VOYAGEとサイバーコミュニケーションズが経営統合して発足。デジタルマーケティングの支援等を手掛ける。23.12期通期はインターネット関連サービス事業が増収。24.12期は最終黒字転換を見込む。 記:2024/03/31
細胞治療関連の医療機器を開発・販売。ホテル、不動産からは撤退の意向。24.3期上期はホテルが回復。だが細胞治療サービスの提供開始遅れなどが痛手に。4Qに不動産売却に伴う特益の計上予定。継続前提に重要事象。 記:2024/01/17
日用品メーカー。防虫剤や家庭用手袋、消臭芳香剤や脱臭剤等の家庭環境用品、ペットケア用品等を提供する。消臭芳香剤と防虫剤に強みを持つ。今期3Q累計は消臭芳香剤が堅調も、防虫剤やカイロ等が足踏みとなつた。 記:2024/02/08
大手農薬メーカー。除草剤や殺虫剤などの農薬製品を中心に、化成品や原体などを展開。国内は水稲栽培除草剤で首位。農薬及び農業関連事業は足踏み。24.10期1Qは化成品事業が堅調。ビスマレイミド類の出荷が伸長。 記:2024/04/07
国内最大、世界有数の製鉄会社。自動車用鋼板、電磁鋼板、高級シームレス鋼管で実績。日鉄エンジニアリングなどを傘下に収める。製鉄部門は増収。システムソリューション部門は堅調。24.3期3Qは2桁増収。 記:2024/02/25
自動車用プレス部品最大手。自動車用車体部品、トランスミッションのプレス加工、樹脂製部品のプレスを展開。得意先の増産や円安効果等により、米州は黒字転換。欧州は損益改善。24.3期3Q累計は黒字転換。 記:2024/02/26
電気機器メーカー。分電盤やブレーカ等の配電盤関連機器に加え、収納ラック等のキャビネット、電気・情報関連機器を提供。配電盤とキャビネットに強みを持つ。今期3Q累計は価格改定が寄与。配・分電盤が増加した。 記:2024/03/09
大手制御機器・計測器メーカー。プラント生産設備の制御・運転監視を行う分散型制御システム等の提供が主力。制御事業は値上げ効果や大型案件の寄与などで好調。特別利益を計上。24.3期3Q累計は収益伸長。 記:2024/04/14
自動車大手。仏ルノー、三菱自と3社連合を形成。EV展開で先行。24.3期3Q累計は中国の競争激化。だが半導体不足解消を受けて中国以外で販売を伸ばす。値上げ効果も出て増収増益に。ホンダとEV分野で提携検討。 記:2024/04/12
大手総合商社。繊維や機械、金属、エネルギー、化学、食料、住生活など、8カンパニー制で事業展開。ビッグモーターの事業を継承。今期3Q累計はエネルギーや化学品、金属が足踏みも、食料が回復、住生活が堅調だった。 記:2024/03/31
総合商社大手。鋼管、メディアなどの非資源に強み。資源は非鉄金属が柱。24.3期3Q累計は自動車や建機が堅調。だが非鉄・化学品の市況が軟化。人件費増も利益の重石に。通期最終益反落を計画も連続増配を継続予定。 記:2024/02/07
流通系で国内最大のクレジットカード会社。信用保証や不動産ビジネスも。ファイナンス事業は堅調。セゾンの資産形成ローンは貸出残高が増加。エンタテインメント事業はチケット販売が堅調。24.3期3Qは2桁増収。 記:2024/04/08
1,565.5
5/2 15:00
-13.5(%)
時価総額 770,403百万円
航空機や情報通信機器などを扱う大手リース会社。伊藤忠商事が大株主。オートモビリティ事業は収益堅調。レンタカー事業の利益率改善等が寄与。ロシア関連損失のはく落等により、24.3期3Q累計は最終黒字転換。 記:2024/02/23
2,142.5
5/2 15:00
+11.5(%)
時価総額 1,531,305百万円
海運国内3位。持分法会社にコンテナ船のONE社。ドライバルク船や自動車船・内航海運に実績。倉庫管理や陸上輸送等も。LNG船や電力炭船、大型原油船等は順調に稼働。24.3期3Qはエネルギー資源部門が増収。 記:2024/02/10
関西2府5県を管轄する電力会社。発電量に占める原発依存度が高い。情報通信や不動産なども。小売販売電力量、他社販売電力量ともに増加。原子力利用率は上昇。燃料価格の低下等もあり、24.3期3Qは黒字転換。 記:2024/02/10