株～企業情報・おすすめ銘柄

*09:47JST 出来高変化率ランキング（9時台）～イオン北海、東映アニメなどがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。 ■出来高変化率上位　[4月3日　9:32　現在] （直近5日平均出来高比較） 銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率 <2524> NZAM TPX　 35140 　107185.08　 312.94% -0.0101% <2241> MXSダウ　　　　　486230 　17259.553　 254.27% -0.0079% <2568> 上場NSQ　　　　　322130 　62767.498　 235.65% -0.01% <2631> MXSナス100　　62012 　286956.048　 159.64% -0.0092% <5255> モンスターラボ　　　5882500 　394380.983　 154.26% 0.0695% <2845> NFナスヘッジ　　　41130 　466617.1　 130.03% -0.0088% <2247> iF500H無　　　22805 　46510.278　 125.9% -0.0067% <7138> TORICO　　　　435200 　183835.433　 117.29% -0.1036% <1547> 上場米国　　　　　　115520 　201846.26　 106.94% -0.0071% <3042> セキュアウ゛ェイ　　323800 　337688.262　 97.53% 0% <2014> iS米連増　　　　　726120 　34578.36　 47.93% -0.0053% <2841> iFナス100H　　13100 　82120.086　 40.88% -0.0082% <2370> MDNT　　　　　　1603900 　170956.788　 38.52% -0.0408% <2633> NFS＆P500　　458310 　44095.58　 31.37% -0.0073% <1712> ダイセキソリュ　　　256500 　112282.62　 24.61% 0.0532% <9509> 北海電　　　　　　　2485000 　178423.78　 17.23% 0.0786% <2870> iFナ100Dイ　　5787 　1921313.276　 16.95% 0.0149% <7102> 日車輌　　　　　　　19800 　109160.71　 10.36% 0.0524% <1591> NFJPX400　　3110 　43810.58　 9.17% -0.0044% <7779> サイバダイン　　　　932400 　65622.976　 9% -0.0197% <4171> グローバルI　　　　6000 　162460.06　 6.51% -0.0049% <4816> 東映アニメ　　　　　490000 　7114.14　 3.31% -0.0448% <1938> 日リーテック　　　　51700 　1468785.08　 2.5% -0.0101% <7640> トップカルチャ　　　15100 　75497.74　 2.49% 0% <2558> MXS米株　　　　　22712 　2198.02　 1.42% -0.0074% <7512> イオン北海　　　　　242800 　593318.131　 0.45% 0.0242% <1569> TPX－1倍　　　　82330 　292329.42　 -3.73% 0.0026% <3823> WHYHOWDO　　619800 　94659.862　 -3.88% -0.0476% <8789> フィンテック　　　　3073400 　31994.4　 -4.18% -0.0606% <7354> DmMiX　　　　　127700 　289694.9　 -4.96% -0.0292% （*）はランキングに新規で入ってきた銘柄 20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 《CS》

*09:55JST 出来高変化率ランキング（9時台）～カプコン、湖北工業などがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。 ■出来高変化率上位　[3月7日　9:33　現在] （直近5日平均出来高比較） 銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率 <2241> MXSダウ　　　　 192700 　107185.08　 311.98% -0.0029% <2307> クロスキャット　　　787800 　7452.562　 168.22% 0.0749% <5870> ナルネット　　　　　505400 　345309.68　 121.46% 0.1237% <3446> JTECCORP　　110200 　237951.68　 78.71% 0.1253% <7821> 前田工繊　　　　　　125700 　99710.84　 58.61% 0.0086% <3681> ブイキューブ　　　　800800 　279788.5　 56.22% -0.0727% <9627> アインHD　　　　　660400 　129879.46　 55.71% 0.063% <3928> マイネット　　　　　382300 　1779266.18　 46.61% 0.0635% <7238> 曙ブレーキ　　　　　2333500 　99910.38　 43.06% 0.03% <7427> エコトレディン　　　88300 　175621.48　 42.02% -0.0064% <7245> 大同メタ　　　　　　191800 　76229.38　 38.26% 0.0613% <4540> ツムラ　　　　　　　997700 　68562.42　 31.63% 0.1276% <6047> Gunosy　　　　539800 　2296059.38　 30.67% 0.0839% <7012> 川 重　　　　　　　2594500 　267697.62　 30.45% 0.09% <9697> カプコン　　　　　　870100 　8417169.3　 28.95% 0.0202% <4413> ボードルア　　　　　62500 　4642018.42　 25.05% 0.1104% <9554> AViC　　　　　　106200 　159963.8　 23.73% 0.0908% <6820> アイコム　　　　　　66300 　77587.14　 23.09% -0.0015% <6524> 湖北工業　　　　　　55700 　166874.2　 23% 0.0671% <7409> AeroEdge　　30100 　207479.2　 22.96% 0.0287% <2922> なとり　　　　　　　61800 　69661.46　 20.52% -0.0004% <4192> スパイダーP　　　　656800 　98194.5　 20.25% 0.0443% <3776> ブロバンタワ　　　　3035300 　348963.7　 20.21% 0.2617% <3634> ソケッツ　　　　　　100000 　467897.48　 19.21% 0.113% <9663> ナガワ　　　　　　　14100 　94046.8　 15.51% 0.0066% <4019> スタメン　　　　　　64000 　93682.2　 14.8% 0.0148% <6614> シキノハイテック　　23600 　41442.12　 13.87% 0.0411% <2345> クシム　　　　　　　2720500 　45031.7　 12.26% 0.1047% <6668> プラズマ　　　　　　54900 　734536.44　 8.07% 0.0364% <7779> サイバダイン　　　　701000 　81578.68　 6.94% 0.0295% （*）はランキングに新規で入ってきた銘柄 20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 《CS》

*14:34JST 新興市場見通し：見直し買いが徐々に広がり値固めか、IPOは4社 　 ■相場全体の軟調地合いにひきづられ大幅続落 今週の新興市場は大幅続落。米国株式市場では高値警戒感が根強く、加えて週末に11月雇用統計発表を控えていたため、相場がやや軟調な地合いにあった。11月半ば以降、為替は円高ドル安傾向にあるが、日本銀行植田総裁が7日参院財政金融委員会で金融政策運営について「年末から来年にかけて一段とチャレンジングな状況になる」と発言し、日銀のマイナス金利解除時期が早まるという見方が強まり、円高ドル安が急速に進行した。大型の輸出株下落に引きずられる形で新興市場銘柄も値を消した。今週の騰落率は、日経平均が-3.36％だったのに対し、東証グロース市場指数は-3.56％、東証グロース市場250指数は-3.69％だった。 個別では、トコジラミ対策で注目されたWASHハウス<6537>、ハッシュタグ活用エンジンが資生堂<4911>の美容サイトに導入されたことが材料視されたサイジニア<6031>、新たにAIによる動画自動生成技術を開発したグラッドキューブ<9561>などが週間騰落率値上がり上位に入った。一方、利益確定売りに押されたアマナ<2402>やヌーラボ<5033>などが週間騰落率値下がり上位となった。週間売買代金上位には今週に引き続きジーエヌアイグループ<2160>や海帆<3133>がランクインした。 ■見直し買いが徐々に広がり値固めに期待、IPOは4社 来週の新興市場は値固めか。今週は為替市場で急速な円高が進む中で、新興市場の銘柄も売られたが、来週は見直し買いが徐々に広がってくると思われる。 まず業績面では、新興市場の銘柄は情報・通信やサービス業の銘柄が多く、円高の影響は大きくない。為替市場で円の先高観が強まっている中で、新興市場の銘柄は相対的に業績懸念が小さい。またテクニカル面でも自律反発が期待される。東証グロース市場250指数の終値ベースの年初来安値は10月26日の632.29ポイントであり、また終値ベースの直近高値は11月21日の723.26ポイントである。12月8日終値は674.87ポイントとなり、この上昇の半値押しの水準となった。値ごろ感から買われやすい環境にあると思われる。なお、新興市場の株価動向に大きな影響を与える米ナスダック総合指数の12月8日の終値は2022年4月以来の高値となった。ナスダック総合指数は10月26日に直近安値を付けた後、上昇傾向が続いている。今週1週間のナスダック総合指数の上昇率は＋0.69％だった。 来週の新興市場ではMBO（経営陣が参加する買収）の候補となる銘柄への物色も一手だろう。大正製薬HD<4581>やベネッセHD<9783>など知名度が高い大手企業のMBOが相次ぎ、投資家のMBO候補探しへの関心は高まっている。今週末12月8日には人材派遣大手のアウトソーシング<2427>もMBOを発表した。国内大手証券の一つは、「MBOは創業家の持ち分が多く、ステークホルダーが少ない中小型の企業のほうがやりやすい」と指摘し、新興市場からはCYBERDYNE<7779>やMTG<7806>などを候補銘柄としてあげている。なお、来週は新規株式公開（IPO）が4社予定されている。特に、新レギュレーション下で初めて仮条件上限を超えて公開価格が決定したブルーイノベーション<5597>の初値に注目したい。また、インバウンド関連が再注目となるなか、ラーメンチェーン運営の魁力屋<5891>も注目を引きそうだ。 《FA》