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後場に注目すべき3つのポイント~テクニカル面では先高観強まる

2023/8/31 12:40 FISCO
*12:40JST 後場に注目すべき3つのポイント~テクニカル面では先高観強まる 31日の後場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。 ・日経平均は4日続伸、テクニカル面では先高観強まる ・ドル・円は軟調、米金利は戻りが鈍い ・値上がり寄与トップは東エレク<8035>、同2位はアドバンテスト<6857> ■日経平均は4日続伸、テクニカル面では先高観強まる 日経平均は4日続伸。183.77円高の32517.23円(出来高概算5億3793万株)で前場の取引を終えている。 30日の米株式市場でダウ平均は37.57ドル高(+0.10%)と4日続伸、ナスダック総合指数は+0.54%と4日続伸。8月ADP全米雇用リポートの雇用者数の伸びが予想以上に減速したほか、4-6月期国内総生産(GDP)改定値も予想外に下方修正されたため、利上げ終了期待を背景に堅調に推移した。ただ、週末に発表される雇用統計を前に様子見ムードも強かった。米株高を受けて日経平均は27.56円高からスタート。序盤からじわじわと上げ幅を広げ、前場中ごろには32534.85円(201.39円高)まで上昇した。一方、心理的な節目の32500円水準では売り買いが拮抗し、その後は同水準を挟んだ一進一退が続いた。中国の8月製造業購買担当者景気指数(PMI)は49.7と前月(49.3)から上昇し、市場予想(49.1)も上回ったが、市場への影響は限定的だった。 個別では、レクサスの生産台数計画に関する報道を手掛かりにトヨタ自<7203>が買われ、豊田合成<7282>、トヨタ紡織<3116>のほか、SUBARU<7270>、スズキ<7269>、ホンダ<7267>なども大きく上昇。東エレク<8035>、アドバンテスト<6857>、ソシオネクスト<6526>の半導体も堅調。小田急電鉄<9007>、JR西日本<9021>、東武鉄道<9001>の陸運、ツナグGHD<6551>、コシダカHD<2157>、OLC<4661>のサービス、ハイデイ日高<7611>、F&LC<3563>、物語コーポ<3097>の小売など、内需系銘柄で上昇が目立つ。カルビー<2229>、牧野フライス<6135>、サワイGHD<4887>はレーティング格上げが好感された。いちご<2337>は自社株買いが、テラスカイ<3915>は米セールスフォースの好決算が手掛かり材料とされた。東証スタンダードでは株主優待の拡充を発表したプラザHD<7502>がストップ高買い気配のまま終えている。 一方、キーエンス<6861>、ファナック<6954>、SMC<6273>のFA関連のほか、ソフトバンクG<9984>、ディスコ<6146>、芝浦メカ<6590>、イビデン<4062>のハイテクの一角、良品計画<7453>、しまむら<8227>の小売りの一角が軟調。ほか、松井証券<8628>、丸三証券<8613>の証券・商品先物取引、INPEX<1605>、石油資源開発<1662>の鉱業、三井住友トラスト<8309>、みずほFG<8411>の銀行などが冴えない。住友ファーマ<4506>は証券会社の目標株価引き下げが嫌気されて大きく下落。工場でボイラー事故が発生した三菱製紙<3864>は大幅安となっている。 セクターでは輸送用機器、陸運、サービスが上昇率上位に並んでいる一方、証券・商品先物取引、倉庫・運輸、鉱業、銀行の4業種のみが下落している。東証プライム市場の値上がり銘柄が全体の69%、対して値下がり銘柄は26%となっている。 株式市場について明るい材料がまた一つ増えた。30日に発表された米8月ADP全米雇用リポートの民間雇用者数は17万7000人増と、市場予想の19万5000人増を下回った。前月7分は37万1000人増と、従来値の32万4000人増から上方修正されたが、市場予想に対する下振れに加えて、前月からの大幅な鈍化が確認されたことはポジティブだ。また、同調査によると、同じ職にとどまった労働者の賃金は前年同月比で5.9%増と、2021年以来の低い伸びだったという。 29日に米労働省が発表した雇用動態調査(JOLTS)の求人件数も予想を下回り、自発的な離職件数は21年2月以来の低水準だった。逼迫していた米労働市場の緩和が連日にわたってデータで実際に確認できたことは、米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げサイクル終了の期待を高めることにつながり、相場の支援材料になっている。 29日に25日線および50日線の移動平均線を上回ったナスダック指数とS&P500種株価指数が30日も同線上で推移したことで、上値抵抗線の突破がダマしに終わった可能性は低下した。東証株価指数(TOPIX)は主要な移動平均線を全て上回った位置で推移しており、8月1日に付けたバブル崩壊後の高値更新を窺う水準にまで上昇してきている。 一方、日経平均は引き続き75日線が上値抵抗線として作用しており、前日の後場の失速によって戻り待ちの売り圧力が確認された32500円水準での攻防が続いている。ただ、日経平均も前日の当欄で指摘した通り、米長期金利の低下を背景としたハイテク株高が続いていることで、トレンド転換が近づいている印象を受ける。 今晩の米個人消費支出(PCE)コアデフレーター、そして明日の米雇用統計で、米インフレ鈍化と米労働市場の逼迫緩和が改めて確認されれば、米長期金利の一段の低下によるハイテク株高を背景に、日経平均の75日線突破も見られそうだ。 他方、世界経済の景気動向については依然として先行き不透明感が強い。このため、上記のポジティブシナリオが実現された場合には、景気や為替との連動性が高い外需系のハイテク株などよりは、これらの要因との連動性が小さい内需系のグロース株の方が買い安心感が強まってくると考える。 ■ドル・円は軟調、米金利は戻りが鈍い 31日午前の東京市場でドル・円は軟調地合いとなり、146円19銭から145円75銭まで値を下げた。米10年債利回りの戻りが鈍く、ドル買いは後退。一方、ユーロ・円は159円70銭台に浮上し2008年以来の160円に接近したが、ドル・円が重石となった。 ここまでの取引レンジは、ドル・円は145円75銭から146円19銭、ユーロ・円は159円18銭から159円73銭、ユーロ・ドルは1.0920ドルから1.0939ドル。 ■後場のチェック銘柄 ・ストレージ王<2997>、True Data<4416>など、11銘柄がストップ高 ※一時ストップ高(気配値)を含みます ・値上がり寄与トップは東エレク<8035>、同2位はアドバンテスト<6857> ■経済指標・要人発言 【経済指標】 ・日・7月鉱工業生産速報値:前月比-2.0%(予想:-1.4%、6月:+2.4%) ・中・8月製造業PMI:49.7(予想:49.2、7月:49.3) ・中・8月非製造業PMI:51.0(予想:51.2、7月:51.5) 【要人発言】 ・中村日銀審議委員 「賃金上昇を伴う物価上昇の形成には至っていない」 「物価2%の持続・安定的な実現を見通せる上昇に至っていない」 「金融引き締めへの転換、まだ時間が必要」 <国内> 特になし <海外> ・16:15 ボスティック米アトランタ連銀総裁講演・討論会参加(南ア中銀主催会合) 《CS》
関連銘柄 43件
1605 東証プライム
1,994.5
9/6 15:00
-35.5(%)
時価総額 2,765,707百万円
国内最大の石油・天然ガス開発会社。旧社名は国際石油開発帝石。石油元売り大手などが主要取引先。イクシスLNGプロジェクトなど世界約20カ国でプロジェクト展開。再生可能エネルギーの安定収益化などに取り組む。 記:2024/07/29
1662 東証プライム
5,360
9/6 15:00
-50(%)
時価総額 306,351百万円
石油開発最大手。日本政府が筆頭株主。北海道、秋田県、山形県、新潟県に油ガス田を保有。E&P事業は売上伸長。北米、中東における原油販売量の増加が寄与。増収効果や販管費の減少により、24.3期3Qは営業増益。 記:2024/04/09
965
9/6 15:00
+12(%)
時価総額 79,420百万円
カラオケチェーン「カラオケまねきねこ」を国内外で展開。ひとりカラオケ専門店「ワンカラ」、アクエル前橋等の不動産管理事業等も。カラオケ店舗数は660店超。国内は首都圏の出店継続。海外は東南アジアで出店加速。 記:2024/05/06
2229 東証プライム
3,445
9/6 15:00
+31(%)
時価総額 461,389百万円
かっぱえびせんなどスナック菓子大手。ポテトチップスは国内シェア高い。北米、アジアなど海外でも事業展開。25年度の海外売上高比率は30〜35%目標。中長期的に「じゃがりこ」をグローバルブランドに育成へ。 記:2024/04/29
2337 東証プライム
365
9/6 15:00
+2(%)
時価総額 184,464百万円
不動産資産運用会社。収益不動産を取得し、賃貸や売却で利益を得る心築事業を展開。いちごオフィスリートなど投資法人の運用・管理も。トレードピアお台場は稼働率回復傾向。30.2期ストック収益比率60%以上目標。 記:2024/05/06
2997 東証グロース
845
9/6 15:00
-1(%)
時価総額 1,560百万円
トランクルーム運営会社。首都圏と西日本で、コンテナ型とビルイン型のトランクルームを開発、運営、管理する。用地の購入から分譲を行う。24年1月期はトランクルーム運営管理が増収、開発分譲も堅調に推移した。 記:2024/04/08
3097 東証プライム
3,480
9/6 15:00
-65(%)
時価総額 126,515百万円
愛知県を地盤に焼肉やラーメン、お好み焼き、寿司・しゃぶしゃぶ等の業態を展開。配当性向20%以上目安。グループ店舗数は691店舗。直営店23店を新規出店。外食需要の回復等で、24.6期2Qは2桁増収増益。 記:2024/04/15
3116 東証プライム
1,880.5
9/6 15:00
-7.5(%)
時価総額 352,906百万円
トヨタ系の自動車部品メーカー。シートやドアトリムなど世界有数の内装システムサプライヤー。航空機シートも。自動車生産台数の増加等で日本は黒字転換。車種構成の変化等で中国は堅調。24.3期3Qは収益伸長。 記:2024/04/09
3563 東証プライム
2,651
9/6 15:00
-34.5(%)
時価総額 307,699百万円
回転寿司チェーン「スシロー」を全国展開する「あきんどスシロー」、「京樽」などを傘下に収める持株会社。海鮮三崎港、杉玉などのブランドも持つ。国内スシロー事業は好調。外食需要やインバウンド需要が回復。 記:2024/06/15
3864 東証プライム
549
9/6 15:00
-1(%)
時価総額 24,563百万円
中堅製紙会社。印刷・情報用紙を中心に、不織布・ガラス繊維ペーパー、リチウムイオン電池セパレーターなどを展開。再湿糊型ライナーレスラベル「ウォーターサーマル」を拡販。価格改定効果で、3Q累計は営業黒字転換。 記:2024/03/28
3915 東証プライム
2,222
9/6 15:00
+13(%)
時価総額 28,408百万円
セールスフォースやAWSなどのクラウドサービス導入支援等を手掛ける。Salesforceの導入支援では国内トップクラスの実績。NTTデータと資本業務提携。Salesforceビジネスの強化を図る。 記:2024/05/02
4062 東証プライム
4,278
9/6 15:00
-130(%)
時価総額 602,603百万円
ICパッケージ基板で世界トップシェア。1912年に揖斐川電力として創業。岐阜県大垣市に本社。自動車排気系部品等のセラミック事業も。電子事業は生成AI用サーバー向けが順調。28.3期売上6500億円目標。 記:2024/06/15
4416 東証グロース
404
9/6 15:00
±0(%)
時価総額 1,895百万円
消費者購買データを扱うビッグデータプラットフォームの運営を行う。消費財メーカー向け購買行動分析ツール「Eagle Eye」などを提供。小売業向けサービス「ショッピングスキャン」は新規取引先開拓に注力。 記:2024/08/01
4506 東証プライム
576
9/6 15:00
-5(%)
時価総額 229,190百万円
住友化学傘下の製薬会社。2005年に大日本製薬と住友製薬が合併して誕生。精神神経領域、がん領域が研究重点領域。非定型抗精神病薬「ラツーダ」等が主力製品。2型糖尿病治療剤「エクア」などの販売拡大図る。 記:2024/06/11
4661 東証プライム
3,878
9/6 15:00
-46(%)
時価総額 7,051,953百万円
東京ディズニーランド、東京ディズニーシーの運営等を行うテーマパーク事業が主力。ホテル事業や商業施設「イクスピアリ」の運営等も。テーマパーク事業は海外ゲストの回復などで順調。25.3期は2桁増収計画。 記:2024/07/02
6,095
9/6 15:00
+27(%)
時価総額 266,906百万円
後発薬大手の沢井製薬が中核の持株会社。デジタル・医療機器事業、オーファン医薬品事業、健康食品事業にリソース投入。循環器官用薬や中枢神経系用薬、腫瘍用薬等は売上増。24.3期3Qは2桁の増収、営業増益。 記:2024/04/07
6135 東証プライム
5,450
9/6 15:00
-100(%)
時価総額 135,672百万円
大手工作機械メーカー。1937年創業。NCフライス盤、マシニングセンタを国内で初めて開発。金型・精密部品向けのマシニングセンタ、放電加工機に強み。国内では最新の大型機、5軸機を中心に引き合い獲得図る。 記:2024/05/17
6146 東証プライム
34,650
9/6 15:00
-490(%)
時価総額 3,753,184百万円
半導体の精密加工装置、精密加工ツールの製造・販売を行う。1937年に広島県呉市で創業。ダイシングソーなどで世界トップシェア。パワー半導体向け中心に精密加工装置は出荷順調。生産能力の強化、効率化推進。 記:2024/06/28
6273 東証プライム
60,000
9/6 15:00
-2,060(%)
時価総額 4,042,140百万円
空気圧制御システムメーカー。空圧機器、自動制御機器、各種濾過装置を製造。エア漏れ可視化技術に定評。国内外で製品供給体制の強化図る。半導体業界向け販売は足踏み。販管費は増加。24.3期3Qは業績伸び悩む。 記:2024/04/09
6526 東証プライム
2,802
9/6 15:00
+4.5(%)
時価総額 498,986百万円
半導体ファブレスメーカー。富士通、パナソニックのシステムLSI事業の統合により誕生。SoCの設計・開発、販売を行う。オートモーティブ、データセンターなどが注力分野。注力分野中心に多くの大型商談を獲得。 記:2024/07/28
660
9/6 15:00
-1(%)
時価総額 5,692百万円
採用代行・コンサルティングサービスなどを手掛けるヒューマンキャピタル事業が主力。人材派遣などのスタッフィング事業も展開。NISSOホールディングスと資本業務提携。DXリクルーティング領域は売上順調。 記:2024/06/29
6590 東証プライム
7,510
9/6 15:00
-170(%)
時価総額 104,930百万円
半導体製造装置やFPD製造装置、真空応用装置等を手掛ける製造装置メーカー。研磨後洗浄装置、高温リン酸エッチング装置などで高シェア。配当性向35%目途。次世代・先端半導体対応装置の開発・販売などに注力。 記:2024/07/28
6857 東証プライム
5,868
9/6 15:00
-82(%)
時価総額 4,495,880百万円
半導体検査装置大手。メモリ用に強い。非メモリ用も強化中。電子ビーム露光装置も。24.3期3Q累計はメモリ向けが1Qを底に上向く。だが非メモリ向けの回復に遅れ。償却費増も利益の重石。総還元性向5割以上目安。 記:2024/04/15
6861 東証プライム
63,900
9/6 15:00
-2,390(%)
時価総額 15,540,991百万円
業用計測制御機器大手。FA用センサで高シェア。開発・販売に専念し、生産は外部に委託。直販体制に強み。24.3期3Q累計は欧米堅調。円安や部材調達改善で粗利率も改善。だが日本や中国が足踏み。人件費増も重石。 記:2024/04/15
6954 東証プライム
3,897
9/6 15:00
-51(%)
時価総額 3,934,205百万円
工作機械向けNC装置世界首位。小型工作機械や射出成形機も手掛ける。産業用ロボット、協働ロボットなどロボットでも高シェア。FA部門はCNCシステムが伸び悩む。24.3期3Q累計はサービス部門が増収。 記:2024/04/07
7203 東証プライム
2,582.5
9/6 15:00
-33.5(%)
時価総額 42,133,454百万円
自動車メーカー最大手。カローラ、クラウン、プリウスなど人気車種多数。ダイハツ工業、日野自動車等を傘下に持つ。海外販売台数比率は7割超。グローバル生産累計3億台超。ソフトウェア、AIなどへの投資を加速。 記:2024/08/01
7267 東証プライム
1,527.5
9/6 15:00
-11(%)
時価総額 8,300,870百万円
自動車と二輪車の大手。二輪車は世界トップ。船外機や発電機、航空機などエンジン搭載の多商品を展開。四輪事業は伸長。主力の北米を中心に販売台数が増加。二輪はアジアが好調。中国の持ち分法適用会社が伸び悩み。 記:2024/07/03
7269 東証プライム
1,572.5
9/6 15:00
-22(%)
時価総額 3,089,311百万円
大手自動車メーカー。軽自動車で国内首位級、オートバイでも世界的。四輪車はインドでトップシェア。四輪事業は堅調。日本やインド、欧州で販売が増加。二輪事業はインドで販売増。24.3期3Q累計は増収増益。 記:2024/04/14
7270 東証プライム
2,583
9/6 15:00
-32.5(%)
時価総額 1,986,782百万円
自動車中堅。販売台数の7割超が北米向け。トヨタと資本業務提携。運転支援システム「アイサイト」等が特徴。自動車事業部門は好調。売上台数は2桁増。国内は足踏みだが、海外が伸びる。24.3期3Qは大幅増益。 記:2024/04/14
7282 東証プライム
2,489.5
9/6 15:00
-32(%)
時価総額 323,812百万円
合成樹脂やゴム製品が主力のトヨタ系自動車部品メーカー。内外装部品やセーフティシステムなどを展開。顧客の生産台数増加などで日本は大幅増益。欧州・アフリカは増版効果などで黒字転換。24.3期3Qは収益伸長。 記:2024/04/08
7453 東証プライム
2,703.5
9/6 15:00
+85(%)
時価総額 759,089百万円
生活雑貨や衣服、食品等の販売を行う「無印良品」を国内展開。西友のプライベートブランドとして1980年に誕生。海外では「MUJI」を展開。店舗数は国内外で1240店舗超。国内では生活雑貨中心に新商品を投入。 記:2024/05/17
7502 東証スタンダード
1,943
9/6 14:25
±0(%)
時価総額 5,376百万円
ソフトバンクなどの携帯キャリアショップの運営等を行うモバイル事業が主力。写真サービス店「パレットプラザ」のFC展開、アパレル事業等も。新規事業への投資はほぼ完了。モバイル事業では法人向け営業を強化。 記:2024/06/18
7611 東証プライム
2,647
9/6 15:00
-25(%)
時価総額 100,975百万円
熱烈中華食堂「日高屋」をチェーン展開。焼鳥日高、来来軒も。首都圏中心に直営店舗数は440店舗超。コスト優位性などが強み。26.2期売上高540億円目指す。首都圏に加え、隣接県の出店拡大・加速を図る。 記:2024/04/30
8035 東証プライム
22,000
9/6 15:00
-425(%)
時価総額 10,375,926百万円
世界的な半導体製造装置メーカー。TBSの出資で1963年に設立。塗布現像、ガスケミカルエッチング、拡散炉などで世界トップシェア。配当性向50%目処。研究開発投資を積極化。固定費の最適化などにも取り組む。 記:2024/07/07
8227 東証プライム
7,758
9/6 15:00
-62(%)
時価総額 572,750百万円
総合衣料品店「ファッションセンターしまむら」を運営。低価格の衣料に強み。若者向け業態「アベイル」やベビー業態「バースデイ」等も。27.2期売上高7190億円目標。高価格帯商品の拡充などブランド力向上図る。 記:2024/05/06
3,518
9/6 15:00
-40(%)
時価総額 2,561,287百万円
三井住友信託銀行を中核に、個人向け資産形成や運用、資産管理、法人向けファイナンス業務、株主名簿管理業務、M&Aアドバイザリー業務等のサービスを提供する。今期3Q累計は約4割の増収も、資金調達費用等が重し。 記:2024/04/02
2,923.5
9/6 15:00
-38.5(%)
時価総額 7,423,497百万円
3メガ銀の一角。傘下に銀行、信託、証券など。連結総自己資本比率は15.97%。配当性向40%は目安。特定取引収益は伸び悩むが、貸出金利息は伸長。役務取引等収益なども増加。24.3期3Qは2桁増収増益。 記:2024/03/30
8613 東証プライム
980
9/6 15:00
-6(%)
時価総額 66,050百万円
独立系の中堅証券会社。1910年創業。地域密着の対面営業に強み。日本株と投信販売に集中。配当性向50%以上目安。株式投資信託残高は1兆円突破。ファンドラップ事業、引受主幹事案件の獲得拡大などに注力。 記:2024/06/17
8628 東証プライム
800
9/6 15:00
-3(%)
時価総額 207,412百万円
オンライン専業の独立系証券会社。1918年創業。主要取扱商品・サービスは日本株や米国株、FX、投資信託など。配当性向は60%以上目安。総口座数は155万口座超。銀行サービスは利用者、残高が順調に拡大。 記:2024/05/10
9001 東証プライム
2,582
9/6 15:00
+27.5(%)
時価総額 541,742百万円
私鉄大手の一角。関東私鉄で営業距離最長。東京スカイツリー、東武動物公園、東武ワールドスクエアなど豊富な観光資源が強み。不動産事業、百貨店業等も。25.3期は小幅増収計画。鉄道業の利用者回復などを見込む。 記:2024/07/07
9007 東証プライム
1,711.5
9/6 15:00
+5.5(%)
時価総額 630,684百万円
大手私鉄の一角。新宿駅と小田原駅を結ぶ小田原線など3路線を展開。小田急百貨店等の流通業、小田急不動産等の不動産業、ホテル業等も。25.3期は増収計画。不動産分譲業における計上予定戸数の増加を見込む。 記:2024/07/07
9021 東証プライム
2,726
9/6 15:00
-9.5(%)
時価総額 1,330,296百万円
大手鉄道会社。近畿、北陸、中国、九州北部が鉄道営業エリア。山陽新幹線、北陸新幹線などを運行。流通業、不動産業、旅行・地域ソリューション業も展開。高付加価値の不動産アセット拡充など不動産事業の拡大図る。 記:2024/08/01
9984 東証プライム
7,708
9/6 15:00
-138(%)
時価総額 13,280,529百万円
携帯キャリアのソフトバンク、LINEヤフー、ビジョン・ファンド、半導体設計の英ARMなどを傘下に収める持株会社。ソフトバンク事業はメディア・EC事業などが順調。中計では26.3期純利益5350億円目指す。 記:2024/06/17