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日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は大幅に3日続伸、ファーストリテが1銘柄で約97円分押し上げ

2023/6/5 12:32 FISCO
*12:32JST 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は大幅に3日続伸、ファーストリテが1銘柄で約97円分押し上げ 5日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり212銘柄、値下がり12銘柄、変わらず1銘柄となった。 日経平均は大幅に3日続伸。521.61円高の32045.83円(出来高概算7億3552万株)で前場の取引を終えている。 2日の米株式市場でダウ平均は701.19ドル高(+2.12%)と大幅続伸。財政責任法案が上院で可決、債務不履行(デフォルト)が回避されたことで買いが先行。5月雇用統計は強弱入り混じる内容だったが、今月13-14日開催の連邦公開市場委員会(FOMC)での利上げ一時停止の予想を変更させるほどの内容ではないとの見方から相場を一段と押し上げた。ナスダック総合指数は+1.06%と続伸。米株高を引き継いで日経平均は339.9円高からスタート。再び140円台に乗せた円安・ドル高や中国による経済政策期待も手伝い、景気敏感株を中心に買いが加速。心理的な節目を前にもみ合う場面もあったが、前場中ごろには32000円を突破、その後も堅調な展開が続いた。 個別では、中国が不動産市場を支える新たな一連の措置を検討との報道を受け、コマツ<6301>、日立建機<6305>の建機関連、神戸製鋼所<5406>、JFE<5411>の鉄鋼、三菱マテリアル<5711>、DOWA<5714>の非鉄金属、三井物産<8031>、三菱商事<8058>の商社のほか、安川電機<6506>、SMC<6273>などの中国売上比率の高い銘柄が軒並み高。政府の水素供給網の整備に向けた方針を材料に岩谷産業<8088>、川崎重<7012>も大きく上昇。「OPECプラス」による協調減産の2024年末までの延長およびサウジアラビアによる日量100万バレルの追加減産を受け、INPEX<1605>、石油資源開発<1662>も高い。既存店売上高が好感されたファーストリテ<9983>も上昇。ソシオネクスト<6526>、アドバンテスト<6857>、ルネサス<6723>などの半導体も強い動き。 一方、ニデック<6594>、東京電力HD<9501>、楽天グループ<4755>、新光電工<6967>は軟調。既存店売上高のマイナス成長が嫌気されたニトリHD<9843>は下落。今期が減益見通しで市場予想を大幅に下振れたアインHD<9627>は東証プライム市場の値下がり率トップ。ほか、値下がり率上位にはピックルスHD<2935>、リニカル<2183>、F&LC<3563>などが並んでいる。 セクターでは繊維製品、機械、鉱業が上昇率上位に並んだ一方、電気・ガスのみが下落した。東証プライム市場の値上がり銘柄は全体の87%、対して値下がり銘柄は12%となっている。 値上がり寄与トップはファーストリテ<9983>となり1銘柄で日経平均を約97円押し上げた。同2位はアドバンテスト<6857>となり、ファナック<6954>、信越化<4063>、ソフトバンクG<9984>がつづいた。 一方、値下がり寄与トップはKDDI<9433>となり1銘柄で日経平均を約0.61円押し下げた。同2位は楽天グループ<4755>となり、オリンパス<7733>、7&I-HD<3382>、ヤマトHD<9064>がつづいた。 *11:30現在 日経平均株価  32045.83(+521.61) 値上がり銘柄数 212(寄与度+523.76) 値下がり銘柄数  12(寄与度-2.15) 変わらず銘柄数  1 ○値上がり上位銘柄 コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度 <9983> ファーストリテ 33850 960 +97.60 <6857> アドバンテス 18220 490 +33.21 <6954> ファナック 4966 157 +26.60 <4063> 信越化 4486 122 +20.67 <9984> ソフトバンクG 6069 98 +19.93 <6273> SMC 79960 3100 +10.51 <4543> テルモ 4419 71 +9.62 <6762> TDK 5494 94 +9.56 <6367> ダイキン工 28515 265 +8.98 <6758> ソニーG 13810 260 +8.81 <6988> 日東電 10310 260 +8.81 <6506> 安川電 6267 257 +8.71 <4568> 第一三共 4795 84 +8.54 <4523> エーザイ 9730 230 +7.79 <4503> アステラス薬 2274.5 45.5 +7.71 <8015> 豊田通商 6536 206 +6.98 <7267> ホンダ 4155 100 +6.78 <6902> デンソー 9049 194 +6.57 <6305> 日立建機 3698 193 +6.54 <4704> トレンド 6935 175 +5.93 ○値下がり上位銘柄 コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度 <9433> KDDI 4404 -3 -0.61 <4755> 楽天グループ 574 -11 -0.37 <7733> オリンパス 2208.5 -2.5 -0.34 <3382> 7&iHD 5988 -7 -0.24 <9064> ヤマトHD 2582 -7 -0.24 <6594> ニデック 7364 -7 -0.19 <8331> 千葉銀 887.7 -1.3 -0.04 <9602> 東宝 5618 -12 -0.04 <9501> 東京電力HD 511.7 -10.3 -0.03 <9502> 中部電力 1682 -10 -0.03 <8795> T&DHD 1995 -1 -0.01 <8304> あおぞら 2590.5 -0.5 -0.00 《CS》
関連銘柄 51件
1605 東証プライム
2,345.5
5/16 13:14
-43(%)
時価総額 3,252,427百万円
原油・ガス開発生産で国内最大手。世界20カ国以上で約70の石油・天然ガスプロジェクトを展開。水素・アンモニアなどネットゼロ分野を育成。アブダビでe-メタン製造事業の共同調査に参画。23.12期は足踏み。 記:2024/02/29
1662 東証プライム
6,680
5/16 13:13
-90(%)
時価総額 381,795百万円
石油開発最大手。日本政府が筆頭株主。北海道、秋田県、山形県、新潟県に油ガス田を保有。E&P事業は売上伸長。北米、中東における原油販売量の増加が寄与。増収効果や販管費の減少により、24.3期3Qは営業増益。 記:2024/04/09
2183 東証スタンダード
414
5/16 13:07
+3(%)
時価総額 10,242百万円
医薬品開発業務受託会社。医薬品開発における臨床試験の初期段階から製造、販売後の試験まで一気通貫で行う。日本は受注獲得が想定通り進まず。米国は既存案件の進捗や円安で伸長。24.3期3Q累計は増収確保。 記:2024/02/24
1,160
5/16 13:05
-5(%)
時価総額 14,915百万円
浅漬、キムチ、惣菜を製造・販売。仕入販売も。「ご飯がススムキムチ」が看板商品。新規取引先や販路開拓図る。コラボ商品の開発等を実施。コンビニエンスストア向け売上が伸びる。24.2期3Q累計は増収増益。 記:2024/02/03
2,019.5
5/16 13:14
+8.5(%)
時価総額 5,370,509百万円
国内流通グループ最大手。国内外のコンビニエンスストアを中核に、スーパーや外食、金融事業を展開。国内コンビニエンスストア事業は堅調。人流回復や販促施策が奏功し、既存店売上が増加。24.2期3Qは営業増益。 記:2024/01/27
3563 東証プライム
3,075
5/16 13:14
+48(%)
時価総額 356,912百万円
回転すし最大手。「スシロー」を中核に、「みさき」やテイクアウトの「京樽」、寿司居酒屋「杉玉」を展開する。アジアでも事業展開。今期は大幅増収、増益スタートとなった。国内の「スシロー」が回復。海外は出店拡大。 記:2024/02/10
4063 東証プライム
5,917
5/16 13:14
+57(%)
時価総額 11,976,736百万円
大手総合化学メーカー。塩化ビニル樹脂や苛性ソーダ、シリコンウエハ、機能材料を手掛ける。塩化ビニル樹脂等で世界首位。希土類磁石は車載市場等への拡販図る。24.3期3Q累計は自動車用入力デバイスが堅調維持。 記:2024/02/02
4503 東証プライム
1,511.5
5/16 13:14
-13.5(%)
時価総額 2,774,890百万円
製薬大手。がん領域や免疫疾患領域に強み。細胞医療分野や遺伝子治療分野を強化へ。24.3期3Q累計は柱の前立腺がん薬が伸長。だが新規更年期障害薬の米国展開に遅れ。株式報酬宇費用や組織改革費用も利益の重石に。 記:2024/02/14
4523 東証プライム
6,880
5/16 13:14
+16(%)
時価総額 2,040,381百万円
国内製薬大手。神経領域、がん領域が重点領域。抗がん剤「レンビマ」が主力製品。一般用医薬品でチョコラBBなど。アメリカス医薬品事業は堅調。レンビマの売上が伸びる。販管費減。24.3期2Qは大幅営業増益。 記:2024/01/16
4543 東証プライム
2,764
5/16 13:14
+54(%)
時価総額 4,120,287百万円
医療機器大手。注射器で国内トップシェア。心臓血管領域のカテーテル治療に加え、脳血管領域向けのカテーテル治療でも実績。京大iPS細胞研究財団とiPS細胞の培養分化自動化で共同研究を開始。3Q累計は増収増益。 記:2024/03/29
4568 東証プライム
5,416
5/16 13:14
-70(%)
時価総額 10,545,136百万円
製薬大手。生活習慣病や感染症、循環器領域に強み。がん領域に傾注し、HER2抗体薬物複合体「エンハーツ」に注力。麻しん・おたふくかぜ・風しん3種混合ワクチンの製造販売承認を申請。3Q累計は大幅営業増益。 記:2024/03/29
4704 東証プライム
7,626
5/16 13:14
+209(%)
時価総額 1,073,718百万円
ウイルス対策ソフトで国内トップ。世界でも上位に位置。24.12期は欧州・アジア太平洋地域を牽引役に売上伸長を想定。販管費を前期並みに抑えて営業最高益を見込む。リストラ関連特損は解消。配当性向は70%目安。 記:2024/03/11
4755 東証プライム
786.4
5/16 13:14
-5.7(%)
時価総額 1,620,778百万円
国内最大のネットショッピングモール「楽天市場」を中心に、クレジットカード、銀行、証券、モバイルをグループ展開。インターネットサービスは堅調。販促奏功で国内ECは取扱高が拡大。23.12期通期は増収。 記:2024/02/25
5406 東証プライム
1,886.5
5/16 13:14
-31(%)
時価総額 747,707百万円
高炉国内3位。建設機械にも強い。アルミや素形材、機械、エンジニアリングも。配当性向は30%程度目安。鋼材は自動車向け需要が増加。価格改善等でアルミ板は販売価格が上昇。24.3期3Q累計は大幅増益。 記:2024/02/11
5411 東証プライム
2,259.5
5/16 13:14
-56(%)
時価総額 1,388,323百万円
国内2位の鉄鋼メーカー。鋼板を中心に多数の高付加価値製品を抱え、自動車用高級鋼板に強み。鉄鋼事業は販売価格の改善やコスト削減等で増益確保。エンジニアリング事業は黒字転換。24.3期3Q累計は増益。 記:2024/02/25
5711 東証プライム
3,021
5/16 13:14
-90(%)
時価総額 397,231百万円
非鉄大手。銅精錬から銅加工品、電材、超硬工具まで幅広い。24.3期3Q累計は半導体関連製品が販売減。精錬所の生産トラブルも痛手に。営業外の銅山配当増。セメントの持分益も改善。通期大幅最終増益・増配を計画。 記:2024/03/11
5,864
5/16 13:14
-64(%)
時価総額 363,503百万円
非鉄大手。非鉄精錬、金属加工、環境リサイクル、電子材料、熱処理が柱。金属の分別・回収技術に強み。世界トップクラスの高出力を有する近赤外LEDチップを開発。販売費や一般管理費の増加で、3Q累計は利益足踏み。 記:2024/02/23
6273 東証プライム
80,560
5/16 13:14
+970(%)
時価総額 5,427,247百万円
空気圧制御システムメーカー。空圧機器、自動制御機器、各種濾過装置を製造。エア漏れ可視化技術に定評。国内外で製品供給体制の強化図る。半導体業界向け販売は足踏み。販管費は増加。24.3期3Qは業績伸び悩む。 記:2024/04/09
6301 東証プライム
4,609
5/16 13:14
-59(%)
時価総額 4,485,230百万円
建設機械・鉱山機械で世界2位。工作機械なども。IT活用のアフターサービスに強み。24.3期3Q累計は中国の建機需要が冴えず。だが北米や中南米で鉱山機械が堅調。円安も効いて増収増益に。配当性向4割以上目安。 記:2024/04/12
6305 東証プライム
4,408
5/16 13:14
-105(%)
時価総額 948,227百万円
総合建設機械メーカー。油圧ショベルなどの建設機械で国内2位。世界でも上位。鉱山機械も。米州事業の拡大等に取り組む。中国は販売伸び悩むが、米州やアジア・大洋州等は販売堅調。24.3期2Qは2桁増収増益。 記:2024/01/16
6367 東証プライム
25,125
5/16 13:14
+355(%)
時価総額 7,364,489百万円
エアコン世界首位。世界で唯一、空調と冷媒の両方を手掛け、インバータ搭載機に定評。フッ素樹脂も展開。換気や除菌機能搭載商品、IoT活用サービスなどにも注力。業容好調で売上高、営業利益ともに過去最高を更新。 記:2024/02/06
6506 東証プライム
6,416
5/16 13:14
+69(%)
時価総額 1,711,083百万円
メカトロニクス・ロボットメーカー。サーボモータとインバータは世界シェアトップ。産業用、半導体製造装置用ロボット等も。モーションコントロール部門は堅調。インバータ事業が牽引。24.2期3Q累計は増収。 記:2024/01/27
6526 東証プライム
4,463
5/16 13:14
-15(%)
時価総額 794,780百万円
富士通とパナソニックのSoC事業を統合して誕生したファブレス半導体ベンダー。車載向けなどに経営資源を集中。製品売上は堅調。先端プロセスを中心とする売上増や円安効果が寄与。24.3期3Qは2桁増収増益。 記:2024/02/26
6594 東証プライム
7,184
5/16 13:14
+216(%)
時価総額 4,283,704百万円
世界最大の総合モーターメーカー。HDDや車載、家電・産業向けモーターに加え、機器装置や電子・光学部品を展開。精密小型モータは売価改善等で増益。24.3期3Qは2桁増益。水冷モジュールの生産能力を拡大。 記:2024/04/16
2,658.5
5/16 13:14
-23.5(%)
時価総額 5,201,164百万円
車載用マイコンで世界首位級。海外での大型買収により、電圧制御用や通信用の半導体を拡大。自動車向け事業は堅調。円安や自動運転支援、xEV向け製品の売上が増加。金融費用減少。23.12期通期は2桁最終増益。 記:2024/02/13
6758 東証プライム
12,975
5/16 13:14
+25(%)
時価総額 16,362,539百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や半導体画像センサに強み。モバイル機器向けイメージセンサーは販売数量が伸びる。映画分野は劇場興行収入などが増加。金融ビジネス収入は大幅増。24.3期3Q累計は2桁増収。 記:2024/02/22
6762 東証プライム
7,165
5/16 13:14
+227(%)
時価総額 2,785,551百万円
電子部品大手。リチウムイオン電池や受動部品に強み。磁性材料がコア技術。24.3期3Q累計はセンサ応用製品が増収。自動車市場向け販売の増加が寄与。セラミックコンデンサなども自動車市場向け販売が伸びる。 記:2024/03/31
6857 東証プライム
5,493
5/16 13:14
+135(%)
時価総額 4,208,566百万円
半導体検査装置大手。メモリ用に強い。非メモリ用も強化中。電子ビーム露光装置も。24.3期3Q累計はメモリ向けが1Qを底に上向く。だが非メモリ向けの回復に遅れ。償却費増も利益の重石。総還元性向5割以上目安。 記:2024/04/15
6902 東証プライム
2,611.5
5/16 13:14
-28.5(%)
時価総額 8,230,873百万円
自動車部品で国内最大。カーエアコンや燃焼噴射装置に強み。トヨタ系列も系列外への販売も多い。24.3期3Q累計は客先の増産を受けて販売伸長。だが燃料ポンプのリコール費用が利益の重石に。政策保有株縮減の意向。 記:2024/04/12
6954 東証プライム
4,543
5/16 13:14
+39(%)
時価総額 4,586,372百万円
工作機械向けNC装置世界首位。小型工作機械や射出成形機も手掛ける。産業用ロボット、協働ロボットなどロボットでも高シェア。FA部門はCNCシステムが伸び悩む。24.3期3Q累計はサービス部門が増収。 記:2024/04/07
6967 東証プライム
5,561
5/16 13:14
+15(%)
時価総額 751,691百万円
半導体パッケージの総合メーカー。静電チャック、ハイエンド半導体PKGなどが主力製品。国内生産比率の高さが特徴。24.3期3Qは業績足踏み。半導体製造装置向けセラミック静電チャックは市況悪化などが響く。 記:2024/04/07
6988 東証プライム
12,210
5/16 13:14
-180(%)
時価総額 1,828,545百万円
包装材料・半導体関連材料・光学フィルム等を製造。液晶用光学フィルム、自動車用表面保護フィルム等で世界首位。24.3期3Qはインダストリアルテープの収益が堅調。ハイエンドスマホ向け組み立て用部材は需要増。 記:2024/04/07
7012 東証プライム
5,590
5/16 13:14
-73(%)
時価総額 938,684百万円
総合重機大手。発電設備、二輪車、造船、鉄道車両、航空機等を展開。エネルギーソリューション&マリン事業は堅調。LPG/アンモニア運搬船の増収効果などが寄与。車両事業は売上増。24.3期2Q累計は増収。 記:2024/01/16
7267 東証プライム
1,705.5
5/16 13:14
-45(%)
時価総額 9,268,173百万円
自動車と二輪車の大手。二輪車は世界トップ。船外機や発電機、航空機などエンジン搭載の多商品を展開。四輪事業は伸長。日本、北米を中心に販売台数が増加。二輪は欧州販売台数が大幅増。24.3期3Qは2桁増収増益。 記:2024/02/25
7733 東証プライム
2,452
5/16 13:14
-23.5(%)
時価総額 3,153,007百万円
内視鏡世界首位。消化器内視鏡で世界シェア7割。外科用も手掛け、顕微鏡、非破壊検装置も展開。ソニーと医療分野での協業を強化。キヤノンメディカルシステムズとは超音波内視鏡システムで協業。3Q累計は増収確保。 記:2024/02/14
8015 東証プライム
9,518
5/16 13:14
-111(%)
時価総額 3,369,915百万円
トヨタ系の総合商社。自動車関連やアフリカビジネスに強み。24.3期3Q累計は金属が市況軟化で振るわず。だが自動車生産回復で自動車部品の取扱拡大。海外自動車販売も好調で増収増益に。通期最高純益・増配を計画。 記:2024/02/09
8031 東証プライム
7,807
5/16 13:14
-11(%)
時価総額 12,432,390百万円
大手総合商社。鉄鉱石や原油・LNGなど資源分野に強み。ペルーの鉱山機械販売・サービス会社コマツ・マイニング・コープ・ペルーの株式を取得。エネルギーと金属資源セグメントが伸び悩み、3Q累計は利益足踏み。 記:2024/02/04
8058 東証プライム
3,356
5/16 13:14
-37(%)
時価総額 14,472,690百万円
大手総合商社。原料炭や銅、液化天然ガスなど資源分野で世界有数の優良権益を有す。非資源分野は食品卸売に強み。24.3期3Q累計は天然ガス部門が増益。LNG販売事業が牽引。産業インフラ部門なども収益増。 記:2024/02/24
8088 東証プライム
8,809
5/16 13:14
+116(%)
時価総額 515,873百万円
ガス販売会社。LPガスやLNG、都市ガスの供給に加え、水素や酸素等の産業ガス、溶接機器やロボットも手掛ける。水素事業を育成。今期3Q累計は産業ガスや機械等の工業分野向けが堅調だった。過去最高益を更新した。 記:2024/02/08
8304 東証プライム
2,349.5
5/16 13:14
-8(%)
時価総額 277,920百万円
旧日本債券信用銀行。個人富裕層や中小企業を中心に金融商品を販売。企業再生や不動産関連のファイナンスに強み。資金運用収益、その他経常収益などは増加。顧客関連ビジネスは順調。24.3期3Qは大幅増収。 記:2024/02/22
8331 東証プライム
1,317.5
5/16 13:14
-2(%)
時価総額 1,074,449百万円
千葉県が地盤の大手地方銀行。県内で最大規模。預金や貸出、為替等の銀行業務に加え、リースやクレジットカード等の金融サービスを提供する。今期3Q累計は資金運用収益が増加した。経常費用の増加を吸収した。 記:2024/02/07
8795 東証プライム
2,462
5/16 13:14
-142.5(%)
時価総額 1,450,118百万円
生保大手。個人向けの大同生命や中小企業向けの太陽生命、乗合代理店市場向けのT&Dフィナンシャル生命が中核。新契約年換算保険料は増加。コンサル営業推進で主力商品の販売が伸びる。24.3期3Qは黒字転換。 記:2024/04/13
9064 東証プライム
1,703.5
5/16 13:14
-18.5(%)
時価総額 647,032百万円
宅配便最大手。「クロネコヤマトの宅急便」を展開。法人客約1万社。国内シェア約50%。宅急便のネットワークを活用した企業間物流の取り組みを推進。国際輸送一服も、固定資産売却益計上により、3Q累計は最終増益。 記:2024/02/06
9433 東証プライム
4,297
5/16 13:14
-19(%)
時価総額 9,901,061百万円
国内シェア2位の大手通信キャリア。auブランドの携帯電話が主力。子会社に沖縄セルラーやJCOMなど。1409次元の次世代暗号を世界で初めて解読し、耐量子暗号実用化に向け前進。業容好調で3Q累計は増収増益。 記:2024/02/04
933.7
5/16 13:14
+2.2(%)
時価総額 1,500,473百万円
電力事業を行う東京電力グループの事業持株会社。福島第一原発の廃炉作業や賠償・除染事業に重点。フュエル&パワー部門は黒字転換。燃料費調整制度の期ずれの影響が好転。営業費用減少。24.3期3Qは黒字転換。 記:2024/02/25
9502 東証プライム
1,924
5/16 13:14
-5(%)
時価総額 1,458,392百万円
東海4県と長野県を管轄する電力会社。ガス小売も。再エネや海外M&Aを推進。火力発電は東電と合弁で行う。24.3期3Q累計は電源調達価格低下で期ズレ差益が拡大。持分法損益も急改善。通期大幅増益・増配を計画。 記:2024/02/07
9602 東証プライム
4,965
5/16 13:14
+61(%)
時価総額 925,928百万円
国内最大の映画製作・配給会社。劇場用映画の製作、配給、「TOHOシネマズ」の運営に加え、映像ソフトやテレビ映画の提供、不動産賃貸等も行う。今期3Q累計は配給作品等のヒットが寄与した。アニメも増加した。 記:2024/02/01
9627 東証プライム
5,927
5/16 13:14
+3(%)
時価総額 209,982百万円
国内最大の調剤薬局チェーン。都心部で女性向けドラッグストアも。セブン&アイHDと提携。24.4期上期はコロナ影響緩和で処方箋枚数が回復。ドラッグも訪日客増や人流回復を追い風に好調続く。通期計画を上方修正。 記:2024/02/07
9843 東証プライム
18,450
5/16 13:14
+500(%)
時価総額 2,111,473百万円
家具・インテリア最大手。企画、製造、物流、販売の一貫体制を構築。商品の8割超を自社開発し、9割超を海外調達。富士通の配送最適化技術を活用した配送ルート作成の運用を開始。業容好調で3Q累計は増収・増益。 記:2024/02/09
9983 東証プライム
41,030
5/16 13:14
+280(%)
時価総額 13,056,608百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。24.8期1Qは2桁増収増益。海外ユニクロ事業は堅調。マーケティング強化等が奏功し、中国大陸は販売好調。 記:2024/01/27
9984 東証プライム
8,550
5/16 13:14
+191(%)
時価総額 14,731,257百万円
大手投資会社。傘下にビジョンファンドや通信会社、LINEヤフー等を持ち、AIやインターネット等の分野の企業に投資。今期3Q累計は増収、利益は改善傾向となった。デリバティブ関連や公開投資先の株価上昇が寄与。 記:2024/02/10