複数のアパレルブランドを展開する製造小売り。雑貨店「3COINS」なども。公式アプリ会員数は910万人超。実店舗は3COINS中心に新規出店の加速図る。衣料事業は売上堅調。24.2期3Qは2桁増収増益。 記:2024/03/04
マンションデベロッパー。東京23区を中心に、分譲マンションや賃貸マンション、オフィス等の収益不動産開発、バリューアップも行う。今期1Qの売上高は前年と同水準も、人員増強や物件取得等の費用が重しとなった。 記:2024/04/10
ゲームアプリ開発会社。モバイルゲームの企画、開発等を行う。モバイルゲームクオリティのブロックチェーンゲームを開発中。既存タイトルは安定水準維持。つなキャンは想定下振れ。23.12期通期は業績苦戦。 記:2024/02/23
ソフトウェアテキストの老舗。家庭用ゲーム機やスマホゲームの不具合検出が主力。日本最大級の総合ゲーム情報サイトも運営。企業システム向けを開拓。エンターテインメント事業の回復が寄与し、3Q累計は増収確保。 記:2024/02/09
米オラクル社製ERP関連コンサルが柱。150社以上に対し、「JDEdwards」の導入、保守・運用支援で実績。Innolux社と提携し、ディスプレイ販売事業を加速。新規受注獲得し、23.12期は増収。 記:2024/02/10
機能紙で出発し、電子材料やトナーに事業を拡大。カード製造なども。24.3期3Q累計は機能性不織布が足踏み。ディスプレイ関連の持分益は想定以上。生産・開発拠点の集約に伴う特損を4Qに計上へ。配当は維持予定。 記:2024/02/15
国内最大のユーチューバー事務所を運営。23年9月にフリークアウトHDの傘下に。24.9期は決算期変更に伴う16カ月変則決算。2Q累計は動画視聴数に応じて受け取る広告収入が振るわず。通期では黒字復帰を計画。 記:2024/02/07
国内で断トツのフリマアプリ「メルカリ」を運営。スマホ決済や米国開拓に注力。連結子会社に鹿島アントラーズ。メルカードの発行枚数は250万枚を突破。定額払い、メルカードが成長。24.6期2Qは大幅増益。 記:2024/02/13
車載・家電向け組込みソフトの受託開発が主力。物流向け携帯端末の開発なども。デンソーと資本業務提携。24.12期は組込みソフト開発の伸長を想定。自動車向け開発投資の業績貢献も始まる見込み。利益急回復を計画。 記:2024/03/11
SMS配信プラットフォーム「絶対リーチ!SMS」、チャットボットプラットフォーム「Smart X Chat」等を手掛ける。国内顧客の利用は増加。売上原価や販管費は減少。23.12期3Q累計は大幅増益。 記:2024/01/27
東大発の創薬ベンチャー。病原の働きを妨げる人工アプタマー活用の創薬研究を行う。国内2a相移行の軟骨無形性症薬候補は26年導出が目標。増殖性硝子体網膜症の予防効果が確認された新薬候補物質は治験実施を検討へ。 記:2024/03/11
首都圏を中心に個別学習塾「TOMAS」を展開。英会話教室や家庭教師、幼児塾も。収益は講習会授業を実施する2Qと4Qに偏重傾向。24.2期3Q累計は新規開設塾が貢献。学校内個別指導受託も伸長して増収増益に。 記:2024/02/07
道路・上下水道向けコンクリ二次製品を製造・販売。空調設備機器の販売・施工も。無電柱化関連製品を強化中。24.3期上期は出荷量が足踏み。販管費増なども利益の重石に。中計では27.3期に経常益2億円を目指す。 記:2024/01/15
土木・建築用コンクリ二次製品を製造・販売。コンクリパイルも。ゼニス羽田HDとホクコンが経営統合して発足。24.3期3Q累計は複数の大型案件で工事進捗に遅れ。だが高付加価値製品の販売が進んで小幅営業増益に。 記:2024/03/09
耐火物メーカー。定型耐火物や不定形耐火物等を製造、販売する。電子部品用耐火物の提供、窯炉の設計、工事も行う。電炉向けが主力。今期3Q累計はセメント向け耐火物が堅調も、原燃料価格の上昇や減価償却費が増加。 記:2024/02/10
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時価総額 371,596百万円
世界首位級の特殊鋼専業メーカー。自動車業界が得意先。大株主に日本製鉄。磁石やステンレス、ターボ部品等も。特殊鋼鋼材は売上堅調。構造用鋼は自動車関連の受注増で販売数量が増加。24.3期3Qは小幅増収。 記:2024/02/10
電線中堅。防災用電線に強み。スマートグラス使用の遠隔作業支援システムを育成中。24.3期3Q累計は電線の販売が堅調。だが本社・事業所移転に伴う一時費用が利益の重石に。遠隔作業支援システムも投資先行が続く。 記:2024/03/12
自動車部品メーカー。ブレーキ配管や燃料配管、シートベルト、熱交換等の関連製品を手がけ、車両配管で世界2位。流体解析や振動解析など解析技術に定評。半導体不足とサプライチェーン混乱解消で、3Q累計は利益急伸。 記:2024/02/23
フォトマスク大手。大型液晶パネル向けで世界首位級。有機EL用フォトマスクで高シェア。ウェアラブル医療機器等も。大型フォトマスク事業は液晶パネル用中心に足踏み。販管費は増加。24.9期1Qは業績伸び悩む。 記:2024/04/16
カジュアルチェーン大手。ジーンズやアメカジの専門店「ライトオン」を全国展開。ECを強化育成。アメリカ西海岸の人気ブランド 「ハリウッド・アスレチック」を発売。残暑による秋物新作停滞で、1Qは利益足踏み。 記:2024/02/25
PCショップ運営会社。大型店の「PC DEPOT」や中小型店の「スマートライフ」、「パソコンクリニック」を展開。24.3期1Qはインターネット関連事業が大幅増収増益。ISP事業では大会数が想定下振れ。 記:2023/09/02
東京女子医大発のバイオベンチャー。細胞培養技術に強み。細胞培養器材の販売、細胞シート再生医療事業等を手掛ける。23.12期通期は2桁増収。再生医療支援事業が売上牽引。細胞培養器材事業では海外売上が伸びる。 記:2024/02/13
医療・介護用装着型ロボを開発するベンチャー。医療機関向けレンタルが柱。販売も。海外は欧米を開拓。医療用HAL下肢タイプは465台が稼働中。米国における治療サービス売上は増加。24.3期3Qは2桁増収。 記:2024/04/07
住宅用建築資材卸売大手。木材取扱量は住宅用建材業界でトップクラス。戸建やマンション開発での耐震性に定評。不動産やリフォームも事業領域。住生活産業を強化育成。固定資産売却益の計上もあり、3Q累計は最終増益。 記:2024/03/25
総合衣料卸会社。アパレルや雑貨、インテリア用品等の卸売に加え、ヘアケア商品や研究用試薬等の販売も。自社D2Cサイトでは販売チャネルを拡大。ミライロ薬局は会員顧客が順調増。24.3期1Qは損益改善。 記:2023/11/12
山陽地方地盤の総合スーパー。中国、四国、九州地方で大型SC「ゆめタウン」、食品スーパー「ゆめマート」を運営。アダストリアと業務提携。人流回復等により、小売事業は売上堅調。24.2期3Q累計は増収。 記:2024/01/28
日本とアジアの中堅・中小企業が投資対象の独立系ベンチャーキャピタル。24.3期3Q累計は株式やプロジェクトの売却が少ない。事業継承ファンドを総額51億円で組成完了。来年2月竣工を目指して物流施設を建設へ。 記:2024/04/12
不動産デベロッパー中堅。一次取得者向けファミリータイプマンションに強み。ホテル施設運営、工事事業等も。レジデンシャル事業は増収。リノベーションマンションの引渡戸数が増加。24.3期3Q累計は黒字転換。 記:2024/02/24
ケイマン諸島に本社を置く投資会社。子会社を通じてSMS配信関連サービスやIPライセンシングを展開。24.12期は増収計画も販管費を賄えない見込み。継続前提に疑義注記。24年末までに債務超過の解消を目指す。 記:2024/03/06