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後場に注目すべき3つのポイント~SQ値上回るも本番は今晩から

2022/12/9 12:22 FISCO
*12:22JST 後場に注目すべき3つのポイント~SQ値上回るも本番は今晩から 9日の後場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。 ・日経平均は3日ぶり反発、SQ値上回るも本番は今晩から ・ドル・円は下落、米金利の低下で ・値上がり寄与トップは東エレク<8035>、同2位はアドバンテスト<6857> ■日経平均は3日ぶり反発、SQ値上回るも本番は今晩から 日経平均は3日ぶり反発。371.78円高の27946.21円(出来高概算6億2779万株)で前場の取引を終えている。 8日の米株式市場でダウ平均は183.56ドル高(+0.54%)と続伸。中国政府がコロナ規制を緩和する兆しを見せたことが好感された。また、週次失業保険申請件数の増加に伴う労働市場の逼迫緩和の兆候も来年の利上げ観測の後退に繋がり相場をさらに押し上げた。ナスダック総合指数は+1.12%と5日ぶり反発。米国株高を受けて日経平均は59.53円高からスタート。12月先物・オプション取引に係る特別清算指数算出(メジャーSQ)に絡んだ売買が交錯する中、寄り付きから上げ幅を広げる流れとなった。その後も徐々に上値を伸ばす展開となり、前引け直前に27952.80円(378.37円高)と本日の高値を付けた。なお、SQ値は概算で27576.37円。 個別では、レーザーテック<6920>、東エレク<8035>、アドバンテスト<6857>の半導体関連、ソフトバンクG<9984>、ソニーG<6758>、キーエンス<6861>、ファナック<6954>、TDK<6762>、村田製<6981>、ローム<6963>などのハイテク株が総じて高い。住友鉱<5713>、信越化<4063>、三井物産<8031>、三菱重<7011>など景気敏感株も堅調。コナミG<9766>、カプコン<9697>、コーエーテクモ<3635>などゲーム関連の上昇も目立つ。業績・配当予想を上方修正したRSテクノ<3445>、NTT<9432>との連携に関するリリースが材料視されたイマジカG<6879>、決算があく抜け感につながったBガレジ<3180>、レーティング格上げが確認されたフジクラ<5803>、証券会社が目標株価を引き上げた東北電力<9506>などは大幅に上昇。NRI<4307>との資本業務提携を発表したキューブシステム<2335>も大きく上昇した。 一方、軟調な原油市況を受けてINPEX<1605>、石油資源開発<1662>が下落。地合いが良い中にもかかわらず、メルカリ<4385>、NRIは逆行安。市場予想は上回ったものの減益決算や内容が嫌気された積水ハウス<1928>は売り優勢。トミタ電機<6898>、アイモバイル<6535>も決算で売られた。ラウンドワン<4680>は既存店売上高動向の鈍化が引き続き重荷になったもよう。 セクターでは電気・ガス、電気機器、精密機器を筆頭に全般買い優勢。一方、鉱業、石油・石炭製品、水産・農林の3業種が下落した。東証プライム市場の値上がり銘柄は全体の78%、対して値下がり銘柄は17%となっている。 日経平均は大幅反発し、再び75日移動平均線上に復帰。前日は27500円を割り込む場面もあったが、本日は心理的な節目の28000円を窺う位置にまで戻してきている。SQ値も大きく上回る水準で前場を終えている。直近の売られ過ぎ感から前日の米株式市場でハイテク・グロース株が買い戻されたことが、東京市場にも好影響を及ぼしているようだ。ただ、イベント前のポジション調整的な域を出ていないといえ、今後の動向は今晩からの海外市場睨みとなろう。 今晩は米11月卸売物価指数(PPI)のほか、12月ミシガン大学消費者信頼感指数が発表される。食品・エネルギーを除くコア指数は前月比で+0.2%と10月(+0.0%)から加速する見込みだが、前年比では+5.9%と10月(+6.7%)から大きく減速する見込みとなっている。予想通りとなれば、インフレ減速・利上げペース減速への期待が高まり、相場の支援要因となろう。 12月ミシガン大学消費者信頼感指数での1年先期待インフレ率は4.9%と11月(4.9%)から横ばい、5−10年先長期期待インフレ率も3.0%と11月(3.0%)から横ばいが予想されている。期待インフレ率は、消費者心理への影響が大きいガソリン価格に左右されやすいとされるが、軟調な原油市況を背景にガソリン価格も低水準におさまっているため、期待インフレ率が予想よりも低下すれば、長期金利のさらなる低下を通じて相場を下支えしそうだ。 一方で、前日の当欄での主張の繰り返しになるが、年内最後のビッグイベントとなる13−14日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)ではまだリスクが残る。政策金利見通し(ドットチャート)が公表される予定だが、現在のフェデラルファンド(FF)金利先物市場はターミナルレート(政策金利の最終到達点)として5%を下回る水準までしか織り込んでいないうえに、来年半ば以降の利下げ転換まで予想している。しかし、5%を大きく上回るターミナルレートが示される可能性は十分にある。また、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長は記者会見で、これまで明らかにしているように利上げの累積効果を見極めるために利上げペースの減速が適切との見解は繰り返し主張するだろうが、インフレ沈静化のために利上げ停止は時期尚早との主張も同時に再表明する可能性がある。 利下げ転換まで織り込んでいる市場はやや先走り過ぎている印象が否めない。また、今後、米国経済の景気後退が不可避とされ、予想一株当たり利益(EPS)の低下が予想されている中、足元のS&P500種株価指数を構成する企業から成る予想株価収益率(PER)はヒストリカルで見て割安感に乏しく、むしろ割高感すらある。日本株についてはバリュエーションの割高感はないが、3月期本決算企業の上半期決算を終え、輸出企業の想定ドル円レートの平均値が1ドル=138円とされる中、今後の円高リスクも想定すると、割安感だけでは投資妙味に乏しいだろう。 これも日々、当コンテンツ内で繰り返している主張になるが、金利や景気、為替などの動向に不透明感が強い中、これらファクターに左右されやすい企業の投資妙味は乏しいと考えられる。強いて言えば、景気後退懸念で長期金利の上昇圧力が抑えられる中、金利動向に左右されやすいグロース株のうち、内需系セクターの銘柄には投資妙味があるといえる。 その他では、やはり不透明感の強い外部ファクターの影響がもっとも小さいと思われるリオープン関連が望ましいだろう。中国でのコロナ規制がさらに緩和されない限り、インバウンド需要の本格回復は見込みにくいが、中国を除いたインバウンド需要は非常に速いペースで回復している。また、全国旅行支援の延長が決まっている中、国内の旅行需要の旺盛さも続くことが予想される。ホテルや旅行予約サイト、鉄道などの関連株には物色余地がまだあると考えたい。 ■ドル・円は下落、米金利の低下で 9日午前の東京市場でドル・円は軟調地合いとなり、136円88銭から136円04銭まで値を下げた。米10年債利回りの低下でドル売りに振れ、主要通貨は対ドルで上昇基調を強めた。一方、日経平均株価は強含んだが、クロス円はドル・円に連れ安している。 ここまでの取引レンジは、ドル・円は136円04銭から136円88銭、ユーロ・円は143円91銭から144円47銭、ユーロ・ドルは1.0552ドルから1.0585ドル。 ■後場のチェック銘柄 ・Aiming<3911>、アビックス<7836>の、2銘柄がストップ高 ※一時ストップ高(気配値)を含みます ・値上がり寄与トップは東エレク<8035>、同2位はアドバンテスト<6857> ■経済指標・要人発言 【経済指標】 ・日・11月マネーストックM3:前年比+2.7%(予想:+2.6%、10月:+2.6%) ・中・11月消費者物価指数:前年比+1.6%(予想:+1.6%、10月:+2.1%) ・中・11月生産者物価指数:前年比-1.3%(予想:-1.5%、10月:-1.3%) 【要人発言】 ・鈴木財務相 「防衛力強化、国債発行を安定財源に位置付けるのは難しい」 「PB黒字化目標はしっかり堅持していく」 <国内> 特になし <海外> 特になし 《CS》
関連銘柄 34件
1605 東証プライム
1,971.5
10/1 15:00
+33.5(%)
時価総額 2,733,814百万円
国内最大の石油・天然ガス開発会社。旧社名は国際石油開発帝石。石油元売り大手などが主要取引先。イクシスLNGプロジェクトなど世界約20カ国でプロジェクト展開。再生可能エネルギーの安定収益化などに取り組む。 記:2024/07/29
1662 東証プライム
1,048
10/1 15:00
+6(%)
時価総額 284,532百万円
石油開発最大手。日本政府が筆頭株主。北海道、秋田県、山形県、新潟県に油ガス田を保有。海外はイラク・ガラフ油田など。E&P事業は売上伸長。北米、中東における原油販売量の増加が寄与。人件費増が重し。 記:2024/09/04
1928 東証プライム
4,030
10/1 15:00
+56(%)
時価総額 2,759,272百万円
ハウスメーカー大手。戸建住宅事業や賃貸・事業用建物事業、建築・土木事業、分譲マンション開発事業等を手掛ける。戸建住宅は中高級商品、高価格商品の拡販に注力。中計では26.1期売上高3兆6760億円目標。 記:2024/05/06
2335 東証プライム
994
10/1 15:00
+6(%)
時価総額 14,413百万円
独立系SIer。業務アプリケーション管理やインフラソリューションを手掛けるエンハンスビジネスが主力。金融、流通向けに強み。野村総合研究所などが主要取引先。配当性向50%目安。受注規模の拡大などに注力。 記:2024/08/02
3180 東証プライム
1,608
10/1 15:00
+5(%)
時価総額 20,505百万円
国内最大の美容サロン向け卸売ECサイト「BEAUTY GARAGE Online Shop」を運営。店舗設計支援や開業・集客支援等も。有力ブランド中心に取扱い商品数の増加で化粧品・材料売上比率は上昇。 記:2024/06/03
3,770
10/1 15:00
+170(%)
時価総額 97,477百万円
半導体製造工程で使う再生ウエハで世界トップ。新品ウエハの生産も。24.12期は上期低調も下期の回復を想定し、最高業績更新を計画。中計では26.12期に営業益168億円を目指す。次世代電池用の電解液に参入。 記:2024/04/11
1,643.5
10/1 15:00
-11(%)
時価総額 552,375百万円
コーエー、テクモの経営統合によって誕生した持株会社。信長の野望シリーズ、無双シリーズなどゲーム・モバイルコンテンツの開発等を行う。エンタテインメント事業はAAAスタジオの新設で大型タイトルの開発体制拡充。 記:2024/05/16
3911 東証グロース
219
10/1 15:00
+6(%)
時価総額 10,227百万円
オンラインゲーム配信サービス、オンラインゲーム制作・運営受託サービスを手掛ける。「剣と魔法のログレス いにしえの女神」等が主要タイトル。コロプラと資本業務提携。リリステは24年9月に正式サービス開始予定。 記:2024/08/02
4063 東証プライム
6,152
10/1 15:00
+175(%)
時価総額 12,452,405百万円
時価総額世界上位の化学メーカー。塩化ビニル樹脂、シリコンウエハー、合成石英等で世界トップシェア。海外売上高比率が高い。希土類磁石は車載市場などへの拡販に取り組む。配当性向は中長期的に40%目指す。 記:2024/05/16
4307 東証プライム
5,283
10/1 15:00
-17(%)
時価総額 3,229,778百万円
大手システムインテグレーター。金融ITソリューション、産業ITソリューションが柱。戦略コンサル、IT基盤サービス等も。業界トップクラスの収益力が強み。26.3期売上810億円目標。海外売上の拡大等を図る。 記:2024/05/10
4385 東証プライム
2,494
10/1 15:00
-13(%)
時価総額 401,212百万円
国内で断トツのフリマアプリ「メルカリ」を運営。スマホ決済「メルペイ」や米国開拓に注力。連結子会社に鹿島アントラーズ。メルカードの発行枚数は300万枚を突破。定額払い、メルカードが成長。米国事業も赤字縮小へ。 記:2024/06/09
4680 東証プライム
1,102
10/1 15:00
+7(%)
時価総額 315,787百万円
屋内型複合レジャー施設「ラウンドワン」の運営等を行う。アミューズメント部門の売上高比率が高い。クレーンゲーム専門店の運営等も。米国はスポッチャ収入が好調。新サービス開発や海外の新規出店などに注力。 記:2024/06/18
5713 東証プライム
4,446
10/1 15:00
+155(%)
時価総額 1,292,959百万円
総合非鉄素材メーカー。1590年創業。住友グループの源流。資源開発、銅など非鉄金属の製錬、機能性材料の製造・販売等を行う。材料事業では車載用電池材料の需要が底堅い。資源部門では菱刈鉱山が順調な操業継続。 記:2024/07/02
5803 東証プライム
5,000
10/1 15:00
+182(%)
時価総額 1,479,315百万円
独立系電線メーカー大手。1885年創業。光ファイバケーブルや通信ケーブル、圧力センサ、プリント回路、自動車電装品等を手掛ける。光ファイバ融着接続機に強み。自動車事業部門は収益性改善に引き続き取り組む。 記:2024/08/05
6535 東証プライム
534
10/1 15:00
+12(%)
時価総額 32,652百万円
ふるさと納税サイト「ふるなび」の運営等を行うコンシューマ事業が主力。アドネットワーク、インフルエンサーマーケティング等のインターネット広告事業も。ふるなびはブランド認知度向上、プロモーション活動に注力。 記:2024/09/02
6758 東証プライム
2,834
10/1 15:00
+56.5(%)
時価総額 17,692,940百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や映画、音楽でも世界的。CMOSイメージセンサーで世界トップシェア。モバイル機器向けイメージセンサーは堅調続く。今期はイメージング&センシング・ソリューションの増収見込む。 記:2024/06/29
6762 東証プライム
1,947.5
10/1 15:00
+124.5(%)
時価総額 3,785,667百万円
大手電子部品メーカー。1935年創業。二次電池などエナジー応用製品が主力。スマホ内臓バッテリーで世界トップシェア。海外売上高比率は9割超。高収益事業の強化図る。中計では27.3期売上高2.5兆円目標。 記:2024/08/29
6857 東証プライム
6,890
10/1 15:00
+149(%)
時価総額 5,278,904百万円
半導体検査装置大手。メモリ用に強い。非メモリ用も強化中。電子ビーム露光装置も。24.3期3Q累計はメモリ向けが1Qを底に上向く。だが非メモリ向けの回復に遅れ。償却費増も利益の重石。総還元性向5割以上目安。 記:2024/04/15
6861 東証プライム
69,400
10/1 15:00
+1,040(%)
時価総額 16,878,635百万円
業用計測制御機器大手。FA用センサで高シェア。開発・販売に専念し、生産は外部に委託。直販体制に強み。24.3期3Q累計は欧米堅調。円安や部材調達改善で粗利率も改善。だが日本や中国が足踏み。人件費増も重石。 記:2024/04/15
6879 東証プライム
510
10/1 15:00
-2(%)
時価総額 22,818百万円
映像制作会社。映画やドラマの撮影や編集、字幕・吹替等を行う映像制作技術サービス事業が柱。ハイスピードカメラの販売等も。26.3期売上高1100億円目標。映像コンテンツ事業はデジタル化推進で収益性改善図る。 記:2024/06/09
6898 東証スタンダード
1,735
10/1 15:00
+74(%)
時価総額 1,417百万円
ソフトフェライト製品メーカー。エレクトロニクス製品に使われるフェライトコアやコイル・トランス等を製造、販売。EVバッテリー管理システム向けは足踏み。24.1期通期は業績苦戦。25.1期は黒字転換計画。 記:2024/04/14
6920 東証プライム
23,935
10/1 15:00
+330(%)
時価総額 2,256,735百万円
半導体関連装置メーカー。シェア独占のEUVマスク欠陥検査装置に強み。FPD関連装置やレーザー顕微鏡なども手掛ける。High-NA向け含むACTISは引き合い旺盛。生成AI関連HBM向けは需要堅調。 記:2024/06/11
6954 東証プライム
4,186
10/1 15:00
-4(%)
時価総額 4,225,964百万円
CNCシステムなどのFA事業、ロボット事業、ロボマシン事業を展開。富士通のNC部門が分離・独立して1972年に誕生。CNCで世界シェアトップクラス。海外売上高比率は8割超。配当性向は60%が基本方針。 記:2024/09/02
6963 東証プライム
1,715
10/1 15:00
+109(%)
時価総額 706,580百万円
半導体・電子部品メーカー。LSI事業、半導体素子事業が柱。パワーダイオードや小信号ダイオードは世界シェア上位。LSI事業では自動車向けを強化。絶縁ゲートドライバIC、SiCパワーデバイスなどが注力製品。 記:2024/04/30
6981 東証プライム
2,892.5
10/1 15:00
+86(%)
時価総額 5,864,379百万円
大手電子部品メーカー。コンデンサやインダクタ、EMI除去フィルタ等を手掛ける。チップ積層セラミックコンデンサ等で世界トップシェア。海外売上高比率が高い。コンデンサはモビリティ向けなどで販売増を見込む。 記:2024/06/04
7011 東証プライム
2,283.5
10/1 15:00
+166(%)
時価総額 7,703,725百万円
総合重機国内最大手。1884年創立。各種発電システムや航空機用エンジン、物流機器、製鉄機械、特殊車両等を手掛ける。ガスタービンで世界トップシェア。中期経営計画では27.3期売上高5.7兆円以上目標。 記:2024/09/03
7836 東証スタンダード
81
10/1 15:00
+2(%)
時価総額 2,846百万円
デジタルサイネージの製造・販売、リースなどを手掛けるデジタルサイネージ関連事業が主力。ハイパーローカルメディア「タウンビジョン」の運営等も。新規ラインナップの調達、デジタルマーケティングなどに注力。 記:2024/09/02
8031 東証プライム
3,291
10/1 15:00
+113(%)
時価総額 9,963,131百万円
大手総合商社。鉄鉱石や原油・LNGなど資源分野に強み。機械・インフラ、化学品、生活産業などの事業を多角的に展開。インドネシアのパイトン発電事業の持分売却は完了。中計では26.3期当期利益9200億円目標。 記:2024/06/04
8035 東証プライム
26,040
10/1 15:00
+750(%)
時価総額 12,281,323百万円
世界的な半導体製造装置メーカー。TBSの出資で1963年に設立。塗布現像、ガスケミカルエッチング、拡散炉などで世界トップシェア。配当性向50%目処。研究開発投資を積極化。固定費の最適化などにも取り組む。 記:2024/07/07
9432 東証プライム
147.4
10/1 15:00
+0.6(%)
時価総額 13,347,117百万円
国内最大の通信会社。傘下にNTT東西、NTTドコモ、NTTデータなど。グローバル事業を強化。総合ICT事業は増収。通信端末機器販売収入、システムインテグレーションサービス収入が増加。24.3期3Qは増収。 記:2024/04/14
9506 東証プライム
1,357
10/1 15:00
-14(%)
時価総額 682,412百万円
東北地盤の電力会社。東北6県と新潟県が主な供給区域。発電・販売事業、送配電事業、建設業を展開。グループ会社にユアテックなど。DOE(株主資本配当率)2%目安。27.3期経常利益1900億円目指す。 記:2024/06/04
9697 東証プライム
3,348
10/1 15:00
+20(%)
時価総額 1,784,521百万円
ゲームソフト大手。人気IPを多数保有。アミューズメント施設の運営や関連機器の開発も。24.3期3Q累計は昨年6月発売の「ストリートファイター」新作などが業績に貢献。施設運営や機器販売も伸びて増収宇増益に。 記:2024/04/11
9766 東証プライム
14,545
10/1 15:00
±0(%)
時価総額 2,087,208百万円
モバイルゲーム、家庭用ゲーム等を手掛けるデジタルエンタテインメント事業が主力。スロットマシンやアミューズメントマシンの製造・販売等も行う。配当性向30%以上目処。パワフルプロ野球2024-2025を発売。 記:2024/08/12
9984 東証プライム
8,682
10/1 15:00
+255(%)
時価総額 14,958,687百万円
携帯キャリアのソフトバンク、LINEヤフー、ビジョン・ファンド、半導体設計の英ARMなどを傘下に収める持株会社。ソフトバンク事業はメディア・EC事業などが順調。中計では26.3期純利益5350億円目指す。 記:2024/06/17