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マザーズ指数は4日ぶり反落、後場にかけマイナスに転じる、ホープが急落

2019/8/22 15:53 FISCO
*15:53JST マザーズ指数は4日ぶり反落、後場にかけマイナスに転じる、ホープが急落  22日のマザーズ指数は4日ぶり反落となった。前日の米国株式市場では、欧州株高や複数の小売企業決算が好感され、主要3指数が揃って反発をみせたことにより、朝方のマザーズ市場にも買いが先行した。その後は、日経平均の上値が重くなるなか、為替相場においてもドル高・円安進行が一服したことで、個人投資家心理にとっても重しになった。また、23日のパウエル連邦準備理事会(FRB)議長講演の内容を見極めたいとのムードも根強く、足元で上昇していた銘柄に総じて利益確定売りの動きが目立つ格好に。結局、マザーズ指数は朝高後は後場にかけてマイナスに転じる展開となった。なお、売買代金は概算で962.60億円。騰落数は、値上がり90銘柄、値下がり191銘柄、変わらず9銘柄となった。  値下がり上位銘柄では、ホープ<6195>が14%安になったほか、インパクトホールディングス<6067>やグローバルウェイ<3936>がそれに続いて大幅安となった。売買代金上位では、ブシロード<7803>、バンクオブイノベ<4393>、シェアリングテクノロジー<3989>、GNI<2160>、オンコリスバイオファーマ<4588>が軟調。一方で、東証第1部への市場変更を発表したラクスル<4384>が9%高になったほか、ロゼッタ<6182>、エクストリーム<6033>、メルカリ<4385>、マーケットエンタープライズ<3135>、ブライトパス・バイオ<4594>は上昇。 《SK》
関連銘柄 14件
2160 東証グロース
2,510
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+69(%)
時価総額 119,195百万円
創薬ベンチャー。中国を拠点に、新薬探索や臨床開発から製造、販売まで一貫して行う。ライセンス供与等も。医薬品事業は伸長。主力医薬品「アイスーリュイ」の売上収益が過去最高。23.12期通期は大幅増収増益。 記:2024/03/05
709
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±0(%)
時価総額 3,774百万円
買取サイト運営会社。自社運営の買取サイトを通じて買い取った中古品をネットで販売。農機具リユース等も。ネット型リユース事業は堅調。個人向けリユース分野では商品の取扱量が増加。24.6期2Qは2桁増収。 記:2024/04/09
3936 東証グロース
142
4/26 15:00
-1(%)
時価総額 5,169百万円
クラウドプラットフォーム構築支援やセールスフォースの導入支援を行う。転職・就活情報サイト運営も。24.3期3Q累計はエンジニア拡充で構築・導入支援が好伸。スキルシェアは先行投資が続く。通期5割増収を計画。 記:2024/03/12
546
4/26 15:00
-22(%)
時価総額 11,919百万円
日常生活の困りごとを解決するサイト「生活110番」を運営する。電機や水道、インターネットなど、専門業者を中心とする約6400の加盟店と提携、専門業者と顧客をマッチング。今期1Qは主力ジャンルが好調だった。 記:2024/04/12
4384 東証プライム
905
4/26 15:00
+15(%)
時価総額 52,796百万円
インターネット印刷・広告シェアリングプラットフォーム「ラクスル」や物流シェアリングプラットフォーム「ハコベル」を運営。ラクスルは好調。注文単価は横ばいだが、購入者数は増加。24.7期1Qは2桁増収増益。 記:2024/01/28
4385 東証プライム
1,779.5
4/26 15:00
-4(%)
時価総額 286,270百万円
国内で断トツのフリマアプリ「メルカリ」を運営。スマホ決済や米国開拓に注力。連結子会社に鹿島アントラーズ。メルカードの発行枚数は250万枚を突破。定額払い、メルカードが成長。24.6期2Qは大幅増益。 記:2024/02/13
4,060
4/26 15:00
+60(%)
時価総額 16,041百万円
スマホ向けゲームアプリを開発。グーグルやアップルのプラットフォームを通じてRPGゲームを提供。「ミトラスフィア」が代表作。新作大型RPG2本を世界的ヒット目指して開発中。先行投資傾注し、1Qは利益足踏み。 記:2024/03/28
698
4/26 15:00
+12(%)
時価総額 14,158百万円
ウイルス遺伝子改変技術を用いてがん治療薬を開発する「ウイルス創薬」バイオベンチャー。テロメライシンは富士フイルム富山化学と国内販売提携契約を締結。研究開発費は増加。23.12期通期は米国売上が増加。 記:2024/02/25
4594 東証グロース
59
4/26 15:00
±0(%)
時価総額 4,020百万円
がんワクチン、免疫細胞、抗体を用いた新規がん免疫療法薬を開発する創薬ベンチャー。がんペプチドワクチン「GRN-1201」は開発パートナーを模索。販管費の減少などにより、24.3期3Q累計は損益改善。 記:2024/04/07
6033 東証グロース
1,281
4/26 15:00
-12(%)
時価総額 7,042百万円
人材サービス会社。ゲーム開発会社へデジタル人材を常駐型派遣するサービスが主力。受託開発やゲームの運営等も。デジタル人材事業は新規受注が堅調。24.3期3Q累計は2桁増収増益。通期業績予想を上方修正。 記:2024/03/04
4,490
6/28 15:00
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時価総額 30,105百万円
小売業やサービス業の店舗・店頭に特化したマーケティング支援を展開。覆面調査や営業支援、ASP提供も手掛ける。23.12期1Qは業績足踏み。MBO成立により、同社株は23年6月29日付けで上場廃止予定。 記:2023/06/03
6182 東証グロース
965
4/26 15:00
+5(%)
時価総額 10,314百万円
AI活用の機械翻訳サービスを提供。人による従来型翻訳・通訳、メタバース事業なども手掛ける。導入企業数は6000社超。費用最適化による利益率の改善等で、AI事業は収益好調。24.2期3Q累計は大幅増益。 記:2024/03/05
6195 東証グロース
190
4/26 15:00
+2(%)
時価総額 2,745百万円
自治体に特化したサービスを展開。自治体向け財源確保支援サービスや自治体情報配信アプリなどを手掛ける。ジチタイワークス事業は堅調。BtoGソリューションによる売上増などが寄与。24.3期3Q累計は増収。 記:2024/02/26
7803 東証グロース
371
4/26 15:00
+3(%)
時価総額 27,596百万円
ゲームコンテンツ制作会社。トレーディングカードゲームやオンラインゲームの開発に加え、新日本プロレスやスターダムによるスポーツ興行も展開。エンターテイメント事業の伸び悩みもあり、24.6期中間期は足踏み。 記:2024/03/31