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日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は反落、東エレクが1銘柄で約52円分押し下げ_

2022/11/17 12:46 FISCO
*12:46JST 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は反落、東エレクが1銘柄で約52円分押し下げ_ 17日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり143銘柄、値下がり78銘柄、変わらず4銘柄となった。 日経平均は反落。112.72円安の27915.58円(出来高概算5億4024万株)で前場の取引を終えている。 16日の米株式市場でダウ平均は39.09ドル安(−0.11%)と小幅反落。ディスカウント小売のターゲットが業績予想を下方修正したことで警戒感から売りが先行。一方、米10月小売売上高は予想を上回ったため、景気後退懸念が緩和して下支えとなった。終盤にかけては、米連邦準備制度理事会(FRB)のウォラー理事のタカ派発言を受けて金利先高観が強まったことでハイテク株が大きく売られ、相場を押し下げた。ナスダック総合指数は−1.53%と大幅反落。日経平均は76.09円安からスタートすると、半導体関連株を中心にハイテク・グロース株に売りが先行する中、寄り付き直後に27910.01円(118.29円安)まで下落。その後は下げ渋ったが、香港ハンセン指数の大幅安が投資家心理を悪化させた。一時は心理的な節目の28000円を回復したが定着せず、同水準を前にした上値の重い展開が続いた。 個別では、米半導体メモリ大手のマイクロン・テクノロジーの見通し下方修正を受けてレーザーテック<6920>が急落し、東エレク<8035>、アドバンテスト<6857>なども大きく下落。ファーストリテ<9983>、ソニーG<6758>、キーエンス<6861>、信越化<4063>など値がさ株も軟調。新光電工<6967>、太陽誘電<6976>、TDK<6762>のハイテク株や、サイボウズ<4776>、Sansan<4443>、マネーフォワード<3994>のグロース株のほか、住友鉱<5713>、大阪チタ<5726>の資源関連の一角も安い。東芝<6502>の買収案への参画が判明したローム<6963>は財務負担への懸念から大幅安。 一方、前日に10月訪日外国人旅行者数が前月比で2.4倍に急増したことが判明したことで、JAL<9201>、JR東海<9022>、高島屋<8233>などのインバウンド関連が軒並み大幅高。エアトリ<6191>は外資証券による新規買い推奨も手伝い急伸。ほか、世界最大級のエチレンプラントを受注したと伝わっている日揮HD<1963>、大型受注を発表した平田機工<6258>などが大きく上昇。上半期業績予想を上方修正したヤーマン<6630>はストップ高買い気配のまま終えている。 セクターでは電気機器、非鉄金属、ゴム製品が下落率上位となった一方、陸運、空運、食料品が上昇率上位となった。東証プライム市場の値下がり銘柄は全体の29%、対して値上がり銘柄は67%となっている。 値下がり寄与トップは東エレク<8035>となり1銘柄で日経平均を約52円押し下げた。同2位はファーストリテ<9983>となり、アドバンテ<6857>、信越化<4063>、TDK<6762>、ファナック<6954>、オムロン<6645>などがつづいた。 一方、値上がり寄与トップは第一三共<4568>となり1銘柄で日経平均を約6円押し上げた。同2位はネクソン<3659>となり、塩野義薬<4507>、中外薬<4519>、日揮HD<1963>、KDDI<9433>、オリンパス<7733>などがつづいた。 *11:30現在 日経平均株価  27915.58(-112.72) 値上がり銘柄数 143(寄与度+103.14) 値下がり銘柄数  78(寄与度-215.86) 変わらず銘柄数  4 ○値上がり上位銘柄 コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度 <4568> 第一三共 4676 59 +6.06 <3659> ネクソン 2776 68 +4.66 <4507> 塩野義薬 6891 104 +3.56 <4519> 中外薬 3462 34 +3.49 <1963> 日揮HD 1887 94 +3.22 <9433> KDDI 4051 15 +3.08 <7733> オリンパス 2726 22 +3.01 <8252> 丸井G 2327 88 +3.01 <2801> キッコマン 7690 80 +2.74 <9009> 京成 3730 125 +2.14 <3099> 三越伊勢丹 1229 58 +1.99 <9735> セコム 8085 49 +1.68 <4502> 武田薬 3898 47 +1.61 <1925> 大和ハウス 3134 47 +1.61 <6098> リクルートHD 4637 15 +1.54 <4452> 花王 5476 45 +1.54 <8801> 三井不 2692 44.5 +1.52 <2914> JT 2781.5 44.5 +1.52 <2503> キリンHD 2171 43 +1.47 <9022> JR東海 16325 425 +1.46 ○値下がり上位銘柄 コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度 <8035> 東エレク 44870 -1530 -52.39 <9983> ファーストリテ 82420 -930 -31.85 <6857> アドバンテス 8870 -360 -24.65 <4063> 信越化 17335 -350 -11.99 <6762> TDK 4920 -110 -11.30 <6954> ファナック 20690 -210 -7.19 <6645> オムロン 7134 -210 -7.19 <6367> ダイキン工 22500 -175 -5.99 <7832> バンナムHD 8750 -162 -5.55 <6758> ソニーG 11230 -160 -5.48 <6594> 日本電産 8816 -136 -3.73 <6506> 安川電 4440 -95 -3.25 <6273> SMC 64340 -920 -3.15 <6861> キーエンス 59570 -800 -2.74 <8031> 三井物産 3861 -79 -2.71 <6971> 京セラ 6828 -39 -2.67 <6981> 村田製 7696 -96 -2.63 <6976> 太陽誘電 4555 -70 -2.40 <7951> ヤマハ 5360 -70 -2.40 <8015> 豊田通商 5040 -70 -2.40 《FA》
関連銘柄 54件
1925 東証プライム
4,338
4/23 15:00
+16(%)
時価総額 2,890,535百万円
住宅メーカー最大手。分譲住宅や分譲マンション、賃貸が主力事業。商業施設や物流施設、医療施設等も手がける。今期3Q累計は開発物件の売却が順調に進捗した。米国住宅をはじめとする海外事業は計画を超えて推移した。 記:2024/02/10
1963 東証プライム
1,518
4/23 15:00
+24.5(%)
時価総額 393,784百万円
プラント建設大手。海外LNG案件に強み。配当性向は30%目安。先端技術産業分野では基本設計役務、EPC役務などを複数受注。受託製造ケミカル触媒、脱硝触媒用原料は販売が堅調。24.3期3Q累計は大幅増収。 記:2024/03/05
2503 東証プライム
2,279
4/23 15:00
+11(%)
時価総額 2,083,006百万円
ビール2強の一角をなす酒類メーカー。清涼飲料も。傘下にワインのメルシャンや医薬品の協和キリン。海外は米国と豪州が柱。24.12期は酒類、飲料の増販を想定。昨夏買収の豪州サプリ会社も上乗せ。増収増益を計画。 記:2024/04/10
2801 東証プライム
1,941.5
4/23 15:00
+21(%)
時価総額 1,882,121百万円
しょうゆメーカー最大手。しょうゆに加え、つゆやたれ、トマト加工品、缶詰等の食品、野菜飲料や豆乳の飲料、酒類を製造、販売する。今期3Q累計は国内のしょうゆや食品が堅調に推移した。海外も食品が堅調だった。 記:2024/04/07
2914 東証プライム
4,175
4/23 15:00
+26(%)
時価総額 8,350,000百万円
大手たばこメーカー。未開放の中国市場を除けば世界トップ3級。世界で複数のタバコブランドを展開し、国内では紙巻たばこと加熱式たばこに注力。医薬品や加工食品も事業領域。23.12期売上収益は過去最高を更新。 記:2024/02/23
2,292
4/23 15:00
-38(%)
時価総額 909,447百万円
百貨店最大手。EC、カード・金融、不動産賃貸の強化にも取り組む。24.3期3Q累計は人流回復や訪日客増を追い風に都心店が売上を牽引。費用改革の効果も出て二桁増収・大幅増益に。通期計画を上方修正。増配予定。 記:2024/02/09
3659 東証プライム
2,510
4/23 15:00
+45(%)
時価総額 2,173,341百万円
PCオンラインゲームやモバイルゲームを世界展開。NXC保有IPを活用したPCゲームの開発に強み。中国や韓国で人気タイトルを複数保有。運営型アクションゲーム投入で欧米開拓。韓国好調で、3Q累計は営業増益。 記:2024/02/09
3994 東証プライム
5,463
4/23 15:00
-150(%)
時価総額 293,811百万円
法人向け経理・人事労務クラウドが柱。個人向け資産管理アプリ、SaaSマーケティング支援等も。法人顧客獲得は順調。法人向けストック売上は好調。23.11期通期は2桁増収。24.11期も2桁増収見通し。 記:2024/02/02
4063 東証プライム
6,208
4/23 15:00
+92(%)
時価総額 12,565,756百万円
大手総合化学メーカー。塩化ビニル樹脂や苛性ソーダ、シリコンウエハ、機能材料を手掛ける。塩化ビニル樹脂等で世界首位。希土類磁石は車載市場等への拡販図る。24.3期3Q累計は自動車用入力デバイスが堅調維持。 記:2024/02/02
4443 東証プライム
1,400
4/23 15:00
-5(%)
時価総額 175,028百万円
柱の法人向け名刺管理サービスは営業DXサービスに進化中。インボイス管理サービスなども。24.5期上期はインボイス管理の有料契約件数が倍増。営業DXの契約件数や名刺アプリの利用者数も順調に増えて収益急改善。 記:2024/02/06
4452 東証プライム
6,453
4/23 15:00
+2(%)
時価総額 3,065,175百万円
トイレタリー国内最大手。リビングケアやヘルスケアに加え、油脂や機能材料等のケミカル製品を製造、販売する。化粧品でも大手。23年12月期は化粧品やケミカルが足踏みも、トイレタリーが増加。利益率も改善傾向。 記:2024/02/08
4502 東証プライム
4,122
4/23 15:00
-6(%)
時価総額 6,522,138百万円
製薬最大手。糖尿病治療薬のピオグリタゾン、消化性潰瘍治療剤のランソプラゾールなどを展開。希少疾患部門は売上増。フォン・ヴィレブランド病治療剤「ボンベンディ」は米国で需要増。24.3期3Q累計は増収。 記:2024/02/10
4507 東証プライム
7,343
4/23 15:00
+76(%)
時価総額 2,287,976百万円
製薬メーカー。抗HIV薬や抗インフル薬など感染症分野に強み。24.3期3Q累計は海外子会社及び輸出の売上が増加。セフィデロコルが欧米で伸びる。ロイヤリティー収入ではHIVフランチャイズ販売が堅調。 記:2024/03/05
4519 東証プライム
5,185
4/23 15:00
+35(%)
時価総額 8,705,916百万円
大手医療用医薬品メーカー。がん領域で国内トップシェア。がんや免疫疾患、神経疾患、血液疾患の領域を中心に医薬品を開発し、血友病治療薬「ヘムライブラ」に注力。新型コロナ治療薬が一巡し、23.12期は足踏み。 記:2024/02/29
4568 東証プライム
4,663
4/23 15:00
+30(%)
時価総額 9,079,020百万円
製薬大手。生活習慣病や感染症、循環器領域に強み。がん領域に傾注し、HER2抗体薬物複合体「エンハーツ」に注力。麻しん・おたふくかぜ・風しん3種混合ワクチンの製造販売承認を申請。3Q累計は大幅営業増益。 記:2024/03/29
4776 東証プライム
1,582
4/23 15:00
+5(%)
時価総額 83,463百万円
業務アプリ構築クラウドサービス「kintone」、中小企業向けグループウェア「サイボウズOffice」などを提供。クラウド関連事業は売上好調。23.12期通期は収益伸長。24.12期は2桁増収計画。 記:2024/04/16
5713 東証プライム
5,266
4/23 15:00
+50(%)
時価総額 1,531,427百万円
大手非鉄。銅、ニッケル、金を手掛け、事業連携による材料調達や製品開発に特徴。大電流・大面積仕様にも応用可能なプリンテッドエレクトロニクス用の厚膜導電性インクを開発。車載用電池材料の増販で、3Q累計は増収。 記:2024/02/23
2,450
4/23 15:00
-20(%)
時価総額 90,160百万円
航空機用スポンジチタンで世界首位。高純度チタンも。日本製鉄、神戸鋼が大株主。高機能材料事業は苦戦だが、チタン事業は輸出スポンジチタン中心に大幅増収。24.3期3Qは大幅増収増益。通期業績予想を上方修正。 記:2024/04/07
6,315
4/23 15:00
+7(%)
時価総額 10,709,987百万円
国内最大の人材関連サービス企業。米国発祥の求人情報検索サイト「Indeed」や不動産の「SUUMO」、求人・企業情報サイト「Glassdoor」を運営。マッチング&ソリューション好調で3Q累計は営業増益。 記:2024/02/22
6191 東証プライム
1,461
4/23 15:00
+1(%)
時価総額 32,370百万円
航空券予約サイトを運営。訪日客向けWi-Fi貸出やITオフショア開発、投資事業なども。まぐまぐ等を傘下に収める。エアトリ経済圏の強化図る。旅行需要の回復で取扱高は大幅増。24.9期1Qは大幅営業増益。 記:2024/04/14
6258 東証プライム
6,970
4/23 15:00
-10(%)
時価総額 74,969百万円
自動車や半導体などの生産設備を製造・販売。自動省力機器も。24.3期3Q累計はEV関連設備が好伸。半導体関連設備の原価率改善も効いて増収増益に。配当性向2割以上目安。今年2月に130億円の大型案件を受注。 記:2024/04/11
6273 東証プライム
77,690
4/23 15:00
-110(%)
時価総額 5,233,898百万円
空気圧制御システムメーカー。空圧機器、自動制御機器、各種濾過装置を製造。エア漏れ可視化技術に定評。国内外で製品供給体制の強化図る。半導体業界向け販売は足踏み。販管費は増加。24.3期3Qは業績伸び悩む。 記:2024/04/09
6367 東証プライム
19,950
4/23 15:00
+270(%)
時価総額 5,847,624百万円
エアコン世界首位。世界で唯一、空調と冷媒の両方を手掛け、インバータ搭載機に定評。フッ素樹脂も展開。換気や除菌機能搭載商品、IoT活用サービスなどにも注力。業容好調で売上高、営業利益ともに過去最高を更新。 記:2024/02/06
6502 東証プライム
4,590
12/19 15:00
-5(%)
時価総額 1,988,103百万円
総合電機大手。持分法会社にキオクシアHD。不正会計や原発巨額損失で陥った経営危機から再建中。JIP連合がTOB発表。TOB価格は1株4620円。TOB成立ならば上場廃止に。24.3期1Qは営業黒字に復帰。 記:2023/09/15
6506 東証プライム
6,220
4/23 15:00
+71(%)
時価総額 1,658,812百万円
メカトロニクス・ロボットメーカー。サーボモータとインバータは世界シェアトップ。産業用、半導体製造装置用ロボット等も。モーションコントロール部門は堅調。インバータ事業が牽引。24.2期3Q累計は増収。 記:2024/01/27
6594 東証プライム
6,745
4/23 15:00
-17(%)
時価総額 4,021,936百万円
世界最大の総合モーターメーカー。HDDや車載、家電・産業向けモーターに加え、機器装置や電子・光学部品を展開。精密小型モータは売価改善等で増益。24.3期3Qは2桁増益。水冷モジュールの生産能力を拡大。 記:2024/04/16
6630 東証プライム
990
4/23 15:00
+1(%)
時価総額 57,766百万円
美容機器メーカー。自社ブランド「ヤーマン」等を展開し、家庭用の美顔器やヘアエステ機器、ボディケア機器、化粧品等を提供する。美顔器でシェアトップ。今上期は通販部門や直販部門等の販売が足踏みとなった。 記:2024/01/27
6645 東証プライム
5,201
4/23 15:00
-51(%)
時価総額 1,072,680百万円
制御機器大手。電子部品や車載機器、自動改札機、血圧計等の健康医療機器も手掛ける。家庭用血圧計で世界トップシェア。24.3期3Q累計はヘルスケア事業が堅調。中国におけるネブライザの需要増などが寄与。 記:2024/02/13
6758 東証プライム
12,495
4/23 15:00
-35(%)
時価総額 15,757,220百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や半導体画像センサに強み。モバイル機器向けイメージセンサーは販売数量が伸びる。映画分野は劇場興行収入などが増加。金融ビジネス収入は大幅増。24.3期3Q累計は2桁増収。 記:2024/02/22
6762 東証プライム
7,132
4/23 15:00
+40(%)
時価総額 2,772,722百万円
電子部品大手。リチウムイオン電池や受動部品に強み。磁性材料がコア技術。24.3期3Q累計はセンサ応用製品が増収。自動車市場向け販売の増加が寄与。セラミックコンデンサなども自動車市場向け販売が伸びる。 記:2024/03/31
6857 東証プライム
5,245
4/23 15:00
-24(%)
時価総額 4,018,556百万円
半導体検査装置大手。メモリ用に強い。非メモリ用も強化中。電子ビーム露光装置も。24.3期3Q累計はメモリ向けが1Qを底に上向く。だが非メモリ向けの回復に遅れ。償却費増も利益の重石。総還元性向5割以上目安。 記:2024/04/15
6861 東証プライム
64,370
4/23 15:00
+650(%)
時価総額 15,655,299百万円
業用計測制御機器大手。FA用センサで高シェア。開発・販売に専念し、生産は外部に委託。直販体制に強み。24.3期3Q累計は欧米堅調。円安や部材調達改善で粗利率も改善。だが日本や中国が足踏み。人件費増も重石。 記:2024/04/15
6920 東証プライム
33,850
4/23 15:00
-670(%)
時価総額 3,191,581百万円
半導体関連装置メーカー。シェア独占のEUVマスク欠陥検査装置に強み。24.6期上期は半導体市況軟化の影響で受注足踏み。だが受注残の消化を進めて大幅増収増益に。最高業績を見込む通期計画を上方修正。増配予定。 記:2024/02/08
6954 東証プライム
4,400
4/23 15:00
-26(%)
時価総額 4,442,007百万円
工作機械向けNC装置世界首位。小型工作機械や射出成形機も手掛ける。産業用ロボット、協働ロボットなどロボットでも高シェア。FA部門はCNCシステムが伸び悩む。24.3期3Q累計はサービス部門が増収。 記:2024/04/07
6963 東証プライム
2,149.5
4/23 15:00
+7(%)
時価総額 885,594百万円
カスタムLSI首位。小信号トランジスタやダイオードも首位級。パワーマネジメント系アナログ技術に実績。発光ダイオードや半導体レーザーは民生機器市場向け中心に伸び悩む。販管費増。24.3期2Qは業績足踏み。 記:2024/01/16
6967 東証プライム
5,545
4/23 15:00
+20(%)
時価総額 749,529百万円
半導体パッケージの総合メーカー。静電チャック、ハイエンド半導体PKGなどが主力製品。国内生産比率の高さが特徴。24.3期3Qは業績足踏み。半導体製造装置向けセラミック静電チャックは市況悪化などが響く。 記:2024/04/07
6971 東証プライム
1,912
4/23 15:00
-21(%)
時価総額 2,888,026百万円
電子部品大手。セラミック技術に強み。セラミックパッケージや半導体製造装置向けセラミック部品等で高シェア商品多数。電子部品は情報通信市場向けコンデンサ、水晶部品等の需要が減少。24.3期2Qは業績伸び悩む。 記:2024/01/16
6976 東証プライム
3,500
4/23 15:00
-68(%)
時価総額 455,763百万円
電子部品メーカー。積層セラミックコンデンサやフェライト製品、インダクタ、ノイズ対策製品、複合デバイス等を製造、販売する。セラミックコンデンサで世界的。今期3Q累計は情報機器向けと通信機器向けが増加した。 記:2024/02/08
6981 東証プライム
2,749
4/23 15:00
+3.5(%)
時価総額 5,573,441百万円
大手電子部品メーカー。コンデンサやEMI除去フィルタ高周波モジュールを手掛け、積層セラミックコンデンサで高シェア。業界最高水準の車載向けメタルパワーインダクタを商品化。生産減少や値下がりで3Q累計は一服。 記:2024/02/04
7733 東証プライム
2,174
4/23 15:00
+3(%)
時価総額 2,795,529百万円
内視鏡世界首位。消化器内視鏡で世界シェア7割。外科用も手掛け、顕微鏡、非破壊検装置も展開。ソニーと医療分野での協業を強化。キヤノンメディカルシステムズとは超音波内視鏡システムで協業。3Q累計は増収確保。 記:2024/02/14
2,898.5
4/23 15:00
-12.5(%)
時価総額 1,930,401百万円
玩具・模型やゲームが主力。アミューズメント施設運営も。IP活用に強み。24.3期3Q累計は新作オンラインゲームが低調で評価損計上。ゲーム開発の見直しに伴う処分損も響く。4Qに東映アニメ株売却特益を計上へ。 記:2024/02/15
7951 東証プライム
3,285
4/23 15:00
-61(%)
時価総額 615,281百万円
世界最大の楽器メーカー。ピアノや管楽器、弦楽器等を製造、販売する。電子ピアノに強みを持つ。音楽教室や音響機器、電子デバイスも手がける。今期3Q累計は欧米のデジタルピアノが足踏みも、音響機器が好調だった。 記:2024/03/31
8015 東証プライム
9,504
4/23 15:00
+106(%)
時価総額 3,364,958百万円
トヨタ系の総合商社。自動車関連やアフリカビジネスに強み。24.3期3Q累計は金属が市況軟化で振るわず。だが自動車生産回復で自動車部品の取扱拡大。海外自動車販売も好調で増収増益に。通期最高純益・増配を計画。 記:2024/02/09
8031 東証プライム
7,296
4/23 15:00
+23(%)
時価総額 11,618,639百万円
大手総合商社。鉄鉱石や原油・LNGなど資源分野に強み。ペルーの鉱山機械販売・サービス会社コマツ・マイニング・コープ・ペルーの株式を取得。エネルギーと金属資源セグメントが伸び悩み、3Q累計は利益足踏み。 記:2024/02/04
8035 東証プライム
32,500
4/23 15:00
+50(%)
時価総額 15,328,073百万円
世界的半導体製造装置メーカー。半導体の成膜や洗浄の前工程からテストまでの製造装置を展開。リソグラフィーでトップシェア。24.3期3Q累計はウェーハボンディング/デボンディング装置の量産受注が拡大。 記:2024/02/24
8233 東証プライム
2,263
4/23 15:00
+1(%)
時価総額 402,269百万円
大手百貨店。日本橋、新宿、新宿、大阪、京都などに大型店を有し、海外ではシンガポール、ベトナム、タイなどで店舗展開。子会社の東神開発と「まちづくり」を推進。国内顧客とインバウンド好調で、3Q累計は増収増益。 記:2024/01/26
8252 東証プライム
2,424.5
4/23 15:00
+17.5(%)
時価総額 505,896百万円
首都圏でファッションビルを運営。「エポスカード」などフィンテック領域が収益源。従来の百貨店型から不動産賃貸契約のショッピングセンター型に転換。フィンテックが3四半期ぶりに増益となり、3Q累計は増収確保。 記:2024/02/28
8801 東証プライム
1,577
4/23 15:00
-8(%)
時価総額 4,432,370百万円
大手不動産会社。オフィスビルや商業施設の賃貸を主力に、マンションや住宅の分譲、不動産仲介、管理、ホテルやリゾート施設の運営も行う。今期3Q累計は売上高、利益ともに過去最高を更新した。賃貸と施設営業が増加。 記:2024/04/01
9009 東証プライム
5,968
4/23 15:00
-57(%)
時価総額 1,028,949百万円
大手私鉄。東京都、千葉県、茨城県が事業エリア。ホテルやバス、タクシーも事業領域。オリエンタルランドの大株主。成田空港への旅客輸送に強み。25年4月に新京成電鉄を吸収合併へ。業容回復し、3Q累計は利益急伸。 記:2024/02/04
9022 東証プライム
3,653
4/23 15:00
-5(%)
時価総額 3,762,590百万円
国鉄民営化で誕生した東海地盤の鉄道会社。東海道新幹線が収益の柱。流通、不動産も。輸送実績では東海道新幹線が2桁増。在来線も増加。流通業は堅調。営業費の増加などをこなし、24.3期3Q累計は大幅増益。 記:2024/02/04
9201 東証プライム
2,855
4/23 15:00
-7.5(%)
時価総額 1,248,046百万円
大手航空会社。国内線や国際線、LCC、貨物輸送の航空運送、旅客サービス、空港内地上サービス等を提供する。今期3Q累計は国際旅客収入が増加した。国内旅客収入は単価が上振れ。航空燃油費等の増加を吸収した。 記:2024/04/03
9433 東証プライム
4,385
4/23 15:00
+26(%)
時価総額 10,103,829百万円
国内シェア2位の大手通信キャリア。auブランドの携帯電話が主力。子会社に沖縄セルラーやJCOMなど。1409次元の次世代暗号を世界で初めて解読し、耐量子暗号実用化に向け前進。業容好調で3Q累計は増収増益。 記:2024/02/04
9735 東証プライム
11,045
4/23 15:00
+35(%)
時価総額 2,576,799百万円
警備サービス最大手。機械警備や常駐警備、現金護送に加え、警備とシナジー効果のある防災、メディカル、保険、地理情報なども展開。強固な顧客基盤に強み。セキュリティサービスや防災の好調で、3Q累計は増収増益。 記:2024/02/29
9983 東証プライム
42,180
4/23 15:00
+730(%)
時価総額 13,422,562百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。24.8期1Qは2桁増収増益。海外ユニクロ事業は堅調。マーケティング強化等が奏功し、中国大陸は販売好調。 記:2024/01/27