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FISCO BTC Index
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個別銘柄戦略:富士通やファーマFなどにに注目
2024/7/26 9:21
FISCO
*09:21JST 個別銘柄戦略:富士通やファーマFなどにに注目
昨日25日の米株式市場でNYダウは81.20ドル高の39,935.07、ナスダック総合指数は160.68pt安の17,181.73、シカゴ日経225先物は大阪日中比40円高の37770円。為替は1ドル＝153.90-154.00円。今日の東京市場では、第1四半期営業損益が213.87億円の黒字と前年同期の18.80億円の赤字から黒字に転じた富士通<6702>、第1四半期営業利益が前年同期比5.6倍となった日野自<7205>、同じく20.8％増となったNRI<4307>、上期営業利益が12.3％増と第1四半期の5.2％減から増益に転じたキヤノン<7751>、24年7月期利益と配当予想を上方修正したファーマF<2929>、未公表だった25年3月期営業利益が15.8％増予想で年間配当は2円増配予想と発表した信越ポリマ<7970>、東証スタンダードでは、第1四半期営業利益が42.3％増となったキムラユニティー<9368>、菜種によるバイオ燃料及などの製造・販売を目的とした合弁会社を設立すると発表したG3HD<3647>などが物色されそうだ。一方、第1四半期営業利益が4.8％減となったシンプレクスHD<4373>、同じく0.7％減となった野村不HD<3231>、25年3月期売上高は上方修正だが利益予想を下方修正した日産自<7201>、東証スタンダードでは、第1四半期営業損益が20.23億円の赤字となった日産車体<7222>、同じく2.48億円の赤字となったメディアL<6659>、同じく0.77億円の赤字となった住石HD<1514>、第1四半期営業利益が58.1％減となった日パレット<4690>などは軟調な展開が想定される。
《CS》
関連銘柄 15件
1514
東証スタンダード
774
時価総額 45,583百万円
12/30 15:30
-10(%)
-10(%)
住石マテリアルズを中核とする持株会社。石炭の輸入販売が主力。人工ダイヤなど先端素材の製造・販売、砕石の採取等も手掛ける。麻生と資本業務提携。新素材事業部門では多結晶ダイヤ、単結晶ダイヤの販売が順調。 記：2024/11/10
2929
東証プライム
999
時価総額 29,050百万円
12/30 15:30
-23(%)
-23(%)
卵黄由来の機能性素材や化粧品、医薬品、抗体試薬の開発、製造等を行う。販売は通信販売と卸売。子会社にフューチャーラボ、明治薬品など。伊藤忠商事と資本業務提携。卵殻膜素材の開発・量産化などに取り組む。 記：2024/10/24
3231
東証プライム
3,905
時価総額 716,267百万円
12/30 15:30
-21(%)
-21(%)
総合デベロッパーの野村不動産を中核とする持株会社。野村HDの持分法適用関連会社。「プラウド」ブランドなどを展開。マンション・オフィスビルの運営・管理等も。住宅部門、都市開発部門のさらなる拡大を図る。 記：2024/08/02
3647
東証スタンダード
124
時価総額 2,399百万円
12/30 15:30
-4(%)
-4(%)
太陽光発電所の開発や売電等の再生可能エネルギー事業、基礎化粧品の販売等を行うサステナブル事業等を手掛ける。健康食品、基礎化粧品は新規販路の拡大図る。マグネシウム電池事業、都市鉱山事業からの撤退を決定。 記：2024/10/24
4307
東証プライム
4,659
時価総額 2,708,006百万円
12/30 15:30
-59(%)
-59(%)
大手システムインテグレーター。金融ITソリューション、産業ITソリューションが柱。戦略コンサル、IT基盤サービスも。業界トップクラスの収益力が強み。26.3期営業利益1450億円目標。DX事業の推進図る。 記：2024/10/25
4373
東証プライム
2,488
時価総額 145,242百万円
12/30 15:30
-45(%)
-45(%)
金融サービス開発等を行うシンプレクスが中核の持株会社。大手証券会社、メガバンクなどが主要取引先。運用サービス、戦略/DXコンサル等も手掛ける。金融ソリューションでは運用サービスの収益性向上などを図る。 記：2024/08/13
4690
東証スタンダード
1,544
時価総額 2,625百万円
12/30 13:18
-15(%)
-15(%)
パレットレンタル会社。プラスチック製パレットや木製パレット、アシストスーツなどのレンタル、軽量パレットやネステナーの販売等を行う。レンタル・販売用商品を拡販。物流機器類の商品ラインナップ拡充を図る。 記：2024/12/13
6659
東証スタンダード
72
時価総額 3,362百万円
12/30 15:30
+2(%)
+2(%)
映像通信機器メーカー。マルチメディアIP伝送装置やIPビデオルータ・スイッチ、運用管理システム等を手掛ける。NTTスマートコネクトと業務提携。既存顧客への拡販、ソフトウエア開発力の強化などに取り組む。 記：2024/12/14
6702
東証プライム
2,799.5
時価総額 5,798,067百万円
12/30 15:30
-15.5(%)
-15.5(%)
国内最大のITサービス企業。1935年設立。通信インフラやストレージ、サーバー、電子デバイスを展開。官公庁、金融向けに強み。成長領域のサービスソリューションに注力。欧州の構造改革は25年度に完了予定。 記：2024/10/20
7201
東証プライム
480
時価総額 2,025,943百万円
12/30 15:30
-29.2(%)
-29.2(%)
大手自動車メーカー。1933年設立。仏ルノー、三菱自動車とアライアンス形成。プロパイロットなど自動運転化技術等に強み。日本は電動車のモデルミックス向上、中国では日産ブランド車のラインナップ刷新図る。 記：2024/10/07
7205
東証プライム
566
時価総額 325,213百万円
12/30 15:30
+14.4(%)
+14.4(%)
トヨタグループの商用車メーカー。1910年創業。トラック及びバスの製造・販売、TOYOTAブランド車の受託生産等を行う。大・中型トラックに強み。国内は大型トラックの売上台数が順調。固定費のスリム化図る。 記：2024/12/21
7222
東証スタンダード
1,000
時価総額 135,453百万円
12/30 15:30
-20(%)
-20(%)
日産グループの完成車メーカー。商用車・プレミアムカーを中心に開発から生産までを担う。設備メンテナンス、情報処理、人材派遣等も手掛ける。商用車・プレミアムカーは商品付加価値の向上により、売上台数の拡大図る。 記：2024/10/10
7751
東証プライム
5,161
時価総額 6,883,551百万円
12/30 15:30
-32(%)
-32(%)
精密機器大手。1937年設立。オフィス複合機やレンズ交換式カメラ、FPD露光装置などで世界トップシェア。バランスの取れた事業構造が強み。海外売上比率は7割超。商業印刷、産業印刷分野はラインアップ強化図る。 記：2024/10/21
7970
東証プライム
1,648
時価総額 136,163百万円
12/30 15:30
-11(%)
-11(%)
信越化学工業傘下の樹脂加工メーカー。入力デバイスや半導体関連容器、ラッピングフィルム等を手掛ける。半導体搬送用ボックスなどで世界シェアトップクラス。主力製品の拡販、生産・供給体制の拡充などに注力。 記：2024/08/12
9368
東証スタンダード
1,509
時価総額 35,528百万円
12/30 15:30
+19(%)
+19(%)
物流サービス事業が主力。1881年創業。車両整備等のモビリティサービス事業、情報サービス事業、人材サービス事業等も。トヨタ自動車などが主要取引先。中期経営計画では27.3期売上高700億円目指す。 記：2024/09/01
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