1944年創業の中堅ゼネコン。兵庫県高砂市に本社。無借金経営。建築事業、土木事業、リニューアル事業等を手掛ける。高砂市新庁舎などで施工実績。ケミカル運輸を傘下に持つ。建設事業における受注獲得に注力。 記:2024/08/26
国内最大規模のフリーマガジン「地域みっちゃく生活情報誌」などを発行。岐阜県地盤。月間総発行部数は1100万部超。モバイルサービス「フリモ」の運営等も行う。23年12月に「ARIFT山形版」を創刊。 記:2024/06/09
葬儀会館「ティア」を直営・FC展開。中部、関西、関東地区中心。グループ会館数は206店舗。個人宅などでもサービスを提供する。ドミナント出店による利便性向上図る。買収で売上拡大。販管費等の増加を吸収。 記:2024/09/30
青果物商社のデリカフーズを中核とする持株会社。外食・中食産業向けにホール野菜、カット野菜等を販売。物流事業、コンサル事業等も。24年3月に大阪FSセンターが竣工。中計では27.3期売上高600億円目標。 記:2024/06/25
PC・モバイル管理SaaSサービス「Optimal Biz」が主力。スマホ3次元測量アプリ、AI活用の契約書管理サービス等も。豊富な顧客基盤が強み。市場拡大により、モバイルマネジメントサービスは業績拡大。 記:2024/06/24
高分子材料や機能性ポリマー原料、特殊触媒等の化成品、医薬中間体等の医薬品が柱。アミノ酸等も。世界最大級のグリシン製造設備を保有。26.3期売上高は150億円目標。医薬品分野の受託ビジネスの拡充図る。 記:2024/04/29
情報通信機器メーカー。ビジネスホン、PBX、通信ソリューションが主力。印刷システムや電子計測機器なども。大型案件の受注等で印刷システム事業は増収。関係会社株式売却益を計上。24.3期3Qは最終損益改善。 記:2024/04/13
電子部品メーカー。1944年創業。可変抵抗器や固定抵抗器、センサ、スイッチ等を手掛ける。NOBLEブランドで展開。環境対応緩衝材も。自動車電装市場向けは既存センサーのシェア拡大、非接触センサーの拡販図る。 記:2024/06/18
カジュアルチェーン大手。ジーンズやアメカジの専門店「ライトオン」を全国展開。ECを強化育成。不採算店舗の閉店数増で店舗数減少。継続前提に重要事象。新システム導入で在庫配分と移動の管理徹底し合理化をすすめる。 記:2024/07/06
住宅設備の専門商社「橋本総業」を中核とする持株会社。1890年創業。管材類や衛生陶器・金具類、住宅設備機器類、空調機器などの販売を行う。管材類は非住宅分野向けが順調。在庫商材の拡充、商材の拡大に注力。 記:2024/06/17
書籍やCD・DVD、文具等の販売を行う「蔦屋書店」を展開。新潟県が地盤。タリーズコーヒーのFC運営等も。イオンタウン仙台泉大沢店が24年3月にグランドオープン。26.10期営業利益4.5億円目指す。 記:2024/04/30
計測・認識制御機器の総合メーカー。ジャイロコンパス、オートパイロットで世界トップシェア。油空圧機器、防衛・通信機器、流体機器等も。船舶港湾機器等は堅調。防衛予算増が追い風。AI検査システムの販売開始へ。 記:2024/10/05
1925年創立の精密機器メーカー。精密研削ボールねじ等の駆動システム、積層精密プレス型等の金型システムが柱。平面研削盤等の機工・計測システムも。機工・計測システムでは付加価値の高い新製品開発に取り組む。 記:2024/10/08
建築資材商社。建築用資材や住宅設備機器等の流通、PBブランド「ZENIYA」の展開などを行う。分譲マンションの販売等を行う住宅事業も。建材・住宅設備機器のEDI「ナイスアドバン」などの販売を強化。 記:2024/08/22
南関東を中心に居酒屋と和食レストランを展開。立呑み業態や大衆食堂業態、オリジナル製造品の外部販売等も。天狗、神田屋、てんぐ大ホールなどを中心に98店舗展開。客数、客単価とも上昇。原材料費増などこなす。 記:2024/08/16
山梨県地盤の総合観光企業。1926年設立。鉄道、バス等の運輸業、不動産業、富士急ハイランドの運営等のレジャー・サービス業などを展開。鉄道事業は輸送力強化図る。ハイランドリゾートホテル&スパは需要回復。 記:2024/06/11
兵庫県南東部拠点の鉄道会社。1926年設立。阪急阪神HDの持分法適用関連会社。バス事業や土地建物賃貸業、食品スーパー業なども展開。企画乗車券などで有馬温泉への旅客誘致図る。バス事業では営業活動を積極化。 記:2024/08/27
中部地盤の総合物流企業。1895年創業。三重県四日市に本社。倉庫業のほか、国際複合輸送、港湾運送、陸上運送等も手掛ける。アジア中心に海外でも事業展開。積極的な営業展開により、特殊化学品の取り扱い拡大図る。 記:2024/08/05
ビックカメラ傘下の無料BS放送局。子会社で児童書の出版も。タイム収入は通販枠の強化・拡充により堅調。スポット広告収入が足踏み。アニメ強化に向けた費用増は重し。配当性向4割目安。コンテンツ価値の最大化を図る。 記:2024/07/31