マーケット
3/29 15:15
40,369.44
+201.37
39,807.37
+47.29
暗号資産
FISCO BTC Index
3/29 20:37:59
10,652,229
フィスコポイント
保有フィスコポイント数
  
今月フィスコポイント数
  

後場に注目すべき3つのポイント~需給イベント終了に伴う基調転換に注意

2022/6/9 12:14 FISCO
*12:14JST 後場に注目すべき3つのポイント~需給イベント終了に伴う基調転換に注意 9日の後場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。 ・日経平均は5日続伸、需給イベント終了に伴う基調転換に注意 ・ドル・円は上げ渋り、利益確定売りも ・値上がり寄与トップはファーストリテ<9983>、同2位がソフトバンクG<9984> ■日経平均は5日続伸、需給イベント終了に伴う基調転換に注意 日経平均は5日続伸。44.16円高の28278.45円(出来高概算6億2079万株)で前場の取引を終えている。 8日の米株式市場でNYダウは269.24ドル安と3日ぶり反落。経済協力開発機構(OECD)が世界経済の見通しを大幅に引き下げたことを背景に、景気後退を警戒した売りが先行。10年債利回りが再び3%台に達し、金利の上昇も重石となった。また、天然ガス、原油価格の上昇でインフレ高進への警戒も強まり、主要株価指数は下げ幅を拡大した。ナスダック総合指数は-0.73%と3日ぶり反落。米株安を受けて日経平均は44.94円安からスタート。1ドル=134円台に乗せた円安進行を支援要因に上昇に転じると、朝方28322.38円(88.09円高)まで上げ幅を広げる場面があった。時間外取引のNYダウ先物の軟調推移が重石となり、上げ幅を縮める動きも見られたが、前引けにかけては持ち直した。 個別では、米国市場での中国株の急伸を受けてソフトバンクG<9984>が大幅に上昇。ファーストリテ<9983>、キーエンス<6861>、任天堂<7974>など値がさグロ−ス(成長)株の一角が堅調。原油価格の高騰を通じてINPEX<1605>、石油資源開発<1662>が大きく上伸。米長期金利の上昇で三菱UFJ<8306>が買い優勢。円安進行を背景にSUBARU<7270>、日産自<7201>が大幅高。ほか、ダブル・スコープ<6619>、ベイカレント<6532>、メルカリ<4385>、SHIFT<3697>などが高い。東証プライム市場値上がり率上位には連日でストップ安となっていたIRJHD<6035>や今期見通しが評価されたビューティガレージ<3180>のほか、SREHD<2980>、ソースネクスト<4344>などがランクイン。 一方、バルチック海運指数の下落や世界の海運関連株の急落を受けて郵船<9101>、商船三井<9104>、川崎汽船<9107>が軒並み急落。米半導体大手インテルの最高財務責任者(CFO)がマクロ環境の見通しについてネガティブな見解を示したことで、前日のフィラデルフィア半導体株指数(SOX)は大幅に下落、これが嫌気され、東エレク<8035>、ルネサス<6723>、アドバンテスト<6857>など半導体関連株が全般大きく下げた。シャープ<6753>、くら寿司<2695>、アイモバイル<6535>、丹青社<9743>などは決算が売りに繋がった。 セクターでは鉱業、銀行、繊維製品が上昇率上位となった一方、海運、電気・ガス、鉄鋼が下落率上位となった。東証プライムの値上がり銘柄は全体の50%、対して値下がり銘柄は46%となっている。 20年ぶりの円安水準の記録更新が続くなか、日経平均は5日続伸と強い動きが継続。前日に上回った200日移動平均線を下回ることなく、日足ローソク足は陽線を描き、下値と上値をともに切り上げている。 また、前日の米国市場では10年債利回りが3%台に乗せ、ナスダックが下落、現在も時間外取引でナスダック100先物が下落している中にもかかわらず、本日の東証プライム市場値上がり率上位にはラクス<3923>、Sansan<4443>、マネーフォワード<3994>など中小型グロース株が多く入っている。マザーズ指数も本日は2%近い上昇率で大幅高。連日の日経平均の続伸劇を背景に連れ高している可能性もある。 しかし、特段目立った材料が見当たらないなか、ファーストリテ、キーエンス、任天堂などの値がさ株の上昇率が大きいことから、先物主導での上昇と考えられる。実際、今回の力強い上昇基調は先週から始まっているが、前日に公表された6月3日時点の裁定残高を見ると、ネットベースで8829.31億円の買い越しとなり、前週の5323.15億円の買い越しから大幅に増加。今週に入ってからの上昇も先物主導の上昇による裁定買いの様相が強そうだ。 海外勢は今年序盤から日本株を先物で大幅に売り越していたことから、足元では米金融政策に絡むイベントを前に、明日の6月限先物・オプション取引に係る特別清算指数(SQ)算出に向けて、売り方の買い戻しが続いているのだろう。しかし、明日にメジャーSQを通過したその晩には米5月消費者物価指数(CPI)が発表され、来週14~15日には米連邦公開市場委員会(FOMC)の開催が目前に迫る。タイミングとしてはそろそろ買い戻しも一服する頃合いと考えられよう。 株価指数の水準としても、日経平均は本日、3月25日に付けた高値28338.81円を手前に失速しており、心理的な節目となる28500円にはまだ距離があるところ。明日、SQ値を下回って推移するようなことになると、需給イベント終了に伴い、改めて下落基調に転じる可能性があろう。 一方、米国市場では、最近、ナスダックの乱高下がほとんど見られなくなり、ボラティリティー(変動率)がかなり落ち着いてきている。また、先行性の高い小型株で構成されるラッセル2000が、各時点での高値を結んで形成される右肩下がりのトレンドラインをブレイクしてからも概ね堅調に推移するなど、相場の底堅さを見せる明るい材料もいくつか確認される。 このように、強弱材料が混在する中ではあるが、上述したように、目先は明日のメジャーSQを起点としたトレンド転換に注意しておきたい。 後場の日経平均は円安進行を背景に底堅い推移が見込まれるものの、時間外取引の米株価指数先物やアジア市況の軟調が重石となり、同時に上値も重い展開が想定される。明日の米5月CPIを前に模様眺めムードも台頭しやすいだろう。指数はもみ合いになるとみておきたい。 ■ドル・円は上げ渋り、利益確定売りも 9日午前の東京市場でドル・円は134円前半から半ばに値を上げたが、その後は失速。日米中銀による金融政策スタンスの違いからドル買い・円売りに振れやすく、ドル・円は135円を目指す展開に。ただ、過熱感も広がっており利益確定売りが重石となっている。 ここまでの取引レンジは、ドル・円は134円22銭から134円56銭、ユーロ・円は143円83銭から144円18銭、ユーロ・ドルは1.0709ドルから1.0721ドル。 ■後場のチェック銘柄 ・ENECHANGE<4169>、ラピーヌ<8143>の、2銘柄がストップ高 ※一時ストップ高(気配値)を含みます ・値上がり寄与トップはファーストリテ<9983>、同2位がソフトバンクG<9984> ■経済指標・要人発言 【経済指標】 ・日・5月マネーストックM3:前年比+2.9%(予想:+3.2%、4月:+3.2%) 【要人発言】 ・イエレン米財務長官 「米国は中国製の製品に対する制裁を一部解除する可能性も」 「今後数週間内に、対中制裁の修正へ」 「インフレが10年間の問題になるとは予想しない」 <国内> 特になし <海外> ・時間未定 中・5月貿易収支 ・時間未定 中・5月輸出(前年比予想:+8.0%、4月:+3.9%) ・時間未定 中・5月輸入(前年比予想:+2.8%、4月:0.0%) 《CS》
関連銘柄 32件
1605 東証プライム
2,340.5
3/29 15:00
+41(%)
時価総額 3,245,494百万円
原油・ガス開発生産で国内最大手。世界20カ国以上で約70の石油・天然ガスプロジェクトを展開。水素・アンモニアなどネットゼロ分野を育成。アブダビでe-メタン製造事業の共同調査に参画。23.12期は足踏み。 記:2024/02/29
1662 東証プライム
6,860
3/29 15:00
+20(%)
時価総額 392,083百万円
石油開発最大手。日本政府が筆頭株主。北海道、秋田県、山形県、新潟県に油ガス田を保有。北海シーガルなどで生産量拡大を推進。米タイトオイル開発の販売量増加や国内天然ガス販売価格上昇で、中間期は大幅営業増益。 記:2023/12/22
2695 東証プライム
4,780
3/29 15:00
+110(%)
時価総額 197,892百万円
回転寿司最大手。添加物を使用しない回転寿司店「無添くら寿司」を国内外で展開。店舗のIT化を推進し、迷惑行為防止策として「新AIカメラシステム」を全店導入。収益力が改善し、23.10期売上高は過去最高更新。 記:2023/12/12
2980 東証プライム
4,355
3/29 15:00
+155(%)
時価総額 70,355百万円
AI不動産鑑定ツールや不動産売買契約書類作成ツールをクラウドで提供。AIコンサルや不動産売買仲介も。ソニーが筆頭株主。24.3期3Q累計はAIクラウドの顧客獲得が順調。物件販売も進捗。通期最高業績を計画。 記:2024/02/08
3180 東証プライム
2,425
3/29 15:00
+145(%)
時価総額 30,924百万円
美容室向け卸売ECサイトを運営。店舗設計支援や開業・集客支援等も手掛ける。アクティブユーザー数、購入顧客件数は2桁増。物販事業は堅調。機器・用品、化粧品・材料ともに売上増。24.4期2Qは大幅増益。 記:2024/02/04
3697 東証プライム
23,715
3/29 15:00
-325(%)
時価総額 422,388百万円
ソフトウェアの品質保証・テスト専門会社。企業向け基幹システムのソフトウェアテストやセキュリティなどを展開。エンタープライズ向けテストに強み。ロイヤルカスタマーの顧客単価が拡大し、1Qは増収・営業増益。 記:2024/01/28
3923 東証プライム
2,050
3/29 15:00
+8.5(%)
時価総額 371,493百万円
経費精算クラウド「楽楽清算」が主力。IT人材派遣も。24.3期上期は派遣の新規開拓が進まず。だがインボイス制度を追い風にクラウドサービスが好伸。23年夏買収のクラウド勤怠管理も上乗せ。通期計画を上方修正。 記:2024/01/14
3994 東証プライム
6,683
3/29 15:00
-42(%)
時価総額 359,425百万円
法人向け経理・人事労務クラウドが柱。個人向け資産管理アプリ、SaaSマーケティング支援等も。法人顧客獲得は順調。法人向けストック売上は好調。23.11期通期は2桁増収。24.11期も2桁増収見通し。 記:2024/02/02
4169 東証グロース
685
3/29 15:00
-72(%)
時価総額 23,801百万円
電気ガス会社の比較・切替サイトを運営。EV充電器導入支援や電力管理サービスなども。24.12期はEV充電器導入支援の拡大を想定。比較・切替サイトの売上回復も続く見込み。5割増収を計画。利益計画は非開示に。 記:2024/03/12
4344 東証プライム
232
3/29 15:00
-11(%)
時価総額 31,621百万円
PC用ソフトは葉書作成ソフトに強み。AI翻訳機「ポケトーク」を強化・育成中。24.3期上期は訪日客増でポケトークの需要復活。だが人件費・広告費増。一過性の業務委託費増も利益に響く。通期では黒字復帰を計画。 記:2024/01/15
4385 東証プライム
1,967
3/29 15:00
+38.5(%)
時価総額 316,433百万円
国内で断トツのフリマアプリ「メルカリ」を運営。スマホ決済や米国開拓に注力。連結子会社に鹿島アントラーズ。メルカードの発行枚数は250万枚を突破。定額払い、メルカードが成長。24.6期2Qは大幅増益。 記:2024/02/13
4443 東証プライム
1,757
3/29 15:00
+25(%)
時価総額 219,660百万円
柱の法人向け名刺管理サービスは営業DXサービスに進化中。インボイス管理サービスなども。24.5期上期はインボイス管理の有料契約件数が倍増。営業DXの契約件数や名刺アプリの利用者数も順調に増えて収益急改善。 記:2024/02/06
1,333
3/29 15:00
+18(%)
時価総額 23,781百万円
IR・SR活動に特化したコンサルティング会社。株式議決権に関わるコンサルティング、M&Aアドバイザリーが主力。証券代行業務も事業領域。案件受託の継続や昨年発生の一時費用剥落もあり、3Q累計は営業増益。 記:2024/02/04
2,973.5
3/29 15:00
+11.5(%)
時価総額 462,115百万円
大手経営コンサルティング会社。全体戦略や事業戦略の立案など経営課題を解決するサービスを提供。採用活動を積極化。稼働率は平均80%台後半。コンサルタントの増加等により、24.2期3Q累計は2桁増収増益。 記:2024/02/03
6535 東証プライム
413
3/29 15:00
+11(%)
時価総額 25,254百万円
ふるさと納税プラットフォーム「ふるなび」を運営。アドプラットフォームやアプリ運営、メディアソリューションも展開。コンシューマ事業は伸長。ふるさと納税事業の特需発生が寄与。24.7期1Qは大幅増収増益。 記:2023/12/12
6619 東証プライム
551
3/29 15:00
+6(%)
時価総額 30,383百万円
リチウムイオン二次電池セパレータ事業が主力。イオン交換膜事業も手掛ける。取引先のハイエンド車種の堅調な需要により、車載向け売上高は伸長。24.1期3Q累計は2桁増収。収益面は売上原価の増加等が重し。 記:2024/02/26
2,670.5
3/29 15:00
-13.5(%)
時価総額 5,224,641百万円
車載用マイコンで世界首位級。海外での大型買収により、電圧制御用や通信用の半導体を拡大。自動車向け事業は堅調。円安や自動運転支援、xEV向け製品の売上が増加。金融費用減少。23.12期通期は2桁最終増益。 記:2024/02/13
6753 東証プライム
831.3
3/29 15:00
-9.2(%)
時価総額 540,683百万円
大手電気機器メーカー。台湾の鴻海精密工業グループ。液晶パネルやテレビ、スマホ、白物家電等を製造、販売する。液晶パネルが主力事業。今期3Q累計はPCやタブレット、スマホ向け液晶ディスプレイが足踏みとなった。 記:2024/02/29
6857 東証プライム
6,819
3/29 15:00
+124(%)
時価総額 5,224,506百万円
半導体の動作を試験するテスター大手。メモリ向け世界トップシェア。ディスプレイ・ドライバーIC用テスタでもトップシェア。半導体・部品テストシステム事業部門はスマホ向けが足踏み。24.3期2Qは業績伸び悩む。 記:2024/01/09
6861 東証プライム
69,540
3/29 15:00
-550(%)
時価総額 16,912,684百万円
世界有数のFA用センサメーカー。商品開発や直接販売に特化し、生産現場と開発分野用途のセンサ、測定器を展開。国内は売上横ばいだが、海外は売上増。24.3期2Qは増収。収益面は販管費の増加などが重し。 記:2024/01/09
7201 東証プライム
608.3
3/29 15:00
+11.1(%)
時価総額 2,567,461百万円
大手自動車メーカー。三菱自動車、ルノーとの3社でアライアンスを構築し、部品やプラットフォームの共通化を推進。グローバル小売台数は増加。中国は伸び悩むが、北米販売が好調。24.3期2Qは大幅増収増益。 記:2024/01/08
7270 東証プライム
3,448
3/29 15:00
+22(%)
時価総額 2,652,119百万円
自動車メーカー。「スバル360」で自動車メーカーとしてスタート。米国を重点市場と位置づけ、SUVとスポーツモデルを中心に展開する。航空機も手掛ける。今上期は引き続き2Qも生産台数が増加した。円安も寄与。 記:2023/12/25
7974 東証プライム
8,196
3/29 15:00
-63(%)
時価総額 10,644,063百万円
世界的ゲームメーカー。コンソールゲーム機を展開するグローバル3強の一角。資産の多くをドル建てで保有。当期ミリオンセラータイトル数は自社17、他社7の計24本。新作タイトル好調や円安で3Q累計は増収増益。 記:2024/02/27
8035 東証プライム
39,570
3/29 15:00
+310(%)
時価総額 18,662,518百万円
世界的半導体製造装置メーカー。半導体の成膜や洗浄の前工程からテストまでの製造装置を展開。リソグラフィーでトップシェア。24.3期3Q累計はウェーハボンディング/デボンディング装置の量産受注が拡大。 記:2024/02/24
8143 東証スタンダード
294
3/29 15:00
±0(%)
時価総額 755百万円
アパレル中堅。婦人服や服飾雑貨中心に、オリジナルブランドと海外ブランドを展開。専門店・百貨店への供給やEC販売等も。専門店販売事業では不採算取引を見直し。卸売事業は損益改善。24.2期3Qは営業損益改善。 記:2024/01/28
1,557
3/29 15:00
+22(%)
時価総額 20,680,066百万円
国内最大の金融グループ。傘下に三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJニコス、三菱UFJモルガンスタンレー証券。アセットマネジメント事業を強化。金利上昇や国内外の預貸金収益増加で3Q累計は利益急伸。 記:2024/02/28
9101 東証プライム
4,073
3/29 15:00
-77(%)
時価総額 2,077,902百万円
海運最大手。コンテナ船等の定期船に加え、ドライバルクやエネルギー等の不定期専用船を展開。海洋資源開発等も。物流事業は足踏み。ターミナル関連部門は国内で取扱量が増加。24.3期3Qは不動産業が増益確保。 記:2024/02/23
9104 東証プライム
4,610
3/29 15:00
-2(%)
時価総額 1,668,871百万円
海運国内2位。船隊数世界2位。コンテナ船・各種専用船・油送船・フェリー内航船を手掛け、タンカーやLNG船、自動車船、ドライバルク船に強み。コンテナ船の短期運賃・期間契約運賃下落で、3Q累計は利益足踏み。 記:2024/02/28
9107 東証プライム
2,023
3/29 15:00
-9.5(%)
時価総額 1,445,895百万円
海運国内3位。持分法会社にコンテナ船のONE社。ドライバルク船や自動車船・内航海運に実績。倉庫管理や陸上輸送等も。LNG船や電力炭船、大型原油船等は順調に稼働。24.3期3Qはエネルギー資源部門が増収。 記:2024/02/10
9743 東証プライム
892
3/29 15:00
+17(%)
時価総額 43,194百万円
空間ディスプレイ業界2強の一角。商業施設や博物館などの内装・展示デザインなどを展開。商業その他施設事業は黒字転換。ホテルや駅ビル・空港関連施設などの新規改装案件が寄与。24.1期3Q累計は収益伸長。 記:2024/01/28
9983 東証プライム
47,140
3/29 15:00
+430(%)
時価総額 15,000,938百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。24.8期1Qは2桁増収増益。海外ユニクロ事業は堅調。マーケティング強化等が奏功し、中国大陸は販売好調。 記:2024/01/27
9984 東証プライム
8,962
3/29 15:00
±0(%)
時価総額 15,441,114百万円
大手投資会社。傘下にビジョンファンドや通信会社、LINEヤフー等を持ち、AIやインターネット等の分野の企業に投資。今期3Q累計は増収、利益は改善傾向となった。デリバティブ関連や公開投資先の株価上昇が寄与。 記:2024/02/10