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後場に注目すべき3つのポイント~転換点迎えたか?リターン・リバーサルで中小型グロースに期待

2022/5/30 12:25 FISCO
*12:25JST 後場に注目すべき3つのポイント~転換点迎えたか?リターン・リバーサルで中小型グロースに期待 30日の後場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。 ・日経平均は大幅続伸、転換点迎えたか?リターン・リバーサルで中小型グロースに期 ・ドル・円は一時126円86銭、リスク選好的な為替取引は縮小気味 ・値上がり寄与トップはファーストリテ<9983>、同2位がダイキン<6367> ■日経平均は大幅続伸、転換点迎えたか?リターン・リバーサルで中小型グロースに期待 日経平均は大幅続伸。527.67円高の27309.35円(出来高概算6億1148万株)で前場の取引を終えている。 先週末27日の米株式市場でNYダウは575.77ドル高と大幅に6日続伸。4月の個人消費支出(PCE)物価指数で物価上昇率の減速が示され、インフレ加速への懸念が後退するなか、寄り付きから上昇。ソフトウエア銘柄の好決算や長期金利の低下もハイテク株のサポート材料となった。3連休前の週末で利益確定売りが出やすい中ではあったが、取引終盤にかけて上げ幅を拡大した。ナスダック総合指数は+3.32%と大幅に3日続伸。フィラデルフィア半導体株指数(SOX)は+4.03%だった。こうした流れを引き継いで、週明けの日経平均は311.14円高と27000円を超えた水準からスタート。朝方から買いが先行し、香港ハンセン指数も堅調ななか上値を追う展開となり、前引け直前に27324.86円(543.18円高)とこの日の高値を付けた。 個別では、レーザーテック<6920>、キーエンス<6861>、ダイキン<6367>、ファーストリテ<9983>などの値がさ株が強い動き。ベイカレント<6532>やSHIFT<3697>などグロース株の代表格とも呼べる存在が揃って10%前後と急伸。ソニーG<6758>は先週末にかけて開催された説明会内容が評価されて4%高。東京製鐵<5423>はレーティング格上げを受けて大幅に上昇。東証プライム売買代金上位ではダブル・スコープ<6619>やレノバ<9519>が急伸。JFE<5411>、INPEX<1605>などの資源関連株やトヨタ自<7203>、デンソー<6902>などの輸送用機器も堅調。東証プライム値上がり上位にはSREHD<2980>、MSOL<7033>、ラクス<3923>、マネーフォワード<3994>など中小型グロース(成長)株が多くランクイン。 一方、先週に大きく上昇した郵船<9101>や川崎汽船<9107>などの大手海運株は利益確定売りで大きく下落。三菱重<7011>、東京電力HD<9501>、東京海上<8766>など高値圏にある銘柄が軟調。公募増資を発表したタツモ<6266>、配当権利落ちに伴う手仕舞い売りが広がったタマホーム<1419>は大きく下落し、東証プライム値下がり率上位に並んだ。ソフトバンク<9434>はレーティング格下げを受けて下落。 セクターではサービス、電気機器、機械を筆頭にほぼ全面高。一方、海運、電気・ガス、保険の3業種のみが下落となった。東証プライムの値上がり銘柄は全体の89%、対して値下がり銘柄は8%となっている。 週明けの東京市場はほぼ全面高で久々に非常に力強い動きを見せている。日経平均は先週何度も押し返されていた心理的な節目の27000円を明確に突破。日足チャートでは上値抵抗線だった25日、75日移動平均線を大きく上抜けた。4月半ばから下向きにあった25日線は上向きに転じてきている。また、昨年12月から約半年も下向きのままである75日線も間もなく上向きに転じようとしている。テクニカル面ではトレンドが転換しようとしていることを示唆している。 実際、相場つきも転換を示唆していると思われる。。直近、2日連続で上昇する日も珍しかったナスダックは先週末にかけて3日続伸したうえ、25日から週末27日までの上昇率は+1.5%、+2.6%、+3.3%と大きく、更に伸びが加速している。売り方の買い戻し(ショートカバー)が主体と思われるが、これまでになかった強い動きといえる。 折しも、米国債利回りに対する社債の上乗せ分、いわゆるクレジットスプレッドの動きなどに注目したうえで、複数の機関がほぼ同じタイミングで、ボラティリティーがピークを迎えたこと及び株式市場の底打ちが近いことを指摘していた。 しかし、依然として相場の先行きについては見方がまだ大きく分かれている。先週末にかけてのナスダックの大幅な3日続伸、NYダウの6日続伸といったこれ程に広範な上昇を受けて、強気派は底入れの特徴として指摘。悪材料が既に十分に織り込まれたことはコンセンサスのようなものだとも言及。一方で懐疑派は、弱気相場においてショートカバーが一時的に優位になり、ほぼ全面的に相場を押し上げることはよくあることだと主張。 ただ、中長期的な時間軸では先行きについて見方が分かれているとはいえ、いずれにしろ、短期的には弱気派も含めて目先はリバウンドによる上昇が優勢との見方で一致しているようだ。 実際、本日の東京市場でもそうした兆候が窺える。これまでナスダックが上昇した日にも軟調な動きが目立ち、グロース株への投資家の不信感が垣間見えた銘柄について、本日は非常に力強い動きが見られる。具体的には先週の当欄で度々取り上げていたリクルートHD<6098>やSHIFT、SREホールディングスなどだ。SHIFTとSREホールディングスについてはそれぞれ10%超の上昇率と、直近見られなかった強さだ。また、ラクス、マネーフォワードなどの中小型グロース株の上昇率も久々の大きさだ。 東証グロース市場で時価総額トップのメルカリ<4385>は、中小型グロース株の中でもとりわけ弱い動きが続いていたが、そのメルカリも大幅な上昇率を見せており、マザーズ指数も4.39%高となっている。 こうした中、27日にはクレディ・スイスとバンク・オブ・アメリカ(BofA)が、バリュー株の投資判断をそれぞれ引き下げたことが伝わっている。期待インフレ率や名目金利の上昇がピークを打ち、経済指標の下振れが続くなか、バリュー株の投資妙味は薄れてたと考えているようだ。 今週末には米5月雇用統計が控えており、週末が近づくタイミングでは再びグロース株に神経質な動きが見られる可能性はある。ただ上述したような背景から、目先はリターン・リバーサルの動きが続くと想定され、業績好調にも関わらず先週までの下落率が厳しかった中小型グロース株などに投資妙味があろう。 後場の日経平均は上値を試す展開か。先週の先物市場は閑散とした様子だったが、手口ではゴールドマン・サックスやBofAなど主な外資系証券が日経平均先物とTOPIX先物の双方で共に買い方に傾いており、売り目線の向きは少ない様子。商品投資顧問(CTA)やマクロ系ヘッジファンドの売り持ち高の平均取得価格は26500円-27000円の間にあるとの指摘もあり、27000円を上回る時間が長くなれば、売り方の買い戻しも期待できそうだ。こうした中、後場の日経平均が一段と上値を追う展開となっても不思議ではないだろう。 ■ドル・円は一時126円86銭、リスク選好的な為替取引は縮小気味 30日午前の東京市場でドル・円は127円近辺で推移。米国経済の減速を警戒したリスク回避的なドル売り・円買いが急拡大する可能性は低いものの、本日の米国市場は休場となるため、リスク選好的な為替取引はやや縮小しているようだ。 ここまで取引レンジは、ドル・円は126円86銭から127円34銭、ユーロ・ドルは、1.0726ドルから1.0756ドル。ユーロ・円は136円27銭から136円64銭。 ■後場のチェック銘柄 ・エスエルディー<3223>、うるる<3979>など、5銘柄がストップ高 ※一時ストップ高(気配値)を含みます ・値上がり寄与トップはファーストリテ<9983>、同2位がダイキン<6367> ■経済指標・要人発言 【経済指標】 ・米・4月コアPCE価格指数:前年比+4.9%(予想:+4.9%、3月:+5.2%) ・米・4月個人所得:前月比+0.4%(予想:+0.5%、3月:+0.5%) ・米・4月個人消費支出(PCE):前月比+0.9%(予想:+0.8%、3月:+1.4%←+1.1%) ・米・4月卸売在庫速報値:前月比+2.1%(予想:+2.0%、3月:+2.7%←+2.3%) ・米・5月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値:58.4(予想:59.1、速報値:59.1) ・米・5月ミシガン大学1年期待インフレ率確報値:5.3%(速報値:5.4%) 【要人発言】 ・岸田首相 「政府・日銀の共同声明を変えることは考えていない」 ・松野官房長官 「石炭火力はG7声明と整合的な形で安定供給前提とした比率に引き下げ」 <国内> 特になし <海外> ・米国休場(メモリアルデー) 《CS》
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注文住宅の建築請負が柱。木造ローコスト住宅に強み。戸建分譲やリフォーム、区分所有権販売も。収益は4Q偏重傾向。23.5期上期は注文住宅の引渡し棟数が足踏み。ただ受注堅調。通期では最高業績・連続増配を計画。 記:2024/03/07
1605 東証プライム
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原油・ガス開発生産で国内最大手。世界20カ国以上で約70の石油・天然ガスプロジェクトを展開。水素・アンモニアなどネットゼロ分野を育成。アブダビでe-メタン製造事業の共同調査に参画。23.12期は足踏み。 記:2024/02/29
2980 東証プライム
4,205
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3223 東証スタンダード
937
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時価総額 1,463百万円
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3697 東証プライム
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3923 東証プライム
1,784.5
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経費精算クラウド「楽楽清算」や明細発行のソフトウェアを手掛けるBtoB・SaaS企業。中堅中小企業向けのバックオフィス業務効率化クラウドを展開。IT人材派遣も事業領域。業容好調で3Q累計は増収・利益急伸。 記:2024/03/28
3979 東証グロース
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時価総額 10,867百万円
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3994 東証プライム
6,072
5/8 15:00
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時価総額 326,564百万円
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4385 東証プライム
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国内で断トツのフリマアプリ「メルカリ」を運営。スマホ決済や米国開拓に注力。連結子会社に鹿島アントラーズ。メルカードの発行枚数は250万枚を突破。定額払い、メルカードが成長。24.6期2Qは大幅増益。 記:2024/02/13
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5423 東証プライム
1,626
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7,037
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国内最大の人材関連サービス企業。米国発祥の求人情報検索サイト「Indeed」や不動産の「SUUMO」、求人・企業情報サイト「Glassdoor」を運営。マッチング&ソリューション好調で3Q累計は営業増益。 記:2024/02/22
6266 東証プライム
4,195
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時価総額 62,141百万円
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22,275
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時価総額 6,529,114百万円
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3,613
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時価総額 561,500百万円
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6758 東証プライム
12,050
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時価総額 15,196,038百万円
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6861 東証プライム
70,220
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6902 東証プライム
2,642.5
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41,740
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時価総額 3,935,498百万円
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7203 東証プライム
3,579
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時価総額 10,077,600百万円
メガ損保の一角。生保も。M&Aで海外拡大。北米を中心とする海外保険事業、アセットマネジメント事業なども。国内損害保険事業が堅調。元受正味保険料は傷害保険、自動車保険が増加。24.3期2Qは収益伸長。 記:2024/02/02
9101 東証プライム
4,480
5/8 15:00
+175(%)
時価総額 2,285,539百万円
海運最大手。コンテナ船等の定期船に加え、ドライバルクやエネルギー等の不定期専用船を展開。海洋資源開発等も。物流事業は足踏み。ターミナル関連部門は国内で取扱量が増加。24.3期3Qは不動産業が増益確保。 記:2024/02/23
9107 東証プライム
2,194.5
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時価総額 1,568,471百万円
海運国内3位。持分法会社にコンテナ船のONE社。ドライバルク船や自動車船・内航海運に実績。倉庫管理や陸上輸送等も。LNG船や電力炭船、大型原油船等は順調に稼働。24.3期3Qはエネルギー資源部門が増収。 記:2024/02/10
9434 東証プライム
1,875
5/8 15:00
-24(%)
時価総額 8,975,897百万円
大手キャリア。個人向けのモバイル通信やブロードバンド、法人向け通信ソリューション、プロダクト等の販売、ファイナンスを行う。今期3Q累計は増収も、ペイペイの子会社化に伴う差益の剥落等が利益に影響した。 記:2024/03/04
968
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-14.9(%)
時価総額 1,555,593百万円
電力事業を行う東京電力グループの事業持株会社。福島第一原発の廃炉作業や賠償・除染事業に重点。フュエル&パワー部門は黒字転換。燃料費調整制度の期ずれの影響が好転。営業費用減少。24.3期3Qは黒字転換。 記:2024/02/25
9519 東証プライム
1,544
5/8 15:00
+24(%)
時価総額 140,728百万円
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9983 東証プライム
41,160
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-950(%)
時価総額 13,097,976百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。24.8期1Qは2桁増収増益。海外ユニクロ事業は堅調。マーケティング強化等が奏功し、中国大陸は販売好調。 記:2024/01/27