石炭の輸入販売が主力。人工ダイヤの製造や砕石の採取も。24.3期3Q累計は石炭販売が低調。スマホ・HDD市場向け製品も冴えず。だが砕石好調。豪州出資先炭鉱からの受取配当金も大幅増に。通期増益・増配を計画。 記:2024/02/08
プラント工事中堅。製鉄・化学プラントの建設などを手掛け、ニッケル系合金やチタン、ジルコニウムなどの特殊溶接技術に定評。業務効率化によるコストダウンや生産性向上策が奏功し、24.3期3Q累計は各利益急伸。 記:2024/02/06
独自開発のAIエンジン「KIBIT」を活用し、eディスカバリ支援やデジタル鑑識、作業効率化のソリューション等のサービスを提供する。今上期は大手金融機関への導入加速により、AIソリューションが伸長した。 記:2023/12/27
2,390.5
3/29 15:00
+22.5(%)
時価総額 209,334百万円
植物性油脂大手。19年の米社買収によって業務用チョコで世界3位に。乳化・発酵素材や大豆加工素材も。24.3期上期は業務用チョコが足踏み。だが植物性油脂の採算改善し、計画を上回る着地に。通期増収増益を計画。 記:2024/01/17
カメラや時計、筆記具、自転車の専門ショップを展開。ECサイトでの販売が主力。動画配信中心にコンテンツの拡充図る。新製品効果などでカメラ事業は堅調。時計事業は売上回復傾向。24.3期2Q累計は増収。 記:2023/12/26
2,407
3/29 15:00
+25.5(%)
時価総額 842,871百万円
半導体シリコンウエハー専業メーカー。住友と三菱のシリコンウエハ事業の統合により創業。海外売上高比率が高い。日本は売上伸び悩むが、米国や台湾などは売上増。特別利益計上。23.12期3Qは2桁最終増益。 記:2024/01/06
ネット上で完結のアンケート調査プラットフォームを提供。アジア最大級のパネルネットワークが強み。GMOグループ。D.I.Yサービスは足踏み。23.12期3Qは小幅増収。アウトソーシングサービスが売上下支え。 記:2024/01/14
音声や映像のミドルウェア製品を開発。ゲームや家電、動画配信、医療・ヘルスケア、自動車、組み込み機器向けを展開。組込みソフトの受託開発にも実績。アールフォース社の利益剥落が響き、24.9期1Qは足踏み。 記:2024/02/09
スマホゲーム開発やITサービスを展開。女性向けゲームに強み。アフィリエイト広告や決済代行、不動産投資等も。アセットマネージメント事業は好調。投資事業組合運用益を計上。23.12期3Qは2桁経常増益。 記:2023/12/11
法人向け経済情報プラットフォーム「SPEEDA」を中心としたSaaSビジネスを展開。経済メディア「NewsPicks」の運営も。米投資会社がTOB実施。TOB価格は1500円。TOB成立ならば上場廃止に。 記:2022/12/15
2,395
3/29 15:00
+34.5(%)
時価総額 550,263百万円
産業ガス大手。化学品、医療、LPガス、飲料、食品、物流などに多角化。海外はインドに力注ぐ。24.3期上期は値上げが徐々に進展。電力事業の利益率回復なども寄与して1Qの出遅れを巻き返す。通期最高業績を計画。 記:2023/12/11
1,967
3/29 15:00
+38.5(%)
時価総額 316,433百万円
国内で断トツのフリマアプリ「メルカリ」を運営。スマホ決済や米国開拓に注力。連結子会社に鹿島アントラーズ。メルカードの発行枚数は250万枚を突破。定額払い、メルカードが成長。24.6期2Qは大幅増益。 記:2024/02/13
低コスト・専門知識不要でネットショップの作成・運営ができるプラットフォーム「BASE」を運営。決済サービスも。PAY.JP事業は売上伸長。利用ショップ数、利用金額は増加続く。23.12期通期は2桁増収。 記:2024/02/25
がん・血液領域やウイルス感染症領域の希少疾患薬を開発。他社から開発候補品を導入して製品化を狙う。24.12期は薬価改定の影響と抗がん剤の後発薬浸透を想定。アデノウイルス感染症向け注射剤候補は開発本格化へ。 記:2024/03/12
石油開発のアラビア石油と石油精製の富士石油が統合。開発からは撤退し、現在は千葉県で精製を行う。24.3期上期は袖ケ浦製油所で小規模定修を実施。だが在庫影響や利幅悪化が想定よりも小幅に。通期計画を上方修正。 記:2024/01/17
クラウドサービス開発、システム受託開発、越境ECプラットフォームサービスを展開。大手新聞社向けで実績。情報システム事業は売上堅調。為替差益増。23.12期通期は経常増益。24.12期は2桁増収増益計画。 記:2024/02/22
産業廃棄物処理施設や水処理施設を設計・建設。バイオマス発電施設にも強み。国内環境・エネルギー事業は受注増。エネルギープラントの新設7件などを受注。設備・システム事業は売上堅調。24.3期3Qは増収。 記:2024/02/14
船舶やディーゼルエンジン、港湾クレーン等の製造、海洋資源開発などを手掛ける。連結子会社に三井海洋開発。成長事業推進部門は大幅な増収増益。脱炭素化対応の案件増などが寄与。24.3期2Qは営業黒字転換。 記:2024/01/09
スタートアップ・急成長企業向け人材支援を展開。大企業・官公庁とスタートアップの連携促進支援も。24.3期上期は幹部候補など高年収帯の人材紹介が好調。だが人件費増が利益の重石に。有料職業紹介の子会社を設立。 記:2023/12/12
北欧の暮らしをイメージした衣料や雑貨・日用品をECで直販。多様なコンテンツを用いた販促に特色。24.7期1QはEC直販が堅調。23年7月に買収した衣料ブランドの貢献や販管費の期ズレもあって二桁増収増益に。 記:2024/02/07
自動車メーカー最大手。自動車生産台数で世界トップ。コンパクトカーやセダン、SUV、ワゴン、商用車、トラックを製造、販売する。ダイハツや日野を傘下に持つ。今期3Q累計はHEVを中心に販売台数が増加した。 記:2024/02/29
フォトウエディング大手。フォトウエディング撮影組数国内トップシェア。フィットネスも展開。和装・洋装二着プランに注力し、香港ウエディングイベントへの出展を継続。婚姻組数の回復遅れもあり、1Qは利益足踏み。 記:2024/02/06
半導体ブランクスやHDDガラス基板で世界首位。眼鏡レンズやコンタクトレンズにも強い。内視鏡を強化中。24.3期上期は眼鏡レンズや白内障眼内レンズが好調。だが半導体関連の在庫調整長期化。HDD関連も冴えず。 記:2024/01/14
計測・計量機器メーカー。自動車開発に使うDSP機器も。子会社に半導体関連のホロン。医療・健康機器事業では米州が大口案件中心に売上が増加。24.3期3Qは増収増益。半導体関連事業が牽引。堅調な受注等が寄与。 記:2024/02/11
2,634.5
3/29 15:00
-7.5(%)
時価総額 715,620百万円
精密医療機器メーカー。心臓血管治療用ガイドワイヤーで世界トップシェア。ガイドワイヤーの対象領域を末梢血管や脳血管までに拡大。素材加工技術に定評。循環器系に加え非循環器系やOEMも好調で、1Qは利益急伸。 記:2023/12/23
阪急阪神東宝グループの大手百貨店。傘下に阪急阪神百貨店や関西フードマーケットなど。阪急・阪神電鉄沿線で強固な顧客基盤を構築。百貨店中心に全セグメント好調で、24.3期3Q累計営業利益は過去最高を更新。 記:2024/02/04
財産コンサルティング会社。相続や財産の継承、事業継承、不動産の売買サポート、投資商品の提案等を行う。財産コンサルティングは増収。財産承継を中心に売上増。売上原価は減少。23.12期通期は2桁増益。 記:2024/02/24
ゲームソフトが柱。スポーツクラブ兼営。遊技機やカジノ機の製造・販売も。24.3期3Q累計は主力ゲーム作品が想定以上に好調。遊技機、カジノ機、スポーツクラブも伸びて二桁増収・大幅増益に。通期計画を上方修正。 記:2024/03/10