大手ゼネコン。ビルや不動産開発、地下鉄、環境関連、ダム、トンネル等の建築工事、土木工事を行う。海外の大規模プロジェクトも手掛ける。今期3Q累計は土木と開発が増加も、国内建築工事の利益率低下が影響した。 記:2024/03/07
乳酸菌飲料が主力の乳製品メーカー。訪問販売網に強み。医薬品、化粧品の製造販売等も手掛ける。米州地域は売上好調。販売支援の強化等で米国は販売実績が順調。営業外収益は増加。24.3期3Qは増収、経常増益。 記:2024/03/04
1,474.5
4/19 14:44
-13(%)
時価総額 230,022百万円
世界トップの高吸水性樹脂はアクリル酸からの一貫生産が強み。電子情報材料や自動車触媒も。アクリル酸、アクリル酸エステルは販売数量が減少。エチレングリコールは販売価格が下落。24.3期2Qは業績伸び悩む。 記:2024/01/15
日系4大工作機械メーカーの一角。NC旋盤・マシニングセンタでトップ級で、高生産性旋盤に定評。グローバル展開積極化。工作機械受注に占める自動化案件比率は37%。コスト構造改善効果で、23.12期は増収増益。 記:2024/02/22
日本郵政、ゆうちょ銀行、かんぽ生命を傘下に有するグループ会社。約2万4千の郵便ネットワークを持ち、郵便・物流、国際物流、銀行、生命保険を展開。銀行業セグメントの好調で、24.3期中間期は増収・経常増益。 記:2023/12/20
商業用ドローンを製造・販売。独自開発の自律制御技術に強み。取引先は218社。外国籍従業員比率は約2割。インドで大型案件を受注。米国でも受注を開始。営業外費用は増加。23.12期3Q累計は業績苦戦。 記:2023/12/25
総合電機大手。持分法会社にキオクシアHD。不正会計や原発巨額損失で陥った経営危機から再建中。JIP連合がTOB発表。TOB価格は1株4620円。TOB成立ならば上場廃止に。24.3期1Qは営業黒字に復帰。 記:2023/09/15
1,754.5
4/19 14:44
-31(%)
時価総額 9,534,453百万円
自動車と二輪車の大手。二輪車は世界トップ。船外機や発電機、航空機などエンジン搭載の多商品を展開。四輪事業は伸長。日本、北米を中心に販売台数が増加。二輪は欧州販売台数が大幅増。24.3期3Qは2桁増収増益。 記:2024/02/25
合成樹脂やゴム製品が主力のトヨタ系自動車部品メーカー。内外装部品やセーフティシステムなどを展開。高分子・LEDの知見を活かした製品開発に強み。日米を中心とした顧客の生産台数増加で、中間期は各利益急伸。 記:2023/12/19
1,892.5
4/19 14:44
-36.5(%)
時価総額 257,380百万円
ホンダ系自動車部品メーカー。四輪・二輪車シートが主力製品。車内空間全体にも事業領域を拡大。軽自動車用シートなどホンダ外拡販にも注力。増産効果や為替換算効果の発現で、24.3期3Q累計は増収・各利益急伸。 記:2024/03/22
盛土補強材や軟弱地盤安定材などの土木資材を製造・販売。産業資材や自動車向け高級ホイールも。24.6期1Qは土木資材が堅調。ホイールも好調続く。値上げも浸透して二桁増収増益に。通期最高業績・連蔵増配を計画。 記:2024/01/11
大手総合商社。穀物と発電に強みを持つ。ライフスタイルや情報・物流、アグリに加え、化学品や金属、エナジー、資源開発、航空、船舶、金融等の事業を展開する。今期3Q累計はアグリや化学品、原料炭が足踏みとなった。 記:2024/03/31
SI大手。金融向けに強み。大日本印刷が筆頭株主。24.3期3Q累計はDX関連のシステム開発やサービスが堅調。ソフト、機器の販売も好調で二桁増収増益に。最高業績を見込む通期計画を上方修正。配当性向4割目安。 記:2024/02/09
茨城県が地盤の地銀。関東つくば銀行と茨城銀行の合併により設立。中小企業支援、サステナブル経営に注力。総資産は2兆8480億円。預金は公金預金、個人預金が増加。役務取引等収益は堅調。24.3期3Qは増収。 記:2024/02/22
青森県地盤の地方銀行。銀行業務やリース等の金融サービスを提供。子会社を通してカードサービスやリース、信用保証等も。株式等売却益、役務取引等収益は増加。営業経費は減少。22.3期3Q累計は増収増益。 記:2022/03/16
福井県地盤の地銀。県内シェアは預金・貸出金ともに首位。石川県や富山県にも店舗を持つ。24.3期上期は有証利息配当金減少などで利益足踏み。24年秋に株式交換で傘下の福邦銀を完全子会社化し、26年春に合併へ。 記:2023/12/12
国内シェア2位の大手通信キャリア。auブランドの携帯電話が主力。子会社に沖縄セルラーやJCOMなど。1409次元の次世代暗号を世界で初めて解読し、耐量子暗号実用化に向け前進。業容好調で3Q累計は増収増益。 記:2024/02/04