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マザーズ指数は続落、終日軟調気味の推移、個別物色に留まる

2020/1/6 15:50 FISCO
*15:50JST マザーズ指数は続落、終日軟調気味の推移、個別物色に留まる  本日のマザーズ指数は続落となった。中東情勢に対する懸念から、日経平均と同様にマザーズ指数もギャップダウンからのスタート。寄り付き後はきょうの高値となる890.50ptまで下げ幅を縮める局面も見られたものの、戻りは続かず、その後も終日軟調気味の推移となった。なお、マザーズ指数は続落、売買代金は概算で1079.01億円。騰落数は、値上がり67銘柄、値下がり244銘柄、変わらず4銘柄となった。  個別では、JTOWER<4485>がマザーズ売買代金トップにランクイン。大引けにかけて上げ幅を縮小したものの、スペースマーケット<4487>やランサーズ<4484>、HPCシステムズ<6597>など直近IPO銘柄の一角には引き続き物色が見られた。その他、エヌ・ピー・シー<6255>、自律制御システム研究所<6232>、ジェネパ<3195>などの上げも目立った。とはいえ、マクアケ<4479>、スポーツフィールド<7080>、AIinside<4488>、JMDC<4483>など直近IPO銘柄でも売りに押された銘柄は散見。また、そーせい<4565>、GNI<2160>、メルカリ<4385>、UUUM<3990>、アンジェス<4563>などマザーズ時価総額上位の銘柄の下げも重しに。その他、PKSHA<3993>、ホープ<6195>、ナノキャリア<4571>、モブキャスト<3664>などが売られた。 《FA》
関連銘柄 20件
2160 東証グロース
2,441
5/2 15:00
+9(%)
時価総額 115,918百万円
創薬ベンチャー。中国を拠点に、新薬探索や臨床開発から製造、販売まで一貫して行う。ライセンス供与等も。医薬品事業は伸長。主力医薬品「アイスーリュイ」の売上収益が過去最高。23.12期通期は大幅増収増益。 記:2024/03/05
3195 東証グロース
275
5/2 15:00
+7(%)
時価総額 2,276百万円
家具や家庭用品、アパレルなど70万超のアイテムを扱う「リコメン堂」を運営。商品企画関連事業、WEBメディアの運営等も。ECマーケティング事業は収益伸長。為替差損の減少等で、24.10期1Qは経常黒字転換。 記:2024/04/16
50
5/2 15:00
±0(%)
時価総額 2,232百万円
モバイルゲーム開発会社。ニッチIP活用に強み。有名料理家監修の調理雑貨の販売等も手掛ける。継続前提に疑義注記。ライフスタイルIP事業は黒字転換。コスト削減効果などが寄与。23.12期通期は最終損益改善。 記:2024/03/30
3990 東証グロース
394
5/2 15:00
+2(%)
時価総額 7,850百万円
国内最大のユーチューバー事務所を運営。23年9月にフリークアウトHDの傘下に。24.9期は決算期変更に伴う16カ月変則決算。2Q累計は動画視聴数に応じて受け取る広告収入が振るわず。通期では黒字復帰を計画。 記:2024/02/07
4,400
5/2 15:00
+35(%)
時価総額 136,858百万円
業務効率化やサービス、製品の価値向上、サービスのモデル革新の実現支援等のソリューションやソフトウエアプロダクトを提供する。今期1Qは生成AI関連のソリューション案件やストック型売り上げが堅調に推移した。 記:2024/04/12
4385 東証プライム
1,766.5
5/2 15:00
-40(%)
時価総額 284,179百万円
国内で断トツのフリマアプリ「メルカリ」を運営。スマホ決済や米国開拓に注力。連結子会社に鹿島アントラーズ。メルカードの発行枚数は250万枚を突破。定額払い、メルカードが成長。24.6期2Qは大幅増益。 記:2024/02/13
4479 東証グロース
645
5/2 15:00
-6(%)
時価総額 8,107百万円
応援購入型クラウドファンディングサイトを運営。ユーザーデータを用いた大企業向け新商品開発コンサルティングも展開。応援購入総額は増加。プロジェクト単価は引き続き上昇。24.9期1Qは2桁増収、損益改善。 記:2024/02/10
4483 東証プライム
3,210
5/2 15:00
-19(%)
時価総額 195,495百万円
匿名加工化された疫学データを製薬会社や保険会社などに提供。遠隔画像診断サービスも。オムロンの連結子会社。ヘルスビッグデータは堅調。取引先健康保険組合数などが増加。24.3期3Q累計は2桁増収増益。 記:2024/02/04
4484 東証グロース
269
5/2 15:00
+3(%)
時価総額 4,241百万円
クラウドソーシング仕事依頼サイト「ランサーズ」を運営。プロ人材・コンサル人材のマッチングサイトも。丸井グループと資本業務提携。広告宣伝投資を強化。マッチング事業は収益性改善。24.3期3Qは黒字転換。 記:2024/02/13
4485 東証グロース
3,385
5/2 15:00
+30(%)
時価総額 86,866百万円
通信インフラサービス会社。携帯キャリアの携帯基地局の装置やアンテナ、電源等の通信インフラのシェアリングサービスを提供する。今期3Q累計はタワー移管が想定以上に推移した。シェアリングも堅調に推移した。 記:2024/04/15
4487 東証グロース
322
5/2 15:00
+3(%)
時価総額 3,833百万円
不動産サービス会社。会議やテレワーク、パーティ等を目的としたスペースのシェアリングサービスを提供。月間利用スペース数は2桁増。1人当たり取扱高は増加。売上原価減少。23.12期3Qは2桁増収、黒字転換。 記:2024/01/16
4488 東証グロース
6,100
5/2 15:00
+60(%)
時価総額 24,388百万円
AIを活用したクラウド型の手書き文字認識ツールを開発・販売。OEM提供も。「DX Suite」利用ライセンスは増加。リカーリング型モデルは売上堅調。特別損失のはく落等により、24.3期3Qは最終黒字転換。 記:2024/02/13
4563 東証グロース
49
5/2 15:00
±0(%)
時価総額 8,753百万円
大阪大医学部発のバイオベンチャー。遺伝子医薬やDNAワクチンのバイオ医薬品を開発。受託数の順調増で手数料収入は伸長。研究開発費は減少。23.12期通期は損益改善。24.12期は大幅増収、損益改善計画。 記:2024/03/05
4565 東証プライム
1,519
5/2 15:00
+25(%)
時価総額 124,441百万円
バイオ創薬ベンチャー。膜たんぱく「GPCR」の解析技術に強み。15年買収の英国ヘプタレス社が収益の柱。契約一時金及びマイルストン収入は伸び悩む。23.12期通期は医薬品販売が増収。M&A効果等が寄与。 記:2024/02/13
4571 東証グロース
179
5/2 15:00
±0(%)
時価総額 12,557百万円
創薬ベンチャー。組織再生やワクチン、がんの領域で医薬品を開発。mRNA医薬品開発から製造、非臨床開発、導出まで行う。今期3Q累計は化粧品材料供給収入やライセンス収入等を計上。利益は改善傾向となった。 記:2024/04/15
6195 東証グロース
187
5/2 15:00
-5(%)
時価総額 2,702百万円
自治体に特化したサービスを展開。自治体向け財源確保支援サービスや自治体情報配信アプリなどを手掛ける。ジチタイワークス事業は堅調。BtoGソリューションによる売上増などが寄与。24.3期3Q累計は増収。 記:2024/02/26
6232 東証グロース
973
5/2 15:00
-17(%)
時価総額 15,387百万円
商業用ドローンを製造・販売。独自開発の自律制御技術に強み。取引先は221社。外国籍従業員比率は約2割。23.12期通期は損益改善。24.12期は大幅増収見通し。インドの大型案件などの売上貢献見込む。 記:2024/04/14
6255 東証グロース
845
5/2 15:00
-26(%)
時価総額 18,634百万円
太陽電池製造装置メーカー。FA装置やパネル解体装置も。24.8期1Qは部品販売が好調で黒字に。得意先の米国ファーストソーラー向け案件は2Qと4Qに売上計上へ。人件費増をこなして通期増収増益・増配を見込む。 記:2024/02/08
6597 東証グロース
2,105
5/2 15:00
+19(%)
時価総額 9,056百万円
研究分野で使用される高性能スーパーコンピュータを開発。研究者や開発者の多角的支援に定評。HPC事業は売上伸長。大学官公庁向け各種中規模システム等が寄与。CTO事業も売上増。24.6期2Qは売上堅調。 記:2024/02/26
7080 東証グロース
710
5/2 14:59
-9(%)
時価総額 5,228百万円
スポーツ人財特化の就活サイト「スポナビ」を展開。競技経験者や引退したアスリートのセカンドキャリア、体育会学生の新卒採用に特徴。来場型・大規模イベントを拡充。23.12期は売上高・営業利益とも過去最高更新。 記:2024/02/23