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個別銘柄戦略:LINEやヤフーに注目

2019/7/5 9:04 FISCO
*09:04JST 個別銘柄戦略:LINEやヤフーに注目 4日の米国市場は独立記念日で休場。日経225先物は大阪夜間取引で日中の通常取引比10円安の21660円。5日早朝の為替は1ドル=107円80銭付近と、昨日大引け時点とほぼ同水準。本日の東京市場は米国の休場明けで手掛かりが乏しいことに加えて6月の米雇用統計発表を今夜に控えているため、小動きが予想される。昨日は東京市場の取引終了後、中国・上海総合指数や独DAX指数が小幅高の一方、英FTSE100指数が小幅安となるなど海外株は全般に動意に乏しかった。このため、薄商いがマイナス材料となる証券株を中心に低調な取引が予想される。ただ、全般に押し目買い意欲は強いとみられ、米雇用統計の影響の少ない内需銘柄には個別に買いが向かおう。一方、強気の投資判断や目標株価の引き上げが観測されたいちご<2337>、LINE<3938>、ヤフー<4689>、安川電 <6506>、KDDI<9433>、ニトリHD<9843>などに注目。 《US》
関連銘柄 6件
2337 東証プライム
376
12/30 15:30
±0(%)
時価総額 167,551百万円
不動産資産運用会社。収益不動産を取得し、賃貸や売却で利益を得る心築事業を展開。アセットマネジメント事業、クリーンエネルギー事業も手掛ける。いちご目黒ビルは資産価値が向上。ワンファイブホテルズは成長。 記:2024/10/22
3938 東証1部
5,350
12/28 15:00
±0(%)
時価総額 1,304,330百万円
国内最大のメッセンジャーアプリ「LINE」を運営。広告収入に次ぐ収益の柱として金融サービスに力注ぐ。来年3月にヤフーとの統合を予定。20.12期3Q累計は子会社の売却と増資に伴う一時利益計上で営業黒字に。 記:2020/11/24
4689 東証プライム
419.4
12/30 15:30
-7.8(%)
時価総額 2,998,543百万円
ヤフー、LINEなどの再編で2023年に誕生。グループ会社にアスクル、出前館、PayPay、ZOZOなど。LINE公式アカウントの有償アカウント数は拡大傾向。LINEギフトはラインアップの拡充図る。 記:2024/12/07
6506 東証プライム
4,067
12/30 15:30
+27(%)
時価総額 1,084,628百万円
ACサーボモータ等のモーションコントロール、産業用ロボットが柱。1915年創業。鉄鋼用大型プラント設備、環境・エネルギー機器なども手掛ける。欧州地域のロボット生産体制を強化。販売力の強化にも取り組む。 記:2024/10/25
9433 東証プライム
5,042
12/30 15:30
-17(%)
時価総額 11,051,288百万円
国内シェア2位の大手通信キャリア。auブランドの携帯電話が主力。沖縄セルラー電話、JCOMなどを傘下に持つ。5G基地局数は業界最多。au PAYカード会員数は980万人超。スマートフォン稼働数は増加傾向。 記:2024/11/09
9843 東証プライム
18,635
12/30 15:30
-265(%)
時価総額 2,132,645百万円
家具・インテリア国内最大手。企画、原材料調達、製造、物流、販売の一貫体制を構築。アイテム数は約1万点。自社開発商品比率が高い。島忠を傘下に収める。中国大陸などグローバルチェーン展開の加速などに注力。 記:2024/11/12