2024年10月1日を効力発生日として、エーアイを吸収合併存続会社、同社を吸収合併消滅会社として吸収合併。 これにより2024年9月27日をもって同社は上場廃止。 記:2024/09/29
神戸地盤の老舗商社。1887年創業。冷凍食品や農産物等の食品関連が主力。環境計測機器等の電子関連、生活資材等の物資関連、繊維関連製品も扱う。27.3期ROE15%以上目標。食品関連の業容拡大などに注力。 記:2024/06/07
1951年創業のアパレルメーカー。専門店等への卸売を行うアパレル卸売事業が主力。自社ブランドの開発・販売等を行うブランド小売事業等も。EC専用ブランドを強化。非アパレル事業はヘルスケア中心に販路拡大図る。 記:2024/10/24
顧客企業の価値向上を支援するデジタルマーケティング施策の立案、システム開発・運用保守などを手掛ける。NTTデータグループ傘下。取引実績は累計950社超。内部稼働率の向上、重点顧客の拡充などに取り組む。 記:2024/07/26
アルミニウム製錬用カソードブロックと人造黒鉛電極が柱。アルミニウム製錬用黒鉛電極でトップシェア。製品売上の輸出比率は5割超。アルミニウム製錬用カソードブロックは市況価格低下。黒鉛電極と炭素製品は堅調。 記:2024/06/23
自動ドアや搬送機等向けの減速機と、産業用ロボットや工具等向けの歯車が事業の柱。小型ギアモータの国内シェアトップ。22.3期上期は大幅に改善した。設備投資需要の持ち直しにより、減速機、歯車ともに伸長した。 記:2021/12/29
産業用・民生用の電源機器、トランスが主力。インバータエアコン用変成器は国内シェアトップ。トランス高度設計技術等が強み。エアコン向けリアクタの拡販等を図る。20.3期は営業黒字転換計画。1ドル105円想定。 記:2019/07/26
電子部品メーカー。タンタルコンデンサ事業が主力。上場企業中心に国内主要メーカーと取引。電流ヒューズなどの回路保護素子事業も。回路保護素子事業は車載用製品の販売網拡大図る。27.3期営業利益8億円目指す。 記:2024/07/04
アベルコを中核とする持株会社。戸建住宅向けタイル、石材、住宅設備、衛生機器等の販売・工事を行う。サッシ、サイディング、空調機器等が重点商材。積極的なM&Aにより、営業エリア・商材・施工力の補完図る。 記:2024/09/02
1902年創業の建築資材メーカー。ドア等の住宅機器、床材等の内装仕上材、外装下地材の製造販売等を行う住宅建材事業が主力。伊藤忠建材等が主要販売先。内装建材シリーズ「カナエル」の拡販などに取り組む。 記:2024/10/26
一般用医薬品や機能性食品、化粧品原料等の販売、OEM受託製造等を行うイワキが中核の持株会社。医薬品原料、表面処理薬品等も手掛ける。自社企画化粧品、輸入化粧品は販売順調。26.11期売上高640億円目標。 記:2024/10/26
LPガス・石油製品の販売等を行うエネルギー事業、電力卸売や電力小売等を行う電力事業が柱。清涼飲料水の製造・販売、不動産賃貸、複合商業施設運営等も。エネルギー事業では脱炭素成長戦略の推進などに取り組む。 記:2024/08/12
しゃぶしゃぶと日本料理の「木曽路」が主力の外食企業。国産牛焼肉の「くいどん」、居酒屋「とりかく」などのブランドも展開。店舗数は190店舗超。中計では27.3期売上高600億円目標。焼肉業態の拡大等を図る。 記:2024/07/04
首都圏等でスーパーマーケット・総合ディスカウントストア「オリンピック」を展開するOlympicが中核の持株会社。自転車販売やゴルフ専門店等も。ディスカウント分野では既存店の集客力向上などに取り組む。 記:2024/10/28
売掛債権の早期買取サービス、支払い業務等のアウトソーシング、オーダーメイドの金融サービスが三本柱。業種別債権取扱高は小売・卸売が主力。19.3期2Qは債券取扱高堅調、営業収益は横ばいも人件費増で利益苦戦。 記:2018/12/29
山梨県地盤の総合観光企業。1926年設立。鉄道、バス等の運輸業、不動産業、富士急ハイランドの運営等のレジャー・サービス業などを展開。鉄道事業は輸送力強化図る。ハイランドリゾートホテル&スパは需要回復。 記:2024/06/11
原油輸送主体の海運会社。1937年創業。日本郵船の持分法適用会社。大型原油タンカーの長期貸船契約を主体とする安定経営が強み。船隊構成の整備・拡充図る。ばら積み船、石油製品船は効率配船と有利運航に努める。 記:2024/08/02
住宅資材の専門商社。関西地盤。フローリング材の国内輸入シェアが高い。商品調達力、メーカー機能を有する点が強み。LIXIL、ノーリツなどが主要取引先。工事売上の拡大図る。既存得意先との関係強化に取り組む。 記:2024/10/24
中部地方を中心に蕎麦・和食「サガミ」を展開。セルフ饂飩「どんどん庵」なども。14年に関東地盤の饂飩・和食「味の民芸」を買収。主力の和食ファミレスは客数回復、客単価も伸びる。人件費増こなす。イタリア店舗増へ。 記:2024/08/31