NEC傘下のSI。キャリア向け通信工事やDX関連サービスも。24.3期3Q累計はキャリア向けが足踏み。だが豊富な受注残の消化が順調に進む。受注も製造業、公共向けを中心に拡大。通期増収増益・連続増配を計画。 記:2024/02/08
缶コーヒーが主力の飲料大手。自販機網に強み。ドリンク剤やパウチ商品の生産受託も。24.1期3Q累計はアサヒ飲料の自販機直販事業が上乗せ。値上げ効果も出て大幅増収増益に。ポーランドの同業を2月末に買収予定。 記:2024/02/08
ミドリムシを使用した健康食品や飲料、サプリメント等のヘルスケア商品に加え、化粧品、バイオ燃料を研究、開発、販売する。青汁のキューサイを傘下に持つ。23年12月期は新規連結化やバイオ燃料が寄与。損失は縮小。 記:2024/04/08
2,339.5
4/26 15:00
+36(%)
時価総額 537,512百万円
産業ガス大手。化学品、医療、LPガス、飲料、食品、物流などに多角化。高純度薬品や特殊ケミカル供給機器などは販売拡大。アグリ&フーズ部門は価格改定やM&A効果などで堅調。24.3期3Q累計は2桁増益。 記:2024/03/31
化学材料メーカー。化成品や塩化ビニル樹脂、機能性樹脂、エレクトロニクス製品、食品、ヘルスケア製品など、幅広い製品を提供する。今期3Q累計はメディカル関連や食品が堅調も、塩ビや苛性ソーダが足踏みとなった。 記:2024/02/08
大手総合化学メーカー。ライフ&ヘルスケア、モビリティ、ICTなど4事業を展開する。ケメガネレンズ材料やフォトマスク防塵カバーで世界シェアトップ。今期3Q累計は需要低迷が販売に影響した。子会社も売却した。 記:2024/04/14
アクリル酸エステルの製造販売が主力。塗料原料やインキ、先着剤原料、レジスト原料などを展開。23.11期通期は化成品事業が増益。アクリル酸エステルは自動車用塗料向けが堅調。24.11期は増収、営業増益計画。 記:2024/01/28
国内最大の総合化学メーカー。アクリル樹脂原料や炭素繊維、光学用フィルムに強み。24.3期3Q累計は石化製品の需要が振るわず。だが産業ガスや医薬品が好調。減損損失減少も利益に効く。通期最終増益・増配を計画。 記:2024/02/14
後発薬大手の沢井製薬が中核の持株会社。デジタル・医療機器事業、オーファン医薬品事業、健康食品事業にリソース投入。循環器官用薬や中枢神経系用薬、腫瘍用薬等は売上増。24.3期3Qは2桁の増収、営業増益。 記:2024/04/07
国内電線大手。光ファイバ・ケーブルで世界トップ。リチウムイオン電池材料やHDD用アルミ基板でも世界首位級。地中埋設管「エフレックス」を100%再生材化。情報通信ソリューションが伸び悩み、3Q累計は足踏み。 記:2024/03/29
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や半導体画像センサに強み。モバイル機器向けイメージセンサーは販売数量が伸びる。映画分野は劇場興行収入などが増加。金融ビジネス収入は大幅増。24.3期3Q累計は2桁増収。 記:2024/02/22
2,757
4/26 15:00
-29.5(%)
時価総額 8,689,457百万円
自動車部品で国内最大。カーエアコンや燃焼噴射装置に強み。トヨタ系列も系列外への販売も多い。24.3期3Q累計は客先の増産を受けて販売伸長。だが燃料ポンプのリコール費用が利益の重石に。政策保有株縮減の意向。 記:2024/04/12
自動車大手。仏ルノー、三菱自と3社連合を形成。EV展開で先行。24.3期3Q累計は中国の競争激化。だが半導体不足解消を受けて中国以外で販売を伸ばす。値上げ効果も出て増収増益に。ホンダとEV分野で提携検討。 記:2024/04/12
2,407.5
4/26 15:00
+59.5(%)
時価総額 684,982百万円
機械部品商社。FA用部品や金型用部品、製造副資材、消耗品を提供。取扱メーカーは3000社以上。FA事業は海外が伸び悩む。VONA事業はアジア等における需要低迷が響く。24.3期3Q累計は業績足踏み。 記:2024/02/04