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後場に注目すべき3つのポイント~米CPI鈍化も過度な楽観は禁物

2023/1/13 12:26 FISCO
*12:26JST 後場に注目すべき3つのポイント~米CPI鈍化も過度な楽観は禁物 13日の後場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。 ・日経平均は6日ぶり反落、米CPI鈍化も過度な楽観は禁物 ・ドル・円は下げ渋り、一時128円台 ・値下がり寄与トップはファーストリテ<9983>、同2位はソフトバンクG<9984> ■日経平均は6日ぶり反落、米CPI鈍化も過度な楽観は禁物 日経平均は6日ぶり反落。306.41円安の26143.41円(出来高概算7億5097万株)で前場の取引を終えている。 12日の米株式市場でダウ平均は216.96ドル高(+0.63%)と3日続伸。米週次失業保険申請件数が予想外に減少し、労働市場の逼迫が確認されたため、利上げ継続を警戒した売りが先行してスタート。一方、米12月消費者物価指数(CPI)では予想通り伸びが一段と鈍化し、インフレピークアウト期待が強まったことで買いに転じた。米フィラデルフィア連銀・ハーカー総裁が0.25ポイントの小幅な利上げを支持し、米長期金利が大きく低下したことも相場を一段と押し上げた。ナスダック総合指数は+0.63%と5日続伸。一方、為替の急速な円高進行が重石となり、日経平均は58.04円安からスタート。序盤はもみ合いが続いていたが、来週の金融政策決定会合での日本銀行による追加政策修正への思惑がくすぶる中、午前中ごろからは売りが膨らみ、一時、26090.84円(358.98円安)まで下げ幅を広げた。 個別では、為替の円高を受けてトヨタ自<7203>、ホンダ<7267>、マツダ<7261>、三菱自<7211>など自動車関連が軒並み下落。ソフトバンクG<9984>、ソニーG<6758>、HOYA<7741>、TDK<6762>、リクルートHD<6098>、エムスリー<2413>などハイテク・グロース株の一角も軟調。決算を材料にファーストリテ<9983>、SHIFT<3697>、マニー<7730>、イオンFS<8570>が急落し、PRTIMES<3922>がストップ安まで売られた。 一方、日銀の追加政策修正への思惑から買いが続き、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、みずほ<8411>の銀行、第一生命HD<8750>、T&DHD<8795>の保険が大幅に続伸。台湾積体電路製造(TSMC)が日本に2番目の工場建設を検討と伝わり、レーザーテック<6920>、東エレク<8035>、アドバンテスト<6857>など半導体関連が軒並み大幅高。中国経済再開期待から、日本製鉄<5401>、JFE<5411>、住友鉱<5713>なども大幅続伸。決算を材料に7&I−HD<3382>が大きく上昇し、トレジャー・ファクトリー<3093>、寿スピリッツ<2222>は急伸、ビーウィズ<9216>は業績下方修正もあく抜け感から大幅高。 セクターでは、精密機器、輸送用機器、その他製品が下落率上位となった一方、銀行、鉄鋼、空運が上昇率上位となった。東証プライム市場の値下がり銘柄は全体の52%、対して値上がり銘柄は43%となっている。 米12月CPIは前年同月比+6.5%と市場予想に一致し、11月(+7.1%)から大きく鈍化。前月比では−0.1%と減速に転じた。食品・エネルギーを除いたコア指数でも前年同月比+5.7%と市場予想に一致し、11月(+6.0%)から鈍化。一方、前月比では+0.3%と市場予想に一致も、11月(+0.2%)からはやや伸びが加速した。 前月比ベースでは、エネルギーが−4.5%と大きく減速し、11月の−1.6%から下げが加速。食品・エネルギーを除いたコア・財も−0.3%と、11月の−0.5%からは下げが鈍化したが、3カ月連続での減速となった。一方、食品・エネルギーを除いたコア・サービスが+0.5%となり、11月の+0.4%から伸びが加速。家賃など住居費の加速が影響した。食品は+0.3%と11月の+0.5%からは鈍化したものの、加速傾向が続いた。 CPIにおける家賃などの住居費に対して1年から1年半ほど先行する住宅価格指数が昨年4月にピークアウトしていることから、サービス・コア指数のピークアウトもあと数カ月と予想される。一方、中国経済再開への期待から銅先物価格の上昇が続くなど、ここに来て商品・エネルギー市況の下落トレンドに底入れ感が出てきている。商品市況の代表的な指数であるCRB指数も足元で上昇が続いている。 サービス・コアのインフレがピークアウトして減速に転じるまでには年央までかかるとみられ、その間に、商品市況の高騰を通じて再びモノに関するインフレが再燃すると厄介なことになる。インフレ再燃とまではいかなくても、これまでの減速傾向が止むだけでも、今後のCPIの低下スピードが減速することにつながるため、注意が必要だ。 こうした中、スワップ市場では今後2会合での米連邦準備制度理事会(FRB)による利上げ幅が0.5ポイント未満になるとの予想が織り込まれつつあるという。これは、確率としてはかなり低いものの、2月に0.25ポイントでなく0.5ポイントの利上げが行われた場合、そこで打ち止めになる可能性がゼロではないことを示唆している。 ただ、インフレピークアウトは明確であるものの、水準としては依然としてFRBの目標である2%を大幅に上回っており、今後の鈍化ペースも減速していく可能性を踏まえると、やや楽観的な印象を受ける。「モメンタム(伸び)」の減速を重視する市場と、「水準」を重視するFRBとの乖離は依然として大きい。今後の景気後退のスピードが遅く、度合いも浅ければ、市場の楽観がFRB寄りに修正を迫られる可能性があるし、景気後退のスピードが想定以上に速く、かつ深刻なものとなれば、FRBが折れる形で市場の利下げ転換に沿う展開も予想される。 しかし、FRBが年内の利上げは有り得ないとする現在の頑な姿勢を曲げて利下げに転じるというのであれば、それは相当に深刻な景気後退であり、この場合、株式市場は単純にFRBの利下げを歓迎できるわけではなく、深刻な景気後退を織り込む必要性、すなわち一株当たり利益(EPS)の低下を通じた株価下落に直面せざるを得ないといえる。つまり、年内のFRBの利下げ転換がないと分かり、利下げ期待が剥落する場合でも、FRBが折れて利下げに転じる場合でも、どちらにしても、株式市場には厳しい現実が待ち構えている可能性があるといえる。FRBの利下げ転換後には買い場が来ると思われるが、その前にはもう一段の下落に備えておきたい。 なお、今晩は米1月ミシガン大学消費者信頼感指数のほか、JPモルガン・チェース、バンク・オブ・アメリカ、ウェルズ・ファーゴ、シティ・グループの金融大手の決算が控える。米12月ISM非製造業(サービス業)景気指数の予想外の50割れへの急低下によって景気後退懸念が強まっている最中でもあるため、消費者マインドの具合や、金融大手の経営陣による景気の見通しに対する発言に注目したい。 ■ドル・円は下げ渋り、一時128円台 13日午前の東京市場でドル・円は下げ渋り、129円10銭台にやや値を戻した。米10年債利回りの低下でドル売りが先行し、一時128円66銭まで下落。米金利の一服でドル売りはいったん収束したが、日経平均株価の大幅安で円買いに振れドルの戻りを抑えた。 ここまでの取引レンジは、ドル・円は128円66銭から129円43銭、ユーロ・円は139円82銭から140円40銭、ユーロ・ドルは1.0832ドルから1.0868ドル。 ■後場のチェック銘柄 ・大英産業<2974>、シャノン<3976>など、5銘柄がストップ高 ※一時ストップ高(気配値)を含みます ・値下がり寄与トップはファーストリテ<9983>、同2位はソフトバンクG<9984> ■経済指標・要人発言 【経済指標】 ・日・12月マネーストックM3:前年比+2.5%(11月: +2.7%) 【要人発言】 ・ボスティック米アトランタ連銀総裁 「企業もインフレ鈍化との認識なら0.25%で動くことに懸念はない」 <国内> 特になし <海外> ・時間未定 中・12月輸出(前年比予想:-11.1%、11月:-8.9%) ・時間未定 中・12月輸入(前年比予想:-10.0%、11月:-10.6%) ・16:00 英・11月鉱工業生産(前月比予想:-0.2%、10月:0.0%) ・16:00 英・11月貿易収支(予想:-149.00億ポンド、10月:-144.76億ポンド) ・日米首脳会談 《CS》
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2222 東証プライム
1,776.5
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時価総額 276,438百万円
全国各地の菓子製造販売等を手掛ける。シュクレイ、ケイシイシイが中核。プレミアム・ギフトスイーツの育成図る。阪神百貨店梅田本店に出店した新ブランド「VANI」は出足好調。足元のインバウンド売上は回復。 記:2024/04/29
2413 東証プライム
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時価総額 1,144,000百万円
医療従事者専門サイト「m3.com」を運営。製薬企業の薬剤プロモーション・マーケティング支援、薬剤師向け求人情報サイト「薬キャリ」の運営等も。メディカルプラットフォームでは医療現場のDX化支援が順調。 記:2024/07/29
2974 福証
963
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時価総額 3,165百万円
九州、山口地盤の総合不動産会社。新築マンションは九州、山口で販売トップクラス。新築戸建やリフォーム済住宅、土地活用、再開発事業なども。商品企画力などが強み。マンション事業では販売契約が順調に進捗。 記:2024/06/24
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時価総額 39,475百万円
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3697 東証プライム
14,415
10/4 15:00
+565(%)
時価総額 256,746百万円
ソフトウェアテスト・品質保証サービス、セキュリティソリューション、DXサービス等を手掛ける。サービス提供社数は1760社超。エンジニア数、単価は上昇傾向続く。AI特化型品質保証サービスの提供を開始。 記:2024/05/10
3922 東証プライム
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時価総額 22,715百万円
プレスリリース配信サービス「PR TIMES」が主力事業。タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」、カスタマーサポートツール「Tayori」等も。「PR TIMES」の利用企業社数は10万社突破。 記:2024/08/02
3976 東証グロース
383
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マーケティングオートメーションやマーケティング専用生成AIクラウド、イベント管理システム、メタバースイベントサービスなどを手掛ける。顧客数は700社超。サブスクリプション事業の売上最大化などに注力。 記:2024/08/26
5401 東証プライム
3,236
10/4 15:00
+13(%)
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国内最大、世界有数の製鉄会社。自動車用鋼板、電磁鋼板、高級シームレス鋼管で実績。日鉄エンジニアリングなどを傘下に収める。米鉄鋼大手USスチール買収へ。中国減速で需要や市況は伸び悩み。原材料高も響く。 記:2024/06/24
5411 東証プライム
1,938
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時価総額 1,190,781百万円
国内2位の鉄鋼メーカー。日本鋼管と川崎製鉄の経営統合により発足。鋼板を中心に多数の高付加価値製品を抱え、自動車用高級鋼板に強み。価格転嫁進める。高付加価値製品比率高まる。構造改革と海外拡大も進める。 記:2024/06/25
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時価総額 1,333,091百万円
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8,957
10/4 15:00
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時価総額 15,190,714百万円
米国発の求人情報サイト「Indeed」等のHRテクノロジー事業、リクナビNEXTやSUUMO等のマッチング&ソリューション事業、人材派遣事業を展開。人材派遣事業は需要増により、日本の稼働人数が順調。 記:2024/06/28
6758 東証プライム
2,767
10/4 15:00
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時価総額 17,274,652百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や映画、音楽でも世界的。CMOSイメージセンサーで世界トップシェア。モバイル機器向けイメージセンサーは堅調続く。今期はイメージング&センシング・ソリューションの増収見込む。 記:2024/06/29
6762 東証プライム
1,898
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-17.5(%)
時価総額 3,689,446百万円
大手電子部品メーカー。1935年創業。二次電池などエナジー応用製品が主力。スマホ内臓バッテリーで世界トップシェア。海外売上高比率は9割超。高収益事業の強化図る。中計では27.3期売上高2.5兆円目標。 記:2024/08/29
6857 東証プライム
6,974
10/4 15:00
+109(%)
時価総額 5,343,263百万円
半導体検査装置大手。メモリ用に強い。非メモリ用も強化中。電子ビーム露光装置も。24.3期3Q累計はメモリ向けが1Qを底に上向く。だが非メモリ向けの回復に遅れ。償却費増も利益の重石。総還元性向5割以上目安。 記:2024/04/15
6920 東証プライム
23,775
10/4 15:00
+70(%)
時価総額 2,241,650百万円
半導体関連装置メーカー。シェア独占のEUVマスク欠陥検査装置に強み。FPD関連装置やレーザー顕微鏡なども手掛ける。High-NA向け含むACTISは引き合い旺盛。生成AI関連HBM向けは需要堅調。 記:2024/06/11
7203 東証プライム
2,586
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-15.5(%)
時価総額 42,190,556百万円
自動車メーカー最大手。カローラ、クラウン、プリウスなど人気車種多数。ダイハツ工業、日野自動車等を傘下に持つ。海外販売台数比率は7割超。グローバル生産累計3億台超。ソフトウェア、AIなどへの投資を加速。 記:2024/08/01
7211 東証プライム
408.8
10/4 15:00
-3.7(%)
時価総額 609,227百万円
SUV・4WD技術に強みを持つ自動車メーカー。仏ルノー及び日産自動車と提携。海外売上高比率は7割超。アセアンの販売台数比率が高い。26.3期営業利益2200億円目標。アセアンで新商品の連続投入計画。 記:2024/06/17
7261 東証プライム
1,118
10/4 15:00
-0.5(%)
時価総額 706,357百万円
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7267 東証プライム
1,568.5
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自動車と二輪車の大手。二輪車は世界トップ。船外機や発電機、航空機などエンジン搭載の多商品を展開。四輪事業は伸長。主力の北米を中心に販売台数が増加。二輪はアジアが好調。中国の持ち分法適用会社が伸び悩み。 記:2024/07/03
7730 東証プライム
1,822
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-2(%)
時価総額 194,792百万円
手術用縫合針大手。手術用器具、眼科治療機器、歯科治療機器が主力。ステンレス微細加工技術や海外生産体制に強み。サージカル関連製品は好調。眼科ナイフはアジアや欧州、北米などで需要拡大。円安も追い風。 記:2024/05/27
7741 東証プライム
20,190
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+130(%)
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8035 東証プライム
25,355
10/4 15:00
-405(%)
時価総額 11,958,255百万円
世界的な半導体製造装置メーカー。TBSの出資で1963年に設立。塗布現像、ガスケミカルエッチング、拡散炉などで世界トップシェア。配当性向50%目処。研究開発投資を積極化。固定費の最適化などにも取り組む。 記:2024/07/07
1,480
10/4 15:00
+31.5(%)
時価総額 19,657,353百万円
三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、三菱UFJニコスなどを傘下に収める総合金融グループ。世界最大の金融機関の一つ。アジアプラットフォームの強靭化などに取り組む。 記:2024/07/29
3,089
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+57(%)
時価総額 12,122,879百万円
三井住友銀行、SMBC信託銀行、三井住友ファイナンス&リース、SMBC日興証券、三井住友カードなどを傘下に収める持株会社。総資産は300兆円超。決済ビジネスを強化。政策保有株式の削減交渉は進捗順調。 記:2024/08/22
2,970
10/4 15:00
+51(%)
時価総額 7,541,573百万円
みずほ銀行を中核とする銀行持株会社。みずほ信託銀行、みずほ証券、みずほリサーチ&テクノロジーズなども傘下に持つ。シンジケートローンなどに強み。配当性向は40%目安。26.3期連結ROE8%超目標。 記:2024/08/27
1,268.5
10/4 15:00
+11.5(%)
時価総額 274,009百万円
イオン系の金融サービス会社。イオン銀行、イオン保険サービス、エー・シー・エス債権管理回収などを傘下に収める。オリコと業務提携。イオン銀行の預金口座数は850万口座超、預金残高は4兆5300億円超。 記:2024/06/03
3,810
10/4 15:00
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時価総額 3,929,440百万円
第一生命保険を中核とする持株会社。第一フロンティア生命保険、アイペット損害、ベネフィット・ワンなども傘下に持つ。既存進出国の資本効率改善などに取り組む。中期経営計画では27.3期ROE10%程度目標。 記:2024/08/30
8795 東証プライム
2,557.5
10/4 15:00
+36.5(%)
時価総額 1,506,368百万円
生保大手。個人向けの大同生命や中小企業向けの太陽生命、乗合代理店市場向けのT&Dフィナンシャル生命が中核。新契約年換算保険料は増加。コンサル営業推進で主力商品の販売が伸びる。24.3期3Qは黒字転換。 記:2024/04/13
9216 東証プライム
1,903
10/4 15:00
+8(%)
時価総額 26,071百万円
デジタル技術活用のコンタクトセンターを運営。パソナグループの子会社。自社開発のクラウドPBXも手掛ける。通話音声のリアルタイムテキスト化等に強み。主力のコールセンターが堅調。システム外販も伸びる。 記:2024/05/10
9983 東証プライム
49,210
10/4 15:00
+720(%)
時価総額 15,659,655百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。海外ユニクロ事業を成長の柱として位置付け。LifeWearの浸透や出店加速で北米、欧州は顧客層が拡大。 記:2024/05/10
9984 東証プライム
8,561
10/4 15:00
-119(%)
時価総額 14,750,209百万円
携帯キャリアのソフトバンク、LINEヤフー、ビジョン・ファンド、半導体設計の英ARMなどを傘下に収める持株会社。ソフトバンク事業はメディア・EC事業などが順調。中計では26.3期純利益5350億円目指す。 記:2024/06/17