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日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は3日続伸、ソフトバンクGが1銘柄で約17円分押し上げ

2023/8/8 12:52 FISCO
*12:52JST 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は3日続伸、ソフトバンクGが1銘柄で約17円分押し上げ 8日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり160銘柄、値下がり63銘柄、変わらず2銘柄となった。 日経平均は3日続伸。103.54円高の32358.10円(出来高概算7億4320万株)で前場の取引を終えている。 7日の米株式市場でダウ平均は407.51ドル高(+1.16%)と4日ぶり反発、ナスダック総合指数は+0.61%と5日ぶり反発。ニューヨーク連銀総裁がインフレ動向次第では来年の利下げが正当化される可能性に言及し、投資家心理が改善した。米国株の反発や為替の円安を追い風に日経平均は176.05円高からスタート。序盤は買いが先行し、午前10時過ぎには一時32539.88円(285.32円高)まで上昇した。しかし、心理的な節目の回復が目先の達成感につながり、その後は失速。時間外取引の米株価指数先物の軟化や香港ハンセン指数の下落が重しとなり、一時下落に転じる場面もあったが、前引けかけては下げ渋った。 個別では、川崎汽船<9107>、郵船<9101>、商船三井<9104>の海運、コマツ<6301>、クボタ<6326>の建機など景気敏感株の上昇が目立つ。三菱重<7011>は国内証券のレーティング格上げが好感されて大幅に上昇、本日決算を控える川崎重<7012>も大幅高。レーザーテック<6920>は4-6月期受注の上振れが好感されて買い優勢。決算関連では、業績予想を上方修正したティラド<7236>、イトーキ<7972>、フジテック<6406>、第1四半期が好スタートとなったSANKYO<6417>、コムシスHD<1721>、丸一鋼管<5463>、昭和産業<2004>が急伸。 一方、アドバンテスト<6857>、ソシオネクスト<6526>、ルネサス<6723>、ディスコ<6146>の半導体株が軒並み下落。イビデン<4062>、新光電工<6967>、芝浦<6590>など半導体関連の一角も大幅安。上半期が下振れ着地となったスペース<9622>のほか、業績上方修正がなかったことが失望されたLIFULL<2120>、好決算ながらも出尽くし感が先行したUアローズ<7606>、第1四半期の低進捗が嫌気された日本製紙<3863>、カチタス<8919>、ARM<8769>などが急落した。 セクターでは電気・ガス、海運、食料品が上昇率上位に並んだ一方、保険、精密機器、石油・石炭が下落率上位に並んだ。東証プライム市場の値上がり銘柄は全体の56%、対して値下がり銘柄は41%となっている。 値上がり寄与トップはソフトバンクG<9984>となり1銘柄で日経平均を約17円押し上げた。同2位はダイキン<6367>となり、ファーストリテ<9983>、キッコーマン<2801>、コムシスHD<1721>、味の素<2802>、ファナック<6954>などがつづいた。 一方、値下がり寄与トップはアドバンテ<6857>となり1銘柄で日経平均を約45円押し下げた。同2位は東エレク<8035>となり、信越化<4063>、アステラス製薬<4503>、ヤマハ<7951>、トヨタ自<7203>、HOYA<7741>などがつづいた。 *11:30現在 日経平均株価  32358.10(+103.54) 値上がり銘柄数 160(寄与度+217.13) 値下がり銘柄数  63(寄与度-113.59) 変わらず銘柄数  2 ○値上がり上位銘柄 コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度 <9984> ソフトバンクG 7004 87 +17.69 <6367> ダイキン工 28350 485 +16.44 <9983> ファーストリテ 33930 140 +14.23 <2801> キッコマン 8048 296 +10.03 <1721> コムシスHD 3077 239.5 +8.12 <2802> 味の素 5588 200 +6.78 <6954> ファナック 4144 37 +6.27 <8015> 豊田通商 8470 175 +5.93 <4578> 大塚HD 5402 165 +5.59 <6098> リクルートHD 4943 40 +4.07 <4704> トレンド 6628 117 +3.96 <6762> TDK 4971 37 +3.76 <7832> バンナムHD 3176 36 +3.66 <7267> ホンダ 4452 52 +3.52 <3382> 7&iHD 5945 98 +3.32 <6988> 日東電 9800 98 +3.32 <4523> エーザイ 9236 94 +3.19 <6971> 京セラ 7277 43 +2.91 <9735> セコム 9545 84 +2.85 <9433> KDDI 4129 13 +2.64 ○値下がり上位銘柄 コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度 <6857> アドバンテス 17975 -665 -45.07 <8035> 東エレク 20725 -150 -15.25 <4063> 信越化 4522 -71 -12.03 <4503> アステラス薬 2158 -33 -5.59 <7951> ヤマハ 4561 -113 -3.83 <7203> トヨタ自 2425 -19 -3.22 <7741> HOYA 16550 -160 -2.71 <4568> 第一三共 4253 -26 -2.64 <8766> 東京海上 3064 -51 -2.59 <3659> ネクソン 2513.5 -32.5 -2.20 <6753> シャープ 859.5 -52.6 -1.78 <6861> キーエンス 60510 -460 -1.56 <7974> 任天堂 6188 -44 -1.49 <7735> スクリーンHD 14690 -210 -1.42 <6723> ルネサス 2457 -32 -1.08 <5713> 住友鉱 4684 -63 -1.07 <1925> 大和ハウス 3827 -23 -0.78 <4901> 富士フイルム 7990 -22 -0.75 <1801> 大成建 4815 -99 -0.67 <5803> フジクラ 1130.5 -19 -0.64 《CS》
関連銘柄 65件
3,669
5/1 15:00
-21(-0.57%)
時価総額 517,329百万円
電気通信工事大手。NTTグループを中心に、KDDIやソフトバンク、楽天モバイル向けの通信設備工事を展開。受注高は2桁増。ITソリューション事業や社会システム関連事業等が受注好調。24.3期3Qは業績改善。 記:2024/02/26
1801 東証プライム
5,866
5/1 15:00
+94(1.63%)
時価総額 1,177,910百万円
大手ゼネコン。ビルや不動産開発、地下鉄、環境関連、ダム、トンネル等の建築工事、土木工事を行う。海外の大規模プロジェクトも手掛ける。今期3Q累計は土木と開発が増加も、国内建築工事の利益率低下が影響した。 記:2024/03/07
1925 東証プライム
4,407
5/1 15:00
-33(-0.74%)
時価総額 2,936,512百万円
住宅メーカー最大手。分譲住宅や分譲マンション、賃貸が主力事業。商業施設や物流施設、医療施設等も手がける。今期3Q累計は開発物件の売却が順調に進捗した。米国住宅をはじめとする海外事業は計画を超えて推移した。 記:2024/02/10
2004 東証プライム
3,535
5/1 15:00
±0(0%)
時価総額 120,137百万円
小麦粉や植物油、コーンスターチなど食品事業が主力。昭和天ぷら粉など定番商品多数。飼料事業、植物工場なども。食品事業は大幅増益。製粉カテゴリは価格改定効果などで売上増。24.3期3Q累計は収益伸長。 記:2024/04/17
2120 東証プライム
166
5/1 15:00
±0(0%)
時価総額 22,284百万円
不動産情報サービス会社。不動産・住宅の情報サイト「ホームズ」を運営。地方創生や引っ越し、介護サイト等の運営も。HOME'S関連事業は収益堅調。M&A効果等により、海外事業は売上好調。24.9期1Qは増収。 記:2024/03/04
2801 東証プライム
1,902.5
5/1 15:00
+15(0.79%)
時価総額 1,844,314百万円
しょうゆメーカー最大手。しょうゆに加え、つゆやたれ、トマト加工品、缶詰等の食品、野菜飲料や豆乳の飲料、酒類を製造、販売する。今期3Q累計は国内のしょうゆや食品が堅調に推移した。海外も食品が堅調だった。 記:2024/04/07
2802 東証プライム
5,906
5/1 15:00
+31(0.53%)
時価総額 3,171,498百万円
調味料国内最大手。うまみ調味料やコンソメでシェア8割超。スープや合わせ調味料でも3割強のシェア。冷凍食品や医薬品も手掛け、半導体パッケージ用層間絶縁材料「ABF」を育成。3Q累計売上高は過去最高を更新。 記:2024/03/27
2,051
5/1 15:00
+11(0.54%)
時価総額 5,454,278百万円
国内流通グループ最大手。国内外のコンビニエンスストアを中核に、スーパーや外食、金融事業を展開。国内コンビニエンスストア事業は堅調。人流回復や販促施策が奏功し、既存店売上が増加。24.2期3Qは営業増益。 記:2024/01/27
3659 東証プライム
2,516
5/1 15:00
+44.5(1.8%)
時価総額 2,178,536百万円
PCオンラインゲームやモバイルゲームを世界展開。NXC保有IPを活用したPCゲームの開発に強み。中国や韓国で人気タイトルを複数保有。運営型アクションゲーム投入で欧米開拓。韓国好調で、3Q累計は営業増益。 記:2024/02/09
3863 東証プライム
1,094
5/1 15:00
-8(-0.73%)
時価総額 127,183百万円
大手製紙メーカー。新聞用紙や印刷用紙、情報用紙に加え、家庭紙や包装紙、段ボール等を製造、販売。家庭用の「スコッティ」等のブランドを持つ。今期3Q累計はお価格改定やコストダウンにより増収、利益は大幅改善。 記:2024/02/10
4062 東証プライム
6,148
5/1 15:00
+54(0.89%)
時価総額 866,013百万円
ICパッケージ基板で世界トップ。プリント配線板、自動車排ガス浄化装置でも高シェア。環境用途向けに強み。24.3期3Qはセラミック事業が堅調。ディーゼル・パティキュレート・フィルターは価格転嫁等で売上増。 記:2024/02/10
4063 東証プライム
6,074
5/1 15:00
-121(-1.95%)
時価総額 12,294,523百万円
大手総合化学メーカー。塩化ビニル樹脂や苛性ソーダ、シリコンウエハ、機能材料を手掛ける。塩化ビニル樹脂等で世界首位。希土類磁石は車載市場等への拡販図る。24.3期3Q累計は自動車用入力デバイスが堅調維持。 記:2024/02/02
4503 東証プライム
1,525
5/1 15:00
+11(0.73%)
時価総額 2,799,674百万円
製薬大手。がん領域や免疫疾患領域に強み。細胞医療分野や遺伝子治療分野を強化へ。24.3期3Q累計は柱の前立腺がん薬が伸長。だが新規更年期障害薬の米国展開に遅れ。株式報酬宇費用や組織改革費用も利益の重石に。 記:2024/02/14
4523 東証プライム
6,549
5/1 15:00
+47(0.72%)
時価総額 1,942,217百万円
国内製薬大手。神経領域、がん領域が重点領域。抗がん剤「レンビマ」が主力製品。一般用医薬品でチョコラBBなど。アメリカス医薬品事業は堅調。レンビマの売上が伸びる。販管費減。24.3期2Qは大幅営業増益。 記:2024/01/16
4568 東証プライム
5,335
5/1 15:00
-29(-0.54%)
時価総額 10,387,426百万円
製薬大手。生活習慣病や感染症、循環器領域に強み。がん領域に傾注し、HER2抗体薬物複合体「エンハーツ」に注力。麻しん・おたふくかぜ・風しん3種混合ワクチンの製造販売承認を申請。3Q累計は大幅営業増益。 記:2024/03/29
4578 東証プライム
6,561
5/1 15:00
-181(-2.68%)
時価総額 3,659,962百万円
製薬大手。精神・神経領域に強み。健康飲料や栄養食品なども。24.12期は抗精神薬など主力4品の伸長を想定。昨年11月に買収した米国の健康食品会社も上乗せ。最高業績・連続増配を計画。新中計を今年6月公表へ。 記:2024/03/12
4704 東証プライム
7,833
5/1 15:00
+23(0.29%)
時価総額 1,102,863百万円
ウイルス対策ソフトで国内トップ。世界でも上位に位置。24.12期は欧州・アジア太平洋地域を牽引役に売上伸長を想定。販管費を前期並みに抑えて営業最高益を見込む。リストラ関連特損は解消。配当性向は70%目安。 記:2024/03/11
3,369
5/1 15:00
-8(-0.24%)
時価総額 4,190,622百万円
富士フイルムグループの持株会社。デジカメや写真関連、医薬品製造開発受託、高機能材料、オフィス関連等を手掛ける。イメージング部門は堅調。デジタルカメラなどの販売が伸びる。24.3期3Q累計は増収増益。 記:2024/02/25
5463 東証プライム
4,003
5/1 15:00
-67(-1.65%)
時価総額 336,252百万円
溶接鋼管国内最大手。普通鋼熱間電縫管でもトップ。鋼管事業に特化した生産体制を構築し、国内外の大手高炉と安定取引。北米は収益伸長。製品販売価格の値上げ等が奏功。売上原価減少。24.3期3Qは2桁営業増益。 記:2024/02/22
5713 東証プライム
5,218
5/1 15:00
-96(-1.81%)
時価総額 1,517,467百万円
大手非鉄。銅、ニッケル、金を手掛け、事業連携による材料調達や製品開発に特徴。大電流・大面積仕様にも応用可能なプリンテッドエレクトロニクス用の厚膜導電性インクを開発。車載用電池材料の増販で、3Q累計は増収。 記:2024/02/23
5803 東証プライム
2,752.5
5/1 15:00
+24.5(0.9%)
時価総額 814,363百万円
大手電線メーカー。電力や通信、光のケーブル、光通信部品に加え、電子ワイヤやHDD部品などを手掛ける。24.3期3Qは自動車事業部門が黒字転換。北米での新車種立ち上げなどが寄与。通期業績予想を上方修正。 記:2024/03/04
6,840
5/1 15:00
-62(-0.9%)
時価総額 11,600,366百万円
国内最大の人材関連サービス企業。米国発祥の求人情報検索サイト「Indeed」や不動産の「SUUMO」、求人・企業情報サイト「Glassdoor」を運営。マッチング&ソリューション好調で3Q累計は営業増益。 記:2024/02/22
6146 東証プライム
46,120
5/1 15:00
+320(0.7%)
時価総額 4,995,580百万円
国内最大の半導体用組立装置メーカー。半導体をウェーハから切断するダイサやウェーハを薄く研削するグラインダを手掛け、ダイサーは世界シェア8割。純水リサイクル装置も展開。研究開発費増加し、3Q累計は一服。 記:2024/02/22
6301 東証プライム
4,638
5/1 15:00
-117(-2.46%)
時価総額 4,513,451百万円
建設機械・鉱山機械で世界2位。工作機械なども。IT活用のアフターサービスに強み。24.3期3Q累計は中国の建機需要が冴えず。だが北米や中南米で鉱山機械が堅調。円安も効いて増収増益に。配当性向4割以上目安。 記:2024/04/12
6326 東証プライム
2,520
5/1 15:00
-25.5(-1%)
時価総額 3,024,622百万円
農業機械で世界有数。ダクタイル鉄管や水処理システム、小型建機、芝刈り機、空調機器なども展開。フランスの農作業機器メーカーBCT社をグループ化。北米の住宅やインフラ開発需要を取入れ、23.12期は利益急伸。 記:2024/03/30
6367 東証プライム
22,035
5/1 15:00
+290(1.33%)
時価総額 6,458,767百万円
エアコン世界首位。世界で唯一、空調と冷媒の両方を手掛け、インバータ搭載機に定評。フッ素樹脂も展開。換気や除菌機能搭載商品、IoT活用サービスなどにも注力。業容好調で売上高、営業利益ともに過去最高を更新。 記:2024/02/06
6406 東証プライム
3,925
5/1 15:00
+32(0.82%)
時価総額 323,420百万円
エレベータ・エスカレータ専業。収益の約半分をアジアで稼ぐ。国内市場では商品ラインナップを拡充。受注残高は増加。日本は黒字転換。南アジアは好調。固定資産売却益を計上。24.3期3Q累計は大幅最終増益。 記:2024/04/14
6417 東証プライム
1,621.5
5/1 15:00
-95(-5.53%)
時価総額 421,590百万円
パチンコ機・パチスロ機メーカー大手。関連装置も。パチンコ機ではエヴァンゲリオンシリーズの最新作を23年12月に投入。パチンコ機関連事業は堅調。販売台数が26万台と増加。24.3期3Qは2桁増収増益。 記:2024/02/11
6526 東証プライム
4,682
5/1 15:00
-9(-0.19%)
時価総額 833,780百万円
富士通とパナソニックのSoC事業を統合して誕生したファブレス半導体ベンダー。車載向けなどに経営資源を集中。製品売上は堅調。先端プロセスを中心とする売上増や円安効果が寄与。24.3期3Qは2桁増収増益。 記:2024/02/26
6590 東証プライム
5,990
5/1 15:00
-140(-2.28%)
時価総額 83,692百万円
FPD・半導体製造装置メーカー。液晶製造向け洗浄装置で高シェア。真空応用装置も手掛ける。ファインメカトロニクス部門は堅調。半導体前工程ではウェーハ向け装置等が順調。為替差益増。24.3期3Qは経常増益。 記:2024/02/26
2,635.5
5/1 15:00
+7(0.27%)
時価総額 5,156,166百万円
車載用マイコンで世界首位級。海外での大型買収により、電圧制御用や通信用の半導体を拡大。自動車向け事業は堅調。円安や自動運転支援、xEV向け製品の売上が増加。金融費用減少。23.12期通期は2桁最終増益。 記:2024/02/13
6753 東証プライム
828
5/1 15:00
-3(-0.36%)
時価総額 538,537百万円
大手電気機器メーカー。台湾の鴻海精密工業グループ。液晶パネルやテレビ、スマホ、白物家電等を製造、販売する。液晶パネルが主力事業。今期3Q累計はPCやタブレット、スマホ向け液晶ディスプレイが足踏みとなった。 記:2024/02/29
6762 東証プライム
7,161
5/1 15:00
+77(1.09%)
時価総額 2,783,996百万円
電子部品大手。リチウムイオン電池や受動部品に強み。磁性材料がコア技術。24.3期3Q累計はセンサ応用製品が増収。自動車市場向け販売の増加が寄与。セラミックコンデンサなども自動車市場向け販売が伸びる。 記:2024/03/31
6857 東証プライム
5,142
5/1 15:00
+146(2.92%)
時価総額 3,939,641百万円
半導体検査装置大手。メモリ用に強い。非メモリ用も強化中。電子ビーム露光装置も。24.3期3Q累計はメモリ向けが1Qを底に上向く。だが非メモリ向けの回復に遅れ。償却費増も利益の重石。総還元性向5割以上目安。 記:2024/04/15
6861 東証プライム
69,220
5/1 15:00
-1,080(-1.54%)
時価総額 16,834,858百万円
業用計測制御機器大手。FA用センサで高シェア。開発・販売に専念し、生産は外部に委託。直販体制に強み。24.3期3Q累計は欧米堅調。円安や部材調達改善で粗利率も改善。だが日本や中国が足踏み。人件費増も重石。 記:2024/04/15
6920 東証プライム
39,750
5/1 15:00
+5,150(14.88%)
時価総額 3,747,868百万円
半導体関連装置メーカー。シェア独占のEUVマスク欠陥検査装置に強み。24.6期上期は半導体市況軟化の影響で受注足踏み。だが受注残の消化を進めて大幅増収増益に。最高業績を見込む通期計画を上方修正。増配予定。 記:2024/02/08
6954 東証プライム
4,659
5/1 15:00
+32(0.69%)
時価総額 4,703,479百万円
工作機械向けNC装置世界首位。小型工作機械や射出成形機も手掛ける。産業用ロボット、協働ロボットなどロボットでも高シェア。FA部門はCNCシステムが伸び悩む。24.3期3Q累計はサービス部門が増収。 記:2024/04/07
6967 東証プライム
5,587
5/1 15:00
-3(-0.05%)
時価総額 755,206百万円
半導体パッケージの総合メーカー。静電チャック、ハイエンド半導体PKGなどが主力製品。国内生産比率の高さが特徴。24.3期3Qは業績足踏み。半導体製造装置向けセラミック静電チャックは市況悪化などが響く。 記:2024/04/07
6971 東証プライム
1,908
5/1 15:00
-24.5(-1.27%)
時価総額 2,881,984百万円
電子部品大手。セラミック技術に強み。セラミックパッケージや半導体製造装置向けセラミック部品等で高シェア商品多数。電子部品は情報通信市場向けコンデンサ、水晶部品等の需要が減少。24.3期2Qは業績伸び悩む。 記:2024/01/16
6988 東証プライム
13,015
5/1 15:00
-55(-0.42%)
時価総額 1,949,100百万円
包装材料・半導体関連材料・光学フィルム等を製造。液晶用光学フィルム、自動車用表面保護フィルム等で世界首位。24.3期3Qはインダストリアルテープの収益が堅調。ハイエンドスマホ向け組み立て用部材は需要増。 記:2024/04/07
7011 東証プライム
1,392.5
5/1 15:00
-25(-1.76%)
時価総額 4,697,805百万円
国内最大の総合重機械メーカー。火力発電プラントで世界トップクラス。造船事業や米ボーイング向け機体製造等も。エナジー部門は受注好調。原子力発電システムの受注増などが寄与。24.3期3Q累計は大幅増益。 記:2024/04/08
7012 東証プライム
4,822
5/1 15:00
-75(-1.53%)
時価総額 809,720百万円
総合重機大手。発電設備、二輪車、造船、鉄道車両、航空機等を展開。エネルギーソリューション&マリン事業は堅調。LPG/アンモニア運搬船の増収効果などが寄与。車両事業は売上増。24.3期2Q累計は増収。 記:2024/01/16
7203 東証プライム
3,605
5/1 15:00
-33(-0.91%)
時価総額 58,815,528百万円
自動車メーカー最大手。自動車生産台数で世界トップ。コンパクトカーやセダン、SUV、ワゴン、商用車、トラックを製造、販売する。ダイハツや日野を傘下に持つ。今期3Q累計はHEVを中心に販売台数が増加した。 記:2024/02/29
7236 東証プライム
3,795
5/1 15:00
-65(-1.68%)
時価総額 25,472百万円
自動車や二輪車、建機、納期などに使われる熱交換器の専門メーカー。二輪車用とパワーショベル用で世界トップシェア。二輪車や建設・産業・農業機械向けに拡販。自動車用売上高の増加もあり、3Q累計は増収・利益急伸。 記:2024/02/23
7267 東証プライム
1,787.5
5/1 15:00
-24.5(-1.35%)
時価総額 9,713,784百万円
自動車と二輪車の大手。二輪車は世界トップ。船外機や発電機、航空機などエンジン搭載の多商品を展開。四輪事業は伸長。日本、北米を中心に販売台数が増加。二輪は欧州販売台数が大幅増。24.3期3Qは2桁増収増益。 記:2024/02/25
7606 東証プライム
1,803
5/1 15:00
-18(-0.99%)
時価総額 54,476百万円
アパレル大手。バイヤーが買い付けた国内外のデザイナーズブランドやオリジナル企画商品を販売。主力は高価格帯の「ユナイテッドアローズ」やお手頃価格の「コーエン」。免税売上の拡大もあり、3Q累計は増収確保。 記:2024/02/26
16,500
5/1 15:00
-90(-0.54%)
時価総額 1,676,235百万円
大手半導体製造装置メーカー。ウェーハ洗浄装置やコータ・デベロッパ、熱処理装置などを手掛け、洗浄装置で世界トップシェア。枚葉式洗浄装置「SU-3400」が日経産業新聞賞を受賞。業容好調で3Q累計は増収増益。 記:2024/03/24
7741 東証プライム
18,435
5/1 15:00
-35(-0.19%)
時価総額 6,656,436百万円
半導体ブランクスやHDDガラス基板で世界首位。眼鏡レンズやコンタクトレンズ、内視鏡、眼内レンズ、人工骨などのライフケア事業でも実績。光学技術に定評。ライフケア、情報通信とも好調で、3Q累計は増収確保。 記:2024/03/31
2,970.5
5/1 15:00
+8.5(0.29%)
時価総額 1,978,353百万円
玩具・模型やゲームが主力。アミューズメント施設運営も。IP活用に強み。24.3期3Q累計は新作オンラインゲームが低調で評価損計上。ゲーム開発の見直しに伴う処分損も響く。4Qに東映アニメ株売却特益を計上へ。 記:2024/02/15
7951 東証プライム
3,312
5/1 15:00
-25(-0.75%)
時価総額 620,338百万円
世界最大の楽器メーカー。ピアノや管楽器、弦楽器等を製造、販売する。電子ピアノに強みを持つ。音楽教室や音響機器、電子デバイスも手がける。今期3Q累計は欧米のデジタルピアノが足踏みも、音響機器が好調だった。 記:2024/03/31
7972 東証プライム
1,835
5/1 15:00
-52(-2.76%)
時価総額 97,958百万円
オフィス家具メーカー。物流設備や研究施設機器なども。収益は上期偏重傾向。24.12期はオフィス改装需要を追い風に連続最高業績を計画。新中計では26.12期に営業益140億円を目指す。配当性向は40%目標。 記:2024/03/10
7974 東証プライム
7,637
5/1 15:00
-83(-1.08%)
時価総額 9,918,096百万円
世界的ゲームメーカー。コンソールゲーム機を展開するグローバル3強の一角。資産の多くをドル建てで保有。当期ミリオンセラータイトル数は自社17、他社7の計24本。新作タイトル好調や円安で3Q累計は増収増益。 記:2024/02/27
8015 東証プライム
9,788
5/1 15:00
-292(-2.9%)
時価総額 3,465,510百万円
トヨタ系の総合商社。自動車関連やアフリカビジネスに強み。24.3期3Q累計は金属が市況軟化で振るわず。だが自動車生産回復で自動車部品の取扱拡大。海外自動車販売も好調で増収増益に。通期最高純益・増配を計画。 記:2024/02/09
8035 東証プライム
34,940
5/1 15:00
-180(-0.51%)
時価総額 16,478,857百万円
世界的半導体製造装置メーカー。半導体の成膜や洗浄の前工程からテストまでの製造装置を展開。リソグラフィーでトップシェア。24.3期3Q累計はウェーハボンディング/デボンディング装置の量産受注が拡大。 記:2024/02/24
4,973
5/1 15:00
-18(-0.36%)
時価総額 10,144,920百万円
メガ損保の一角。生保も。M&Aで海外拡大。北米を中心とする海外保険事業、アセットマネジメント事業なども。国内損害保険事業が堅調。元受正味保険料は傷害保険、自動車保険が増加。24.3期2Qは収益伸長。 記:2024/02/02
370
5/1 15:00
-8(-2.12%)
時価総額 6,394百万円
メンタルヘルスサービス会社。ストレスチェックやカウンセリング、適正検査、健診、研修等のメンタリティマネジメントを行う。また、障がい者の就労支援や保険商品販売も。今期3Q累計はストック収益が順調に増加した。 記:2024/04/01
8919 東証プライム
1,915
5/1 15:00
+1(0.05%)
時価総額 150,617百万円
中古住宅販売会社。築10~40年の物件を中心に調査して仕入れ、リフォームして販売。木造戸建住宅の再生ビジネスに強み。仕掛販売用不動産は増加。24.3期3Q累計は増収。収益面は販管費の増加などが重し。 記:2024/02/23
9101 東証プライム
4,324
5/1 15:00
-142(-3.18%)
時価総額 2,205,953百万円
海運最大手。コンテナ船等の定期船に加え、ドライバルクやエネルギー等の不定期専用船を展開。海洋資源開発等も。物流事業は足踏み。ターミナル関連部門は国内で取扱量が増加。24.3期3Qは不動産業が増益確保。 記:2024/02/23
9104 東証プライム
4,729
5/1 15:00
-261(-5.23%)
時価総額 1,711,950百万円
海運国内2位。船隊数世界2位。コンテナ船・各種専用船・油送船・フェリー内航船を手掛け、タンカーやLNG船、自動車船、ドライバルク船に強み。コンテナ船の短期運賃・期間契約運賃下落で、3Q累計は利益足踏み。 記:2024/02/28
9107 東証プライム
2,131
5/1 15:00
-80(-3.62%)
時価総額 1,523,085百万円
海運国内3位。持分法会社にコンテナ船のONE社。ドライバルク船や自動車船・内航海運に実績。倉庫管理や陸上輸送等も。LNG船や電力炭船、大型原油船等は順調に稼働。24.3期3Qはエネルギー資源部門が増収。 記:2024/02/10
9433 東証プライム
4,403
5/1 15:00
+3(0.07%)
時価総額 10,145,305百万円
国内シェア2位の大手通信キャリア。auブランドの携帯電話が主力。子会社に沖縄セルラーやJCOMなど。1409次元の次世代暗号を世界で初めて解読し、耐量子暗号実用化に向け前進。業容好調で3Q累計は増収増益。 記:2024/02/04
9622 東証プライム
1,015
5/1 15:00
-4(-0.39%)
時価総額 26,999百万円
空間プロデュース会社。商業施設や飲食店、物販店等のディスプレーの企画、設計、施工を行う。ワークスペース等も。商業施設分野等で大型案件獲得。23.12期通期は2桁増収増益。24.12期は増収増益計画。 記:2024/02/23
9735 東証プライム
10,855
5/1 15:00
-125(-1.14%)
時価総額 2,532,472百万円
警備サービス最大手。機械警備や常駐警備、現金護送に加え、警備とシナジー効果のある防災、メディカル、保険、地理情報なども展開。強固な顧客基盤に強み。セキュリティサービスや防災の好調で、3Q累計は増収増益。 記:2024/02/29
9983 東証プライム
41,190
5/1 15:00
-360(-0.87%)
時価総額 13,107,523百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。24.8期1Qは2桁増収増益。海外ユニクロ事業は堅調。マーケティング強化等が奏功し、中国大陸は販売好調。 記:2024/01/27
9984 東証プライム
7,789
5/1 15:00
-126(-1.59%)
時価総額 13,420,089百万円
大手投資会社。傘下にビジョンファンドや通信会社、LINEヤフー等を持ち、AIやインターネット等の分野の企業に投資。今期3Q累計は増収、利益は改善傾向となった。デリバティブ関連や公開投資先の株価上昇が寄与。 記:2024/02/10