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マザーズ指数は7日ぶりに反落、物色は個別材料株などにとどまる

2019/12/2 16:07 FISCO
*16:07JST マザーズ指数は7日ぶりに反落、物色は個別材料株などにとどまる  本日のマザーズ指数は7日ぶりに反落となった。米国の年末商戦への期待感に加え、中国の製造業PMIが50を上回ったことが買い戻しを誘う格好となり、日経平均が買い先行後も上げ幅を広げる展開となるなか、マザーズ指数も買いが先行して取引を開始。ただ、本日の全体感としては資金が主力市場に向かう展開で、個別材料株の物色の域を出ず、前引けにかけてマザーズ指数はマイナス転換。後場もそのままマイナス圏でのもみ合いに。なお、マザーズ指数は7日ぶりに反落、売買代金は概算で837.72億円。騰落数は、値上がり170銘柄、値下がり119銘柄、変わらず12銘柄となった。  個別では、ストップ高まで買われたセルソース<4880>がマザーズ売買代金トップにランクイン。先週から強い値動きを見せているAI CROSS<4476>も買いが継続。19年12月期の営業利益予想を従来の11.68億円から13.64億円に上方修正したGNI<2160>も買われた。また、武田薬と岩手医科大学と共同でパーキンソン病の診断、治療に関する研究を開始すると発表したFRONTEO<2158>は一時460円まで急伸。クラウドPOSレジ「スマレジ」の累積取扱高が2兆円を突破したと公表したスマレジ<4431>にも関心が向かった。その他、Amazia<4424>、247<7074>、ジェイック<7073>、ナノキャリア<4571>などが買われた。一方、10月度の「迷惑情報フィルタサービス」月間利用者数が短期的な利食いを誘ったトビラシステムズ<4441>が5%安。その他、そーせい<4565>、ホープ<6195>、Sansan<4443>、メルカリ<4385>、メドピア<6095>、弁護士ドットコム<6027>などが売られた。 《FA》
関連銘柄 16件
2158 東証グロース
644
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時価総額 25,319百万円
独自開発のAIエンジン「KIBIT」を活用し、eディスカバリ支援やデジタル鑑識等のサービスを提供。塩野義製薬と戦略的業務提携。ライフサイエンスAI分野は増収。特別損失減少。24.3期3Qは最終損益改善。 記:2024/04/16
2160 東証グロース
2,510
4/26 15:00
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時価総額 119,195百万円
創薬ベンチャー。中国を拠点に、新薬探索や臨床開発から製造、販売まで一貫して行う。ライセンス供与等も。医薬品事業は伸長。主力医薬品「アイスーリュイ」の売上収益が過去最高。23.12期通期は大幅増収増益。 記:2024/03/05
4385 東証プライム
1,779.5
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時価総額 286,270百万円
国内で断トツのフリマアプリ「メルカリ」を運営。スマホ決済や米国開拓に注力。連結子会社に鹿島アントラーズ。メルカードの発行枚数は250万枚を突破。定額払い、メルカードが成長。24.6期2Qは大幅増益。 記:2024/02/13
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時価総額 2,695百万円
国内最大級のマンガアプリ「マンガBANG!」を提供。多様なジャンルの作品を揃える。課金や広告収益が収入源。Web電子書籍市場に本格参入。広告収益は伸び悩む。先行投資等も影響し、24.9期1Qは業績苦戦。 記:2024/03/05
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2,214
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時価総額 43,467百万円
POSシステム会社。クラウドサービス「スマレジ」を提供。サブスク売上比率は6割超。有料店舗数は3万4288店と増加続く。平均解約率は低水準維持。24.4期3Qは大幅増収増益。通期業績予想を上方修正。 記:2024/04/15
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781
4/26 15:00
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時価総額 8,292百万円
セキュリティソフト開発会社。迷惑電話番号や迷惑メールをデータベース化し、データを携帯キャリアにアプリ形式で提供。AI搭載型営業ツールやフィッシング対策に注力。ビジネスフォン向け好調で、1Qは増収・増益。 記:2024/03/29
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1,472
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時価総額 184,029百万円
柱の法人向け名刺管理サービスは営業DXサービスに進化中。インボイス管理サービスなども。24.5期上期はインボイス管理の有料契約件数が倍増。営業DXの契約件数や名刺アプリの利用者数も順調に増えて収益急改善。 記:2024/02/06
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SMS配信プラットフォーム「絶対リーチ!SMS」、チャットボットプラットフォーム「Smart X Chat」等を手掛ける。国内顧客の利用は増加。売上原価や販管費は減少。23.12期3Q累計は大幅増益。 記:2024/01/27
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時価総額 119,444百万円
バイオ創薬ベンチャー。膜たんぱく「GPCR」の解析技術に強み。15年買収の英国ヘプタレス社が収益の柱。契約一時金及びマイルストン収入は伸び悩む。23.12期通期は医薬品販売が増収。M&A効果等が寄与。 記:2024/02/13
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4880 東証プライム
1,522
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6027 東証グロース
2,929
4/26 15:00
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時価総額 65,252百万円
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6095 東証プライム
688
4/26 15:00
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時価総額 14,875百万円
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6195 東証グロース
190
4/26 15:00
+2(%)
時価総額 2,745百万円
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7073 東証グロース
1,945
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時価総額 1,799百万円
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342
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-3(%)
時価総額 1,797百万円
パーソナルトレーニングジム「24/7Workout」と、パーソナル英会話教室「24/7English」を展開。直営店は86店舗。販管費は減少。23.11期通期は損益改善。24.11期は増収見通し。 記:2024/01/28