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個別銘柄戦略:花王や資生堂に注目

2020/6/23 9:04 FISCO
*09:04JST 個別銘柄戦略:花王や資生堂に注目 週明け22日の米国市場では、NYダウが153.50ドル高の26024.96、ナスダック総合指数が110.35pt高の10056.48と上げ、連れてシカゴ日経225先物も大阪日中比230円高の22550と上昇。23日早朝の為替は1ドル=106円80-90銭(昨日大引け時は106.87円付近)。本日の東京市場では、米国株高を好感して昨日売られた任天堂<7974>、アドバンテス<6857>、ファナック<6954>など大型輸出株を中心に買いが予想され、三菱UFJ<8306>をはじめとする大手金融株もしっかりの展開となりそうだ。米原油先物高から三井物<8031>、JXTG<5020>など石油関連株も堅調な動きが期待できよう。ただ、新型コロナ感染の世界的な再拡大からJAL<9201>、ANA<9202>の上値は重そうだ。一方、強気の投資判断や目標株価の引き上げが観測された石油資源<1662>、TIS<3626>、花王<4452>、日本新薬<4516>、中外薬<4519>、資生堂<4911>、住友電工<5802>、ジャパンマテリアル<6055>、栗田工業<6370>、ルネサス<6723>、スズキ<7269>、HOYA<7741>などに注目。 《US》
関連銘柄 20件
1662 東証プライム
6,670
5/17 10:42
+50(%)
時価総額 381,224百万円
石油開発最大手。日本政府が筆頭株主。北海道、秋田県、山形県、新潟県に油ガス田を保有。E&P事業は売上伸長。北米、中東における原油販売量の増加が寄与。増収効果や販管費の減少により、24.3期3Qは営業増益。 記:2024/04/09
3626 東証プライム
2,996
5/17 10:44
-26(%)
時価総額 752,478百万円
独立系の総合ITサービス会社。クレジットカードなどの金融機関向けに強み。24.3期3Q累計は決済、金融、産業関連が堅調で販管費増をこなす。株売却特益減。通期営業最高益・増配を計画。総還元性向は45%目安。 記:2024/02/09
4452 東証プライム
6,961
5/17 10:44
-17(%)
時価総額 3,306,475百万円
トイレタリー国内最大手。リビングケアやヘルスケアに加え、油脂や機能材料等のケミカル製品を製造、販売する。化粧品でも大手。23年12月期は化粧品やケミカルが足踏みも、トイレタリーが増加。利益率も改善傾向。 記:2024/02/08
4516 東証プライム
3,688
5/17 10:44
+13(%)
時価総額 259,086百万円
医薬品中堅。泌尿器科、血液内科、難病・希少疾患領域に強み。健康食品も。医薬品事業は増収。デュシェンヌ型筋ジストロフィー治療剤等が売上貢献。プロテイン製剤等も売上が増加。24.3期3Q累計は増収増益。 記:2024/02/11
4519 東証プライム
4,981
5/17 10:44
+15(%)
時価総額 8,363,388百万円
大手医療用医薬品メーカー。がん領域で国内トップシェア。がんや免疫疾患、神経疾患、血液疾患の領域を中心に医薬品を開発し、血友病治療薬「ヘムライブラ」に注力。新型コロナ治療薬が一巡し、23.12期は足踏み。 記:2024/02/29
4911 東証プライム
4,947
5/17 10:44
+85(%)
時価総額 1,978,800百万円
大手化粧品メーカー。世界でも有数。スキンケアやメイクアップ、フレグランス、化粧用具等の高級化粧品を製造、販売する。23年12月期は国内が黒字化。欧米やアジアが堅調も、中国の日本製品買い控えが影響した。 記:2024/02/24
5020 東証プライム
744.7
5/17 10:44
-0.7(%)
時価総額 2,405,592百万円
大手エネルギーグループ会社。石油元売りトップ。サービスステーションの運営や石油・ガス開発、金属資源開発、製錬を行う。今期3Q累計は原油価格や金属価格の下落が影響も、在庫影響を除き営業増益となった。 記:2024/04/16
5802 東証プライム
2,359.5
5/17 10:44
+10(%)
時価総額 1,873,304百万円
国内最大の電線メーカー。自動車用ワイヤハーネスに強み。24.3期3Q累計は客先の増産を受けて自動車用ハーネスが好調。電力ケーブルも伸長。生産性改善や物流効率化も効いて増収増益に。4Qに有証売却益を計上へ。 記:2024/04/12
6055 東証プライム
2,202
5/17 10:44
+1(%)
時価総額 231,540百万円
特殊ガス会社。エレクトロニクス工場向け特殊ガスや外供給装置、供給配管設計施工が主力。工場の保守・管理や画像処理、太陽光発電なども事業領域。ロジック工場での設備投資継続により、24.3期3Q累計は増収確保。 記:2024/03/30
6370 東証プライム
6,838
5/17 10:42
-5(%)
時価総額 794,582百万円
水処理装置最大手。超純水製造装置や装置内で使用する薬品を手掛ける。薬品、電子産業向け装置で国内トップシェア。電子部門は売上好調。水処理装置は受注済み大型案件の工事が進捗。24.3期3Q累計は増収増益。 記:2024/02/25
2,724
5/17 10:44
+56.5(%)
時価総額 5,329,310百万円
車載用マイコンで世界首位級。海外での大型買収により、電圧制御用や通信用の半導体を拡大。自動車向け事業は堅調。円安や自動運転支援、xEV向け製品の売上が増加。金融費用減少。23.12期通期は2桁最終増益。 記:2024/02/13
6857 東証プライム
5,526
5/17 10:44
+9(%)
時価総額 4,233,850百万円
半導体検査装置大手。メモリ用に強い。非メモリ用も強化中。電子ビーム露光装置も。24.3期3Q累計はメモリ向けが1Qを底に上向く。だが非メモリ向けの回復に遅れ。償却費増も利益の重石。総還元性向5割以上目安。 記:2024/04/15
6954 東証プライム
4,586
5/17 10:44
-24(%)
時価総額 4,629,783百万円
工作機械向けNC装置世界首位。小型工作機械や射出成形機も手掛ける。産業用ロボット、協働ロボットなどロボットでも高シェア。FA部門はCNCシステムが伸び悩む。24.3期3Q累計はサービス部門が増収。 記:2024/04/07
7269 東証プライム
1,791
5/17 10:44
+6(%)
時価総額 3,518,574百万円
大手自動車メーカー。軽自動車で国内首位級、オートバイでも世界的。四輪車はインドでトップシェア。四輪事業は堅調。日本やインド、欧州で販売が増加。二輪事業はインドで販売増。24.3期3Q累計は増収増益。 記:2024/04/14
7741 東証プライム
19,020
5/17 10:44
-270(%)
時価総額 6,867,666百万円
半導体ブランクスやHDDガラス基板で世界首位。眼鏡レンズやコンタクトレンズ、内視鏡、眼内レンズ、人工骨などのライフケア事業でも実績。光学技術に定評。ライフケア、情報通信とも好調で、3Q累計は増収確保。 記:2024/03/31
7974 東証プライム
8,502
5/17 10:44
-98(%)
時価総額 11,041,462百万円
世界的ゲームメーカー。コンソールゲーム機を展開するグローバル3強の一角。資産の多くをドル建てで保有。当期ミリオンセラータイトル数は自社17、他社7の計24本。新作タイトル好調や円安で3Q累計は増収増益。 記:2024/02/27
8031 東証プライム
7,918
5/17 10:44
+43(%)
時価総額 12,609,154百万円
大手総合商社。鉄鉱石や原油・LNGなど資源分野に強み。ペルーの鉱山機械販売・サービス会社コマツ・マイニング・コープ・ペルーの株式を取得。エネルギーと金属資源セグメントが伸び悩み、3Q累計は利益足踏み。 記:2024/02/04
1,574
5/17 10:39
+51.5(%)
時価総額 20,905,860百万円
国内最大の金融グループ。傘下に三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJニコス、三菱UFJモルガンスタンレー証券。アセットマネジメント事業を強化。金利上昇や国内外の預貸金収益増加で3Q累計は利益急伸。 記:2024/02/28
9201 東証プライム
2,700.5
5/17 10:39
+3(%)
時価総額 1,180,507百万円
大手航空会社。国内線や国際線、LCC、貨物輸送の航空運送、旅客サービス、空港内地上サービス等を提供する。今期3Q累計は国際旅客収入が増加した。国内旅客収入は単価が上振れ。航空燃油費等の増加を吸収した。 記:2024/04/03
9202 東証プライム
3,010
5/17 10:39
+8(%)
時価総額 1,457,725百万円
大手航空会社。国内線と国際線トップの全日空が中核。国内線や国際線、貨物運送を展開する。傘下にLCCのピーチやエアージャパン。今期3Q累計は国際線、国内線が好調だった。営業益は過去最高を大幅に更新した。 記:2024/03/03