マーケット
10/11 15:15
39,605.80
+224.91
42,454.12
-57.88
暗号資産
FISCO BTC Index
10/12 3:21:14
9,364,971
フィスコポイント
保有フィスコポイント数
  
今月フィスコポイント数
  

後場の日経平均は683円安でスタート、さくらや三井E&Sなどが下落

2024/4/25 12:58 FISCO
[日経平均株価・TOPIX(表)] 日経平均;37776.64;-683.44TOPIX;2673.79;-36.94 [後場寄り付き概況]  後場の日経平均は前日比683.44円安の37776.64円と、前引け(37818.11円)からやや下げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は37770円-37850円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=155.40-50円と午前9時頃から20銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が下落して始まった後に上げに転じ0.3%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は朝安の後は底堅い動きで0.9%ほど上昇している。  後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。昨日の海外市場で上昇した米長期金利がその後も高止まっていることが東京市場の株価の重しとなっているほか、明日に日銀金融政策決定会合の結果発表を控え、積極的な買いを見送る向きもあるもよう。一方、朝方下げたダウ平均先物が下値の堅い動きとなっていることや、香港ハンセン指数が堅調に推移していることなどが東京市場の株価の支えとなっているようだ。  セクターでは全業種が下落。鉱業、輸送用機器、不動産業が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、キヤノン<7751>、三井E&S<7003>、中外薬<4519>、パナHD<6752>、野村マイクロ<6254>、さくら<3778>、ソシオネクスト<6526>、コマツ<6301>、サイバー<4751>、東エレク<8035>が下落。一方、ルネサス<6723>、エーザイ<4523>、ニデック<6594>が上昇している。 《CS》
関連銘柄 13件
3778 東証プライム
4,040
10/11 15:00
-5(%)
時価総額 151,989百万円
データーセンター運営会社。国内有数規模のデータセンターを自社所有。双日の持分法適用会社。クラウドインフラストラクチャーサービスは成長。24年1月から生成AI向けGPUクラウドサービスの提供を開始。 記:2024/06/07
4519 東証プライム
7,105
10/11 15:00
+156(%)
時価総額 11,929,707百万円
大手製薬企業。1925年創業。スイス製薬大手のロシュ傘下。がん領域医薬品、抗体医薬品で国内トップシェア。独自の抗体エンジニアリング技術などが強み。成長領域や新規領域へ集中したリソース投入などを行う。 記:2024/08/01
4523 東証プライム
5,479
10/11 15:00
-74(%)
時価総額 1,624,891百万円
国内製薬大手。神経領域、がん領域が重点領域。抗がん剤「レンビマ」が主力製品。一般用医薬品でチョコラBBなど。不眠症治療剤「デエビゴ」は成長。米国でのレケンビ治療は着実に進捗。中長期的に研究開発投資を継続。 記:2024/04/29
4751 東証プライム
1,044
10/11 15:00
+8.5(%)
時価総額 528,185百万円
インターネット広告事業が主力。運用型広告で国内首位。検索連動型広告に強み。ABEMA等のメディア事業、ゲーム事業、投資育成事業等も手掛ける。ABEMAはスポーツコンテンツの拡充、マネタイズを強化。 記:2024/08/26
2,291
10/11 15:00
-27(%)
時価総額 93,033百万円
大手超純水製造装置メーカー。半導体やFPD向け装置を中心に、水処理装置を設計、施工、販売。水処理装置売上は好調。受注済み大型水処理案件の工事は進捗順調。低採算案件は一巡。24.3期3Qは大幅増収増益。 記:2024/04/09
6301 東証プライム
4,086
10/11 15:00
+6(%)
時価総額 3,976,275百万円
建設機械・鉱山機械で世界2位。工作機械なども。IT活用のアフターサービスに強み。24.3期3Q累計は中国の建機需要が冴えず。だが北米や中南米で鉱山機械が堅調。円安も効いて増収増益に。配当性向4割以上目安。 記:2024/04/12
6526 東証プライム
2,803.5
10/11 15:00
-27(%)
時価総額 499,253百万円
半導体ファブレスメーカー。富士通、パナソニックのシステムLSI事業の統合により誕生。SoCの設計・開発、販売を行う。オートモーティブ、データセンターなどが注力分野。注力分野中心に多くの大型商談を獲得。 記:2024/07/28
6594 東証プライム
2,970.5
10/11 15:00
-29.5(%)
時価総額 3,542,526百万円
世界最大の総合モーターメーカー。HDDや車載、家電・産業向けモーターに加え、機器装置や電子・光学部品を展開。精密小型モータは売価改善等で増益。24.3期3Qは2桁増益。水冷モジュールの生産能力を拡大。 記:2024/04/16
2,101
10/11 15:00
+0.5(%)
時価総額 4,110,455百万円
大手半導体メーカー。車載用マイコンで世界首位級。海外での大型買収により、電圧制御用や通信用の半導体を拡大。自動車向け事業は堅調。円安や自動運転支援、EV向け製品の売上が増加。米GaNパワー半導体会社買収へ。 記:2024/06/15
1,298.5
10/11 15:00
-11(%)
時価総額 3,186,593百万円
電機大手のパナソニックを中核とする持株会社。1918年創業。家電や住宅設備、AV機器、デジカメ、電子部品、産業電池・車載用電池等を手掛ける。配当性向30%目安。車載電池、空質空調等を投資領域に位置付け。 記:2024/09/02
7003 東証プライム
1,127
10/11 15:00
-2(%)
時価総額 116,193百万円
国内トップの船用エンジンや港湾クレーンに強み。連結子会社に三井海洋開発。24.3期3Q累計は舶用・建機用エンジンやコンテナクレーンが好調。工事損失引当金の一部戻し入れも寄与して利益急改善。のれん特益計上。 記:2024/04/15
7751 東証プライム
5,040
10/11 15:00
-55(%)
時価総額 6,722,166百万円
精密機器大手。オフィス複合機やレンズ交換式カメラ、FPD露光装置などで世界トップシェア。バランスの取れた事業構造が強み。海外売上高比率は7割超。グラフィックアート向け大判プリンター3機種を新発売。 記:2024/04/30
8035 東証プライム
25,620
10/11 15:00
+105(%)
時価総額 12,083,237百万円
世界的な半導体製造装置メーカー。TBSの出資で1963年に設立。塗布現像、ガスケミカルエッチング、拡散炉などで世界トップシェア。配当性向50%目処。研究開発投資を積極化。固定費の最適化などにも取り組む。 記:2024/07/07