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後場に注目すべき3つのポイント~マイナス圏で軟調もみ合い展開続く

2023/9/11 12:30 FISCO
*12:30JST 後場に注目すべき3つのポイント~マイナス圏で軟調もみ合い展開続く 11日の後場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。 ・日経平均は続落、マイナス圏で軟調もみ合い展開続く ・ドル・円は軟調、日銀総裁発言で ・値下がり寄与トップは東エレク<8035>、同2位はアドバンテスト<6857> ■日経平均は続落、マイナス圏で軟調もみ合い展開続く 日経平均は続落。62.80円安の32544.04円(出来高概算6億6726万株)で前場の取引を終えている。 前週末8日の米国株式市場のダウ平均は75.86ドル高(+0.22%)と続伸。中国との対立を警戒した売りが一段落した。中国政府によるアイフォーン使用制限が警戒され売られていたアップル株が反発したことも相場支援材料となった。金利動向も安定したため主要株式指数は終日底堅く推移し、プラス圏を維持し終了。ナスダックは小反発、主要株価指数がそろって上昇した米株市場を横目に、本日の日経平均は上昇スタートとなった。ただ、早々にマイナス圏に転落して、さえない動きとなっている。 個別では、レーザーテック<6920>やディスコ<6146>、東エレク<8035>などの半導体関連株が軟調に推移。川崎汽船<9107>や商船三井<9104>などの海運株の一角、JR西<9021>などの陸運株、トヨタ自<7203>、キーエンス<6861>、三菱重工業<7011>、三菱地所<8802>、信越化<4063>なども軟調に推移した。そのほか、第1四半期の営業赤字転落を嫌気されたgumi<3903>、通期業績予想の下方修正を発表したベステラ<1433>などが急落、HEROZ<4382>、エイチーム<3662>、YTL<1773>などが値下がり率上位に顔を出した。 一方、三井住友<8316>や三菱UFJ<8306>、みずほ<8411>などの金融株、三菱商事<8058>や三井物産<8031>などの商社株が堅調に推移。また、ソフトバンクG<9984>、神戸製鋼所<5406>、ソニーG<6758>、任天堂<7974>、INPEX<1605>、ホンダ<7267>なども上昇。そのほか、第1四半期は想定以上の大幅増益決算となったフリービット<3843>、前期業績上振れ着地で今期も2ケタ増益・増配見通しとなったアイル<3854>が急騰、JMDC<4483>、アルトナー<2163>などが値上がり率上位に顔を出した。 セクターでは、不動産業、サービス業、機械が下落率上位となった一方で、銀行業、保険業、電気・ガスが上昇率上位となった。東証プライムの値上がり銘柄は全体の46%、対して値下がり銘柄は51%となっている。 9月11日の日経平均は前週末比83.70円高の32690.54円と反発でスタートした。シカゴ日経225先物清算値(12月限)は、大阪比100円高の32520円。本日の日経平均は、前週末に大幅安となった反動からやや買いが先行。ただ、値がさハイテク株の動きが重く、その後マイナスに転じている。そのほか、香港ハンセンなどが軟調に推移している点も重しとなっているか。 新興市場も軟調な展開となっている。マザーズ指数やグロース市場の時価総額上位銘柄で構成される東証グロース市場Core指数は下落スタート後、一時的にプラス圏に浮上するも即座に再度マイナス圏転落。前引けにかけて下げ幅を広げる展開となっている。米長期金利は高水準で推移しており、バリュエーション面での割高感が意識されやすい新興株を手掛けにくい地合いが続いている。また、今週は重要インフレ指標の発表を控えており、積極的に買い進む動きは限定的か。前引け時点での東証グロース市場Core指数は0.60%安、東証マザーズ指数は0.91%安となった。 さて、日本の物価上昇率が2%を上回る状態が続く中、国内の長期金利は一時0.7%と2014年1月以来の高水準を付けた。日銀の植田和男総裁が9日付の読売新聞のインタビューで、マイナス金利政策を解除する上で「年末までに十分な情報やデータがそろう可能性はゼロではない」とも述べたと伝わり、イールドカーブ・コントロール(YCC)撤廃や早期のマイナス金利解除への思惑が強まった。本日は、金利上昇に伴い貸出の利ざやが拡大するとの期待から銀行株は思惑買いが向かっている一方で、金利上昇が収益環境のデメリットとなる不動産関連株は売り優勢の展開となっている。 話は変わって、今週は重要インフレ指標の発表が控えている。13日には米8月消費者物価指数(CPI)、14日には米8月小売売上高及び米8月生産者物価指数(PPI)、15日にはミシガン大学消費者信頼感指数が発表される。米雇用関連指標は、労働市場の逼迫緩和を示唆する結果となったが、CPIとPPIは全体では伸びの加速が予想されている。詳細は休日の「国内株式市場見通し」をご確認いただきたいが、兎にも角にも今週は米連邦準備制度理事会(FRB)が重要視するインフレ指標の結果を見極めたい動きが優勢となろう。 イエレン米財務長官は10日、ブルームバーグとのインタビューで、米国が労働市場に大きな打撃を与えずにインフレを抑制できると一段と自信を強めていると述べたようだ。同長官は「インフレの全ての指標が下降方向にある」と指摘したうえで、労働市場で需給緩和を目にしていることは「重要で良いことだ」とも発言した。前週は、FRB当局者らも米経済のソフトランディングは可能、と楽観的な見方を強めていた。 CMEのFEDウォッチツールでも、9月のFOMCでは金利据え置きが大方の予想となっている。ただ、11月FOMCでの予想は、据え置きに53.5%、0.25%の利上げに43.5%と警戒感がぬぐえていない。足元では、サウジアラビアの想定以上の減産延長の発表を受けて原油市況が昨年11月中旬以来の水準にまで上昇している。原油市況の上昇は今回の調査にはまだ反映されていないかもしれないが、今後の警戒材料となる。また、14日には欧州中央銀行(ECB)定例理事会が一足先に開催されるため、ECBの決定やラガルド総裁の発言にも注目が集まるだろう。 そのほか、9月7日に発表された最新週(8月28日~9月1日)の投資部門別売買動向によると、海外投資家は現物株を3週ぶりに買い越した。買い越し金額は3393億円となった一方で、個人投資家は現物株を9226億円と2週連続で売り越した。年金基金の売買動向を反映するとされる信託銀行は3週連続の買い越しとなった。さて、後場の日経平均はマイナス圏での軟調推移を継続か。手掛かり材料に乏しい中、売り手優位の状況が続くか注目しておきたい。また、銀行株買い・不動産株売りの動きが加速するかも注視したい。 ■ドル・円は軟調、日銀総裁発言で 11日午前の東京市場でドル・円は軟調。植田日銀総裁のインタビュー記事で今後の緩和修正の思惑が広がり、円買い先行で147円28銭から146円54銭まで値を下げた。一方、米連邦準備制度理事会(FRB)の引き締め期待は一服し、ドル売りに振れやすい。 ここまでの取引レンジは、ドル・円は146円54銭から147円28銭、ユーロ・円は157円20銭から157円73銭、ユーロ・ドルは1.0708ドルから1.0727ドル。 ■後場のチェック銘柄 ・安江工務店<1439>、イメージ情報開発<3803>など、12銘柄がストップ高 ※一時ストップ高(気配値)を含みます ・値下がり寄与トップは東エレク<8035>、同2位はアドバンテスト<6857> ■経済指標・要人発言 【経済指標】 ・日・8月マネーストックM3:前年比+1.9%(7月: +1.9%) 【要人発言】 ・植田日銀総裁 「賃金上昇を伴う持続的な物価上昇に確信を持つ時期になれば、マイナス金利解除を含めいろいろな選択肢がある」(報道) <国内> 特になし <海外> 特になし 《CS》
関連銘柄 34件
1433 東証プライム
944
9/6 15:00
-52(%)
時価総額 8,487百万円
プラント解体工事会社。工場やタンク等のプラント解体工事を手掛ける。特許工法を多数保有。人材サービス等も。工事監督の採用を積極化。26.1期売上120億円目標。脱炭素解体ソリューション等を重点戦略に掲げる。 記:2024/05/06
1439 東証スタンダード
1,399
9/6 14:56
±0(%)
時価総額 1,869百万円
住宅リフォーム事業が主力。愛知県地盤。オリジナル建材「無添加厚塗りしっくい」に強み。注文住宅の設計・施工等を行う新築住宅事業、不動産流通事業も。オリジナルキッチン「kostad」の積極提案等で差別化図る。 記:2024/08/05
1605 東証プライム
1,994.5
9/6 15:00
-35.5(%)
時価総額 2,765,707百万円
国内最大の石油・天然ガス開発会社。旧社名は国際石油開発帝石。石油元売り大手などが主要取引先。イクシスLNGプロジェクトなど世界約20カ国でプロジェクト展開。再生可能エネルギーの安定収益化などに取り組む。 記:2024/07/29
91
9/6 14:06
-5(%)
時価総額 977百万円
マレーシア最大級の複合企業。発電、給水・排水設備等のインフラ開発が主力。不動産開発や建設、ホテル運営等も。日本では北海道のニセコでリゾート施設を運営。足元ではホテル運営やセメント・建材の売上が順調。 記:2024/06/03
2163 東証プライム
1,759
9/6 15:00
-33(%)
時価総額 18,695百万円
設計開発系の技術者派遣が主力。業務請負・受託等も手掛ける。ホンダやニコン、ボッシュなどが主要取引先。エンジニア総数は1100名超。稼働率は高水準維持。技術者単価は上昇傾向。配当性向は50%ベース。 記:2024/05/06
3662 東証プライム
708
9/6 15:00
-5(%)
時価総額 14,011百万円
スマホ向けゲーム・アプリや比較サイト・情報サイト・ECサイトなどを手掛けるIT企業。車査定・車買取や引越し比較、結婚式場情報、カードローン総合検索などを展開。自転車小売事業譲渡の影響で、中間期は足踏み。 記:2024/03/27
3803 東証グロース
446
9/6 15:00
+1(%)
時価総額 928百万円
企業システムの設計、開発、コンサル等を行うITソリューション事業、会員管理等の業務代行などを行うBPO・サービス事業を展開。沖電気工業などが主要取引先。BPO・サービス事業はサービス拡充等で売上増図る。 記:2024/07/01
3843 東証プライム
1,188
9/6 15:00
-26(%)
時価総額 27,816百万円
インターネットインフラを展開。マンションでのインターネットサービスやトーンモバイルなどを手掛け、大規模システム運用に強み。5Gインフラ支援や5G生活様式支援に注力。全セグメント好調で、3Q累計は増収増益。 記:2024/03/28
3854 東証プライム
2,848
9/6 15:00
-172(%)
時価総額 71,322百万円
基幹業務管理システム「アラジンオフィス」、複数ネットショップ一元管理クラウドサービス「CROSS MALL」等を手掛ける。「CROSS MALL」の後継サービスに先行投資。26.7期営業利益54億円目標。 記:2024/05/10
3903 東証プライム
308
9/6 15:00
-1(%)
時価総額 15,236百万円
モバイルオンラインゲーム制作会社。自社オリジナルや他社IPを活用したゲームの開発・運用で成長。OSHIトークン等のブロックチェーン等事業も。他社の有力IPの開発を中心にヒットタイトルの創出目指す。 記:2024/05/10
4063 東証プライム
5,734
9/6 15:00
-52(%)
時価総額 11,606,321百万円
時価総額世界上位の化学メーカー。塩化ビニル樹脂、シリコンウエハー、合成石英等で世界トップシェア。海外売上高比率が高い。希土類磁石は車載市場などへの拡販に取り組む。配当性向は中長期的に40%目指す。 記:2024/05/16
4382 東証スタンダード
1,019
9/6 15:00
-17(%)
時価総額 15,311百万円
AI関連ソリューションの提供、SaaS導入支援、将棋ウォーズ等のAI/DX事業、AI Security事業を手掛ける。リカーリング売上は増加傾向。eラーニングサービス「棋神ラーニング」は好調なスタート。 記:2024/05/10
4483 東証プライム
4,586
9/6 15:00
-88(%)
時価総額 279,297百万円
匿名加工化された疫学データを製薬会社や保険会社などに提供。国内最大規模の遠隔読影プラットフォーム、調剤薬局支援事業等も。オムロン傘下。健康情報プラットフォーム「Pep Up」の発行ID数は拡大続く。 記:2024/06/03
5406 東証プライム
1,677.5
9/6 15:00
-37(%)
時価総額 664,870百万円
1905年創業の鉄鋼大手。鋳鍛鋼製品等の素形材、製鉄プラント等のエンジニアリング、油圧ショベル等の建設機械、電力事業等も手掛ける。等方圧加圧装置で世界トップシェア。鉄鋼部門では引き続き価格転嫁を推進。 記:2024/06/18
6146 東証プライム
34,650
9/6 15:00
-490(%)
時価総額 3,753,184百万円
半導体の精密加工装置、精密加工ツールの製造・販売を行う。1937年に広島県呉市で創業。ダイシングソーなどで世界トップシェア。パワー半導体向け中心に精密加工装置は出荷順調。生産能力の強化、効率化推進。 記:2024/06/28
6758 東証プライム
13,195
9/6 15:00
-345(%)
時価総額 16,639,977百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や映画、音楽でも世界的。CMOSイメージセンサーで世界トップシェア。モバイル機器向けイメージセンサーは堅調続く。今期はイメージング&センシング・ソリューションの増収見込む。 記:2024/06/29
6857 東証プライム
5,868
9/6 15:00
-82(%)
時価総額 4,495,880百万円
半導体検査装置大手。メモリ用に強い。非メモリ用も強化中。電子ビーム露光装置も。24.3期3Q累計はメモリ向けが1Qを底に上向く。だが非メモリ向けの回復に遅れ。償却費増も利益の重石。総還元性向5割以上目安。 記:2024/04/15
6861 東証プライム
63,900
9/6 15:00
-2,390(%)
時価総額 15,540,991百万円
業用計測制御機器大手。FA用センサで高シェア。開発・販売に専念し、生産は外部に委託。直販体制に強み。24.3期3Q累計は欧米堅調。円安や部材調達改善で粗利率も改善。だが日本や中国が足踏み。人件費増も重石。 記:2024/04/15
6920 東証プライム
23,315
9/6 15:00
-420(%)
時価総額 2,198,278百万円
半導体関連装置メーカー。シェア独占のEUVマスク欠陥検査装置に強み。FPD関連装置やレーザー顕微鏡なども手掛ける。High-NA向け含むACTISは引き合い旺盛。生成AI関連HBM向けは需要堅調。 記:2024/06/11
7011 東証プライム
1,712
9/6 15:00
-65(%)
時価総額 5,775,685百万円
国内最大の総合重機械メーカー。火力発電プラントで世界トップクラス。造船事業や米ボーイング向け機体製造等も。エナジー部門は受注好調。原子力発電システムの受注増などが寄与。24.3期3Q累計は大幅増益。 記:2024/04/08
7203 東証プライム
2,582.5
9/6 15:00
-33.5(%)
時価総額 42,133,454百万円
自動車メーカー最大手。カローラ、クラウン、プリウスなど人気車種多数。ダイハツ工業、日野自動車等を傘下に持つ。海外販売台数比率は7割超。グローバル生産累計3億台超。ソフトウェア、AIなどへの投資を加速。 記:2024/08/01
7267 東証プライム
1,527.5
9/6 15:00
-11(%)
時価総額 8,300,870百万円
自動車と二輪車の大手。二輪車は世界トップ。船外機や発電機、航空機などエンジン搭載の多商品を展開。四輪事業は伸長。主力の北米を中心に販売台数が増加。二輪はアジアが好調。中国の持ち分法適用会社が伸び悩み。 記:2024/07/03
7974 東証プライム
7,763
9/6 15:00
+32(%)
時価総額 10,081,730百万円
世界的ゲームメーカー。コンソールゲーム機を展開するグローバル3強の一角。資産の多くをドル建てで保有。海外売上高比率は7割超。新規タイトル、追加コンテンツの継続投入でプラットフォームの活性化を図る。 記:2024/07/28
8031 東証プライム
2,878.5
9/6 15:00
-11.5(%)
時価総額 8,714,333百万円
大手総合商社。鉄鉱石や原油・LNGなど資源分野に強み。機械・インフラ、化学品、生活産業などの事業を多角的に展開。インドネシアのパイトン発電事業の持分売却は完了。中計では26.3期当期利益9200億円目標。 記:2024/06/04
8035 東証プライム
22,000
9/6 15:00
-425(%)
時価総額 10,375,926百万円
世界的な半導体製造装置メーカー。TBSの出資で1963年に設立。塗布現像、ガスケミカルエッチング、拡散炉などで世界トップシェア。配当性向50%目処。研究開発投資を積極化。固定費の最適化などにも取り組む。 記:2024/07/07
8058 東証プライム
2,879
9/6 15:00
-35.5(%)
時価総額 12,415,636百万円
大手総合商社。原料炭や銅、液化天然ガスなど資源分野で世界有数の優良権益を有す。非資源分野は食品卸売に強み。自動車・モビリティ、複合都市開発等も。総還元性向40%程度目処。LNG事業の拡張などを図る。 記:2024/07/07
1,477
9/6 15:00
-8.5(%)
時価総額 19,617,507百万円
三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、三菱UFJニコスなどを傘下に収める総合金融グループ。世界最大の金融機関の一つ。アジアプラットフォームの強靭化などに取り組む。 記:2024/07/29
9,180
9/6 15:00
-144(%)
時価総額 12,619,663百万円
総合金融グループ大手。傘下に三井住友銀行、SMBC日興証券、三井住友カードなど。ノンバンク子会社多数。燃費効率の高い次世代型航空機に特化した投資・ファイナンスを実施。全事業部門好調で、3Q累計は増収増益。 記:2024/03/25
2,923.5
9/6 15:00
-38.5(%)
時価総額 7,423,497百万円
3メガ銀の一角。傘下に銀行、信託、証券など。連結総自己資本比率は15.97%。配当性向40%は目安。特定取引収益は伸び悩むが、貸出金利息は伸長。役務取引等収益なども増加。24.3期3Qは2桁増収増益。 記:2024/03/30
8802 東証プライム
2,355.5
9/6 15:00
-16.5(%)
時価総額 3,277,629百万円
総合不動産大手。三菱グループ。新丸の内ビルディングなど東京・丸の内エリアでオフィスビルを多数保有。住宅事業や投資マネジメント事業等も。配当性向30%程度目処。再開発プロジェクトの推進、事業化等に取り組む。 記:2024/07/07
9021 東証プライム
2,726
9/6 15:00
-9.5(%)
時価総額 1,330,296百万円
大手鉄道会社。近畿、北陸、中国、九州北部が鉄道営業エリア。山陽新幹線、北陸新幹線などを運行。流通業、不動産業、旅行・地域ソリューション業も展開。高付加価値の不動産アセット拡充など不動産事業の拡大図る。 記:2024/08/01
9104 東証プライム
4,889
9/6 15:00
-28(%)
時価総額 1,769,872百万円
海運国内2位。1884年創業。三井グループ。ドライバルク事業、エネルギー事業、製品輸送事業が柱。LNG船の所有・管理・運航で世界シェアトップクラス。配当性向30%目安。非海運事業のアセット積み増し図る。 記:2024/07/29
9107 東証プライム
2,010.5
9/6 15:00
-7.5(%)
時価総額 1,436,961百万円
海運国内3位。1919年設立。自動車船事業などの製品物流部門が主力。ドライバルク事業等も。持分法適用関連会社にコンテナ船事業を行うONE社。LNG船等は順調推移見込む。27.3期経常利益1600億円目標。 記:2024/06/17
9984 東証プライム
7,708
9/6 15:00
-138(%)
時価総額 13,280,529百万円
携帯キャリアのソフトバンク、LINEヤフー、ビジョン・ファンド、半導体設計の英ARMなどを傘下に収める持株会社。ソフトバンク事業はメディア・EC事業などが順調。中計では26.3期純利益5350億円目指す。 記:2024/06/17