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後場に注目すべき3つのポイント~相場の方向性を決める今日明日が重要

2023/7/6 12:24 FISCO
*12:24JST 後場に注目すべき3つのポイント~相場の方向性を決める今日明日が重要 6日の後場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。 ・日経平均は3日続落、相場の方向性を決める今日明日が重要 ・ドル・円は弱含み、日本の介入に警戒 ・値下がり寄与トップは東エレク<8035>、同2位はファーストリテ<9983> ■日経平均は3日続落、相場の方向性を決める今日明日が重要 日経平均は3日続落。405.51円安の32933.19円(出来高概算7億4521万株)で前場の取引を終えている。 5日の米株式市場でダウ平均は129.83ドル安(-0.37%)と4日ぶり反落、ナスダック総合指数は-0.18%と3日ぶり小反落。中国経済指標の悪化や中国政府による半導体材料の輸出規制など米中関係の悪化が懸念された。また、6月分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で政策当局者のタカ派姿勢が確認され、金利先高観がくすぶるなか終日軟調に推移した。米株安を引き継いで日経平均は280.3円安からスタートすると一時32857.94円(480.76円安)まで下げ幅を拡大。週末および週明けにかけて予定されている上場投資信託(ETF)分配金捻出に伴う換金売りが意識されたもよう。一方、押し目買い意欲が根強く、その後、日経平均は33000円を挟んだ一進一退となった。 個別では、米フィラデルフィア半導体株指数(SOX)の下落を受けてアドバンテスト<6857>、東エレク<8035>、ルネサス<6723>、ディスコ<6146>の半導体株が大きく下落、ソシオネクスト<6526>は主要株主による売出決定を受けてストップ安売り気配となっている。ファーストリテ<9983>、信越化<4063>、ダイキン<6367>、ファナック<6954>の主力のグロース(成長)株や、新光電工<6967>、イビデン<4062>、TDK<6762>、三井ハイテック<6966>などのハイテク株が大幅安。日本製鉄<5401>、DOWA<5714>、クボタ<6326>などの景気敏感株、三菱商事<8058>、丸紅<8002>の商社なども軟調。東証プライム下落率上位にはANYCOLOR<5032>、MSOL<7033>、メドレー<4480>などグロース株が多く入った。 一方、配当性向の引き上げに関する報道を手掛かりに神戸鋼<5406>が逆行高。東京電力HD<9501>、楽天グループ<4755>、スズキ<7269>が高い。ソシオネクスト株の売出を決めた富士通<6702>、パナHD<6752>は堅調。決算が見直しにつながったエスプール<2471>はストップ高まで買われ、高水準の自社株買いを発表したレオパレス21<8848>、外資証券がレーティングを引き上げた日清オイリオ<2602>なども大幅高となっている。 セクターで機械、その他金融、鉄鋼が下落率上位に並んだ一方、鉱業、空運、輸送機機器の3業種のみが上昇した。東証プライム市場の値下がり銘柄は全体の71%、対して値上がり銘柄は26%となっている。 本日の日経平均は一時33000円を割り込み、25日移動平均線水準での攻防となっている。ただ、引き続き同線がサポートラインとして意識される底堅さが見られている。また、今週に入って欧米の長期金利が上昇するなか、ハイテク・グロース(成長)株からバリュー(割安)株への物色シフトが起きていることもあり、東証株価指数(TOPIX)は依然として25日線より上方でしっかりとした動きを保っている。本日、仮に日経平均が終値で多少25日線を下回ったとしても、TOPIXが同線上を維持できれば、本格的な調整には至らないかもしれない。 一方、欧米での長期金利の上昇圧力が気がかりだ。米10年債利回りは5日、3.94%と4カ月ぶりの水準にまで上昇し、再び4%を窺う動きとなっている。欧州は英国を筆頭に根強いインフレ圧力の抑制を目的に中央銀行が利上げ長期化を強いられるとの観測が高まっている。他方、米国では前日に発表された米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨が材料視された。議事要旨では、ほぼ全ての会合参加者が2023年の追加利上げを予想していたことが判明。利上げ支持派は「労働市場は非常に逼迫して経済の勢いは予想を上回っており、インフレが目標の2%に戻る軌道に乗っているという証拠はほとんどない」と指摘した。 FOMC議事要旨は総じてタカ派だったという印象を受けた。6月FOMC以降、パウエル議長が度々年内2回の追加利上げを示唆する発言をしていたが、これまで市場はポーズに過ぎないとして額面通りには捉えていなかった。しかし、徐々に本当に追加利上げ2回の可能性が高まってきていると見受けられ、米長期金利の一段の上昇には注意が必要だ。 こうした中、今晩は米供給管理協会(ISM)の6月サービス業景況指数、米5月雇用動態調査(JOLTS)の求人件数、米6月ADP雇用リポート、そして明日は米6月雇用統計と重要指標が相次いで発表される。引き続き堅調な労働市場が示唆されれば、米経済のソフトランディング(軟着陸)期待が維持される可能性があろう。 ただ、日米ともに株価指数を対象とした(日本はTOPIX、米国はS&P500指数)株式益利回りから米10年債利回りを差し引いたイールドスプレッドは過去10年における最も割高な水準に位置している。堅調な経済指標が一段の米長期金利の上昇につながれば、株価バリュエーションの割高感はさらに強まり、長期的には株高を正当化することがさらに難しくなりそうだ。 また、堅調な経済指標を受けて追加利上げ観測が高まれば、必要以上の追加利上げが経済をハードランディング(株価や為替、金利の急変を伴った経済の失速)へと陥れてしまうリスクが意識される可能性もある。一方、指標結果が予想より弱すぎれば、素直に景気後退入りが懸念される形で株式の下落につながる可能性もあろう。 今の株式市場は日米ともに基調が強く、個人投資家のセンチメントを表す指標も強気に大きく傾いている。上昇相場に乗り遅れまいとする投資家心理が維持され、強気相場が続く限り、経済指標の結果は都合よく解釈される可能性があるが、今回は強すぎず、弱すぎずといった絶妙な水準に落ち着く必要性があり、ハードルは低くないと考える。 また、上昇相場をけん引してきた半導体株の中でも象徴的だったソシオネクスト<6526>が大規模な売り出しの発表を契機に本日ストップ安売り気配のままになっていることは気がかりだ。同社株は6月22日にストップ安まで売られ基調の転換が示唆されていたが、その後はまだ底堅さを維持していた。しかし、今回の一件がダメ押しの一撃となる可能性が高い。また、半導体業界を巡っては、中国が半導体素材のガリウムとゲルマニウムの輸出規制を課すなど、米中摩擦に伴うコスト増の影響も懸念される。上昇相場のけん引役だった半導体株が一服となることは全体相場の調整にもつながり得る可能性があり、注意したい。 ■ドル・円は弱含み、日本の介入に警戒 6日午前の東京市場でドル・円は弱含み、144円64銭から144円20銭まで値を下げた。米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨のタカ派的な内容を受け、ドルが買い強まった。ただ、145円台は日本の為替介入への警戒感から円売りが抑制され、ドルは失速した。 ここまでの取引レンジは、ドル・円は144円20銭から144円64銭、ユーロ・円は156円43銭から156円99銭、ユーロ・ドルは1.0843ドルから1.0857ドル。 ■後場のチェック銘柄 ・エスプール<2471>、カルラ<2789>など、6銘柄がストップ高 ※一時ストップ高(気配値)を含みます ・値下がり寄与トップは東エレク<8035>、同2位はファーストリテ<9983> ■経済指標・要人発言 【経済指標】 ・豪・5月貿易収支:+117.91億豪ドル(予想:+109.00億豪ドル、4月:+111.58億豪ドル) 【要人発言】 ・米・5月製造業受注:前月比+0.3%(予想:+0.8%、4月:+0.3%) ・米・5月耐久財受注改定値:前月比+1.8%(予想:+1.7%、速報値:+1.7%) ・米・5月耐久財受注(輸送用機器除く)改定値:前月比+0.7%(予想:+0.6%、速報値:+0.6%) ・米・5月製造業出荷・資本財(航空機を除く非国防)改定値:前月比+0.3%(速報値:+0.2%) <国内> 特になし <海外> ・15:00 独・5月製造業受注(前月比予想:+1.0%、4月:-0.4%) ・イエレン米財務長官訪中(9日まで) 《CS》
関連銘柄 31件
2471 東証プライム
321
7/1 15:00
-2(%)
時価総額 25,362百万円
人材派遣や人材アウトソーシング、プロフェッショナル人材活用、障がい者雇用支援、行政BPO等を手掛ける。ビジネスソリューション事業は増収。障がい者雇用支援サービスが伸びる。24.11期1Qは2桁最終増益。 記:2024/04/17
2602 東証プライム
4,860
7/1 15:00
+20(%)
時価総額 163,860百万円
食用植物油大手。パーム加工品などの加工油脂、チョコレート、調味料、化粧品原料等も手掛ける。国内油脂の販売シェアは3割超。油脂事業では付加価値品の拡販図る。今期は国内油脂における販売数量増などを見込む。 記:2024/06/13
2789 東証スタンダード
451
7/1 13:36
+4(%)
時価総額 2,715百万円
東北を中心に和風ファミレス「まるまつ」を展開。低価格の丼・定食「らら亭」なども。一部メニューの価格改定実施。クーポン提供など販促活動も継続的に実施。増収効果等により、24.2期3Qは営業黒字転換。 記:2024/03/04
4062 東証プライム
6,523
7/1 15:00
-25(%)
時価総額 918,836百万円
ICパッケージ基板で世界トップシェア。1912年に揖斐川電力として創業。岐阜県大垣市に本社。自動車排気系部品等のセラミック事業も。電子事業は生成AI用サーバー向けが順調。28.3期売上6500億円目標。 記:2024/06/15
4063 東証プライム
6,238
7/1 15:00
±0(%)
時価総額 12,626,479百万円
時価総額世界上位の化学メーカー。塩化ビニル樹脂、シリコンウエハー、合成石英等で世界トップシェア。海外売上高比率が高い。希土類磁石は車載市場などへの拡販に取り組む。配当性向は中長期的に40%目指す。 記:2024/05/16
4480 東証プライム
3,495
7/1 15:00
-105(%)
時価総額 114,133百万円
人材採用システム「ジョブメドレー」など医療・介護領域に特化した人材紹介サービスを手掛ける。調剤薬局向けシステム「Pharms」等も。顧客事業所数は33万件超。29.12期売上高1000億円目指す。 記:2024/05/08
4755 東証プライム
861.4
7/1 15:00
+31.5(%)
時価総額 1,775,354百万円
国内最大のネットショッピングモール「楽天市場」を中心に、クレジットカード、銀行、証券、モバイルをグループ展開。インターネットサービスは堅調。販促奏功で国内ECは取扱高が拡大。23.12期通期は増収。 記:2024/02/25
5032 東証プライム
2,712
7/1 15:00
-47(%)
時価総額 169,015百万円
VTuberグループ「にじさんじ」の運営が主力。英語圏におけるVTuberビジネス「NIJISANJI EN」等も手掛ける。29歳以下のユーザーが多い。ANYCOLOR ID数は119万アカウント超。 記:2024/05/12
5401 東証プライム
3,456
7/1 15:00
+55(%)
時価総額 3,284,309百万円
国内最大、世界有数の製鉄会社。自動車用鋼板、電磁鋼板、高級シームレス鋼管で実績。日鉄エンジニアリングなどを傘下に収める。製鉄部門は増収。システムソリューション部門は堅調。24.3期3Qは2桁増収。 記:2024/02/25
5406 東証プライム
2,018
7/1 15:00
+21.5(%)
時価総額 799,826百万円
1905年創業の鉄鋼大手。鋳鍛鋼製品等の素形材、製鉄プラント等のエンジニアリング、油圧ショベル等の建設機械、電力事業等も手掛ける。等方圧加圧装置で世界トップシェア。鉄鋼部門では引き続き価格転嫁を推進。 記:2024/06/18
5,634
7/1 15:00
-75(%)
時価総額 349,246百万円
非鉄大手。非鉄精錬、金属加工、環境リサイクル、電子材料、熱処理が柱。金属の分別・回収技術に強み。世界トップクラスの高出力を有する近赤外LEDチップを開発。販売費や一般管理費の増加で、3Q累計は利益足踏み。 記:2024/02/23
6146 東証プライム
60,740
7/1 15:00
-300(%)
時価総額 6,579,175百万円
国内最大の半導体用組立装置メーカー。半導体をウェーハから切断するダイサやウェーハを薄く研削するグラインダを手掛け、ダイサーは世界シェア8割。純水リサイクル装置も展開。研究開発費増加し、3Q累計は一服。 記:2024/02/22
6326 東証プライム
2,249
7/1 15:00
-1(%)
時価総額 2,699,356百万円
農業機械で世界有数。ダクタイル鉄管や水処理システム、小型建機、芝刈り機、空調機器なども展開。フランスの農作業機器メーカーBCT社をグループ化。北米の住宅やインフラ開発需要を取入れ、23.12期は利益急伸。 記:2024/03/30
6367 東証プライム
22,150
7/1 15:00
-220(%)
時価総額 6,492,475百万円
空調・冷凍機事業が主力。エアコン世界首位。フッ素化学製品等の化学事業、酸素濃縮装置の製造・販売等も。海外売上比率が高い。差別化新商品の投入、増産投資等に取り組む。26.3期営業利益5000億円目標。 記:2024/06/07
6526 東証プライム
3,849
7/1 15:00
+40(%)
時価総額 685,438百万円
富士通とパナソニックのSoC事業を統合して誕生したファブレス半導体ベンダー。車載向けなどに経営資源を集中。製品売上は堅調。先端プロセスを中心とする売上増や円安効果が寄与。24.3期3Qは2桁増収増益。 記:2024/02/26
6702 東証プライム
2,556.5
7/1 15:00
+39.5(%)
時価総額 5,294,788百万円
国内最大のITサービス企業。通信インフラやストレージ、サーバー、電子デバイスを展開。官公庁、金融向けに強み。事業ポートフォリオの変革は順調。サービスソリューションが成長領域。26.3期売上4.2兆円目標。 記:2024/04/30
3,001
7/1 15:00
-8(%)
時価総額 5,871,240百万円
大手半導体メーカー。車載用マイコンで世界首位級。海外での大型買収により、電圧制御用や通信用の半導体を拡大。自動車向け事業は堅調。円安や自動運転支援、EV向け製品の売上が増加。米GaNパワー半導体会社買収へ。 記:2024/06/15
1,318
7/1 15:00
+1(%)
時価総額 3,234,447百万円
総合家電大手。家電、住設設備、FA機器、電池も。くらし事業では北米コールドチェーン、国内電材が増収。北米車載電池の増販、米国IRA補助金の計上等でエナジー部門は収益伸長。24.3期3Qは大幅増益。 記:2024/04/07
6762 東証プライム
9,863
7/1 15:00
-2(%)
時価総額 3,834,458百万円
電子部品大手。リチウムイオン電池や受動部品に強み。磁性材料がコア技術。24.3期3Q累計はセンサ応用製品が増収。自動車市場向け販売の増加が寄与。セラミックコンデンサなども自動車市場向け販売が伸びる。 記:2024/03/31
6857 東証プライム
6,420
7/1 15:00
-5(%)
時価総額 4,918,805百万円
半導体検査装置大手。メモリ用に強い。非メモリ用も強化中。電子ビーム露光装置も。24.3期3Q累計はメモリ向けが1Qを底に上向く。だが非メモリ向けの回復に遅れ。償却費増も利益の重石。総還元性向5割以上目安。 記:2024/04/15
6954 東証プライム
4,413
7/1 15:00
+4(%)
時価総額 4,455,131百万円
工作機械向けNC装置世界首位。小型工作機械や射出成形機も手掛ける。産業用ロボット、協働ロボットなどロボットでも高シェア。FA部門はCNCシステムが伸び悩む。24.3期3Q累計はサービス部門が増収。 記:2024/04/07
6966 東証プライム
6,350
7/1 15:00
+65(%)
時価総額 250,615百万円
リードフレームやプレス用金型、工作機械等を手掛ける。車載用モーターコアで世界トップシェア。超精密加工技術が強み。電機部品事業は好調。電動車向け駆動・発電用モーターコアは需要堅調。24.1期通期は2桁増収。 記:2024/04/16
6967 東証プライム
5,638
7/1 15:00
-2(%)
時価総額 762,100百万円
半導体パッケージの総合メーカー。静電チャック、ハイエンド半導体PKGなどが主力製品。国内生産比率の高さが特徴。24.3期3Qは業績足踏み。半導体製造装置向けセラミック静電チャックは市況悪化などが響く。 記:2024/04/07
1,360
7/1 15:00
-81(%)
時価総額 22,825百万円
プロジェクト・マネジメント・オフィス(PMO)サービスが主力のマネジメント専門企業。マネジメントコンサル、プロジェクトマネジメント実行支援等を行う。支援実績は年間960件超。積極的な新規採用進める。 記:2024/05/08
7269 東証プライム
1,833.5
7/1 15:00
-17.5(%)
時価総額 3,602,068百万円
大手自動車メーカー。軽自動車で国内首位級、オートバイでも世界的。四輪車はインドでトップシェア。四輪事業は堅調。日本やインド、欧州で販売が増加。二輪事業はインドで販売増。24.3期3Q累計は増収増益。 記:2024/04/14
8002 東証プライム
2,987.5
7/1 15:00
+12(%)
時価総額 5,133,158百万円
大手総合商社。穀物と発電に強みを持つ。ライフスタイルや情報・物流、アグリに加え、化学品や金属、エナジー、資源開発、航空、船舶、金融等の事業を展開する。今期3Q累計はアグリや化学品、原料炭が足踏みとなった。 記:2024/03/31
8035 東証プライム
34,820
7/1 15:00
-80(%)
時価総額 16,422,261百万円
世界的半導体製造装置メーカー。半導体の成膜や洗浄の前工程からテストまでの製造装置を展開。リソグラフィーでトップシェア。24.3期3Q累計はウェーハボンディング/デボンディング装置の量産受注が拡大。 記:2024/02/24
8058 東証プライム
3,258
7/1 15:00
+110(%)
時価総額 14,050,066百万円
大手総合商社。原料炭や銅、液化天然ガスなど資源分野で世界有数の優良権益を有す。非資源分野は食品卸売に強み。24.3期3Q累計は天然ガス部門が増益。LNG販売事業が牽引。産業インフラ部門なども収益増。 記:2024/02/24
8848 東証プライム
518
7/1 15:00
+4(%)
時価総額 170,624百万円
単身者向けアパートの開発・賃貸が主力。介護施設「あずみ苑」やレオパレスホテルズ、入居者向けブロードバンド等も。賃貸事業は堅調。家賃単価や入居率の上昇等が寄与。特別利益を計上。24.3期3Qは大幅増益。 記:2024/02/24
856.9
7/1 15:00
-9.3(%)
時価総額 1,377,054百万円
電力事業を行う東京電力グループの事業持株会社。福島第一原発の廃炉作業や賠償・除染事業に重点。フュエル&パワー部門は黒字転換。燃料費調整制度の期ずれの影響が好転。営業費用減少。24.3期3Qは黒字転換。 記:2024/02/25
9983 東証プライム
40,520
7/1 15:00
-40(%)
時価総額 12,894,315百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。海外ユニクロ事業を成長の柱として位置付け。LifeWearの浸透や出店加速で北米、欧州は顧客層が拡大。 記:2024/05/10