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日経平均は216円安でスタート、業種別では全33業種がマイナスで推移

2020/1/28 9:35 FISCO
[日経平均株価・TOPIX(表)] 日経平均;23126.93;-216.58TOPIX;1687.53;-15.04 [寄り付き概況]  28日の日経平均は前日比216.58円安の23126.93円と大幅に続落で取引を開始した。27日の米国市場では、NYダウが453ドル安となり、一時500ドルを超える下落局面もみられた。コロナウイルスによる新型肺炎の感染拡大を受けて世界経済鈍化への懸念が強まり、欧州市場も全面安となるなど、センチメントが悪化している。シカゴ日経225先物清算値は大阪比280円安の23030円。円相場は1ドル108円90銭台で推移している。この流れから本日の日経平均は200円を超える下げ幅での続落スタートとなった。その後は下げ幅をやや縮め、こう着感の強い展開となっている。  業種別では、石油・石炭製品、鉱業、海運業、金属製品、機械、鉄鋼、ガラス・土石製品などを筆頭に全業種がマイナスで推移している。売買代金上位では、SUMCO<3436>、日本電産<6594>、キーエンス<6861>、コマツ<6301>、信越化<4063>などがマイナスで推移。一方、スズキ<7269>、資生堂<4911>などがプラスで推移している。 《US》
関連銘柄 7件
3436 東証プライム
2,383.5
4/26 15:00
+104(%)
時価総額 834,642百万円
半導体用シリコンウエハで世界2位。最先端ロジック半導体向けに強み。23.12期は顧客の在庫調整が痛手に。24.12期はAI需要を追い風に半導体需要が上向く見通し。だがウエハの需要回復は年後半になる見込み。 記:2024/04/04
4063 東証プライム
5,906
4/26 15:00
-402(%)
時価総額 11,954,470百万円
大手総合化学メーカー。塩化ビニル樹脂や苛性ソーダ、シリコンウエハ、機能材料を手掛ける。塩化ビニル樹脂等で世界首位。希土類磁石は車載市場等への拡販図る。24.3期3Q累計は自動車用入力デバイスが堅調維持。 記:2024/02/02
4911 東証プライム
4,196
4/26 15:00
-21(%)
時価総額 1,678,400百万円
大手化粧品メーカー。世界でも有数。スキンケアやメイクアップ、フレグランス、化粧用具等の高級化粧品を製造、販売する。23年12月期は国内が黒字化。欧米やアジアが堅調も、中国の日本製品買い控えが影響した。 記:2024/02/24
6301 東証プライム
4,264
4/26 15:00
-73(%)
時価総額 4,149,495百万円
建設機械・鉱山機械で世界2位。工作機械なども。IT活用のアフターサービスに強み。24.3期3Q累計は中国の建機需要が冴えず。だが北米や中南米で鉱山機械が堅調。円安も効いて増収増益に。配当性向4割以上目安。 記:2024/04/12
6594 東証プライム
7,115
4/26 15:00
+229(%)
時価総額 4,242,561百万円
世界最大の総合モーターメーカー。HDDや車載、家電・産業向けモーターに加え、機器装置や電子・光学部品を展開。精密小型モータは売価改善等で増益。24.3期3Qは2桁増益。水冷モジュールの生産能力を拡大。 記:2024/04/16
6861 東証プライム
69,610
4/26 15:00
+5,030(%)
時価総額 16,929,709百万円
業用計測制御機器大手。FA用センサで高シェア。開発・販売に専念し、生産は外部に委託。直販体制に強み。24.3期3Q累計は欧米堅調。円安や部材調達改善で粗利率も改善。だが日本や中国が足踏み。人件費増も重石。 記:2024/04/15
7269 東証プライム
1,814.5
4/26 15:00
+24(%)
時価総額 3,564,741百万円
大手自動車メーカー。軽自動車で国内首位級、オートバイでも世界的。四輪車はインドでトップシェア。四輪事業は堅調。日本やインド、欧州で販売が増加。二輪事業はインドで販売増。24.3期3Q累計は増収増益。 記:2024/04/14