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マザーズ指数は反落、HEROZが急騰するも指数は支えきれず

2019/12/9 16:03 FISCO
*16:03JST マザーズ指数は反落、HEROZが急騰するも指数は支えきれず  本日のマザーズ指数は反落となった。米株高の流れからマザーズ指数は買いが先行。ただ、今週は米連邦公開市場委員会(FOMC)など重要な経済イベントを複数控えていることに加え、年末にかけてはIPOラッシュになることから積極的には動きにくいところでもあり、日経平均と同様に寄り付きが高値に。その後は前週末終値を挟んでのもみ合い。マザーズの主力株の値動きが軒並み冴えず、大引けにかけて若干値を戻したものの、後場については基本的にじりじりと下げ幅を広げる展開となった。なお、マザーズ指数は反落、売買代金は概算で789.17億円。騰落数は、値上がり133銘柄、値下がり157銘柄、変わらず11銘柄となった。  個別では、HEROZ<4382>がマザーズ売買代金トップにランクイン。公募増資の実施なども発表したものの、25日付での市場変更、1対2の株式分割、SMBC日興証券との業務提携契約締結を発表しポジティブ視された。アクセルマーク<3624>は引き続き短期資金の関心が継続。発表が遅れていた19年9月期の決算発表を9日に行うと公表したMTG<7806>は11%高。集英社と共同で新しい総合電子書店「ゼブラック」のサービスを開始したLink-U<4446>も9%高と急伸した。その他、ホープ<6195>、エディア<3935>、インパクト<6067>、TKP<3479>などが買われた。一方、メルカリ<4385>、Sansan<4443>、UUUM<3990>、ユーザベース<3966>などマザーズ時価総額上位の銘柄が売りに押された。また、そーせい<4565>やサンバイオ<4592>、アンジェス<4563>などバイオ株も弱い。その他、Amazia<4424>、AI CROSS<4476>、セルソース<4880>などが売られた。 《FA》
関連銘柄 18件
3479 東証グロース
1,441
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-3(%)
時価総額 60,866百万円
貸会議室事業が主力。ホテル・宿泊研修事業ではFCでアパホテルを運営。TKPスター貸会議室虎ノ門法経ホール等を新規開設。ホテル・宿泊研修事業は稼働率の上昇続く。特別損失減少。24.2期3Qは最終黒字転換。 記:2024/02/04
3624 東証グロース
190
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-1(%)
時価総額 2,009百万円
ネット広告を企画・制作・運営。ブロックチェーンゲームやIoTヘルスケアも。投資事業組合運用益を計上。24.9期1Qは経常黒字転換。広告配信プラットフォーム「AXEL MARK DSP」のサービス提供開始。 記:2024/02/11
3935 東証グロース
338
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時価総額 2,071百万円
ライトノベルやコミックを紙・電子書籍で出版。自社IP活用のゲームやグッズも。24.2期3Q累計は出版好調。だが好採算のスポットライセンス案件減を主因にIP関連の利益が足踏み。通期では増収増益・初配を計画。 記:2024/02/07
3966 東証グロース
1,497
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時価総額 55,491百万円
法人向け経済情報プラットフォーム「SPEEDA」を中心としたSaaSビジネスを展開。経済メディア「NewsPicks」の運営も。米投資会社がTOB実施。TOB価格は1500円。TOB成立ならば上場廃止に。 記:2022/12/15
3990 東証グロース
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時価総額 8,348百万円
国内最大のユーチューバー事務所を運営。23年9月にフリークアウトHDの傘下に。24.9期は決算期変更に伴う16カ月変則決算。2Q累計は動画視聴数に応じて受け取る広告収入が振るわず。通期では黒字復帰を計画。 記:2024/02/07
4382 東証スタンダード
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-8(%)
時価総額 19,970百万円
AIサービス会社。個人向けに「将棋ウォーズ」等のゲームを開発、企業向けには市場予測や物件の構造設計等のサービスを提供。AI/DX事業で大型案件獲得。M&A効果等で、24.4期2Qは大幅な増収、営業増益。 記:2024/01/28
4385 東証プライム
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時価総額 302,437百万円
国内で断トツのフリマアプリ「メルカリ」を運営。スマホ決済や米国開拓に注力。連結子会社に鹿島アントラーズ。メルカードの発行枚数は250万枚を突破。定額払い、メルカードが成長。24.6期2Qは大幅増益。 記:2024/02/13
4424 東証グロース
402
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時価総額 2,716百万円
国内最大級のマンガアプリ「マンガBANG!」を提供。多様なジャンルの作品を揃える。課金や広告収益が収入源。Web電子書籍市場に本格参入。広告収益は伸び悩む。先行投資等も影響し、24.9期1Qは業績苦戦。 記:2024/03/05
4443 東証プライム
1,562
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-37(%)
時価総額 195,281百万円
柱の法人向け名刺管理サービスは営業DXサービスに進化中。インボイス管理サービスなども。24.5期上期はインボイス管理の有料契約件数が倍増。営業DXの契約件数や名刺アプリの利用者数も順調に増えて収益急改善。 記:2024/02/06
4446 東証プライム
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時価総額 8,692百万円
サーバープラットフォームの提供やアプリケーション開発等を行う。マンガアプリに実績を多数持つ。今期は増収、大幅増益スタートとなった。自社プロダクトがけん引。大手出版社や通信会社からの開発受注も好調だった。 記:2024/01/25
4476 東証グロース
990
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+4(%)
時価総額 3,965百万円
SMS配信プラットフォーム「絶対リーチ!SMS」、チャットボットプラットフォーム「Smart X Chat」等を手掛ける。国内顧客の利用は増加。売上原価や販管費は減少。23.12期3Q累計は大幅増益。 記:2024/01/27
4563 東証グロース
47
5/17 15:00
+1(%)
時価総額 8,395百万円
大阪大医学部発のバイオベンチャー。遺伝子医薬やDNAワクチンのバイオ医薬品を開発。受託数の順調増で手数料収入は伸長。研究開発費は減少。23.12期通期は損益改善。24.12期は大幅増収、損益改善計画。 記:2024/03/05
4565 東証プライム
1,468
5/17 15:00
-52(%)
時価総額 120,263百万円
バイオ創薬ベンチャー。膜たんぱく「GPCR」の解析技術に強み。15年買収の英国ヘプタレス社が収益の柱。契約一時金及びマイルストン収入は伸び悩む。23.12期通期は医薬品販売が増収。M&A効果等が寄与。 記:2024/02/13
4592 東証グロース
461
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+31(%)
時価総額 31,638百万円
バイオベンチャー。外傷性脳損傷や慢性期脳梗塞等の脳神経疾患の再生細胞薬を研究開発。再生医療等製品「アクーゴ脳内移植用注」は継続審議に。売上計上はないが、研究開発費は減少。24.1期通期は損益改善。 記:2024/04/15
4880 東証プライム
1,420
5/17 15:00
+16(%)
時価総額 26,533百万円
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4,490
6/28 15:00
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時価総額 30,105百万円
小売業やサービス業の店舗・店頭に特化したマーケティング支援を展開。覆面調査や営業支援、ASP提供も手掛ける。23.12期1Qは業績足踏み。MBO成立により、同社株は23年6月29日付けで上場廃止予定。 記:2023/06/03
6195 東証グロース
184
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時価総額 2,658百万円
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7806 東証グロース
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