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後場の日経平均は220円高でスタート、ニデックやパナHDなどが高い

2023/6/2 13:04 FISCO
[日経平均株価・TOPIX(表)] 日経平均;31368.30;+220.29TOPIX;2171.27;+21.98 [後場寄り付き概況]  後場の日経平均は前日比220.29円高の31368.30円と、前引け(31384.93円)からやや上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は31330円-31400円のレンジで弱含みもみ合い。ドル・円は1ドル=138.70-80円と午前9時頃とほぼ水準。アジア市況は上海総合指数がプラス圏で底堅く推移し0.7%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は上昇して始まった後も堅調で3.3%ほど大幅に上昇している。後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。米国で今晩、5月の米雇用統計が発表されることから、これを見極めたいとして、積極的な買いを見送る向きがあるもよう。一方、ダウ平均先物が底堅く、また、中国株が上昇していることに加え、米連邦議会上院で政府の債務上限の効力を停止する財政責任法案を可決したことが伝えられたことも東京市場で安心感となっているようだ。  セクターでは、パルプ・紙、保険業、サービス業が上昇率上位となっている一方、海運業、空運業が下落している。東証プライム市場の売買代金上位では、ソフトバンクG<9984>、ニデック<6594>、エーザイ<4523>、パナHD<6752>、リクルートHD<6098>、東電力HD<9501>、第一生命HD<8750>、オリンパス<7733>、東京海上<8766>、三菱電<6503>が高い。一方、東エレク<8035>、ソシオネクスト<6526>、レーザーテック<6920>、メルカリ<4385>、アドバンテスト<6857>、三井住友<8316>、富士通<6702>、ファーストリテ<9983>、郵船<9101>が下落している。 《CS》
関連銘柄 19件
4385 東証プライム
1,804
5/7 9:04
+37.5(%)
時価総額 290,211百万円
国内で断トツのフリマアプリ「メルカリ」を運営。スマホ決済や米国開拓に注力。連結子会社に鹿島アントラーズ。メルカードの発行枚数は250万枚を突破。定額払い、メルカードが成長。24.6期2Qは大幅増益。 記:2024/02/13
4523 東証プライム
6,594
5/7 9:04
+49(%)
時価総額 1,955,563百万円
国内製薬大手。神経領域、がん領域が重点領域。抗がん剤「レンビマ」が主力製品。一般用医薬品でチョコラBBなど。アメリカス医薬品事業は堅調。レンビマの売上が伸びる。販管費減。24.3期2Qは大幅営業増益。 記:2024/01/16
6,834
5/7 0:00
±0(%)
時価総額 11,590,191百万円
国内最大の人材関連サービス企業。米国発祥の求人情報検索サイト「Indeed」や不動産の「SUUMO」、求人・企業情報サイト「Glassdoor」を運営。マッチング&ソリューション好調で3Q累計は営業増益。 記:2024/02/22
6503 東証プライム
2,895
5/7 9:04
+59(%)
時価総額 6,216,150百万円
総合電機大手。FA機器や自動車機器、昇降機、パワー半導体に強み。鉄道車両機器なども。24.3期3Q累計はFA機器が低調。だが自動車機器やインフラ関連が好調で増収増益に。4Qにルネサス株売却特益を計上予定。 記:2024/04/12
6526 東証プライム
4,749
5/7 9:04
+42(%)
時価総額 845,711百万円
富士通とパナソニックのSoC事業を統合して誕生したファブレス半導体ベンダー。車載向けなどに経営資源を集中。製品売上は堅調。先端プロセスを中心とする売上増や円安効果が寄与。24.3期3Qは2桁増収増益。 記:2024/02/26
6594 東証プライム
7,221
5/7 9:04
-33(%)
時価総額 4,305,767百万円
世界最大の総合モーターメーカー。HDDや車載、家電・産業向けモーターに加え、機器装置や電子・光学部品を展開。精密小型モータは売価改善等で増益。24.3期3Qは2桁増益。水冷モジュールの生産能力を拡大。 記:2024/04/16
6702 東証プライム
2,510.5
5/7 9:04
+47.5(%)
時価総額 5,199,517百万円
国内最大、世界有数のITサービス企業。通信インフラやストレージ、サーバー、電子デバイスを展開。官公庁、金融向けに強み。24.3期2Qは小幅増収。サービスソリューションが売上下支え。コンサル等の需要が拡大。 記:2024/01/16
1,384
5/7 9:04
-3.5(%)
時価総額 3,396,415百万円
総合家電大手。家電、住設設備、FA機器、電池も。くらし事業では北米コールドチェーン、国内電材が増収。北米車載電池の増販、米国IRA補助金の計上等でエナジー部門は収益伸長。24.3期3Qは大幅増益。 記:2024/04/07
6857 東証プライム
5,204
5/7 9:04
+97(%)
時価総額 3,987,143百万円
半導体検査装置大手。メモリ用に強い。非メモリ用も強化中。電子ビーム露光装置も。24.3期3Q累計はメモリ向けが1Qを底に上向く。だが非メモリ向けの回復に遅れ。償却費増も利益の重石。総還元性向5割以上目安。 記:2024/04/15
6920 東証プライム
41,780
5/7 9:04
+1,110(%)
時価総額 3,939,269百万円
半導体関連装置メーカー。シェア独占のEUVマスク欠陥検査装置に強み。24.6期上期は半導体市況軟化の影響で受注足踏み。だが受注残の消化を進めて大幅増収増益に。最高業績を見込む通期計画を上方修正。増配予定。 記:2024/02/08
7733 東証プライム
2,321
5/7 9:04
+65(%)
時価総額 2,984,555百万円
内視鏡世界首位。消化器内視鏡で世界シェア7割。外科用も手掛け、顕微鏡、非破壊検装置も展開。ソニーと医療分野での協業を強化。キヤノンメディカルシステムズとは超音波内視鏡システムで協業。3Q累計は増収確保。 記:2024/02/14
8035 東証プライム
35,010
5/7 0:00
±0(%)
時価総額 16,511,871百万円
世界的半導体製造装置メーカー。半導体の成膜や洗浄の前工程からテストまでの製造装置を展開。リソグラフィーでトップシェア。24.3期3Q累計はウェーハボンディング/デボンディング装置の量産受注が拡大。 記:2024/02/24
8,882
5/7 9:04
+12(%)
時価総額 12,210,005百万円
総合金融グループ大手。傘下に三井住友銀行、SMBC日興証券、三井住友カードなど。ノンバンク子会社多数。燃費効率の高い次世代型航空機に特化した投資・ファイナンスを実施。全事業部門好調で、3Q累計は増収増益。 記:2024/03/25
3,653
5/7 9:04
-13(%)
時価総額 3,767,518百万円
大手生命保険会社。個人生命保険や団体保険、年金保険、海外生命保険、損害保険、がん保険等の引受業務を行う。金融商品販売や資産運用も行う。今期3Q累計はドル建てと円建て商品が堅調だった。海外は想定通りに進捗。 記:2024/04/01
5,068
5/7 9:04
+18(%)
時価総額 10,338,720百万円
メガ損保の一角。生保も。M&Aで海外拡大。北米を中心とする海外保険事業、アセットマネジメント事業なども。国内損害保険事業が堅調。元受正味保険料は傷害保険、自動車保険が増加。24.3期2Qは収益伸長。 記:2024/02/02
9101 東証プライム
4,282
5/7 9:04
-3(%)
時価総額 2,184,527百万円
海運最大手。コンテナ船等の定期船に加え、ドライバルクやエネルギー等の不定期専用船を展開。海洋資源開発等も。物流事業は足踏み。ターミナル関連部門は国内で取扱量が増加。24.3期3Qは不動産業が増益確保。 記:2024/02/23
971.3
5/7 9:04
-1.5(%)
時価総額 1,560,897百万円
電力事業を行う東京電力グループの事業持株会社。福島第一原発の廃炉作業や賠償・除染事業に重点。フュエル&パワー部門は黒字転換。燃料費調整制度の期ずれの影響が好転。営業費用減少。24.3期3Qは黒字転換。 記:2024/02/25
9983 東証プライム
40,820
5/7 0:00
±0(%)
時価総額 12,989,781百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。24.8期1Qは2桁増収増益。海外ユニクロ事業は堅調。マーケティング強化等が奏功し、中国大陸は販売好調。 記:2024/01/27
9984 東証プライム
7,984
5/7 9:04
+191(%)
時価総額 13,756,065百万円
大手投資会社。傘下にビジョンファンドや通信会社、LINEヤフー等を持ち、AIやインターネット等の分野の企業に投資。今期3Q累計は増収、利益は改善傾向となった。デリバティブ関連や公開投資先の株価上昇が寄与。 記:2024/02/10