件
363
9/27 15:00
-3(%)
時価総額 14,520百万円
在来木造住宅の設計・施工・販売を行う。リフォームや不動産分譲、住宅関連商品の販売、ホテル事業等も。配当性向30%前後目安。住宅事業では注文住宅4商の販促に注力。ホテル事業では旅行代理店へのセールスを強化。 記:2024/06/04
2353 東証プライム
230
9/27 15:00
-2(%)
時価総額 80,132百万円
駐車場の管理・運営等を行う駐車場事業が主力。スキー場や那須ハイランドパークの運営等も手掛ける。国内駐車場の運営総台数は4万5000台超。スキー場事業ではソラグランピングリゾートが高い稼働率を維持。 記:2024/05/06
4,175
9/27 15:00
-75(%)
時価総額 48,522百万円
料金均一の居酒屋チェーン「鳥貴族」を運営。国産チキンバーガー専門店「TORIKIBURGER」、やきとり大吉なども。グループ店舗数は1138店舗。24.7期2Qは大幅増収増益。通期業績予想を上方修正。 記:2024/04/13
77
9/27 15:00
±0(%)
時価総額 2,900百万円
不動産投資や車両リースバック等のインベストメントバンク事業、不動産ファンドや太陽光発電ファンド等の組成・運用を行うアセットマネジメント事業を展開。同社グループが運用するファンド運用資産残高は210億円超。 記:2024/06/03
3662 東証プライム
633
9/27 15:00
-6(%)
時価総額 12,526百万円
引越し比較・予約サイト「引越し侍」、車査定・車買取サイト「ナビクル」等の運営を行うライフスタイルサポート事業が主力。ゲームアプリの運営、EC事業等も。M&Aでデジタルマーケティング領域を強化図る。 記:2024/08/23
3903 東証プライム
336
9/27 15:00
±0(%)
時価総額 16,622百万円
モバイルオンラインゲーム制作会社。自社オリジナルや他社IPを活用したゲームの開発・運用で成長。OSHIトークン等のブロックチェーン等事業も。他社の有力IPの開発を中心にヒットタイトルの創出目指す。 記:2024/05/10
4307 東証プライム
5,414
9/27 15:00
-1(%)
時価総額 3,309,865百万円
大手システムインテグレーター。金融ITソリューション、産業ITソリューションが柱。戦略コンサル、IT基盤サービス等も。業界トップクラスの収益力が強み。26.3期売上810億円目標。海外売上の拡大等を図る。 記:2024/05/10
4385 東証プライム
2,679.5
9/27 15:00
+70.5(%)
時価総額 431,054百万円
国内で断トツのフリマアプリ「メルカリ」を運営。スマホ決済「メルペイ」や米国開拓に注力。連結子会社に鹿島アントラーズ。メルカードの発行枚数は300万枚を突破。定額払い、メルカードが成長。米国事業も赤字縮小へ。 記:2024/06/09
4441 東証スタンダード
765
9/27 15:00
-3(%)
時価総額 8,122百万円
迷惑情報フィルタ事業を展開。モバイル向けフィルタサービスが主力。ビジネスフォン向けフィルタサービス、固定電話向けフィルタサービスなども。ビジネスフォン向け製品「トビラフォンBiz」などは販売順調。 記:2024/08/26
4911 東証プライム
3,986
9/27 15:00
+201(%)
時価総額 1,594,400百万円
大手化粧品メーカー。1872年創業。SHISEIDO、エリクシール、マキアージュ等のブランドを展開。レストラン事業、美容室事業も。DOE2.5%以上目安。米州・欧州・アジアパシフィック事業に経営資源投下。 記:2024/07/05
4955 東証スタンダード
1,328
9/27 15:00
+9(%)
時価総額 17,802百万円
農薬メーカー。バスアミド微粒剤などの土壌消毒剤が主力。カネマイトフロアブルなどの害虫防除剤、病害防除剤、除草剤等を手掛ける。自社生産体制の改善図る。土壌分析・診断サービス、農家支援サービスの拡充に注力。 記:2024/07/05
5341 東証スタンダード
477
9/27 14:58
-10(%)
時価総額 2,388百万円
アサヒ衛陶を中核とする持株会社。衛生機器・洗面機器や建築仕上塗材の販売を行う住まい事業、リフォームやリノベーション等を行う暮らし事業が柱。プロモーション強化に加え、EVスタンド機器の販売活動を推進。 記:2024/08/19
5401 東証プライム
3,246
9/27 15:00
-22(%)
時価総額 3,084,742百万円
国内最大、世界有数の製鉄会社。自動車用鋼板、電磁鋼板、高級シームレス鋼管で実績。日鉄エンジニアリングなどを傘下に収める。米鉄鋼大手USスチール買収へ。中国減速で需要や市況は伸び悩み。原材料高も響く。 記:2024/06/24
2,585
9/27 15:00
+45(%)
時価総額 95,128百万円
スポンジチタンのトップメーカー。兵庫県尼崎市に本社。低酸素球状チタン粉末や高純度チタン等の高機能材料事業も展開。神戸製鋼所等が主要取引先。配当性向25%~35%目安。球状チタン合金粉末等の拡販図る。 記:2024/09/02
5727 東証プライム
1,184
9/27 15:00
+43(%)
時価総額 84,385百万円
チタンメーカー。スポンジチタンやチタンインゴッド、高純度チタンの提供に加え、プラスチック等の製造用触媒等を手掛ける。ENEOSホールディングスの連結子会社。金属チタンは航空機向け等の堅調も材料高重し。 記:2024/05/21
6184 東証プライム
536
9/27 15:00
+4(%)
時価総額 20,892百万円
終活関連サイト運営会社。葬祭やお墓、仏壇、相続等のポータルサイトを運営。月刊「仏事」の出版等も行う。主力サイトが堅調。いい相続、いい介護事業等の順調な成長が寄与。提携自治体も拡大。 記:2024/05/21
6532 東証プライム
5,400
9/27 15:00
-38(%)
時価総額 839,219百万円
大手経営コンサルティング会社。全体戦略や事業戦略の立案など経営課題を解決するサービスを提供。24年9月に持株会社に移行、M&A推進。採用活動を積極化。コンサルタントの増加等によりコスト増も案件拡大で堅調。 記:2024/05/23
6758 東証プライム
2,861
9/27 15:00
-11,379(%)
時価総額 3,607,956百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や映画、音楽でも世界的。CMOSイメージセンサーで世界トップシェア。モバイル機器向けイメージセンサーは堅調続く。今期はイメージング&センシング・ソリューションの増収見込む。 記:2024/06/29
6857 東証プライム
7,209
9/27 15:00
+309(%)
時価総額 5,523,312百万円
半導体検査装置大手。メモリ用に強い。非メモリ用も強化中。電子ビーム露光装置も。24.3期3Q累計はメモリ向けが1Qを底に上向く。だが非メモリ向けの回復に遅れ。償却費増も利益の重石。総還元性向5割以上目安。 記:2024/04/15
6861 東証プライム
71,090
9/27 15:00
-40(%)
時価総額 17,289,657百万円
業用計測制御機器大手。FA用センサで高シェア。開発・販売に専念し、生産は外部に委託。直販体制に強み。24.3期3Q累計は欧米堅調。円安や部材調達改善で粗利率も改善。だが日本や中国が足踏み。人件費増も重石。 記:2024/04/15
6920 東証プライム
26,235
9/27 15:00
+1,985(%)
時価総額 2,473,593百万円
半導体関連装置メーカー。シェア独占のEUVマスク欠陥検査装置に強み。FPD関連装置やレーザー顕微鏡なども手掛ける。High-NA向け含むACTISは引き合い旺盛。生成AI関連HBM向けは需要堅調。 記:2024/06/11
6966 東証プライム
955.9
9/27 15:00
+29.5(%)
時価総額 188,632百万円
リードフレームやプレス用金型、工作機械等を手掛ける。車載用モーターコアで世界トップシェア。超精密加工技術が強み。電機部品事業は好調。電動車向け駆動・発電用モーターコアは需要堅調。24.1期通期は2桁増収。 記:2024/04/16
7203 東証プライム
2,751.5
9/27 15:00
+25(%)
時価総額 44,890,687百万円
自動車メーカー最大手。カローラ、クラウン、プリウスなど人気車種多数。ダイハツ工業、日野自動車等を傘下に持つ。海外販売台数比率は7割超。グローバル生産累計3億台超。ソフトウェア、AIなどへの投資を加速。 記:2024/08/01
8031 東証プライム
3,269
9/27 15:00
+30(%)
時価総額 9,896,528百万円
大手総合商社。鉄鉱石や原油・LNGなど資源分野に強み。機械・インフラ、化学品、生活産業などの事業を多角的に展開。インドネシアのパイトン発電事業の持分売却は完了。中計では26.3期当期利益9200億円目標。 記:2024/06/04
8035 東証プライム
27,475
9/27 15:00
+1,715(%)
時価総額 12,958,117百万円
世界的な半導体製造装置メーカー。TBSの出資で1963年に設立。塗布現像、ガスケミカルエッチング、拡散炉などで世界トップシェア。配当性向50%目処。研究開発投資を積極化。固定費の最適化などにも取り組む。 記:2024/07/07
8058 東証プライム
3,082
9/27 15:00
+23(%)
時価総額 13,291,070百万円
大手総合商社。原料炭や銅、液化天然ガスなど資源分野で世界有数の優良権益を有す。非資源分野は食品卸売に強み。自動車・モビリティ、複合都市開発等も。総還元性向40%程度目処。LNG事業の拡張などを図る。 記:2024/07/07
1,451
9/27 15:00
-30.5(%)
時価総額 19,272,175百万円
三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、三菱UFJニコスなどを傘下に収める総合金融グループ。世界最大の金融機関の一つ。アジアプラットフォームの強靭化などに取り組む。 記:2024/07/29
2,954.5
9/27 15:00
-6,219.5(%)
時価総額 4,061,525百万円
三井住友銀行、SMBC信託銀行、三井住友ファイナンス&リース、SMBC日興証券、三井住友カードなどを傘下に収める持株会社。総資産は300兆円超。決済ビジネスを強化。政策保有株式の削減交渉は進捗順調。 記:2024/08/22
9101 東証プライム
5,314
9/27 15:00
-36(%)
時価総額 2,711,017百万円
海運の国内最大手。1885年創業。三菱グループ。不定期専用船事業、物流事業が柱。定期船事業、航空運送事業等も展開。世界最大規模の自動車専用船を保有。配当性向30%目安。25.3期は最終増益見通し。 記:2024/07/04
9104 東証プライム
5,063
9/27 15:00
-59(%)
時価総額 1,832,862百万円
海運国内2位。1884年創業。三井グループ。ドライバルク事業、エネルギー事業、製品輸送事業が柱。LNG船の所有・管理・運航で世界シェアトップクラス。配当性向30%目安。非海運事業のアセット積み増し図る。 記:2024/07/29
9983 東証プライム
49,110
9/27 15:00
+1,210(%)
時価総額 15,627,833百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。海外ユニクロ事業を成長の柱として位置付け。LifeWearの浸透や出店加速で北米、欧州は顧客層が拡大。 記:2024/05/10
9984 東証プライム
9,093
9/27 15:00
+201(%)
時価総額 15,666,821百万円
携帯キャリアのソフトバンク、LINEヤフー、ビジョン・ファンド、半導体設計の英ARMなどを傘下に収める持株会社。ソフトバンク事業はメディア・EC事業などが順調。中計では26.3期純利益5350億円目指す。 記:2024/06/17