マーケット
5/17 15:15
38,787.38
-132.88
40,003.59
+134.21
暗号資産
FISCO BTC Index
5/19 15:13:02
10,451,480
フィスコポイント
保有フィスコポイント数
  
今月フィスコポイント数
  

マザーズ指数は反落、IPOマクアケの初値は公開価格比74.8%高

2019/12/11 16:35 FISCO
*16:35JST マザーズ指数は反落、IPOマクアケの初値は公開価格比74.8%高  本日のマザーズ指数は反落となった。前日の米国株式市場では、今晩に発表される連邦公開市場委員会(FOMC)の結果や、15日に期限を迎える対中関税発動を巡る米中協議の動向を見極めたいとの思惑が強く、主要3指数は揃って続落。一方、為替相場が1ドル=108.70円前後と前日に比べやや円安に振れていたことから、本日のマザーズ市場は底堅いスタートとなった。その後は後場にかけて本日上場したマクアケ<4479>や前日に上場して本日初値のついたALiNK<7077>などのIPO銘柄に関心が向かうなか、マザーズ時価総額上位銘柄が揃って弱含む展開となった。なお、マザーズ指数は反落、売買代金は概算で1067.08億円。騰落数は、値上がり82銘柄、値下がり208銘柄、変わらず10銘柄となった。  値下がり率上位銘柄では、20年7月期第1四半期の減益決算を発表したシルバーライフ<9262>が13%安になったほか、トレンダーズ<6069>やBASE<4477>がそれに続いて軟調。売買代金上位では、アクセルマーク<3624>、メルカリ<4385>、サンバイオ<4592>、アンジェス<4563>、HEROZ<4382>、UUUM<3990>が軟調。一方で、GNI<2160>、ホープ<6195>、セルソース<4880>、エディア<3935>、そーせい<4565>、中村超硬<6166>、ロードスター<3482>は上昇。ロードスターは、通期業績予想の上方修正や増配を発表している。  本日マザーズ市場に上場したマクアケの初値は公開価格を74.8%上回る2710円、前日に同市場に上場したALiNKが本日つけた初値は公開価格比約2.4倍となる4020円となった。 《SK》
関連銘柄 18件
2160 東証グロース
2,178
5/17 15:00
-245(%)
時価総額 103,429百万円
創薬ベンチャー。中国を拠点に、新薬探索や臨床開発から製造、販売まで一貫して行う。ライセンス供与等も。医薬品事業は伸長。主力医薬品「アイスーリュイ」の売上収益が過去最高。23.12期通期は大幅増収増益。 記:2024/03/05
3482 東証プライム
3,535
5/17 15:00
+35(%)
時価総額 75,805百万円
不動産投資サービス会社。不動産への投資や賃貸運用に加え、クラウドファンディング、アセットマネジメントを行う。10物件の売却で不動産投資事業は大幅増収。不動産賃貸事業も増収。23.12期3Qは2桁増収増益。 記:2024/02/02
3624 東証グロース
190
5/17 15:00
-1(%)
時価総額 2,009百万円
ネット広告を企画・制作・運営。ブロックチェーンゲームやIoTヘルスケアも。投資事業組合運用益を計上。24.9期1Qは経常黒字転換。広告配信プラットフォーム「AXEL MARK DSP」のサービス提供開始。 記:2024/02/11
3935 東証グロース
338
5/17 15:00
-8(%)
時価総額 2,071百万円
ライトノベルやコミックを紙・電子書籍で出版。自社IP活用のゲームやグッズも。24.2期3Q累計は出版好調。だが好採算のスポットライセンス案件減を主因にIP関連の利益が足踏み。通期では増収増益・初配を計画。 記:2024/02/07
3990 東証グロース
419
5/17 15:00
+7(%)
時価総額 8,348百万円
国内最大のユーチューバー事務所を運営。23年9月にフリークアウトHDの傘下に。24.9期は決算期変更に伴う16カ月変則決算。2Q累計は動画視聴数に応じて受け取る広告収入が振るわず。通期では黒字復帰を計画。 記:2024/02/07
4382 東証スタンダード
1,329
5/17 15:00
-8(%)
時価総額 19,970百万円
AIサービス会社。個人向けに「将棋ウォーズ」等のゲームを開発、企業向けには市場予測や物件の構造設計等のサービスを提供。AI/DX事業で大型案件獲得。M&A効果等で、24.4期2Qは大幅な増収、営業増益。 記:2024/01/28
4385 東証プライム
1,880
5/17 15:00
+8(%)
時価総額 302,437百万円
国内で断トツのフリマアプリ「メルカリ」を運営。スマホ決済や米国開拓に注力。連結子会社に鹿島アントラーズ。メルカードの発行枚数は250万枚を突破。定額払い、メルカードが成長。24.6期2Qは大幅増益。 記:2024/02/13
4477 東証グロース
301
5/17 15:00
-2(%)
時価総額 33,708百万円
低コスト・専門知識不要でネットショップの作成・運営ができるプラットフォーム「BASE」を運営。決済サービスも。PAY.JP事業は売上伸長。利用ショップ数、利用金額は増加続く。23.12期通期は2桁増収。 記:2024/02/25
4479 東証グロース
652
5/17 15:00
+10(%)
時価総額 8,195百万円
応援購入型クラウドファンディングサイトを運営。ユーザーデータを用いた大企業向け新商品開発コンサルティングも展開。応援購入総額は増加。プロジェクト単価は引き続き上昇。24.9期1Qは2桁増収、損益改善。 記:2024/02/10
4563 東証グロース
47
5/17 15:00
+1(%)
時価総額 8,395百万円
大阪大医学部発のバイオベンチャー。遺伝子医薬やDNAワクチンのバイオ医薬品を開発。受託数の順調増で手数料収入は伸長。研究開発費は減少。23.12期通期は損益改善。24.12期は大幅増収、損益改善計画。 記:2024/03/05
4565 東証プライム
1,468
5/17 15:00
-52(%)
時価総額 120,263百万円
バイオ創薬ベンチャー。膜たんぱく「GPCR」の解析技術に強み。15年買収の英国ヘプタレス社が収益の柱。契約一時金及びマイルストン収入は伸び悩む。23.12期通期は医薬品販売が増収。M&A効果等が寄与。 記:2024/02/13
4592 東証グロース
461
5/17 15:00
+31(%)
時価総額 31,638百万円
バイオベンチャー。外傷性脳損傷や慢性期脳梗塞等の脳神経疾患の再生細胞薬を研究開発。再生医療等製品「アクーゴ脳内移植用注」は継続審議に。売上計上はないが、研究開発費は減少。24.1期通期は損益改善。 記:2024/04/15
4880 東証プライム
1,420
5/17 15:00
+16(%)
時価総額 26,533百万円
再生医療が柱のバイオベンチャー。変形性膝関節症治療向け脂肪・血液由来の組織・細胞加工受託サービスが主力。エクソソーム製剤の事業化にも注力。化粧品原料や卵子凍結保管受託サービスを強化育成。1Qは増収確保。 記:2024/03/29
6069 東証グロース
911
5/17 15:00
+2(%)
時価総額 6,939百万円
美容業界向けSNSマーケティング支援に強み。美容医院向けDX支援や専売品開発も。今年2月の資本業務提携でアイスタイルが筆頭株主に。24.3期3Q累計は将来を睨んだSNS美容メディアへの投資が利益の重石に。 記:2024/04/12
6166 東証グロース
321
5/17 15:00
-5(%)
時価総額 3,538百万円
特殊精密部品や化学繊維用紡糸ノズル、工作機械向け耐摩工具、不織布製造装置などを展開。ナノサイズゼオライトも事業領域。ダイヤモンドワイヤの製造技術に定評。実装機用ノズルの受注停滞で、3Q累計は利益足踏み。 記:2024/02/22
6195 東証グロース
184
5/17 15:00
-1(%)
時価総額 2,658百万円
自治体に特化したサービスを展開。自治体向け財源確保支援サービスや自治体情報配信アプリなどを手掛ける。ジチタイワークス事業は堅調。BtoGソリューションによる売上増などが寄与。24.3期3Q累計は増収。 記:2024/02/26
1,026
5/17 14:40
+8(%)
時価総額 2,193百万円
天気予報専門メディア。日本気象協会と共同で「tenki.jp」を運営。天気予報や地震・津波などの防災情報、季節情報などを展開。広告収入が主要収益源。夏季の記録的不雨日数でPV数停滞し、3Q累計は足踏み。 記:2024/02/23
9262 東証スタンダード
930
5/17 15:00
+12(%)
時価総額 10,043百万円
高齢者向け配食店をFC展開。FC加盟店や高齢者施設に食材販売を行う。直販やOEMも。24.7期1QはFC加盟店が停滞も高齢者施設向け販売やOEMが好調。だが一販管費増が利益の重石。通期では増収増益を計画。 記:2024/02/07