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JIG-SAW---自動操縦標準機開発プロジェクトにフジタの参画が決定

2024/10/10 10:20 FISCO
*10:20JST JIG-SAW---自動操縦標準機開発プロジェクトにフジタの参画が決定 JIG-SAW<3914>は、9日、酒井重工業<6358>と共同で取り組むロードローラ向け自動操縦等の機能を実用搭載する業界標準機「Auto-Drive Synchronized Control System(略称:ASCS)for Compaction Equipment」プロジェクトに、建設会社としては6社目のフジタ(本社:東京都渋谷区)の参画が決まったことを発表した。 本プロジェクトへの建設会社の参画は、大林組<1802>、安藤ハザマ<1719>、大成建設<1801>、熊谷組<1861>、清水建設<1803>に続き、6社目となる。 本プロジェクトは、i-Construction分野における盛土等の土木構造物に求められる剛性・密度等の品質に大きく影響する締固め工程で用いられる締固め機械に関する自律制御並びにこれらの自動操縦等の機能を実用搭載する、業界標準機の開発を目的としている。 同社と酒井重工業は、本プロジェクトにおいて、引き続き、様々な企業・事業体と連携し、共同開発にかかる「自動運転ローラ(ARMs)」の完成度を高める研究・開発を進め、業界標準機の実現に向けて取り組んでいくとしている。 《AK》
関連銘柄 7件
1719 東証プライム
1,132
10/10 15:00
+9(%)
時価総額 204,916百万円
ゼネコン準大手。ダム、トンネルなどの大型土木工事やマンションを中心とする建築工事に強み。ビエンチャン国際空港など海外でも実績。土木事業は受注高、完成工事高が増加。建築事業も売上増。政策保有株減少へ。 記:2024/09/04
1801 東証プライム
6,214
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-25(%)
時価総額 1,247,790百万円
1873年創業の大手ゼネコン。建築事業の売上比率が高い。新国立競技場などで施工実績。クアラルンプール国際空港など海外でも実績多数。リニューアル、エンジニアリング事業関連プロジェクトなどに経営資源を配分。 記:2024/08/09
1802 東証プライム
1,819.5
10/10 15:00
-11.5(%)
時価総額 1,312,787百万円
1892年創業の大手ゼネコン。国内建設事業を中心に、海外建設事業、エンジニアリング事業等を展開。東京スカイツリーなどで施工実績。グループ社数は140社超。建設バリューチェーンの強化などに取り組む。 記:2024/08/09
1803 東証プライム
986.1
10/10 15:00
+1.2(%)
時価総額 777,555百万円
ゼネコン大手。不動産開発やインフラ運営、再エネなどの非建設分野にも力注ぐ。24.3期3Q累計は複数の大型工事で損失が生じて利益水面下に。受注は堅調。昨年末単体受注残は22年末比9%増の2兆1699億円に。 記:2024/04/15
1861 東証プライム
3,635
10/10 15:00
+20(%)
時価総額 165,073百万円
1898年創業のゼネコン準大手。住友林業と資本業務提携。名古屋競馬場、ニュートリノ実験施設等で施工実績。台北101など海外でも実績。国内土木事業はインフラ更新、防災・減災、国土強靭化などが注力分野。 記:2024/08/05
3914 東証グロース
4,460
10/10 15:00
-120(%)
時価総額 30,109百万円
データコントロール事業を展開。クラウドサーバやIoTデバイス等の自動監視、運用を行う。IoTエンジン「NEQTO」を活用したIoTソリューションの提供等も。海外オペレーションの体制強化など先行投資を継続。 記:2024/08/29
6358 東証プライム
2,446
10/10 15:00
-1(%)
時価総額 21,637百万円
大手道路建設機械メーカー。国内シェアは約7割。土木用ローラなどの締め固機械、散水車などの道路維持補修機械を展開。海外向け売上は2桁増。北米、インドネシア市場が堅調。増収効果等で24.3期3Qは収益好調。 記:2024/04/09