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マザーズ指数は大幅続伸、外部環境の好転を背景に買い優勢、ハウテレビジョンがストップ高

2019/8/20 16:16 FISCO
*16:16JST マザーズ指数は大幅続伸、外部環境の好転を背景に買い優勢、ハウテレビジョンがストップ高  20日のマザーズ指数は大幅に続伸となった。前日の米国株式市場では、米国側が中国通信機器メーカーの華為技術(ファーウェイ)に対する禁輸措置を更に90日間猶予すると発表し、ハイテク株主導で上昇した。この流れを受け、外部環境の好転を背景に本日のマザーズ市場にも買いが先行した。その後は、前日に引き続き指数インパクトの大きいバイオ関連銘柄に対する物色が継続するなか、材料株や好業績銘柄に対しても関心が向かう格好となった。また、日経平均が後場にかけてじり高となったことで、マザーズ銘柄へと短期資金が入りやすい地合いであったことも支援材料となったようだ。なお、売買代金は概算で827.13億円。騰落数は、値上がり217銘柄、値下がり68銘柄、変わらず6銘柄となった。  値上がり上位銘柄では、Lib Work<1431>やシェアリングテクノロジー<3989>、ハウテレビジョン<7064>がストップ高になった。ハウテレビジョンは、上期業績予想を上方修正したことが材料視された。売買代金上位では、インドでコンビニ2号店がオープンしたことが引き続き材料視されたインパクトホールディングス<6067>が18%高、信州大学と固形がん対象の細胞療法臨床開発で共同研究開発契約を締結したブライトパス・バイオ<4594>が14%高となったほか、そーせい<4565>、アンジェス<4563>、GNI<2160>、サンバイオ<4592>などが買われた。一方で、Kudan<4425>が5%安になったほか、メルカリ<4385>、ラクス<3923>、ミクシィ<2121>などは軟調。 《SK》
関連銘柄 13件
1431 東証グロース
723
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時価総額 16,840百万円
注文住宅の建築請負が柱。デジタル集客に強み。建売住宅も。AI活用の工務店向け住宅プラン提案ツールなどを育成中。24.6期上期は計画比上振れ。通期増収増益を計画。土が主原料の3Dプリンタハウスの建築に成功。 記:2024/03/07
2121 東証プライム
2,405
4/26 15:00
-46(%)
時価総額 188,146百万円
「モンスターストライク」が主力のスマホゲームが収益の柱。写真共有アプリやSNSの運営も。24.3期3Q累計は前期に大型IPとのコラボがあった「モンスト」の反動減が痛手に。育成中のスポーツ事業は赤字幅縮小。 記:2024/04/12
2160 東証グロース
2,510
4/26 15:00
+69(%)
時価総額 119,195百万円
創薬ベンチャー。中国を拠点に、新薬探索や臨床開発から製造、販売まで一貫して行う。ライセンス供与等も。医薬品事業は伸長。主力医薬品「アイスーリュイ」の売上収益が過去最高。23.12期通期は大幅増収増益。 記:2024/03/05
3923 東証プライム
1,566.5
4/26 15:00
+9.5(%)
時価総額 283,875百万円
経費精算クラウド「楽楽清算」や明細発行のソフトウェアを手掛けるBtoB・SaaS企業。中堅中小企業向けのバックオフィス業務効率化クラウドを展開。IT人材派遣も事業領域。業容好調で3Q累計は増収・利益急伸。 記:2024/03/28
546
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-22(%)
時価総額 11,919百万円
日常生活の困りごとを解決するサイト「生活110番」を運営する。電機や水道、インターネットなど、専門業者を中心とする約6400の加盟店と提携、専門業者と顧客をマッチング。今期1Qは主力ジャンルが好調だった。 記:2024/04/12
4385 東証プライム
1,779.5
4/26 15:00
-4(%)
時価総額 286,270百万円
国内で断トツのフリマアプリ「メルカリ」を運営。スマホ決済や米国開拓に注力。連結子会社に鹿島アントラーズ。メルカードの発行枚数は250万枚を突破。定額払い、メルカードが成長。24.6期2Qは大幅増益。 記:2024/02/13
4425 東証グロース
1,691
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-10(%)
時価総額 16,688百万円
空間認識の人工知覚アルゴリズムを研究開発するディープテック企業。自己位置推定や環境地図作成技術を手掛ける。モバイルロボット開発キットを発売。24.3期3Q累計は業績苦戦。損益面は販管費の増加等が重し。 記:2024/02/25
4563 東証グロース
49
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±0(%)
時価総額 8,753百万円
大阪大医学部発のバイオベンチャー。遺伝子医薬やDNAワクチンのバイオ医薬品を開発。受託数の順調増で手数料収入は伸長。研究開発費は減少。23.12期通期は損益改善。24.12期は大幅増収、損益改善計画。 記:2024/03/05
4565 東証プライム
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4/26 15:00
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時価総額 119,444百万円
バイオ創薬ベンチャー。膜たんぱく「GPCR」の解析技術に強み。15年買収の英国ヘプタレス社が収益の柱。契約一時金及びマイルストン収入は伸び悩む。23.12期通期は医薬品販売が増収。M&A効果等が寄与。 記:2024/02/13
4592 東証グロース
419
4/26 15:00
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時価総額 28,756百万円
バイオベンチャー。外傷性脳損傷や慢性期脳梗塞等の脳神経疾患の再生細胞薬を研究開発。再生医療等製品「アクーゴ脳内移植用注」は継続審議に。売上計上はないが、研究開発費は減少。24.1期通期は損益改善。 記:2024/04/15
4594 東証グロース
59
4/26 15:00
±0(%)
時価総額 4,020百万円
がんワクチン、免疫細胞、抗体を用いた新規がん免疫療法薬を開発する創薬ベンチャー。がんペプチドワクチン「GRN-1201」は開発パートナーを模索。販管費の減少などにより、24.3期3Q累計は損益改善。 記:2024/04/07
4,490
6/28 15:00
±0(%)
時価総額 30,105百万円
小売業やサービス業の店舗・店頭に特化したマーケティング支援を展開。覆面調査や営業支援、ASP提供も手掛ける。23.12期1Qは業績足踏み。MBO成立により、同社株は23年6月29日付けで上場廃止予定。 記:2023/06/03
7064 東証グロース
2,450
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時価総額 3,295百万円
就職支援サービス会社。難関大学生向けの就職支援の「外資就活ドットコム」を柱に、若手社会人の中途採用サービス「Liiga」も提供する。今期3Q累計は新卒サービスが約3割伸長した。中途サービスも増加した。 記:2024/01/27