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25日のNY市場は下落

2024/3/26 6:52 FISCO
[NYDow・NasDaq・CME(表)] NYDOW;39313.64;−162.26 Nasdaq;16384.47;−44.35 CME225;40130;+20(大証比) [NY市場データ] 25日のNY市場は下落。ダウ平均は162.26ドル安の39,313.64ドル、ナスダックは44.35ポイント安の16,384.47で取引を終了した。ボスティック米アトランタ連銀総裁など一部連邦準備制度理事会(FRB)高官が年内の利下げペースが一段と遅くなる可能性を示唆したため、寄り付き後、下落。住宅や製造業関連の指標が予想を下回る中、長期金利は上昇し、終日軟調に推移した。終盤にかけダウは下げ幅を拡大した一方、ナスダックは人工知能(AI)技術への需要増期待を背景としたエヌビディア(NVDA)などの上昇が支援し回復したがプラス圏を維持できず、終了。セクター別では、自動車・自動車部品、半導体・同製造装置が上昇した一方、不動産管理・開発、ソフトウエア・サービスが下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比20円高の40,130円。ADR市場では、対東証比較(1ドル151.41円換算)で、住友電<5802>、大成建<1801>、マキタ<6586>、鹿島<1812>などが上昇した一方で、ファナック<6954>、SUBARU<7270>、ルネサス<6723>、資生堂<4911>などは下落し、全体はまちまちとなった。 《ST》
関連銘柄 8件
1801 東証プライム
6,300
10/4 15:00
-25(%)
時価総額 1,265,059百万円
1873年創業の大手ゼネコン。建築事業の売上比率が高い。新国立競技場などで施工実績。クアラルンプール国際空港など海外でも実績多数。リニューアル、エンジニアリング事業関連プロジェクトなどに経営資源を配分。 記:2024/08/09
1812 東証プライム
2,726.5
10/4 15:00
+19.5(%)
時価総額 1,441,381百万円
ゼネコン大手。超高層ビルに強み。海外不動産開発にも力注ぐ。24.3期3Q累計は土木・建築ともに堅調。不動産販売案件の売却も順調に進む。昨年末単体受注残は23年末比7%増の2兆803億円。配当性向3割目安。 記:2024/04/15
4911 東証プライム
3,822
10/4 15:00
+41(%)
時価総額 1,528,800百万円
大手化粧品メーカー。1872年創業。SHISEIDO、エリクシール、マキアージュ等のブランドを展開。レストラン事業、美容室事業も。DOE2.5%以上目安。米州・欧州・アジアパシフィック事業に経営資源投下。 記:2024/07/05
5802 東証プライム
2,327.5
10/4 15:00
+9(%)
時価総額 1,847,898百万円
国内最大の電線メーカー。自動車用ワイヤハーネスに強み。24.3期3Q累計は客先の増産を受けて自動車用ハーネスが好調。電力ケーブルも伸長。生産性改善や物流効率化も効いて増収増益に。4Qに有証売却益を計上へ。 記:2024/04/12
6586 東証プライム
4,991
10/4 15:00
+47(%)
時価総額 1,397,570百万円
電動工具国内最大手。製品販売国は約170ヵ国。海外売上高比率が高い。コードレスのラインナップ拡充図る。園芸用機器の需要増などにより、国内売上は増加。24.3期3Qは大幅増益。通期業績予想を上方修正。 記:2024/04/13
2,136
10/4 15:00
-31.5(%)
時価総額 4,178,930百万円
大手半導体メーカー。車載用マイコンで世界首位級。海外での大型買収により、電圧制御用や通信用の半導体を拡大。自動車向け事業は堅調。円安や自動運転支援、EV向け製品の売上が増加。米GaNパワー半導体会社買収へ。 記:2024/06/15
6954 東証プライム
4,154
10/4 15:00
-3(%)
時価総額 4,193,658百万円
CNCシステムなどのFA事業、ロボット事業、ロボマシン事業を展開。富士通のNC部門が分離・独立して1972年に誕生。CNCで世界シェアトップクラス。海外売上高比率は8割超。配当性向は60%が基本方針。 記:2024/09/02
7270 東証プライム
2,572
10/4 15:00
+4(%)
時価総額 1,978,321百万円
自動車中堅。販売台数の7割超が北米向け。トヨタと資本業務提携。運転支援システム「アイサイト」等が特徴。自動車事業部門は好調。売上台数は2桁増。国内は足踏みだが、海外が伸びる。24.3期3Qは大幅増益。 記:2024/04/14